<ISO45001国内運送業界で初取得!>
[18/06/22]
提供元:PRTIMES
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〜人手不足・高齢化による重大事故を減少するための挑戦と展望〜
株式会社塚腰運送は、日本検査キューエイ株式会社の審査を受けて、労働安全衛生マネジメントシステムISO45001の認証を国内運送業界の中で初めて取得致しましたのでお知らせします。(※当社調べ)
ISO45001とは、重大事故を減らし労働者の負傷および疫病を防ぐための仕組みです。現在、社会問題化している『人手不足』や、日本の産業界の中で小売業に次ぐ『ドライバー/作業者の高齢化』に伴う重大事故を減らすという社会的課題に真摯に向き合い、働く人だけでなく、そのご家族にも安心していただける労働環境を提供していくため、この国際規格取得に取り組みました。
実際、過去5年間の売上高を大きく伸ばす一方で、重大事故の総件数が確実に減少しています。仕事量の大幅増・人手不足や高齢化という年々厳しさを増す環境下において、事故防止に関する生産性指標が向上している状態は、審査でも特に優れた点として評価されました。
<当社の安全活動>
1.最新のトラックデジタコシステム導入
⇒2017年より全車両(129台)に搭載しております。旧来のものに比べてリアルタイム且つ多角的な評価(バック時3秒ルール等)が可能になり、より安全な運行サポートを実現しています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/27271/5/resize/d27271-5-229032-2.jpg ]
2.技術継承とコンプライアンス対応 (例:2017.3.12新人ドライバーの教育に関る改正)
⇒運送・物流業界において非常に大きな課題である、新人ドライバーに対する『技術の継承』を解決すべく、振動技術の見える化を図っています。具体的には、輸送中の荷台上における貨物の状態・変化の数値化と映像化です。将来的にはその技術映像をオンライン化することで、『教育する時間がない』『教育の仕方がわからない』といった業界全体が抱える課題の解決にも貢献したいと考えています。
■数値化
[画像2: https://prtimes.jp/i/27271/5/resize/d27271-5-979182-1.jpg ]
■映像化
[画像3: https://prtimes.jp/i/27271/5/resize/d27271-5-745604-3.jpg ]
※ご要望があれば、映像データをお渡しすることも可能です。
3.お客様や協力会社、その他利害関係者の期待を超える活動 (例:次世代の配車システムを2018年度中に導入予定)
⇒社内だけでなく、お客様や協力会社その他利害関係者の皆様が情報共有できる仕組み作りが将来的に必要だと考えています。これは2018年6月18日に発生した大阪を震源地とする地震といった、自然災害によってライフラインが停止した時にも場所を選ばずトラックの動態が確認できれば、荷主様やエンドユーザー様を含めたサプライチェーン全体で貨物状況を正確に把握することができ、復旧のスピードを高められると考えています。その結果、国内産業全体の生産性を上げることにも貢献できると考えています。
<今後の課題と展望>
[画像4: https://prtimes.jp/i/27271/5/resize/d27271-5-156911-0.jpg ]
■本件に関するお問合せ
株式会社塚腰運送
本社所在地:京都府京都市下京区木津屋橋通大宮東入上之町444
HP:http://www.tsukagoshi.ne.jp
TEL:075-343-0330
担当:塚腰 高秀
このプレスリリースに記載されている情報は発表日現在の情報であり、時間の経過および様々な事象によって予告なしに変更される可能性がありますので、あらかじめご了承ください。
株式会社塚腰運送は、日本検査キューエイ株式会社の審査を受けて、労働安全衛生マネジメントシステムISO45001の認証を国内運送業界の中で初めて取得致しましたのでお知らせします。(※当社調べ)
ISO45001とは、重大事故を減らし労働者の負傷および疫病を防ぐための仕組みです。現在、社会問題化している『人手不足』や、日本の産業界の中で小売業に次ぐ『ドライバー/作業者の高齢化』に伴う重大事故を減らすという社会的課題に真摯に向き合い、働く人だけでなく、そのご家族にも安心していただける労働環境を提供していくため、この国際規格取得に取り組みました。
実際、過去5年間の売上高を大きく伸ばす一方で、重大事故の総件数が確実に減少しています。仕事量の大幅増・人手不足や高齢化という年々厳しさを増す環境下において、事故防止に関する生産性指標が向上している状態は、審査でも特に優れた点として評価されました。
<当社の安全活動>
1.最新のトラックデジタコシステム導入
⇒2017年より全車両(129台)に搭載しております。旧来のものに比べてリアルタイム且つ多角的な評価(バック時3秒ルール等)が可能になり、より安全な運行サポートを実現しています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/27271/5/resize/d27271-5-229032-2.jpg ]
2.技術継承とコンプライアンス対応 (例:2017.3.12新人ドライバーの教育に関る改正)
⇒運送・物流業界において非常に大きな課題である、新人ドライバーに対する『技術の継承』を解決すべく、振動技術の見える化を図っています。具体的には、輸送中の荷台上における貨物の状態・変化の数値化と映像化です。将来的にはその技術映像をオンライン化することで、『教育する時間がない』『教育の仕方がわからない』といった業界全体が抱える課題の解決にも貢献したいと考えています。
■数値化
[画像2: https://prtimes.jp/i/27271/5/resize/d27271-5-979182-1.jpg ]
■映像化
[画像3: https://prtimes.jp/i/27271/5/resize/d27271-5-745604-3.jpg ]
※ご要望があれば、映像データをお渡しすることも可能です。
3.お客様や協力会社、その他利害関係者の期待を超える活動 (例:次世代の配車システムを2018年度中に導入予定)
⇒社内だけでなく、お客様や協力会社その他利害関係者の皆様が情報共有できる仕組み作りが将来的に必要だと考えています。これは2018年6月18日に発生した大阪を震源地とする地震といった、自然災害によってライフラインが停止した時にも場所を選ばずトラックの動態が確認できれば、荷主様やエンドユーザー様を含めたサプライチェーン全体で貨物状況を正確に把握することができ、復旧のスピードを高められると考えています。その結果、国内産業全体の生産性を上げることにも貢献できると考えています。
<今後の課題と展望>
[画像4: https://prtimes.jp/i/27271/5/resize/d27271-5-156911-0.jpg ]
■本件に関するお問合せ
株式会社塚腰運送
本社所在地:京都府京都市下京区木津屋橋通大宮東入上之町444
HP:http://www.tsukagoshi.ne.jp
TEL:075-343-0330
担当:塚腰 高秀
このプレスリリースに記載されている情報は発表日現在の情報であり、時間の経過および様々な事象によって予告なしに変更される可能性がありますので、あらかじめご了承ください。