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サステナブルな漁業への道筋を、地域漁業の実態に寄り添い共に描く「UMITO NARIWAI ワークショップ」第1弾
[22/11/25]
提供元：PRTIMES
提供元：PRTIMES
〜第1弾は北海道の浜中漁業協同組合・厚岸漁業協同組合・昆布森漁業協同組合に向け開催〜
「おいしい漁業が、続く社会を。」をコンセプトに、サステナブルな漁業・養殖業の推進を行う株式会社UMITO Partners (所在地:東京都渋谷区、代表取締役:村上春二)は、全国各地の漁業者・漁協職員を対象に「UMITO NARIWAI ワークショップ」を開催します。本プログラムでは漁業や漁協の皆様がこれまで以上に資源を守り、利益を出し、より豊かにつづく漁業を共に考え解決策の道筋を描くことを目指します。第1弾は、北海道の浜中漁業協同組合、厚岸漁業協同組合、昆布森漁業協同組合の青年部会に向けて2022年11月26日(土)より2回にわたり実施します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/104554/4/resize/d104554-4-46b8c323426283c66642-1.png ]
「UMITO NARIWAI ワークショップ」について
漁業者や漁協職員からのヒアリングをもとに、持続可能な漁業の推進を行ってきたUMITO Partnersのスタッフが各漁業・漁協に合わせてワークショップ内容を設定し、基礎編2回と応用編1回で構成される全3回の参加型ワークショップを実施します。消費動向や市場動向を学び、理想の漁業と現状のギャップについて考える機会を持つことで、各漁業現場での具体的な課題やそれに対する対策、必要なリソースを明らかにし、必要なリソースと繋がる機会を提供します。
開催の背景
水産業が地域にとって大切な産業であればあるほど、漁業と水産資源を持続することはとても重要なことです。しかし、政策や市場の変化が著しい現在において、漁業者そして漁協がこれまで以上に利益を出し、資源を守り、豊かにつづく漁業や漁協をつくっていくためには専門的かつ複合的な知見が必要となります。
そういった状況のなかで、漁業現場の方々が自ら考え解決策を描く為のサポートが必要であるという意見を頂き、「UMITO NARIWAIワークショップ」の開催に至りました。漁業関係者が直接的に知ることが難しかった消費や市場動向及び成功事例など、漁業経営に必要な知識が高まることで資源を育む「海」と「生業（なりわい）」としての漁業が、共に豊かに持続できると考えています。
開催概要
■イベント名：
サステナブルな漁業への道筋を、地域漁業の実態に寄り添い共に描く「UMITO NARIWAI ワークショップ」第1弾
■概要：基礎編2回の対面での座学セミナー・参加型セッション
■日時：11月26日(土)16:00〜18:00 / 基礎編1
■場所：北海道ぎょれん釧路支店 (住所：北海道釧路市南大通１丁目３−７)
■対象：浜中漁業協働組合、厚岸漁業協同組合、昆布森漁業協同組合に所属する漁業者、漁協職員
■主催：株式会社UMITO Partners
第1弾 プログラム内容
ワークショップは座学セミナーと参加型セッションで構成されています。漁業に関する幅広い知識と各地域水産業への理解、科学的知見と幅広いネットワークを持つUMITO Partnersのスタッフが地域水産業に合わせた内容で課題整理・解決の機会を提供します。
第1弾では、浜中漁業協働組合、厚岸漁業協同組合、昆布森漁業協同組合に所属する漁業者、漁協職員へ基礎編2回を実施します。
＜プログラム1〜基礎編〜 ＞11/26開催
テーマ：
・水産物の市場での価値と消費者動向及び成功事例を知る
・地域漁業の現状について整理する
＜プログラム2〜基礎編〜 ＞1月開催予定
テーマ：
・現状の課題と解決策について議論し、参加者同士で考え、必要なリソースを特定する
UMITO Partners 代表取締役 村上春二コメント
[画像2: https://prtimes.jp/i/104554/4/resize/d104554-4-fde2ccea662a052c1527-0.jpg ]
海洋環境や政策及び市場の変化が著しい現在、未来を担う若手漁師がより漁業を生業として持続する為に、自ら考え行動することは地域そして水産業にとって、とても大切な事だと考えています。「おいしい漁業が、続く社会を。」をコンセプトに、サステナブルな漁業・養殖業の推進を行うUMITO Partnersとして、地域関係者が必要とするリソースとネットワークを提供させて頂くことで「おいしい漁業」が実現することを目指し、これからも各地の漁業現場と伴走していきます。
UMITO Partners プロジェクト実績
・北海道苫前町ミズダコ樽流し漁業改善プロジェクト（FIP）
・北海道マイワシ漁業改善プロジェクト（FIP）
・宮城県気仙沼ヨシキリザメ・メカジキはえ縄漁業改善プロジェクト（FIP）
・千葉県船橋市東京湾スズキまき網漁業改善プロジェクト（FIP）
・広島県倉橋島垂下式カキ漁業改善プロジェクト（FIP）
・岡山県瀬戸内市邑久町垂下式カキ養殖漁業のMSC認証取得支援
・熊本県天草市マダイ養殖業改善プロジェクト（AIP）/ ASC認証取得支援
・和歌山県那智勝浦町ビンチョウマグロはえ縄漁業改善プロジェクト（FIP）
・宮城県女川町ギンザケ養殖業改善プロジェクト（AIP）/ ASC認証取得支援
会社概要
■会社名；株式会社UMITO Partners
■所在地：東京都渋谷区渋谷1-23-21渋谷キャスト1-2F
■代表：村上春二
■設立：2021年6月1日
■事業内容：
水産エコラベル認証取得に関するコンサルティング事業
地域サステナビリティに関するコンサルティング事業
サステナブルファイナンスに関するコンサルティング事業
サステナビリティに関する事業開発・実行支援・戦略立案コンサルティング事業
サステナビリティに関するプラットフォーム事業
「おいしい漁業が、続く社会を。」をコンセプトに、サステナブルな漁業・養殖業の推進を行う株式会社UMITO Partners (所在地:東京都渋谷区、代表取締役:村上春二)は、全国各地の漁業者・漁協職員を対象に「UMITO NARIWAI ワークショップ」を開催します。本プログラムでは漁業や漁協の皆様がこれまで以上に資源を守り、利益を出し、より豊かにつづく漁業を共に考え解決策の道筋を描くことを目指します。第1弾は、北海道の浜中漁業協同組合、厚岸漁業協同組合、昆布森漁業協同組合の青年部会に向けて2022年11月26日(土)より2回にわたり実施します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/104554/4/resize/d104554-4-46b8c323426283c66642-1.png ]
「UMITO NARIWAI ワークショップ」について
漁業者や漁協職員からのヒアリングをもとに、持続可能な漁業の推進を行ってきたUMITO Partnersのスタッフが各漁業・漁協に合わせてワークショップ内容を設定し、基礎編2回と応用編1回で構成される全3回の参加型ワークショップを実施します。消費動向や市場動向を学び、理想の漁業と現状のギャップについて考える機会を持つことで、各漁業現場での具体的な課題やそれに対する対策、必要なリソースを明らかにし、必要なリソースと繋がる機会を提供します。
開催の背景
水産業が地域にとって大切な産業であればあるほど、漁業と水産資源を持続することはとても重要なことです。しかし、政策や市場の変化が著しい現在において、漁業者そして漁協がこれまで以上に利益を出し、資源を守り、豊かにつづく漁業や漁協をつくっていくためには専門的かつ複合的な知見が必要となります。
そういった状況のなかで、漁業現場の方々が自ら考え解決策を描く為のサポートが必要であるという意見を頂き、「UMITO NARIWAIワークショップ」の開催に至りました。漁業関係者が直接的に知ることが難しかった消費や市場動向及び成功事例など、漁業経営に必要な知識が高まることで資源を育む「海」と「生業（なりわい）」としての漁業が、共に豊かに持続できると考えています。
開催概要
■イベント名：
サステナブルな漁業への道筋を、地域漁業の実態に寄り添い共に描く「UMITO NARIWAI ワークショップ」第1弾
■概要：基礎編2回の対面での座学セミナー・参加型セッション
■日時：11月26日(土)16:00〜18:00 / 基礎編1
■場所：北海道ぎょれん釧路支店 (住所：北海道釧路市南大通１丁目３−７)
■対象：浜中漁業協働組合、厚岸漁業協同組合、昆布森漁業協同組合に所属する漁業者、漁協職員
■主催：株式会社UMITO Partners
第1弾 プログラム内容
ワークショップは座学セミナーと参加型セッションで構成されています。漁業に関する幅広い知識と各地域水産業への理解、科学的知見と幅広いネットワークを持つUMITO Partnersのスタッフが地域水産業に合わせた内容で課題整理・解決の機会を提供します。
第1弾では、浜中漁業協働組合、厚岸漁業協同組合、昆布森漁業協同組合に所属する漁業者、漁協職員へ基礎編2回を実施します。
＜プログラム1〜基礎編〜 ＞11/26開催
テーマ：
・水産物の市場での価値と消費者動向及び成功事例を知る
・地域漁業の現状について整理する
＜プログラム2〜基礎編〜 ＞1月開催予定
テーマ：
・現状の課題と解決策について議論し、参加者同士で考え、必要なリソースを特定する
UMITO Partners 代表取締役 村上春二コメント
[画像2: https://prtimes.jp/i/104554/4/resize/d104554-4-fde2ccea662a052c1527-0.jpg ]
海洋環境や政策及び市場の変化が著しい現在、未来を担う若手漁師がより漁業を生業として持続する為に、自ら考え行動することは地域そして水産業にとって、とても大切な事だと考えています。「おいしい漁業が、続く社会を。」をコンセプトに、サステナブルな漁業・養殖業の推進を行うUMITO Partnersとして、地域関係者が必要とするリソースとネットワークを提供させて頂くことで「おいしい漁業」が実現することを目指し、これからも各地の漁業現場と伴走していきます。
UMITO Partners プロジェクト実績
・北海道苫前町ミズダコ樽流し漁業改善プロジェクト（FIP）
・北海道マイワシ漁業改善プロジェクト（FIP）
・宮城県気仙沼ヨシキリザメ・メカジキはえ縄漁業改善プロジェクト（FIP）
・千葉県船橋市東京湾スズキまき網漁業改善プロジェクト（FIP）
・広島県倉橋島垂下式カキ漁業改善プロジェクト（FIP）
・岡山県瀬戸内市邑久町垂下式カキ養殖漁業のMSC認証取得支援
・熊本県天草市マダイ養殖業改善プロジェクト（AIP）/ ASC認証取得支援
・和歌山県那智勝浦町ビンチョウマグロはえ縄漁業改善プロジェクト（FIP）
・宮城県女川町ギンザケ養殖業改善プロジェクト（AIP）/ ASC認証取得支援
会社概要
■会社名；株式会社UMITO Partners
■所在地：東京都渋谷区渋谷1-23-21渋谷キャスト1-2F
■代表：村上春二
■設立：2021年6月1日
■事業内容：
水産エコラベル認証取得に関するコンサルティング事業
地域サステナビリティに関するコンサルティング事業
サステナブルファイナンスに関するコンサルティング事業
サステナビリティに関する事業開発・実行支援・戦略立案コンサルティング事業
サステナビリティに関するプラットフォーム事業
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