専門誌:企業会計(中央経済社)への寄稿
[20/06/16]
提供元:PRTIMES
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監査法人Verita(本店:東京都港区、CEO:舩津丸仁)パートナー稲垣大輔による「Pythonではじめる会計データサイエンス:統計と監査サンプリング」が掲載された「企業会計」が、本日発売されました。
[画像: https://prtimes.jp/i/52853/5/resize/d52853-5-214068-0.jpg ]
◆内容紹介
Python(プログラミング言語)を用いて、「統計的サンプリングツール」(監査ツールの一種)を開発するための解説となっています。「統計学の基礎」、「監査サンプリングの理論」、「統計的サンプリングツールの実装」が記載されており、監査におけるサンプリングの基礎を一通り学習することができます。
「統計」というと難解なイメージがありますが、企業が作成する経営分析資料等の中にも「記述統計学」を用いているものがあり、無意識のうちに統計と接していることも多くあります。
本稿を通じて、企業の方は、「統計学の基礎」および「監査法人がどのような手法でサンプリングを行っているのか」を理解いただけます。また、監査法人の方は、ブラックボックスになりがちな「統計的サンプリングツール」について、改めてサンプリング理論を理解いただけます。
◆弊法人について
監査法人Veritaでは、各種監査ツールのみならず、様々な会計業務支援ツール(原価計算、組替表、連結財務諸表、監査対応資料の自動作成ツール等)を開発しております。このようなツールの導入により、企業の工数を大幅削減し、効率的な監査を実現できる体制となっております。ツール導入のみでもお気軽にお問合せいただければ幸いです。
◆著者プロフィール
稲垣大輔(公認会計士・税理士)
大手監査法人(監査、IPOコンサルティング)、大手税理士法人(税務)を経て独立。
その後、監査法人Veritaパートナーに就任。
業務改善システムの作成、技術書の出版等、「会計×IT」をテーマに IT に強い公認会計士としてサービスを展開。
◆お問合せ先
contact@verita.or.jp(担当:青木)