Wasabi Technologies、Axis Communicationsとの提携を発表
[22/01/28]
提供元:PRTIMES
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最新のビデオ監視システムに対応する画期的なクラウドストレージの提供に向けて協業
AXIS Camera Station VMSとの認証済の相互運用性により、ビデオ監視のストレージコストを大幅に削減し、保存に関するコンプライアンス要件を容易に満たすことが可能に
※当資料は、米国時間 2022年1月27日に米国で発表されたプレスリリースの抄訳です。
[画像: https://prtimes.jp/i/82104/5/resize/d82104-5-5214cdb68425c1054d9f-0.jpg ]
クラウドストレージ企業の Wasabi Technologies(日本法人、Wasabiテクノロジーズジャパン合同会社、東京都渋谷区、以下Wasabi)は本日、ネットワークビデオの業界リーダーであるAxis Communicationsと提携し、AXIS Camera Station (ACS) VMS向けのクラウドストレージを提供することを発表しました。この画期的なソリューションは、業界をリードするAxisのビデオ技術、ならびにWasabiが実現する無制限の拡張性と、予測可能かつ破壊的低コストのクラウドストレージという、両社の強みを組み合わせたものです。これにより、企業・組織は、最新のビデオ監視システムを最適化し、著しい進化を遂げるHD(高解像度)環境、ならびにより長い保存期間をより効果的に管理することができます。
インテリジェントなネットワークカメラや解析アプリケーションは、これまで以上に多くの映像を撮影しているため、ストレージ容量の拡張は不可欠となっています。しかし、多くの企業・組織では、費用対効果の高い方法で映像を効果的に保存するために、必要なリソースや帯域幅の確保という課題に直面しています。今回の提携により、ACSのユーザーは、高速かつ信頼性の高いWasabiの Hotクラウドストレージをオンデマンドかつ手頃な価格で利用することが可能となり、従来のクラウドストレージソリューションにつきもののコスト変動に影響を受けることなく、迅速かつシンプルに映像ファイルにアクセスし、より迅速に映像ファイルを取得することができます。Wasabiは、従来のクラウドストレージプロバイダーと比較して、ビデオ録画の保存コストを80%削減し、下りデータ転送料やAPIリクエストの無償化を実現しているため、ストレージ関連コストをより予測可能なものにすると同時に、総所有コストの大幅な低減を可能にします。
Axis CommunicationsのBusiness Development Managerで、Technology Integration Partners担当のHeidi Urbanは次のように述べています。
「セーフティとセキュリティ関連業界は、他に類を見ないレベルで、デジタルトランスフォーメーションの影響を受けています。この進化に伴って、コストに大きな影響を与える運用面、ならびに法的要件が増大しています。Wasabiと提携することで、お客様はAxisが提供するクラス最高の技術を活用し、映像が完全に安全で瞬時にアクセスできるという安心感を、予測可能な価格で得ることができます」
お客様は、ACSを活用することで、安全性とセキュリティに関するニーズに対応するパワフルで拡張性のあるシステムを構築することができます。また、直感的な管理、インシデントの処理、迅速かつ高精細での証拠映像のキャプチャとエクスポート、物理的なアクセスの監視も可能です。Wasabiにビデオ映像を移動できるようになったことで、映像を、オンプレミスの録画データベースの容量を超えて保存できるようになりました。ユーザーは、映像保存に関するポリシーに応じてストレージ容量を段階的に拡張することができるようになりました。このアーキテクチャは、映像に関する様々なコンプライアンス要件を満たすために、高い信頼性と可用性を維持しながら、柔軟性を提供するように設計されています。Wasabiに保存されている映像は、ミリ秒単位でアクセス可能な「Hot」な映像となります。
Wasabiは、SOC 2およびISO 27001に準拠し、完全に安全で冗長性のあるデータセンターに配備されています。このサービスは、ランサムウェア、ヒューマンエラー、その他のデータ損失に関連するセキュリティインシデントから保護することを目的に、業界で最も優れたセキュリティモデルと設計手法に基づいて構築されています。企業・組織は、ユーザーが定義した保存期間中、映像コンテンツや関連ファイルを不変ファイルとして保存するよう設定することができます。これは、保存期間中、誰も削除や変更ができないことを意味します。このレベルの不変性は、事前に設定された保存期間中にコンテンツの完全性を維持し、ユーザーによる国や地方自治体の規制への遵守を支援すると共に、復旧プロセスをスムーズにします。
Wasabi TechnologiesのProduct Marketing担当シニアディレクターの David Bolandは次のようにコメントしています。
「WasabiとAxisは、次世代のビデオ監視の可能性を再定義します。世界有数のIPビデオブランドと提携し、業界で最も手頃な価格で高品質な監視インフラのクラウドストレージ環境を提供できることに、これ以上の喜びはありません」
WasabiとAxisの協業に関する詳細は、 こちらまでhttps://wasabi.com/axis-communications/。
AXIS Camera Station VMSとの認証済の相互運用性により、ビデオ監視のストレージコストを大幅に削減し、保存に関するコンプライアンス要件を容易に満たすことが可能に
※当資料は、米国時間 2022年1月27日に米国で発表されたプレスリリースの抄訳です。
[画像: https://prtimes.jp/i/82104/5/resize/d82104-5-5214cdb68425c1054d9f-0.jpg ]
クラウドストレージ企業の Wasabi Technologies(日本法人、Wasabiテクノロジーズジャパン合同会社、東京都渋谷区、以下Wasabi)は本日、ネットワークビデオの業界リーダーであるAxis Communicationsと提携し、AXIS Camera Station (ACS) VMS向けのクラウドストレージを提供することを発表しました。この画期的なソリューションは、業界をリードするAxisのビデオ技術、ならびにWasabiが実現する無制限の拡張性と、予測可能かつ破壊的低コストのクラウドストレージという、両社の強みを組み合わせたものです。これにより、企業・組織は、最新のビデオ監視システムを最適化し、著しい進化を遂げるHD(高解像度)環境、ならびにより長い保存期間をより効果的に管理することができます。
インテリジェントなネットワークカメラや解析アプリケーションは、これまで以上に多くの映像を撮影しているため、ストレージ容量の拡張は不可欠となっています。しかし、多くの企業・組織では、費用対効果の高い方法で映像を効果的に保存するために、必要なリソースや帯域幅の確保という課題に直面しています。今回の提携により、ACSのユーザーは、高速かつ信頼性の高いWasabiの Hotクラウドストレージをオンデマンドかつ手頃な価格で利用することが可能となり、従来のクラウドストレージソリューションにつきもののコスト変動に影響を受けることなく、迅速かつシンプルに映像ファイルにアクセスし、より迅速に映像ファイルを取得することができます。Wasabiは、従来のクラウドストレージプロバイダーと比較して、ビデオ録画の保存コストを80%削減し、下りデータ転送料やAPIリクエストの無償化を実現しているため、ストレージ関連コストをより予測可能なものにすると同時に、総所有コストの大幅な低減を可能にします。
Axis CommunicationsのBusiness Development Managerで、Technology Integration Partners担当のHeidi Urbanは次のように述べています。
「セーフティとセキュリティ関連業界は、他に類を見ないレベルで、デジタルトランスフォーメーションの影響を受けています。この進化に伴って、コストに大きな影響を与える運用面、ならびに法的要件が増大しています。Wasabiと提携することで、お客様はAxisが提供するクラス最高の技術を活用し、映像が完全に安全で瞬時にアクセスできるという安心感を、予測可能な価格で得ることができます」
お客様は、ACSを活用することで、安全性とセキュリティに関するニーズに対応するパワフルで拡張性のあるシステムを構築することができます。また、直感的な管理、インシデントの処理、迅速かつ高精細での証拠映像のキャプチャとエクスポート、物理的なアクセスの監視も可能です。Wasabiにビデオ映像を移動できるようになったことで、映像を、オンプレミスの録画データベースの容量を超えて保存できるようになりました。ユーザーは、映像保存に関するポリシーに応じてストレージ容量を段階的に拡張することができるようになりました。このアーキテクチャは、映像に関する様々なコンプライアンス要件を満たすために、高い信頼性と可用性を維持しながら、柔軟性を提供するように設計されています。Wasabiに保存されている映像は、ミリ秒単位でアクセス可能な「Hot」な映像となります。
Wasabiは、SOC 2およびISO 27001に準拠し、完全に安全で冗長性のあるデータセンターに配備されています。このサービスは、ランサムウェア、ヒューマンエラー、その他のデータ損失に関連するセキュリティインシデントから保護することを目的に、業界で最も優れたセキュリティモデルと設計手法に基づいて構築されています。企業・組織は、ユーザーが定義した保存期間中、映像コンテンツや関連ファイルを不変ファイルとして保存するよう設定することができます。これは、保存期間中、誰も削除や変更ができないことを意味します。このレベルの不変性は、事前に設定された保存期間中にコンテンツの完全性を維持し、ユーザーによる国や地方自治体の規制への遵守を支援すると共に、復旧プロセスをスムーズにします。
Wasabi TechnologiesのProduct Marketing担当シニアディレクターの David Bolandは次のようにコメントしています。
「WasabiとAxisは、次世代のビデオ監視の可能性を再定義します。世界有数のIPビデオブランドと提携し、業界で最も手頃な価格で高品質な監視インフラのクラウドストレージ環境を提供できることに、これ以上の喜びはありません」
WasabiとAxisの協業に関する詳細は、 こちらまでhttps://wasabi.com/axis-communications/。