ブロックチェーンハブがEIR (客員起業家制度)を導入
[19/10/02]
提供元:PRTIMES
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起業家不足の日本社会に連続起業家が投じる一石
スタートアップ起業支援を行う株式会社ブロックチェーンハブ(所在地:東京都中央区、代表取締役 : 増田一之、以下「弊社」)は、起業が社会のイノベーションの原動力であるという認識が徐々に広がりつつあるにも関らず、現実の起業環境が未だ十分でないという問題意識から、EIR (Entrepreneur in Residence = 客員起業家制度)を導入し、本日より起業家候補生を募集します。
EIRとは、起業支援を行う事業者(インキュベータ/企業/ベンチャーキャピタルなど)に起業家候補生が正社員/契約社員/業務委託として参画し、起業準備をする仕組みであり、日本においてはまだ例は多くありません。
弊社は2016年の設立以来、主要事業の一つとしてスタートアップ起業支援(ブロックチェーンインキュベータ)を行なっており、これまでスタートアップ9社を設立しました。それ以外にも弊社代表の増田一之は連続起業家として6社を創業した経験があり、またアントレプレナーシップ研究の専門家でもあります。今回、その経験を活かし弊社独自のEIRを制度化するものです。
起業は、シード期・アーリー期で資金や社会的信用が得られず、ミドル期では販路拡大が課題で、頓挫することが多いのが現実です。起業のすそ野を広げるためには、起業の失敗リスクを減らす工夫が必要であり、無用な落とし穴に落ちないための経営支援が重要です。そのうえで拡大成長支援が必須となります。また、日本においては、有能であっても起業のリスクを取る人材は未だ少ないのが現状です。弊社のインキュベータとしてのノウハウ、および弊社代表の連続起業家としての知見を結集して設計した弊社EIRプログラムによる起業支援は、最初の一歩を踏み出そうとする起業家候補生の背中を押す、実効性のある施策であると考えています。
また、今後他企業の展開するスタートアップ支援プログラムとの連携を通じ、当プラグラム下で起業したスタートアップが飛躍的に成長できる環境を整備していきます。
【ブロックチェーンハブEIR(客員起業家制度)プログラムの募集内容】
対象者:原則として、ソフトウェアエンジニアで初めての起業を志す方
対象分野:原則として、AI、IoT、ブロックチェーン等のIT分野
場所:ブロックチェーンハブのオフィス(東京都中央区日本橋本町)
待遇・条件:
起業まで(想定6か月間)嘱託社員として給与支給
ビジネスプラン構築支援・メンタリング
起業時のブロックチェーンハブからの共同創業者としての出資
起業後6ヶ月間のオフィス利用料免除
弊社エコシステム(企業会員・スタートアップ等)との協調
シード・アーリー期の短期融資(担保・個人保証無し)
支援方針:
ブロックチェーンハブは共同創業者として起業家の伴走者になる。
投資家目線でなく起業家目線を重視する。
採用人数:若干名
応募期間:2019年10月2日から12月31日
応募方法:info@blockchainhub.co.jp 宛 メールに応募書類を添付
応募書類:応募理由、経歴、プログラミング実績等
選考方法:書類選考の上、個別面談にて選考
起業家候補生にとってのメリット:
起業前:弊社から一定期間給料を得ることにより経済的リスクを軽減しながら事業立案に集中できる。
起業時:弊社から共同創業者としての創業出資を受けることができる。
起業後:成長ステージごとに必要な機能の補完を得られる(営業開拓・アライアンス・VCファイナンス等の支援を受けることができる)。
◆ 株式会社ブロックチェーンハブについて
[画像: https://prtimes.jp/i/23933/5/resize/d23933-5-536819-0.png ]
【代表者】代表取締役 増田一之
【設立】2016年1月
【所在地】東京都中央区日本橋本町4丁目8番16号千城ビル5階
【URL】 https://www.blockchainhub.co.jp
【Facebook】 @blockchainhubinc
【Twitter】 @blockchainhubjp
【事業内容】(1)ブロックチェーン技術関連の教育・コンサルティング・開発支援(2)開発者・ビジネスパーソン・起業家・投資家のコミュニティ構築・運営(3)創業支援
【企業会員】三井不動産株式会社、日本アイ・ビー・エム株式会社ほか14社
◆代表取締役 増田一之について
日本興業銀行IT部門部長を経て、ハイテクベンチャーを連続起業。2016年(株)ブロックチェーンハブを創業した。山形大学客員教授、早稲田大学大学院経営管理研究科講師、慶應義塾大学SFC研究所上席所員、一般社団法人日本セキュリティトークン協会理事、一般社団法人自律分散社会フォーラム理事 、一般社団法人TXアントレプレナーパートナーズファウンダーでもある。
早稲田大学博士(ベンチャー論)、Wharton School MBA、慶應義塾大学修士(メディアデザイン学)
著書『新事業企画・起業のための 実践ブロックチェーン・ビジネス』(日本能率協会マネジメントセンター)他。
【本プレスリリースに関する問合せ】
株式会社ブロックチェーンハブ EIR担当
メールアドレス:info@blockchainhub.co.jp
スタートアップ起業支援を行う株式会社ブロックチェーンハブ(所在地:東京都中央区、代表取締役 : 増田一之、以下「弊社」)は、起業が社会のイノベーションの原動力であるという認識が徐々に広がりつつあるにも関らず、現実の起業環境が未だ十分でないという問題意識から、EIR (Entrepreneur in Residence = 客員起業家制度)を導入し、本日より起業家候補生を募集します。
EIRとは、起業支援を行う事業者(インキュベータ/企業/ベンチャーキャピタルなど)に起業家候補生が正社員/契約社員/業務委託として参画し、起業準備をする仕組みであり、日本においてはまだ例は多くありません。
弊社は2016年の設立以来、主要事業の一つとしてスタートアップ起業支援(ブロックチェーンインキュベータ)を行なっており、これまでスタートアップ9社を設立しました。それ以外にも弊社代表の増田一之は連続起業家として6社を創業した経験があり、またアントレプレナーシップ研究の専門家でもあります。今回、その経験を活かし弊社独自のEIRを制度化するものです。
起業は、シード期・アーリー期で資金や社会的信用が得られず、ミドル期では販路拡大が課題で、頓挫することが多いのが現実です。起業のすそ野を広げるためには、起業の失敗リスクを減らす工夫が必要であり、無用な落とし穴に落ちないための経営支援が重要です。そのうえで拡大成長支援が必須となります。また、日本においては、有能であっても起業のリスクを取る人材は未だ少ないのが現状です。弊社のインキュベータとしてのノウハウ、および弊社代表の連続起業家としての知見を結集して設計した弊社EIRプログラムによる起業支援は、最初の一歩を踏み出そうとする起業家候補生の背中を押す、実効性のある施策であると考えています。
また、今後他企業の展開するスタートアップ支援プログラムとの連携を通じ、当プラグラム下で起業したスタートアップが飛躍的に成長できる環境を整備していきます。
【ブロックチェーンハブEIR(客員起業家制度)プログラムの募集内容】
対象者:原則として、ソフトウェアエンジニアで初めての起業を志す方
対象分野:原則として、AI、IoT、ブロックチェーン等のIT分野
場所:ブロックチェーンハブのオフィス(東京都中央区日本橋本町)
待遇・条件:
起業まで(想定6か月間)嘱託社員として給与支給
ビジネスプラン構築支援・メンタリング
起業時のブロックチェーンハブからの共同創業者としての出資
起業後6ヶ月間のオフィス利用料免除
弊社エコシステム(企業会員・スタートアップ等)との協調
シード・アーリー期の短期融資(担保・個人保証無し)
支援方針:
ブロックチェーンハブは共同創業者として起業家の伴走者になる。
投資家目線でなく起業家目線を重視する。
採用人数:若干名
応募期間:2019年10月2日から12月31日
応募方法:info@blockchainhub.co.jp 宛 メールに応募書類を添付
応募書類:応募理由、経歴、プログラミング実績等
選考方法:書類選考の上、個別面談にて選考
起業家候補生にとってのメリット:
起業前:弊社から一定期間給料を得ることにより経済的リスクを軽減しながら事業立案に集中できる。
起業時:弊社から共同創業者としての創業出資を受けることができる。
起業後:成長ステージごとに必要な機能の補完を得られる(営業開拓・アライアンス・VCファイナンス等の支援を受けることができる)。
◆ 株式会社ブロックチェーンハブについて
[画像: https://prtimes.jp/i/23933/5/resize/d23933-5-536819-0.png ]
【代表者】代表取締役 増田一之
【設立】2016年1月
【所在地】東京都中央区日本橋本町4丁目8番16号千城ビル5階
【URL】 https://www.blockchainhub.co.jp
【Facebook】 @blockchainhubinc
【Twitter】 @blockchainhubjp
【事業内容】(1)ブロックチェーン技術関連の教育・コンサルティング・開発支援(2)開発者・ビジネスパーソン・起業家・投資家のコミュニティ構築・運営(3)創業支援
【企業会員】三井不動産株式会社、日本アイ・ビー・エム株式会社ほか14社
◆代表取締役 増田一之について
日本興業銀行IT部門部長を経て、ハイテクベンチャーを連続起業。2016年(株)ブロックチェーンハブを創業した。山形大学客員教授、早稲田大学大学院経営管理研究科講師、慶應義塾大学SFC研究所上席所員、一般社団法人日本セキュリティトークン協会理事、一般社団法人自律分散社会フォーラム理事 、一般社団法人TXアントレプレナーパートナーズファウンダーでもある。
早稲田大学博士(ベンチャー論)、Wharton School MBA、慶應義塾大学修士(メディアデザイン学)
著書『新事業企画・起業のための 実践ブロックチェーン・ビジネス』(日本能率協会マネジメントセンター)他。
【本プレスリリースに関する問合せ】
株式会社ブロックチェーンハブ EIR担当
メールアドレス:info@blockchainhub.co.jp