ハリウッドの映画プロデューサーからピッチを学ぶ「ハリウッド流映画・テレビ企画ピッチ実践セミナー (映画編)」参加者募集
[17/01/30]
提供元:PRTIMES
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『アメリカン・ビューティー』等を手がけたハリウッドの映画プロデューサーGlenn Williamson氏を講師に迎えて、2017年2月18日 (土)・19日 (日) に都内にて開催!
公益財団法人ユニジャパンは、経済産業省からの委託事業の一環として、2017年2月18日 (土)・19日 (日) の両日、東京都港区西新橋のAP新橋虎ノ門にて、ハリウッドの現役プロデューサーから長編映画の企画ピッチについて学ぶ「ハリウッド流映画・テレビ企画ピッチ実践セミナー (映画編)」を実施する予定で、現在参加者を募集しております。セミナーでは、ハリウッドにおける映画ビジネスの構造や、長編映画の企画開発プロセス、ハリウッドの映画スタジオがどういった企画を求めているのかといった点を押さえたうえで、日本の映画会社が米国のプロデューサーや映画スタジオに対して企画を売り込むことを前提としたピッチの構成要素や、そのために必要な素材をどのように準備していく必要があるのか、ピッチを行ううえでのポイント等について解説を行います。また、応募者の中から選考するピッチ希望者が実際に英語でピッチを行って、講師からのフィードバックを受ける時間を設けるなど、本場ハリウッドのプロデューサーからピッチの極意について学ぶまたとない機会となっております。
本セミナーは、『アメリカン・ビューティー』『あの頃ペニー・レインと』といった映画のプロデュースを手がけたGlenn Williamson氏を講師に迎え、ドリームワークスSKGやフォーカス・フィーチャーズ等のスタジオ・エグゼクティブの経験と、インディペンデント・プロデューサーとして数々の映画を製作してきた経験を踏まえて、ハリウッドスタイルの映画ピッチについて2日間にわたって解説していただきます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/13902/5/resize/d13902-5-897808-2.jpg ]
1日目のレクチャーでは、講師のこれまでのキャリアを絡めてハリウッドにおける映画ビジネスの構造について紹介したうえで、長編映画の企画開発プロセス、スタジオがどのような映画を製作しており、どのような企画を求めているのかといった、ピッチを行ううえで知っておくべき情報について説明します。そして、長編映画企画のピッチにおける構成要素や具体的なピッチの方法、日本の映画会社がハリウッドに企画を売り込む際にどのような準備が必要となるのかといった点について解説していきます。
また2日目には、応募者の中から募ったピッチ希望者のうち、講師が選考した数組による英語の公開ピッチと、それに対する講師からのフィードバックを行ない、前日のレクチャーで学んだ内容を実践する機会を設けます。さらに、参加者からの質疑応答も含めて、ピッチやハリウッドの映画産業に関するディスカッションも実施する予定です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/13902/5/resize/d13902-5-627282-1.jpg ]
本セミナーで解説するハリウッドスタイルの映画ピッチは、米国以外のマーケット等においても通用する一種の業界標準となっているため、学んだ内容は幅広いシーンで活用することが可能です。なお、本セミナーは質疑応答等も含めてすべて英語で進行し、通訳等は実施いたしませんのでご注意ください。
開催概要
[日時]
2017年2月18日 (土)・19日 (日) 各日13:00〜17:00 (2日目終了後に別途交流会を実施予定)
[会場]
AP新橋虎ノ門 会議室D (東京都港区西新橋1-6-15 NS虎ノ門ビル)
[主な実施内容]
スタジオとインディペンデント両方を経験した講師自身のキャリアについて
?ハリウッドにおける映画ビジネスの構造
ハリウッドのスタジオにおける企画開発プロセス
スタジオが好む作品の傾向について
ハリウッドにおける映画ピッチのノウハウ
事前に選考した希望者による公開ピッチ及び講師からのフィードバック
質疑応答及びディスカッション
[講師]
Glenn Williamson (Founder & President, Back Lot Pictures)
ハリウッドにおいて25年以上のキャリアを持つ映画プロデューサーで、製作会社において『シザーハンズ』『メン・イン・ブラック』等の製作に携わったのち、1994年から2002年にかけて、ドリームワークスSKGにてシニアプロダクションエグゼクティブを務め、第72回アカデミー賞で作品賞に輝いた『アメリカン・ビューティー』や『あの頃ペニー・レインと』といった作品のプロデュースを手がける。その後はフォーカス・フィーチャーズにおいて『エターナル・サンシャイン』等の映画に関わる一方で、2003年にBack Lot Picturesを設立してインディペンデント・プロデューサーとしても数々の映画を製作しているほか、2011年よりトップフィルムスクールのひとつであるUCLA School of Theater, Film And Televisionでインディペンデント映画等に関する講義を担当している。
[対象者]
プロデューサーや企業の海外担当者など、実際に海外とのビジネスにかかわっている日本のコンテンツビジネス関係者で、国際標準の企画ピッチについて学びたい方
[募集人数]
30名程度 (有識者及び事務局による選考を行います)
[参加費]
無料。ただし交流会費として実費 (3,000円程度) を頂戴いたします。
[主催]
経済産業省、公益財団法人ユニジャパン
[詳細及び申込方法]
http://producerhub.go.jp/event/20170218/
公益財団法人ユニジャパンは、経済産業省からの委託事業の一環として、2017年2月18日 (土)・19日 (日) の両日、東京都港区西新橋のAP新橋虎ノ門にて、ハリウッドの現役プロデューサーから長編映画の企画ピッチについて学ぶ「ハリウッド流映画・テレビ企画ピッチ実践セミナー (映画編)」を実施する予定で、現在参加者を募集しております。セミナーでは、ハリウッドにおける映画ビジネスの構造や、長編映画の企画開発プロセス、ハリウッドの映画スタジオがどういった企画を求めているのかといった点を押さえたうえで、日本の映画会社が米国のプロデューサーや映画スタジオに対して企画を売り込むことを前提としたピッチの構成要素や、そのために必要な素材をどのように準備していく必要があるのか、ピッチを行ううえでのポイント等について解説を行います。また、応募者の中から選考するピッチ希望者が実際に英語でピッチを行って、講師からのフィードバックを受ける時間を設けるなど、本場ハリウッドのプロデューサーからピッチの極意について学ぶまたとない機会となっております。
本セミナーは、『アメリカン・ビューティー』『あの頃ペニー・レインと』といった映画のプロデュースを手がけたGlenn Williamson氏を講師に迎え、ドリームワークスSKGやフォーカス・フィーチャーズ等のスタジオ・エグゼクティブの経験と、インディペンデント・プロデューサーとして数々の映画を製作してきた経験を踏まえて、ハリウッドスタイルの映画ピッチについて2日間にわたって解説していただきます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/13902/5/resize/d13902-5-897808-2.jpg ]
1日目のレクチャーでは、講師のこれまでのキャリアを絡めてハリウッドにおける映画ビジネスの構造について紹介したうえで、長編映画の企画開発プロセス、スタジオがどのような映画を製作しており、どのような企画を求めているのかといった、ピッチを行ううえで知っておくべき情報について説明します。そして、長編映画企画のピッチにおける構成要素や具体的なピッチの方法、日本の映画会社がハリウッドに企画を売り込む際にどのような準備が必要となるのかといった点について解説していきます。
また2日目には、応募者の中から募ったピッチ希望者のうち、講師が選考した数組による英語の公開ピッチと、それに対する講師からのフィードバックを行ない、前日のレクチャーで学んだ内容を実践する機会を設けます。さらに、参加者からの質疑応答も含めて、ピッチやハリウッドの映画産業に関するディスカッションも実施する予定です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/13902/5/resize/d13902-5-627282-1.jpg ]
本セミナーで解説するハリウッドスタイルの映画ピッチは、米国以外のマーケット等においても通用する一種の業界標準となっているため、学んだ内容は幅広いシーンで活用することが可能です。なお、本セミナーは質疑応答等も含めてすべて英語で進行し、通訳等は実施いたしませんのでご注意ください。
開催概要
[日時]
2017年2月18日 (土)・19日 (日) 各日13:00〜17:00 (2日目終了後に別途交流会を実施予定)
[会場]
AP新橋虎ノ門 会議室D (東京都港区西新橋1-6-15 NS虎ノ門ビル)
[主な実施内容]
スタジオとインディペンデント両方を経験した講師自身のキャリアについて
?ハリウッドにおける映画ビジネスの構造
ハリウッドのスタジオにおける企画開発プロセス
スタジオが好む作品の傾向について
ハリウッドにおける映画ピッチのノウハウ
事前に選考した希望者による公開ピッチ及び講師からのフィードバック
質疑応答及びディスカッション
[講師]
Glenn Williamson (Founder & President, Back Lot Pictures)
ハリウッドにおいて25年以上のキャリアを持つ映画プロデューサーで、製作会社において『シザーハンズ』『メン・イン・ブラック』等の製作に携わったのち、1994年から2002年にかけて、ドリームワークスSKGにてシニアプロダクションエグゼクティブを務め、第72回アカデミー賞で作品賞に輝いた『アメリカン・ビューティー』や『あの頃ペニー・レインと』といった作品のプロデュースを手がける。その後はフォーカス・フィーチャーズにおいて『エターナル・サンシャイン』等の映画に関わる一方で、2003年にBack Lot Picturesを設立してインディペンデント・プロデューサーとしても数々の映画を製作しているほか、2011年よりトップフィルムスクールのひとつであるUCLA School of Theater, Film And Televisionでインディペンデント映画等に関する講義を担当している。
[対象者]
プロデューサーや企業の海外担当者など、実際に海外とのビジネスにかかわっている日本のコンテンツビジネス関係者で、国際標準の企画ピッチについて学びたい方
[募集人数]
30名程度 (有識者及び事務局による選考を行います)
[参加費]
無料。ただし交流会費として実費 (3,000円程度) を頂戴いたします。
[主催]
経済産業省、公益財団法人ユニジャパン
[詳細及び申込方法]
http://producerhub.go.jp/event/20170218/