株式会社eumo、共感コミュニティ通貨eumo e(ユーモ)の実証実験を開始!
[19/09/17]
提供元:PRTIMES
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共感で都会と地域を結ぶ電子通貨eumo (e)
[画像1: https://prtimes.jp/i/46102/5/resize/d46102-5-914022-0.jpg ]
株式会社eumo(社名:ユーモ、本社:東京都港区、代表取締役:新井和宏、以下「当社」)は、都会の消費者と日本全国のeumo(ë)加盟店(以下「加盟店」)を結び、共感を広げることを目的とした電子通貨、共感コミュニティ通貨eumo(ë)(以下「eumo(ë)」)、URL:https://currency.eumo.co.jp)の実証実験を2019年9月15日より開始しました。
また、同日RAMICS2019第5回飛騨高山大会貨幣革新・地域通貨国際会議に於いて当社のeumo(ë)の実証実験の内容を発表致しました。
当社の目標である「共感資本社会の実現」に向け、当社電子通貨事業として、「参加者が加盟店のある地域へ赴き、生産者と交流を深める」ことを促し、「参加者、生産者、地域住民の間で共感をひろげる」ための仕組みをeumo (ë)で作り、来年4月以降に予定する実装へ向け、運用面および技術面の課題を検証すべく今回実証実験を行います。
eumo (ë)では参加者が加盟店と交流を持つことができるウェブアプリケーションと、スマートフォンで利用可能な決済のアプリケーションの2つを用いて、eumo (ë)でしか得られない特別な商品やサービスの購入・交流の取れる体験の提供を通してその実現性を検証したいと考えています。今回の実証実験では、決済のアプリケーションとしては、地域通貨で実績のある株式会社フィノバレー(本社:東京都港区、代表取締役社長:川田修平、以下「フィノバレー」)が提供する「Money Easy」を利用し、ウェブアプリケーションは弊社で独自開発したものを利用いたします。
実証実験における内容として、1.ウェブアプリケーションにて、参加者の通貨使用の履歴に加盟店での体験記事やコメント、弊社独自の共感スタンプを送受信でき訪問後も加盟店と交流がもてる。2.3ヶ月で失効することによりマネーフローの最大化を狙う。3.失効した通貨は、移動距離の長さ、共感の強さなど独自のロジックにより還元率を設定し、参加者に還元する。4.加盟店での運用(利用者への対応、eumo (ë)から円への換金等)5.参加者のオペレーションの確認(チャージ、交流商品の購入、支払い等)となっております。(概要については実証実験の概要をご参照ください。)
詳細につきましては、ウェブアプリケーション(URL:https://currency.eumo.co.jp)にて公表いたします。
【実証実験の概要】
1. 通貨名称:共感コミュニティ通貨eumo (ë)(ユーモ)
2. 目的:主な検証項目:経済メリットがなくても共感で循環する仕組みをどうしたら構築できるか、
不便な場所への関係人口を増やす仕組みをどうしたら構築できるか等、また運用上の課題等について検証
3. 実施主体:株式会社eumo
4. 使用システム
1. スマートフォン限定決済アプリケーション:決済電子地域通貨プラットフォーム
「MONEY EASY」 株式会社フィノバレー
2. ウェブアプリケーション:https://currency.eumo.co.jp
5. 実施期間:2019年9月15日(日)〜2020年2月29日(土)
6. 対象:2千人を公募
7. 使用できる場所:日本全国約23箇所(順次増えていく予定)
8. 発行通貨:1円=1ë(eumo)
9. 通貨有効期限:購入日から3ヶ月後の同日23:59:59 を有効期限とする
10. チャージ方法
1. プリペイドカード(千円および5千円の2種)
2. 事務局への事前振込
11. 使用方法:スマートフォンにて決済アプリケーションeumo (ë)をダウンロードし、その後
ウェブアプリケーションeumo (ë)に会員登録し、加盟店情報や、eumo (ë)限定商品などの詳細を
確認する。1eumo(ë)=1円でチャージした上で加盟店に設置したeumo専用QRコードを読み取り、
利用代金をキャッシュレスでアプリ内決済する。決済後はwebアプリにてコメントや体験記事、
共感スタンプなどを送り訪問後も加盟店と交流を持つことができる。
12. 実証実験後の実装について
1. 開始時期:2020年4月以降を予定
2. 実装予定項目:?商品別QRコード(ふるさと納税用)
3. 目的別通貨(コミュニティ毎)
4. オートチャージ
5. プロジェクト単位で働く人をサポートする弊社アプリecow(※2020年リリース予定)との連携
【使用アプリ】
[画像2: https://prtimes.jp/i/46102/5/resize/d46102-5-977759-2.png ]
【共感加盟店一覧】
[画像3: https://prtimes.jp/i/46102/5/resize/d46102-5-689627-4.jpg ]
【企画背景】
少子高齢化、東京圏への過度の人口集中などが進むなか、地域の各企業はそれぞれの特徴を活かした自律的で持続的な発展を実現することが不可欠になってきています。新しい価値観を反映した電子通貨をコミュニケーションメディアとしてとらえることにより、都会と地域が繋がる共感社会を実現することが可能となると考えます。ターゲットやその行動分析、各種施策を検証することで対象者のニーズを掘り起こし、持続可能な企業経営、地域活性化施策の企画立案を目指していきます。統合的なソリューションを提供し、実際に利用頂くことでその有用性を検証したいと考えております。
【株式会社eumo 概要】
社名:株式会社eumo(ユーモ、英字名eumo Corporation)
本社所在地:東京都港区六本木7丁目3−13 トラスティ六本木ビル7階
代表者:代表取締役 新井和宏
資本金(資本準備金を含む):16,100万円(2019年8月末現在)
設立日:2018年9月13日
事業内容:共感を循環させる情報プラットフォーム提供、課題解決しながら成人発達を促進する教育、社会貢献性の高い企業への投資、等
[画像1: https://prtimes.jp/i/46102/5/resize/d46102-5-914022-0.jpg ]
株式会社eumo(社名:ユーモ、本社:東京都港区、代表取締役:新井和宏、以下「当社」)は、都会の消費者と日本全国のeumo(ë)加盟店(以下「加盟店」)を結び、共感を広げることを目的とした電子通貨、共感コミュニティ通貨eumo(ë)(以下「eumo(ë)」)、URL:https://currency.eumo.co.jp)の実証実験を2019年9月15日より開始しました。
また、同日RAMICS2019第5回飛騨高山大会貨幣革新・地域通貨国際会議に於いて当社のeumo(ë)の実証実験の内容を発表致しました。
当社の目標である「共感資本社会の実現」に向け、当社電子通貨事業として、「参加者が加盟店のある地域へ赴き、生産者と交流を深める」ことを促し、「参加者、生産者、地域住民の間で共感をひろげる」ための仕組みをeumo (ë)で作り、来年4月以降に予定する実装へ向け、運用面および技術面の課題を検証すべく今回実証実験を行います。
eumo (ë)では参加者が加盟店と交流を持つことができるウェブアプリケーションと、スマートフォンで利用可能な決済のアプリケーションの2つを用いて、eumo (ë)でしか得られない特別な商品やサービスの購入・交流の取れる体験の提供を通してその実現性を検証したいと考えています。今回の実証実験では、決済のアプリケーションとしては、地域通貨で実績のある株式会社フィノバレー(本社:東京都港区、代表取締役社長:川田修平、以下「フィノバレー」)が提供する「Money Easy」を利用し、ウェブアプリケーションは弊社で独自開発したものを利用いたします。
実証実験における内容として、1.ウェブアプリケーションにて、参加者の通貨使用の履歴に加盟店での体験記事やコメント、弊社独自の共感スタンプを送受信でき訪問後も加盟店と交流がもてる。2.3ヶ月で失効することによりマネーフローの最大化を狙う。3.失効した通貨は、移動距離の長さ、共感の強さなど独自のロジックにより還元率を設定し、参加者に還元する。4.加盟店での運用(利用者への対応、eumo (ë)から円への換金等)5.参加者のオペレーションの確認(チャージ、交流商品の購入、支払い等)となっております。(概要については実証実験の概要をご参照ください。)
詳細につきましては、ウェブアプリケーション(URL:https://currency.eumo.co.jp)にて公表いたします。
【実証実験の概要】
1. 通貨名称:共感コミュニティ通貨eumo (ë)(ユーモ)
2. 目的:主な検証項目:経済メリットがなくても共感で循環する仕組みをどうしたら構築できるか、
不便な場所への関係人口を増やす仕組みをどうしたら構築できるか等、また運用上の課題等について検証
3. 実施主体:株式会社eumo
4. 使用システム
1. スマートフォン限定決済アプリケーション:決済電子地域通貨プラットフォーム
「MONEY EASY」 株式会社フィノバレー
2. ウェブアプリケーション:https://currency.eumo.co.jp
5. 実施期間:2019年9月15日(日)〜2020年2月29日(土)
6. 対象:2千人を公募
7. 使用できる場所:日本全国約23箇所(順次増えていく予定)
8. 発行通貨:1円=1ë(eumo)
9. 通貨有効期限:購入日から3ヶ月後の同日23:59:59 を有効期限とする
10. チャージ方法
1. プリペイドカード(千円および5千円の2種)
2. 事務局への事前振込
11. 使用方法:スマートフォンにて決済アプリケーションeumo (ë)をダウンロードし、その後
ウェブアプリケーションeumo (ë)に会員登録し、加盟店情報や、eumo (ë)限定商品などの詳細を
確認する。1eumo(ë)=1円でチャージした上で加盟店に設置したeumo専用QRコードを読み取り、
利用代金をキャッシュレスでアプリ内決済する。決済後はwebアプリにてコメントや体験記事、
共感スタンプなどを送り訪問後も加盟店と交流を持つことができる。
12. 実証実験後の実装について
1. 開始時期:2020年4月以降を予定
2. 実装予定項目:?商品別QRコード(ふるさと納税用)
3. 目的別通貨(コミュニティ毎)
4. オートチャージ
5. プロジェクト単位で働く人をサポートする弊社アプリecow(※2020年リリース予定)との連携
【使用アプリ】
[画像2: https://prtimes.jp/i/46102/5/resize/d46102-5-977759-2.png ]
【共感加盟店一覧】
[画像3: https://prtimes.jp/i/46102/5/resize/d46102-5-689627-4.jpg ]
【企画背景】
少子高齢化、東京圏への過度の人口集中などが進むなか、地域の各企業はそれぞれの特徴を活かした自律的で持続的な発展を実現することが不可欠になってきています。新しい価値観を反映した電子通貨をコミュニケーションメディアとしてとらえることにより、都会と地域が繋がる共感社会を実現することが可能となると考えます。ターゲットやその行動分析、各種施策を検証することで対象者のニーズを掘り起こし、持続可能な企業経営、地域活性化施策の企画立案を目指していきます。統合的なソリューションを提供し、実際に利用頂くことでその有用性を検証したいと考えております。
【株式会社eumo 概要】
社名:株式会社eumo(ユーモ、英字名eumo Corporation)
本社所在地:東京都港区六本木7丁目3−13 トラスティ六本木ビル7階
代表者:代表取締役 新井和宏
資本金(資本準備金を含む):16,100万円(2019年8月末現在)
設立日:2018年9月13日
事業内容:共感を循環させる情報プラットフォーム提供、課題解決しながら成人発達を促進する教育、社会貢献性の高い企業への投資、等