Webサイト担当者の工数を劇的に削減!Adobe Analyticsを効率的に運用できる支援ツール 清水 誠氏監修「KAISEKI-Assist」を無料で提供開始
[16/02/02]
提供元:PRTIMES
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〜Adobe Analyticsを劇的に使いやすくする2つのサービスで、WEBサイト担当者の工数を削減〜
株式会社インテリジェンス ビジネスソリューションズ(本社:東京都江東区、代表取締役 兼 社長執行役員 :長井 利仁、以下「IBS」)は、顧問である清水 誠氏監修のAdobe Analyticsツールをより正しく効率的に運用できるツール「KAISEKI-Assist」の提供を開始いたしました。
(サービス詳細URLhttp://www.ibs.inte.co.jp/kaiseki/)
[画像1: http://prtimes.jp/i/14515/5/resize/d14515-5-936098-1.jpg ]
■背景 - Adobe Analytics導入後、WEBサイト担当者が抱える様々な課題
今や企業、製品、サービスの成長に欠かすことの出来ないデジタルマーケティング。このデジタルマーケティングにおいて、Adobe社が提供する高機能なWEB解析ツールAdobe Analyticsを多くの企業が導入し、サイトの課題発見や改善に活用しています。一方で、Adobe Analyticsを導入している企業において、人事異動等によるWEBサイト担当者の変更や、長年Adobe Analyticsを使用している企業など、導入時の設定情報を管理しきれていないことにより、設定内容の確認や修正に多くの時間を要していました。
また、設定頻度の高い、Adobe Analyticsの機能の1つである、カテゴリーの分類設定(性別、年齢、購買・会員登録の有無など、様々なレポートのデータをあらかじめ設定したカテゴリーごとにグループ化すること)においても、設定、変更・追加を行うには、CSVファイルでの更新が必要となり、また更新する為のデータそのものの文字化けや、配列のわかりづらさから、加工・編集・保存など、WEBサイト担当者の手を煩わせていました。
WEBサイト担当者が、このような時間的工数と、複雑性の問題から、Adobe Analyticsを使いこなせず、また、本来の「分析」業務に集中することができずに利用を断念する企業も多く存在しています。
■サービス概要 - 5つのアプリ―ケ―ションでWEB担当者の工数を削減
IBSではこれらの課題を解決するために、5つのアプリケーションからなる支援ツール「KAISEKI-Assist」を開発しました。「KAISEKI-Assist」はAdobe Analyticsツールをより正しく効率的に運用できる環境を提供するために、徹底的に利用者の視点に立った支援ツールで、解析をする為にかかる工数を大幅に削減することが可能です。
今回、2015年9月に開始した第一弾のautoSDR(設定項目の一覧化、および設定変更機能)に続き、第二弾autoClassify(分類)サービスを2016年2月2日より提供を開始いたします。
- autoClassify(分類)について
autoClassifyは、カテゴリーの設定において、これまでWEBサイト担当者の手を煩わせていたデータの抽出・編集・反映のプロセスを、EXCEL上で一括管理することができ、ボタン一つでAdobe Analyticsに反映することが可能となります。
- autoSDR(設定項目の一覧化、および設定変更機能)について
autoSDRは、これまで時間を要していた、設定内容の確認・把握をボタン一つで一覧表示ができるだけでなく、一覧上で変更設定ができ、またAdobe Analyticsへの反映もボタン一つで行うことができます。これにより、WEB画面の移動をすることなく、一覧上で設定内容の確認と設定内容の変更・反映が可能となります。
このように、autoClassifyとautoSDRを導入することで、できるだけ人の手を介さずに、それぞれの設定・変更が行える為、WEBサイト担当者は本来の業務である「分析」に集中することが可能となります。
今後は、第三弾(セグメント管理)、第四弾(計測管理)、第五弾(レポート作成)サービスの展開を予定しています。この5つのアプリケーションにより、Adobe Analyticsが持つ重要な機能(システム管理、データ管理、レポート生成)を効率的に運用することができます。
株式会社インテリジェンス ビジネスソリューションズ 戦略顧問 清水 誠 監修
[画像2: http://prtimes.jp/i/14515/5/resize/d14515-5-175498-2.jpg ]
1995年国際基督教大学教育工学科修了。インハウスとコンサルタントの両方の立場で各種組織のデジタル化を推進し続けて20年。凸版印刷や外資Webエージェンシーでは情報アーキテクチャの分野を開拓しつつ大手企業へのWebコンサルティングを提供。ウェブクルーでは開発・運用プロセスの改善、日本アムウェイでは印刷物のデジタル化とCMS導入、楽天ではアクセス解析の全社展開、ギルト・グループではKPIの再定義とCRMをリード。2011年に渡米し、Adobeにてデジタルマーケティングソリューションの品質改善と活用促進に取り組む。任務完了後、2014年に帰国して独立。企業のデータ活用サポートや執筆・講演に力を入れている。
<株式会社インテリジェンス ビジネスソリューションズ(IBS)について>
http://www.ibs.inte.co.jp/
IBSは、人・プロセス・ITの変革を支援する戦略的ITアウトソーシング企業です。
総合人材サービス企業インテリジェンスのグループ会社として、人材から考えるサービスインテグレーターを目指しています。インテリジェンスグループならではの、人材に関する高いノウハウを活かし、ITにおける開発から運用、テクニカルサポート等を提供するほか、事業課題に応じたビジネスプロセスのアウトソーシングや、コンサルティングも実施します。
■スローガン&ステートメント
「はたらく楽しさを、いっしょにつくる。」
私たちの仕事は、効率の良いシステムをつくるだけではいけない。
高度なITサービスを提供するだけではいけない。
何より、そこではたらくひとりひとりの気持ちを 高めていくこと。
それがやがては、会社の生産性さえも、 飛躍的に高めていく。
インテリジェンス ビジネスソリューションズ は、そう信じています。
業務効率化、 高度なIT支 援、そして、 人材ノウハウ。
私たちは三位一体のサービスで、お客様の組織力向上に尽くし、
はたらく楽しさを、いっしょにつくっていきたいと願っています。
株式会社インテリジェンス ビジネスソリューションズ(本社:東京都江東区、代表取締役 兼 社長執行役員 :長井 利仁、以下「IBS」)は、顧問である清水 誠氏監修のAdobe Analyticsツールをより正しく効率的に運用できるツール「KAISEKI-Assist」の提供を開始いたしました。
(サービス詳細URLhttp://www.ibs.inte.co.jp/kaiseki/)
[画像1: http://prtimes.jp/i/14515/5/resize/d14515-5-936098-1.jpg ]
■背景 - Adobe Analytics導入後、WEBサイト担当者が抱える様々な課題
今や企業、製品、サービスの成長に欠かすことの出来ないデジタルマーケティング。このデジタルマーケティングにおいて、Adobe社が提供する高機能なWEB解析ツールAdobe Analyticsを多くの企業が導入し、サイトの課題発見や改善に活用しています。一方で、Adobe Analyticsを導入している企業において、人事異動等によるWEBサイト担当者の変更や、長年Adobe Analyticsを使用している企業など、導入時の設定情報を管理しきれていないことにより、設定内容の確認や修正に多くの時間を要していました。
また、設定頻度の高い、Adobe Analyticsの機能の1つである、カテゴリーの分類設定(性別、年齢、購買・会員登録の有無など、様々なレポートのデータをあらかじめ設定したカテゴリーごとにグループ化すること)においても、設定、変更・追加を行うには、CSVファイルでの更新が必要となり、また更新する為のデータそのものの文字化けや、配列のわかりづらさから、加工・編集・保存など、WEBサイト担当者の手を煩わせていました。
WEBサイト担当者が、このような時間的工数と、複雑性の問題から、Adobe Analyticsを使いこなせず、また、本来の「分析」業務に集中することができずに利用を断念する企業も多く存在しています。
■サービス概要 - 5つのアプリ―ケ―ションでWEB担当者の工数を削減
IBSではこれらの課題を解決するために、5つのアプリケーションからなる支援ツール「KAISEKI-Assist」を開発しました。「KAISEKI-Assist」はAdobe Analyticsツールをより正しく効率的に運用できる環境を提供するために、徹底的に利用者の視点に立った支援ツールで、解析をする為にかかる工数を大幅に削減することが可能です。
今回、2015年9月に開始した第一弾のautoSDR(設定項目の一覧化、および設定変更機能)に続き、第二弾autoClassify(分類)サービスを2016年2月2日より提供を開始いたします。
- autoClassify(分類)について
autoClassifyは、カテゴリーの設定において、これまでWEBサイト担当者の手を煩わせていたデータの抽出・編集・反映のプロセスを、EXCEL上で一括管理することができ、ボタン一つでAdobe Analyticsに反映することが可能となります。
- autoSDR(設定項目の一覧化、および設定変更機能)について
autoSDRは、これまで時間を要していた、設定内容の確認・把握をボタン一つで一覧表示ができるだけでなく、一覧上で変更設定ができ、またAdobe Analyticsへの反映もボタン一つで行うことができます。これにより、WEB画面の移動をすることなく、一覧上で設定内容の確認と設定内容の変更・反映が可能となります。
このように、autoClassifyとautoSDRを導入することで、できるだけ人の手を介さずに、それぞれの設定・変更が行える為、WEBサイト担当者は本来の業務である「分析」に集中することが可能となります。
今後は、第三弾(セグメント管理)、第四弾(計測管理)、第五弾(レポート作成)サービスの展開を予定しています。この5つのアプリケーションにより、Adobe Analyticsが持つ重要な機能(システム管理、データ管理、レポート生成)を効率的に運用することができます。
株式会社インテリジェンス ビジネスソリューションズ 戦略顧問 清水 誠 監修
[画像2: http://prtimes.jp/i/14515/5/resize/d14515-5-175498-2.jpg ]
1995年国際基督教大学教育工学科修了。インハウスとコンサルタントの両方の立場で各種組織のデジタル化を推進し続けて20年。凸版印刷や外資Webエージェンシーでは情報アーキテクチャの分野を開拓しつつ大手企業へのWebコンサルティングを提供。ウェブクルーでは開発・運用プロセスの改善、日本アムウェイでは印刷物のデジタル化とCMS導入、楽天ではアクセス解析の全社展開、ギルト・グループではKPIの再定義とCRMをリード。2011年に渡米し、Adobeにてデジタルマーケティングソリューションの品質改善と活用促進に取り組む。任務完了後、2014年に帰国して独立。企業のデータ活用サポートや執筆・講演に力を入れている。
<株式会社インテリジェンス ビジネスソリューションズ(IBS)について>
http://www.ibs.inte.co.jp/
IBSは、人・プロセス・ITの変革を支援する戦略的ITアウトソーシング企業です。
総合人材サービス企業インテリジェンスのグループ会社として、人材から考えるサービスインテグレーターを目指しています。インテリジェンスグループならではの、人材に関する高いノウハウを活かし、ITにおける開発から運用、テクニカルサポート等を提供するほか、事業課題に応じたビジネスプロセスのアウトソーシングや、コンサルティングも実施します。
■スローガン&ステートメント
「はたらく楽しさを、いっしょにつくる。」
私たちの仕事は、効率の良いシステムをつくるだけではいけない。
高度なITサービスを提供するだけではいけない。
何より、そこではたらくひとりひとりの気持ちを 高めていくこと。
それがやがては、会社の生産性さえも、 飛躍的に高めていく。
インテリジェンス ビジネスソリューションズ は、そう信じています。
業務効率化、 高度なIT支 援、そして、 人材ノウハウ。
私たちは三位一体のサービスで、お客様の組織力向上に尽くし、
はたらく楽しさを、いっしょにつくっていきたいと願っています。