TMIプライバシー&セキュリティコンサルティングとP.C.F. FRONTEO、サイバー攻撃による情報セキュリティ対応サービスで協業
[20/02/17]
提供元:PRTIMES
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サイバー攻撃や不正アクセスの侵入経路/影響範囲の特定、再発防止策の策定までワンストップで提供
TMIプライバシー&セキュリティコンサルティング株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:大井哲也、以下 TMI P&S)とP.C.F. FRONTEO株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 野崎 周作、以下 P.C.F. FRONTEO)は、P.C.F. FRONTEOが提供する不正アクセス調査技術をベースに、弁護士により設立されたTMI P&Sのサイバーセキュリティ・コンサルティングを組み合わせ、平時の情報セキュリティ対策からサイバー攻撃や不正アクセスが発生した際のトリアージ、状況把握や被害範囲の特定を目的とした有事のフォレンジック調査に至るまで、ワンストップでの情報セキュリティ対応サービスを共同で提供することを開始します。
近年のサイバー攻撃は日々進化を続け、その手口は巧妙化・複雑化の一途をたどっています。代表的なところでは、海外のハッカー集団による大規模なサイバー攻撃による不正アクセスやIoTの普及による接続機器の脆弱性を狙った不正アクセス、emotetのようなマルウェアへの感染などがあります。このような攻撃にさらされた場合、早急に侵入経路の特定、被害範囲の特定を行い、どのような情報が流出してしまったかを確認し、再発防止策を講じる必要があります。
そこで、TMI P&SとP.C.F. FRONTEOでは、サイバー攻撃や不正アクセスなどを未然に防ぐ「平時対応ソリューション」と、サイバー攻撃や不正アクセスの結果生じた情報漏えいの調査、再発防止を支援する「有事対応ソリューション」を共同で提供することで合意しました。
【平時対応ソリューションの概要】
サイバー攻撃や不正アクセスは、事が起きてから対応するのではなく、事が起きないように未然に防ぎたいものです。そのために、TMI P&SとP.C.F. FRONTEOでは、平時の状態から企業の脆弱性を診断して課題を洗い出し、技術的/法的側面からセキュリティを強化することで、安心してビジネスが行えるようサポートいたします。クレジットカード情報漏洩の調査において長年にわたる実績のあるP.C.F. FRONTEOは、数多くのフォレンジック調査を経験しているため実際に攻撃されやすいリスクポイントを把握し対応していきます。
TMI P&Sの役割
クライアントへのヒアリング
情報セキュリティポリシー策定支援
国内外のデータ保護規制・認証基準のセキュリティ要件への実装支援
P.C.F. FRONTEOの役割
脆弱性診断(Webアプリケーション/プラットフォーム診断)
セキュアコーディング支援
情報セキュリティポリシー策定支援
PCI DSSへの準拠支援
【有事対応ソリューションの概要】
クライアントへのヒアリングを行った後、サイバー攻撃が疑われる各種サーバ、PC端末を調査し、侵入経路や影響を受ける被害範囲を特定します。また、ダークウェブ調査を行い流出した情報がダークウェブ上で取引されていないか確認することも可能です。P.C.F. FRONTEOはPCI SSCより認定フォレンジック機関(PFI)として承認されているため、クレジットカードの情報漏えい調査にも対応します。問題が解決したら、PCI DSSへの準拠支援、情報セキュリティポリシーの策定支援を行い、再発防止をサポートします。
TMI P&Sの役割
インシデント発生時のトリアージ
調査委員会の組成
再発防止策策定
対外公表・開示対応
被害者への補償対応
当局対応
P.C.F. FRONTEOの役割
侵入経路、被害範囲の特定
不正アクセス調査(デジタルフォレンジック調査)
サイバー攻撃及びウィルス侵害調査
ダークウェブ調査
情報セキュリティポリシー策定支援
PCI DSSへの準拠支援
■ TMI P&Sについて URL: https://tmiconsulting.co.jp/
TMIプライバシー&セキュリティコンサルティング株式会社では、データ活用とセキュリティの最新のテクノロジーとその知見を社内に結集させ、TMI総合法律事務所が提供するリーガルサービスと共に、法的・技術的知見を融合することで、顧客のデジタルトランスフォーメーションを支援し、データ活用とセキュリティの多様なニーズに機動的に応える先進的なサービスを提供致します。
【会社概要】
会社名: TMIプライバシー&セキュリティコンサルティング株式会社
事業概要: データ利活用及びサイバーセキュリティ対応支援(データ活用ビジネスに専門特化したデータアナリティクス、フォレンジックサービス、データセキュリティ体制構築のコンサルティング)
代表者: 代表取締役 大井哲也(TMI総合法律事務所パートナー弁護士)
所在地: 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー23階
株主: TMIベンチャーズ株式会社
設立: 2019年12月
■ P.C.F. FRONTEOについて URL: https://www.pcf.co.jp/
P.C.F. FRONTEO(旧:Payment Card Forensics)は、PCI SSC(Security Standards Council)による、認定フォレンジック調査機関(PFIs)の認定を受けた日本企業として、クレジットカード情報漏えい調査をはじめとする、数多くの調査経験をもとに、事故発生時の初動対応から事後のセキュリティ対策まで、ワンストップで支援します。
【会社概要】
会社名: P.C.F. FRONTEO株式会社
事業概要: ペイメントカード専門のフォレンジック調査および評価、セキュリティ・インシデント発生時のフォレンジック調査、PCI DSS 準拠支援サービス、WEBアプリケーション診断、ペネトレーション診断、情報セキュリティコンサルティング
代表者: 代表取締役社長 野崎 周作
所在地: 港区港南二丁目12番23号 明産高浜ビル8階
株主: 株式会社FRONTEO(60%)、国際マネジメントシステム認証機構株式会社(40%)
設立: 2010年 8月
<本件に関するお問い合わせ先>
TMIプライバシー&セキュリティコンサルティング株式会社
大井哲也、寺門峻佑
TEL: 03-6438-6060 Email: tmiconsulting@tmi.gr.jp
P.C.F. FRONTEO株式会社
広報担当 瀧川
TEL: 03-5463-8333 Email: pr_contact@fronteo.com
TMIプライバシー&セキュリティコンサルティング株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:大井哲也、以下 TMI P&S)とP.C.F. FRONTEO株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 野崎 周作、以下 P.C.F. FRONTEO)は、P.C.F. FRONTEOが提供する不正アクセス調査技術をベースに、弁護士により設立されたTMI P&Sのサイバーセキュリティ・コンサルティングを組み合わせ、平時の情報セキュリティ対策からサイバー攻撃や不正アクセスが発生した際のトリアージ、状況把握や被害範囲の特定を目的とした有事のフォレンジック調査に至るまで、ワンストップでの情報セキュリティ対応サービスを共同で提供することを開始します。
近年のサイバー攻撃は日々進化を続け、その手口は巧妙化・複雑化の一途をたどっています。代表的なところでは、海外のハッカー集団による大規模なサイバー攻撃による不正アクセスやIoTの普及による接続機器の脆弱性を狙った不正アクセス、emotetのようなマルウェアへの感染などがあります。このような攻撃にさらされた場合、早急に侵入経路の特定、被害範囲の特定を行い、どのような情報が流出してしまったかを確認し、再発防止策を講じる必要があります。
そこで、TMI P&SとP.C.F. FRONTEOでは、サイバー攻撃や不正アクセスなどを未然に防ぐ「平時対応ソリューション」と、サイバー攻撃や不正アクセスの結果生じた情報漏えいの調査、再発防止を支援する「有事対応ソリューション」を共同で提供することで合意しました。
【平時対応ソリューションの概要】
サイバー攻撃や不正アクセスは、事が起きてから対応するのではなく、事が起きないように未然に防ぎたいものです。そのために、TMI P&SとP.C.F. FRONTEOでは、平時の状態から企業の脆弱性を診断して課題を洗い出し、技術的/法的側面からセキュリティを強化することで、安心してビジネスが行えるようサポートいたします。クレジットカード情報漏洩の調査において長年にわたる実績のあるP.C.F. FRONTEOは、数多くのフォレンジック調査を経験しているため実際に攻撃されやすいリスクポイントを把握し対応していきます。
TMI P&Sの役割
クライアントへのヒアリング
情報セキュリティポリシー策定支援
国内外のデータ保護規制・認証基準のセキュリティ要件への実装支援
P.C.F. FRONTEOの役割
脆弱性診断(Webアプリケーション/プラットフォーム診断)
セキュアコーディング支援
情報セキュリティポリシー策定支援
PCI DSSへの準拠支援
【有事対応ソリューションの概要】
クライアントへのヒアリングを行った後、サイバー攻撃が疑われる各種サーバ、PC端末を調査し、侵入経路や影響を受ける被害範囲を特定します。また、ダークウェブ調査を行い流出した情報がダークウェブ上で取引されていないか確認することも可能です。P.C.F. FRONTEOはPCI SSCより認定フォレンジック機関(PFI)として承認されているため、クレジットカードの情報漏えい調査にも対応します。問題が解決したら、PCI DSSへの準拠支援、情報セキュリティポリシーの策定支援を行い、再発防止をサポートします。
TMI P&Sの役割
インシデント発生時のトリアージ
調査委員会の組成
再発防止策策定
対外公表・開示対応
被害者への補償対応
当局対応
P.C.F. FRONTEOの役割
侵入経路、被害範囲の特定
不正アクセス調査(デジタルフォレンジック調査)
サイバー攻撃及びウィルス侵害調査
ダークウェブ調査
情報セキュリティポリシー策定支援
PCI DSSへの準拠支援
■ TMI P&Sについて URL: https://tmiconsulting.co.jp/
TMIプライバシー&セキュリティコンサルティング株式会社では、データ活用とセキュリティの最新のテクノロジーとその知見を社内に結集させ、TMI総合法律事務所が提供するリーガルサービスと共に、法的・技術的知見を融合することで、顧客のデジタルトランスフォーメーションを支援し、データ活用とセキュリティの多様なニーズに機動的に応える先進的なサービスを提供致します。
【会社概要】
会社名: TMIプライバシー&セキュリティコンサルティング株式会社
事業概要: データ利活用及びサイバーセキュリティ対応支援(データ活用ビジネスに専門特化したデータアナリティクス、フォレンジックサービス、データセキュリティ体制構築のコンサルティング)
代表者: 代表取締役 大井哲也(TMI総合法律事務所パートナー弁護士)
所在地: 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー23階
株主: TMIベンチャーズ株式会社
設立: 2019年12月
■ P.C.F. FRONTEOについて URL: https://www.pcf.co.jp/
P.C.F. FRONTEO(旧:Payment Card Forensics)は、PCI SSC(Security Standards Council)による、認定フォレンジック調査機関(PFIs)の認定を受けた日本企業として、クレジットカード情報漏えい調査をはじめとする、数多くの調査経験をもとに、事故発生時の初動対応から事後のセキュリティ対策まで、ワンストップで支援します。
【会社概要】
会社名: P.C.F. FRONTEO株式会社
事業概要: ペイメントカード専門のフォレンジック調査および評価、セキュリティ・インシデント発生時のフォレンジック調査、PCI DSS 準拠支援サービス、WEBアプリケーション診断、ペネトレーション診断、情報セキュリティコンサルティング
代表者: 代表取締役社長 野崎 周作
所在地: 港区港南二丁目12番23号 明産高浜ビル8階
株主: 株式会社FRONTEO(60%)、国際マネジメントシステム認証機構株式会社(40%)
設立: 2010年 8月
<本件に関するお問い合わせ先>
TMIプライバシー&セキュリティコンサルティング株式会社
大井哲也、寺門峻佑
TEL: 03-6438-6060 Email: tmiconsulting@tmi.gr.jp
P.C.F. FRONTEO株式会社
広報担当 瀧川
TEL: 03-5463-8333 Email: pr_contact@fronteo.com