企業の事業成長につなげる『ひとり広報の教科書』11月25日発売。
[22/11/25]
提供元:PRTIMES
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今増える広報人材ニーズと、突然抜擢される “ひとり広報”のジレンマ。
広報伴走を専門とする株式会社ハッシン会議(東京都・南青山)代表 井上千絵は、日本実業出版社より2022年11月25日に書籍『ひとり広報の教科書』(以下、本書)を刊行しました。自社内で広報人材の育成・発信体制の強化を必要とする経営者と、経験が浅いまま広報ポジションに就くことが多い “ひとり広報” の方に向けて、広報立上げから軌道に乗せるまでをサポートする実践的なビジネス本です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/87875/5/resize/d87875-5-b1c1d1434be8d7c1a18b-2.jpg ]
書籍販売オンラインショップ:
Amazon:https://amzn.asia/d/bCL8c9f
楽天:https://books.rakuten.co.jp/rb/17289726/
自社の発信力が求められる中で急増する”ひとり広報”
現在、メディアを取り巻く環境は大きく変化し、広告かパブリシティの2択だった時代から、現在はオンライン・音声・動画など多種多様なメディアが急増し、SNSをはじめとするオウンドメディアなど自社で発信できる機会も爆発的に増えています。
このような状況下、企業における広報PR活動の重要性は浸透し、新たに広報ポジションを設けたり、ゼロから広報活動をスタートする企業も増えています。同時に経験が浅い、または未経験で広報ポジションにアサインされる “ひとり広報”が増えているという現状があります。
企業内広報が必要な理由。キーワードは「外注の卒業」。
類のない事業やサービスを創り出すのは難しい現代において、企業が社会的存在価値(=ソーシャルポジショニング)を正しく世の中に発信し、ステークホルダーと良好な関係を構築することは運営において重要です。
その際、広報活動においては外注ではなく、企業の価値やストーリーを自分事として語ることができる「中の広報(企業内広報)」の存在が欠かせないとハッシン会議は考えています。
そこで、”ひとり広報”が知識ゼロからでも自信を持ってPR活動ができるよう、『ひとり広報の教科書』が伴走します。広報立ち上げから軌道に乗るまでを事例とオリジナルテンプレート12種類で初めてでもすぐに実践活用できます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/87875/5/resize/d87875-5-e12d7694555cc00f05ac-1.jpg ]
著者からのコメント・未来展望
この1年で企業の「ひとり広報」というキーワードを聞く機会が広報領域で急速に増えてきたと同時に、SNSでも「ひとり広報 」をプロフィールに入れる方が増えてきたように思います。その多くが「未経験広報」というのも一つの特徴ではないでしょうか。だからこそ、今、この書籍を出さないと、という想いで焦燥感にも似た感覚を持って執筆活動をしてきました。これまで5年間で延べ200人近くの「ひとり広報」の方、またはスタートアップの経営者・広報担当者の方の課題とPRコミュニティを通して向き合い、その中で気づいたことが、「PRのノウハウや成功事例を中心とする経験談を学ぶ機会は世の中にたくさんあるけれど、企業のひとり広報として突然任務を与えられたときに、寄り添う情報が少ない」という事実でした。同時に、「ひとり広報」には「ひとり広報」ならではの課題とそこに対するアプローチが存在するということも確信しつつありました。本書は、これから広報活動をスタートする方が「読んで学ぶ」だけでは終わらず、「今日からできる」をコンセプトに実務内容にフォーカスし、広報活動に使えるテンプレート12種類を用意しました。これから先の広報活動の中で、「これでいいんだっけ?」と不安になったとき、孤独感に包まれたとき、本書を開き少し安心したり、自信を持って会社の事業を自分の言葉で語れるようになる。そんなお守り的な存在になってくれたらうれしいです。
著者の関連ブログ記事
拝啓 企業の「ひとり広報」をスタートするあなたへ 最初に読んで欲しいnoteです。
https://note.com/inouechie/n/n6b1189899c7b
著者について
井上千絵(いのうえ ちえ)
株式会社ハッシン会議 代表取締役/PRコンサルタント。
元・名古屋テレビ放送株式会社(メ〜テレ)報道記者。2010〜2012年に局を代表してテレビ朝日「報道ステーション」へディレクター出向。
慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科修士。ベンチャー・スタートアップ企業を中心に広報PR領域の伴走をする、「ハッシン会議」を設立。
テレビ局のアウトドアメディア「ハピキャン」の立ち上げや、WEBメディア「Molecule(マレキュール)」の事業プロデュースも手がける。
会社概要
法人名:株式会社ハッシン会議
代表取締役:井上 千絵
所在地:〒107-0062 東京都港区南青山 2丁目2番15号 ウィン青山942
事業内容:PRコンサルティング、PRコミュニティ運営、メディア事業
設立:2020年1月22日
Web Site:https://hasshinkaigi.net/
広報伴走を専門とする株式会社ハッシン会議(東京都・南青山)代表 井上千絵は、日本実業出版社より2022年11月25日に書籍『ひとり広報の教科書』(以下、本書)を刊行しました。自社内で広報人材の育成・発信体制の強化を必要とする経営者と、経験が浅いまま広報ポジションに就くことが多い “ひとり広報” の方に向けて、広報立上げから軌道に乗せるまでをサポートする実践的なビジネス本です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/87875/5/resize/d87875-5-b1c1d1434be8d7c1a18b-2.jpg ]
書籍販売オンラインショップ:
Amazon:https://amzn.asia/d/bCL8c9f
楽天:https://books.rakuten.co.jp/rb/17289726/
自社の発信力が求められる中で急増する”ひとり広報”
現在、メディアを取り巻く環境は大きく変化し、広告かパブリシティの2択だった時代から、現在はオンライン・音声・動画など多種多様なメディアが急増し、SNSをはじめとするオウンドメディアなど自社で発信できる機会も爆発的に増えています。
このような状況下、企業における広報PR活動の重要性は浸透し、新たに広報ポジションを設けたり、ゼロから広報活動をスタートする企業も増えています。同時に経験が浅い、または未経験で広報ポジションにアサインされる “ひとり広報”が増えているという現状があります。
企業内広報が必要な理由。キーワードは「外注の卒業」。
類のない事業やサービスを創り出すのは難しい現代において、企業が社会的存在価値(=ソーシャルポジショニング)を正しく世の中に発信し、ステークホルダーと良好な関係を構築することは運営において重要です。
その際、広報活動においては外注ではなく、企業の価値やストーリーを自分事として語ることができる「中の広報(企業内広報)」の存在が欠かせないとハッシン会議は考えています。
そこで、”ひとり広報”が知識ゼロからでも自信を持ってPR活動ができるよう、『ひとり広報の教科書』が伴走します。広報立ち上げから軌道に乗るまでを事例とオリジナルテンプレート12種類で初めてでもすぐに実践活用できます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/87875/5/resize/d87875-5-e12d7694555cc00f05ac-1.jpg ]
著者からのコメント・未来展望
この1年で企業の「ひとり広報」というキーワードを聞く機会が広報領域で急速に増えてきたと同時に、SNSでも「ひとり広報 」をプロフィールに入れる方が増えてきたように思います。その多くが「未経験広報」というのも一つの特徴ではないでしょうか。だからこそ、今、この書籍を出さないと、という想いで焦燥感にも似た感覚を持って執筆活動をしてきました。これまで5年間で延べ200人近くの「ひとり広報」の方、またはスタートアップの経営者・広報担当者の方の課題とPRコミュニティを通して向き合い、その中で気づいたことが、「PRのノウハウや成功事例を中心とする経験談を学ぶ機会は世の中にたくさんあるけれど、企業のひとり広報として突然任務を与えられたときに、寄り添う情報が少ない」という事実でした。同時に、「ひとり広報」には「ひとり広報」ならではの課題とそこに対するアプローチが存在するということも確信しつつありました。本書は、これから広報活動をスタートする方が「読んで学ぶ」だけでは終わらず、「今日からできる」をコンセプトに実務内容にフォーカスし、広報活動に使えるテンプレート12種類を用意しました。これから先の広報活動の中で、「これでいいんだっけ?」と不安になったとき、孤独感に包まれたとき、本書を開き少し安心したり、自信を持って会社の事業を自分の言葉で語れるようになる。そんなお守り的な存在になってくれたらうれしいです。
著者の関連ブログ記事
拝啓 企業の「ひとり広報」をスタートするあなたへ 最初に読んで欲しいnoteです。
https://note.com/inouechie/n/n6b1189899c7b
著者について
井上千絵(いのうえ ちえ)
株式会社ハッシン会議 代表取締役/PRコンサルタント。
元・名古屋テレビ放送株式会社(メ〜テレ)報道記者。2010〜2012年に局を代表してテレビ朝日「報道ステーション」へディレクター出向。
慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科修士。ベンチャー・スタートアップ企業を中心に広報PR領域の伴走をする、「ハッシン会議」を設立。
テレビ局のアウトドアメディア「ハピキャン」の立ち上げや、WEBメディア「Molecule(マレキュール)」の事業プロデュースも手がける。
会社概要
法人名:株式会社ハッシン会議
代表取締役:井上 千絵
所在地:〒107-0062 東京都港区南青山 2丁目2番15号 ウィン青山942
事業内容:PRコンサルティング、PRコミュニティ運営、メディア事業
設立:2020年1月22日
Web Site:https://hasshinkaigi.net/