コロナ時代の障害者雇用のあり方を考える企業向けウェビナー「障害者雇用3.0〜コロナ時代に起こる変化とは〜」を7/20に開催
[20/06/18]
提供元:PRTIMES
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慶應義塾大学 中島隆信教授をゲストに迎え、これからの障害者雇用で目指すべき姿を描く
障害学生など働きづらさを抱える若者の就職・キャリア支援を行う株式会社エンカレッジ(大阪府大阪市 代表:窪貴志)は、障害者雇用を行う企業への採用・定着コンサルティングなどを行うNPO法人ディーセント・ワークラボ(東京都大田区 代表:中尾文香)と共催で、7月20日(月)に企業向けウェビナー「障害者雇用3.0〜コロナ時代に起こる変化とは〜」を開催します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/28996/5/resize/d28996-5-771387-3.jpg ]
新型コロナウイルス感染拡大の影響が長期化する中、障害者雇用においても様々な変化や課題が発生しています。テレワークの普及など働き方の変化により、従来通りの採用活動ができない、環境整備や雇用管理が難しくなった、メンタルケアの必要性が増したなど、正解が見えない中で障害者雇用のあり方や働き方を大幅に見直す必要に迫られている企業も増えています。
一方で、今だからこそ過去のやり方に囚われず、新たな職域開拓など障害者雇用のあり方を刷新できるタイミングであると捉えることもできます。
そこで、障害者雇用に関わる企業や支援機関を対象に、障害者を取り巻く現在の環境や制度、コロナ時代の社会や経済の変化を踏まえて、障害者雇用の今後の指針を見出すことを目的として、本ウェビナーを開催します(注)。
第一部の基調講演では、「障害者の経済学」の著者であり、慶應義塾大学の中島隆信教授をお招きし、経済学の観点から、障害者雇用の目指すべき姿についてお話しいただきます。また、NPO法人ディーセント・ワークラボ 代表理事の中尾文香氏からは、障害者雇用の企業コンサルティング事例を踏まえ、ディーセント・ワークの観点から障害者雇用の本質とは何かについてお話しします。
さらに、第二部のパネルディスカッションでは、第一部の講師と株式会社エンカレッジ 代表取締役の窪貴志を交えて、コロナ時代の障害者雇用で変わること、変わらないことは何なのか、それらを踏まえて、障害者雇用に携わる担当者や管理者は今後何をどう対応すべきかについて情報提供や意見交換を行います。
また、当社では、障害者雇用を行う企業に向けて継続的な学びの機会を創出するため、コロナ時代の障害者雇用における様々なテーマについて学べるウェビナーの開催や動画コンテンツの配信を行っていきます。
(注)当社では、各分野の専門家や実践者をお迎えし、障害者雇用における重要な課題について参加者とともに学び考える企業向け連続ウェビナー「コロナ時代の障害者雇用3.0」を5月より開催しています。今回はその総括として実施します(その他のウェビナーの詳細は後述)。
※詳細→https://en-c.jp/service/companyc.html
【詳細】
日時:7月20日(月)13:30〜15:00
形式:オンラインウェビナー(Zoom)
参加費:無料
定員:300名(申込多数の場合は抽選になります)
対象:障害者雇用に関わる企業や支援機関の担当者、管理者、経営者など
内容:
1.開会挨拶
2.第一部:基調講演
「新時代、障害者雇用はどうなるのか〜経済的観点から障害者雇用を考える〜」
<講師>慶応義塾大学商学部教授 中島隆信 先生
「働くを考える〜変化の時代に障害者雇用の本質を見つめ直す〜」
<講師>NPO法人ディーセント・ワークラボ 中尾文香 氏
4.第二部:パネルディスカッション
「コロナ時代に変わること、変わらないこと〜障害者雇用に起こる変化を捉え直す〜」
<パネリスト>
慶応義塾大学 商学部教授 中島隆信 先生
NPO法人ディーセント・ワークラボ 中尾文香 氏
株式会社エンカレッジ 代表取締役 窪貴志
<モデレータ>
株式会社エンカレッジ 小川健
5.総括と閉会挨拶
主催:NPO法人ディーセント・ワークラボ、株式会社エンカレッジ
申込方法:https://en-c.jp/entrywebinar.htmlにアクセスし、必要事項を入力・送信してください。
開催前日に、ご入力いただいたメールアドレス宛にZoomURLをお送りします。
※開催当日朝9時まで申込を受付
【登壇者紹介】
[画像2: https://prtimes.jp/i/28996/5/resize/d28996-5-234234-2.png ]
慶応義塾大学
商学部教授 中島隆信
商学博士。財務省、経済産業で客員研究官、内閣府で統計委員会担当室長も務めた。寺、障害者、オバサン、刑務所といった、一見すると経済学とは縁遠く見える対象を、経済学の視点から分析する仕事を続けている。2006年日経・経済図書文化賞(『障害者の経済学』による)を受賞。著書に『障害者の経済学』『高校野球の経済学』(ともに東洋経済新報社)、『「笑い」の解剖』(慶應義塾大学出版社)など多数。
[画像3: https://prtimes.jp/i/28996/5/resize/d28996-5-678923-0.png ]
NPO法人ディーセントワーク・ラボ
代表理事 中尾文香
「働くすべての人のディーセント・ワーク(働きがいのある人間らしい仕事)の達成」をミッションとし、特に障がい者が社会の中で役割があり、仕事を通して働きがいを得られるように、障がい者と社会をつなげる活動を行う。福祉事業所のものづくりブランド「equalto」企画・運営。企業の障がい者雇用コンサルや研修等を実施。社会福祉士。博士(社会福祉学)。専門は、障がい者就労・雇用、Quality of Working Life、ディーセント・ワーク。
[画像4: https://prtimes.jp/i/28996/5/resize/d28996-5-389585-1.jpg ]
株式会社エンカレッジ
代表取締役 窪貴志
株式会社UFJ総合研究所にて、企業の新規事業開発、大学の新学部設置等、多数のコンサルティング案件に従事。その後、福祉事業所等のコンサルティング会社を経て、2013年に株式会社エンカレッジを立ち上げ。企業に向けた障害者雇用コンサルティングを実施しながら、発達障害のある大学生・既卒生を対象とした就労支援事業を行う。さらに、障害の有無に関わらない人材育成支援やICTツールの開発などを行っている。
コロナ時代の障害者雇用3.0 その他のウェビナー詳細
【DAY3:職域開拓3.0 これからの仕事を創り出す】
コロナウィルスの影響により、対面の活動が制限されている中では、企業活動も変化せざるを得ません。
飲食業や観光業に代表される対面サービスは特に影響が大きいですが、それ以外の業種であっても、障害のある社員の仕事内容を見直さざるを得ないこともあるかと思います。また、テレワーク、在宅ワークの推進を考えている企業においては、在宅でできる仕事を創り出すことも必要になってきます。
そこで、障害者雇用で新たに仕事を創り出す際の進め方や大事なポイントについて考えていきます。
日程:6/24(水)13:30〜15:00
形式:オンラインウェビナー(Zoom)
参加費:無料
定員:100名(申し込み多数の場合は抽選になります)
対象:
・障害者雇用の仕事内容を検討している人事担当者、責任者
・テレワーク、在宅ワークでの障害者雇用を検討している人事担当者、責任者
・障害者雇用に関わる担当者、責任者 など
講師:
プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン(P&G Japan)株式会社 人事部 松下結妃 氏
関西学院大学 総合支援センター キャンパス自立支援室主任兼就労支援コーディネーター 塚田吉登 氏
[画像5: https://prtimes.jp/i/28996/5/resize/d28996-5-717136-5.png ]
モデレータ:株式会社エンカレッジ 代表取締役 窪貴志
申込方法:https://en-c.jp/entrywebinar.htmlにアクセスし、必要事項を入力・送信してください。
開催前日に、入力いただいたメールアドレス宛にZoomURLをお送りします。
【DAY4:新卒採用3.0 4万人の障害学生の進路を探る】
高等教育機関における障害学生の人数は増え続けており、2019年度には37,647人に上ります。この人数は、今後さらに増加すると見られています。
しかし、新卒採用の対象になる障害学生はまだまだ少なく、就職活動に困難さを抱える障害学生が多いのが現状です。昨今のコロナの影響で彼らの就職活動はさらに厳しいものになるかもしれません。
そこで、京都大学で障害学生支援を行う村田准教授、ソニー株式会社や特例子会社のソニー・太陽株式会社でダイバーシティ推進を担当する森様をお呼びし、高等教育機関における障害学生の就職状況や、障害者雇用における新卒採用の可能性、入社後も継続的に活躍するために必要なことを、大学・企業両方の視点から考えていきます。
日程:7/8(水)13:30〜15:00
形式:オンラインウェビナー(Zoom)
参加費:無料(申し込み多数の場合は抽選になります)
定員:100名
対象:
・障害者雇用を行っている/検討している人事担当者、責任者
・新卒での障害者雇用を行っている/検討している人事担当者、責任者 など
講師:
京都大学 学生総合支援センター 障害学生支援ルーム・チーフコーディネーター 村田淳 准教授
ソニー株式会社 人事センター ダイバーシティ&エンゲージメント推進部/ソニー・太陽株式会社 人事総務部/D&I推進室 森慎吾 氏
[画像6: https://prtimes.jp/i/28996/5/resize/d28996-5-598134-4.jpg ]
モデレータ:株式会社エンカレッジ 代表取締役 窪貴志
申込方法:https://en-c.jp/entrywebinar.htmlにアクセスし、必要事項を入力・送信してください。
開催前日に、入力いただいたメールアドレス宛にZoomURLをお送りします。
株式会社エンカレッジ 会社概要
本 社:〒550-0013 大阪府大阪市西区新町1-4-26 四ツ橋グランドビル2階
営業所:〒102-0073 東京都千代田区九段北1-7-3 昭栄ビル4階
資本金:410万円
代表者:窪 貴志
社員数:48名(2020年6月現在)
設 立:2013年7月
サイト:https://en-c.jp/
事業内容:
・発達障害に特化した就労移行支援事業所エンカレッジ(大阪、心斎橋、天満橋、京都、京都三条)
・働くチカラPROJECT(発達障害やコミュニケーションが苦手な学生の就職支援プログラム)
・発達障害進路相談室「en+career」(発達障害のある人の就職相談)
・学校法人支援サービス(発達障害学生や学校生活・就活に困難さを抱える学生向け講座、教職員向け研修など)
・障害者採用支援サービス(コンサルティング、定着支援)
・学校生活に困りごとを抱えた学生の自立促進ICTツール Booster
・「働きたい!」を支えるICTプラットフォーム Boosterキャリア
・働くチカラWEB(発達障害のある方の就労を応援するWEB)
障害学生など働きづらさを抱える若者の就職・キャリア支援を行う株式会社エンカレッジ(大阪府大阪市 代表:窪貴志)は、障害者雇用を行う企業への採用・定着コンサルティングなどを行うNPO法人ディーセント・ワークラボ(東京都大田区 代表:中尾文香)と共催で、7月20日(月)に企業向けウェビナー「障害者雇用3.0〜コロナ時代に起こる変化とは〜」を開催します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/28996/5/resize/d28996-5-771387-3.jpg ]
新型コロナウイルス感染拡大の影響が長期化する中、障害者雇用においても様々な変化や課題が発生しています。テレワークの普及など働き方の変化により、従来通りの採用活動ができない、環境整備や雇用管理が難しくなった、メンタルケアの必要性が増したなど、正解が見えない中で障害者雇用のあり方や働き方を大幅に見直す必要に迫られている企業も増えています。
一方で、今だからこそ過去のやり方に囚われず、新たな職域開拓など障害者雇用のあり方を刷新できるタイミングであると捉えることもできます。
そこで、障害者雇用に関わる企業や支援機関を対象に、障害者を取り巻く現在の環境や制度、コロナ時代の社会や経済の変化を踏まえて、障害者雇用の今後の指針を見出すことを目的として、本ウェビナーを開催します(注)。
第一部の基調講演では、「障害者の経済学」の著者であり、慶應義塾大学の中島隆信教授をお招きし、経済学の観点から、障害者雇用の目指すべき姿についてお話しいただきます。また、NPO法人ディーセント・ワークラボ 代表理事の中尾文香氏からは、障害者雇用の企業コンサルティング事例を踏まえ、ディーセント・ワークの観点から障害者雇用の本質とは何かについてお話しします。
さらに、第二部のパネルディスカッションでは、第一部の講師と株式会社エンカレッジ 代表取締役の窪貴志を交えて、コロナ時代の障害者雇用で変わること、変わらないことは何なのか、それらを踏まえて、障害者雇用に携わる担当者や管理者は今後何をどう対応すべきかについて情報提供や意見交換を行います。
また、当社では、障害者雇用を行う企業に向けて継続的な学びの機会を創出するため、コロナ時代の障害者雇用における様々なテーマについて学べるウェビナーの開催や動画コンテンツの配信を行っていきます。
(注)当社では、各分野の専門家や実践者をお迎えし、障害者雇用における重要な課題について参加者とともに学び考える企業向け連続ウェビナー「コロナ時代の障害者雇用3.0」を5月より開催しています。今回はその総括として実施します(その他のウェビナーの詳細は後述)。
※詳細→https://en-c.jp/service/companyc.html
【詳細】
日時:7月20日(月)13:30〜15:00
形式:オンラインウェビナー(Zoom)
参加費:無料
定員:300名(申込多数の場合は抽選になります)
対象:障害者雇用に関わる企業や支援機関の担当者、管理者、経営者など
内容:
1.開会挨拶
2.第一部:基調講演
「新時代、障害者雇用はどうなるのか〜経済的観点から障害者雇用を考える〜」
<講師>慶応義塾大学商学部教授 中島隆信 先生
「働くを考える〜変化の時代に障害者雇用の本質を見つめ直す〜」
<講師>NPO法人ディーセント・ワークラボ 中尾文香 氏
4.第二部:パネルディスカッション
「コロナ時代に変わること、変わらないこと〜障害者雇用に起こる変化を捉え直す〜」
<パネリスト>
慶応義塾大学 商学部教授 中島隆信 先生
NPO法人ディーセント・ワークラボ 中尾文香 氏
株式会社エンカレッジ 代表取締役 窪貴志
<モデレータ>
株式会社エンカレッジ 小川健
5.総括と閉会挨拶
主催:NPO法人ディーセント・ワークラボ、株式会社エンカレッジ
申込方法:https://en-c.jp/entrywebinar.htmlにアクセスし、必要事項を入力・送信してください。
開催前日に、ご入力いただいたメールアドレス宛にZoomURLをお送りします。
※開催当日朝9時まで申込を受付
【登壇者紹介】
[画像2: https://prtimes.jp/i/28996/5/resize/d28996-5-234234-2.png ]
慶応義塾大学
商学部教授 中島隆信
商学博士。財務省、経済産業で客員研究官、内閣府で統計委員会担当室長も務めた。寺、障害者、オバサン、刑務所といった、一見すると経済学とは縁遠く見える対象を、経済学の視点から分析する仕事を続けている。2006年日経・経済図書文化賞(『障害者の経済学』による)を受賞。著書に『障害者の経済学』『高校野球の経済学』(ともに東洋経済新報社)、『「笑い」の解剖』(慶應義塾大学出版社)など多数。
[画像3: https://prtimes.jp/i/28996/5/resize/d28996-5-678923-0.png ]
NPO法人ディーセントワーク・ラボ
代表理事 中尾文香
「働くすべての人のディーセント・ワーク(働きがいのある人間らしい仕事)の達成」をミッションとし、特に障がい者が社会の中で役割があり、仕事を通して働きがいを得られるように、障がい者と社会をつなげる活動を行う。福祉事業所のものづくりブランド「equalto」企画・運営。企業の障がい者雇用コンサルや研修等を実施。社会福祉士。博士(社会福祉学)。専門は、障がい者就労・雇用、Quality of Working Life、ディーセント・ワーク。
[画像4: https://prtimes.jp/i/28996/5/resize/d28996-5-389585-1.jpg ]
株式会社エンカレッジ
代表取締役 窪貴志
株式会社UFJ総合研究所にて、企業の新規事業開発、大学の新学部設置等、多数のコンサルティング案件に従事。その後、福祉事業所等のコンサルティング会社を経て、2013年に株式会社エンカレッジを立ち上げ。企業に向けた障害者雇用コンサルティングを実施しながら、発達障害のある大学生・既卒生を対象とした就労支援事業を行う。さらに、障害の有無に関わらない人材育成支援やICTツールの開発などを行っている。
コロナ時代の障害者雇用3.0 その他のウェビナー詳細
【DAY3:職域開拓3.0 これからの仕事を創り出す】
コロナウィルスの影響により、対面の活動が制限されている中では、企業活動も変化せざるを得ません。
飲食業や観光業に代表される対面サービスは特に影響が大きいですが、それ以外の業種であっても、障害のある社員の仕事内容を見直さざるを得ないこともあるかと思います。また、テレワーク、在宅ワークの推進を考えている企業においては、在宅でできる仕事を創り出すことも必要になってきます。
そこで、障害者雇用で新たに仕事を創り出す際の進め方や大事なポイントについて考えていきます。
日程:6/24(水)13:30〜15:00
形式:オンラインウェビナー(Zoom)
参加費:無料
定員:100名(申し込み多数の場合は抽選になります)
対象:
・障害者雇用の仕事内容を検討している人事担当者、責任者
・テレワーク、在宅ワークでの障害者雇用を検討している人事担当者、責任者
・障害者雇用に関わる担当者、責任者 など
講師:
プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン(P&G Japan)株式会社 人事部 松下結妃 氏
関西学院大学 総合支援センター キャンパス自立支援室主任兼就労支援コーディネーター 塚田吉登 氏
[画像5: https://prtimes.jp/i/28996/5/resize/d28996-5-717136-5.png ]
モデレータ:株式会社エンカレッジ 代表取締役 窪貴志
申込方法:https://en-c.jp/entrywebinar.htmlにアクセスし、必要事項を入力・送信してください。
開催前日に、入力いただいたメールアドレス宛にZoomURLをお送りします。
【DAY4:新卒採用3.0 4万人の障害学生の進路を探る】
高等教育機関における障害学生の人数は増え続けており、2019年度には37,647人に上ります。この人数は、今後さらに増加すると見られています。
しかし、新卒採用の対象になる障害学生はまだまだ少なく、就職活動に困難さを抱える障害学生が多いのが現状です。昨今のコロナの影響で彼らの就職活動はさらに厳しいものになるかもしれません。
そこで、京都大学で障害学生支援を行う村田准教授、ソニー株式会社や特例子会社のソニー・太陽株式会社でダイバーシティ推進を担当する森様をお呼びし、高等教育機関における障害学生の就職状況や、障害者雇用における新卒採用の可能性、入社後も継続的に活躍するために必要なことを、大学・企業両方の視点から考えていきます。
日程:7/8(水)13:30〜15:00
形式:オンラインウェビナー(Zoom)
参加費:無料(申し込み多数の場合は抽選になります)
定員:100名
対象:
・障害者雇用を行っている/検討している人事担当者、責任者
・新卒での障害者雇用を行っている/検討している人事担当者、責任者 など
講師:
京都大学 学生総合支援センター 障害学生支援ルーム・チーフコーディネーター 村田淳 准教授
ソニー株式会社 人事センター ダイバーシティ&エンゲージメント推進部/ソニー・太陽株式会社 人事総務部/D&I推進室 森慎吾 氏
[画像6: https://prtimes.jp/i/28996/5/resize/d28996-5-598134-4.jpg ]
モデレータ:株式会社エンカレッジ 代表取締役 窪貴志
申込方法:https://en-c.jp/entrywebinar.htmlにアクセスし、必要事項を入力・送信してください。
開催前日に、入力いただいたメールアドレス宛にZoomURLをお送りします。
株式会社エンカレッジ 会社概要
本 社:〒550-0013 大阪府大阪市西区新町1-4-26 四ツ橋グランドビル2階
営業所:〒102-0073 東京都千代田区九段北1-7-3 昭栄ビル4階
資本金:410万円
代表者:窪 貴志
社員数:48名(2020年6月現在)
設 立:2013年7月
サイト:https://en-c.jp/
事業内容:
・発達障害に特化した就労移行支援事業所エンカレッジ(大阪、心斎橋、天満橋、京都、京都三条)
・働くチカラPROJECT(発達障害やコミュニケーションが苦手な学生の就職支援プログラム)
・発達障害進路相談室「en+career」(発達障害のある人の就職相談)
・学校法人支援サービス(発達障害学生や学校生活・就活に困難さを抱える学生向け講座、教職員向け研修など)
・障害者採用支援サービス(コンサルティング、定着支援)
・学校生活に困りごとを抱えた学生の自立促進ICTツール Booster
・「働きたい!」を支えるICTプラットフォーム Boosterキャリア
・働くチカラWEB(発達障害のある方の就労を応援するWEB)