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インターネットを、安全に快適に活用できる考え方について事例を通じて学べる、『ケーススタディ情報モラルAdvance』を、電子書籍でも発行します!

旬の話題を通じて、SNSでの望ましいふるまいを考えられる1冊。情報社会を安全に快適に生きぬくための指針となる1冊。

株式会社第一学習社(代表取締役:松本洋介、本社:広島県広島市)は、2024年2月20日(火)に『ケーススタディ情報モラルAdvance』をKindleストアにて発売しました。




「ケーススタディ情報モラルAdvance」について


[画像1: https://prtimes.jp/i/121862/4/resize/d121862-4-5ecbfdc60b7bb95537f8-0.jpg ]

 SNSなどでの情報の収集や発信において、他人の権利を侵害したり、心を傷つけたりすることがないようにするための基盤となる考え方を、情報モラルといいます。この書籍では、23の事例を通じて、情報モラルの考え方を網羅できるようにしています。また、その背景にあるしくみや事情などにもふれています。

 とはいえ、小難しい内容ではありません。誰にも読みやすいように、コンパクトにまとめています。気になる事例から、お気軽にご覧ください。


発行の背景


 この本は、おもに高等学校を対象とした学校専売品「ケーススタディ情報モラル」として、2007年に初版を発行しました。

 その当時はまだ、スマートフォンは出回っていませんが、パソコンのほか携帯電話(いわゆるガラケー)によって、中学生、高校生でも7割以上がインターネットを使っていました。また、2003年度から高等学校で教科「情報」が新設され、高校生がインターネットにふれる機会が大幅に増えるようになりました。そのころすでに、掲示板やブログなどでのさまざまなトラブルが問題として注目されるようになっていましたが、法律や技術などの面から詳しく解説する書籍や、おもに小学生を対象にしたと思われる道徳的な教材などはいろいろあったものの、ちょうど高校生くらいの年代をターゲットにしたものがほとんどなかったことから、初版の発行にふみきったものです。

 「ケーススタディ情報モラル」はその後、数回にわたって内容の大幅な更新をしてきました。そして、全面的に内容を更新して2022年度に発行したのが、「ケーススタディ情報モラルAdvance」です。

なにが「Advance」なのか


 『ケーススタディ情報モラル』の発行以来、インターネットをとりまく環境や利用者の動向は、大きく変化してきました。関連する法律も改正が重ねられ、2003年当時にくらべると「著作権」「個人情報の保護」「誹謗・中傷」などに対する意識が広まってきた感があります。一方で、「店員さんの態度が気に入らなかったから、すぐにネットで晒す」「ネット上で口論になった相手を刺す」といった事件も起こるなど、実社会とネット上の社会との距離感が急激に接近してきたようなようすもうかがえます。

 そこで、「ケーススタディ情報モラルAdvance」として全面的に更新するにあたっては、ネット上の人間関係につながることを意識して、事例をつくりなおしました(18炎上、19まとめサイト、22ネットストーカー、23ネットでの人づきあい など)。もちろん、個人情報(14個人情報とプライバシー)、著作権(15〜16著作権)など、これまで重要な内容としてきた「情報モラル」の内容は、かわらず網羅しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/121862/4/resize/d121862-4-5c46e522a8b20c9637ec-1.png ]

「ケーススタディ情報モラルAdvance」3つの特徴


■マンガ形式で導入した読みやすい紙面
 23の事例は、すべて見開き2ページ構成にしています。
 事例はマンガ形式で扱い、そこに出てくる用語や背景知識などは解説で説明しています。
 登場人物は高校生を設定しており、高校生はもちろん、どんな年代の人であっても、これらの事例を「自分の問題」として考えることができるようにしています。

■「べからず」集で終わらずその後のフォローも考える
 「こんなことに気をつけようね」「こんなことをしてはいけないよ」というお話では終わらず、この本では「どこに気をつければよかったのか」「これからはどうすればよいのか」というところまで考えることができるようにしています。

■「こんなときQ&A」でさらに詳しく
 23の事例のほかに、100の「こんなときQ&A」を設けて、さらに詳しく扱っています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/121862/4/resize/d121862-4-a007fd89a4326189a39f-2.png ]

 現在のSNSには、もっともらしい怪しげな情報がたくさん出回っています。なかには、意図的にだれかを傷つけるようなものも含まれています。これらの情報にかかわることで、だれもが情報の「被害者」にも「加害者」にもなり得ます。
 モラルの話というと「こんなことに気をつけようね」「こんなことをしてはいけないよ」というお説教ばかりになりがちですが、この本では「自分の問題」として「どうすればよいのか自分で考える」ことができるようにしています。高校生あるいは彼らが大人になってから、情報にかかわる「被害者」にも「加害者」にもならないでもらいたい、これがこの本にこめた大きな願いです。

書籍概要


ケーススタディ情報モラルAdvance
編者:第一学習社編集部
定価:528円 (税込)
発売日:2024年2月20日(火)
ページ数:本体80ページ(問題の解答・解説14ページ付)
発行所:株式会社第一学習社

株式会社第一学習社について


・会社名:株式会社第一学習社
・所在地:〒733-8521 広島市西区横川新町7-14
・代表取締役:松本洋介
・設立:1960年
・URL:https://www.daiichi-g.co.jp/
・事業内容:文部科学省検定高等学校教科書(9教科:英語・国語・地理歴史・公民・数学・理科・保健体育・家庭・情報)、学習図書、学術図書の出版
小論文添削指導
小・中・高・成人用新体力テスト、幼児・高齢者・企業向け体力テストのデータ集計分析処理
進路適性診断テスト
【本書のご購入はコチラ】
https://www.daiichi-g.co.jp/pr/epub/moral/
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社第一学習社
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