生産者の多様性に注目した新たな価値!弾ける笑顔に育まれたブラジルコーヒーをリリース
[24/11/22]
提供元:PRTIMES
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12/3 世界障害者デーに飲んでほしい、障がいを持つブラジルの生産者たちによるコーヒー。その屈託のないえがおは世界を照らします。いつものコーヒーをちょっとだけ変えてみませんか?
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/104473/5/104473-5-5005c976e0c9299dd5ca905621834efb-3520x1980.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ジェイウトンさん(写真左)はマシンの破片で右目を失明。明るく見守るご家族と共にえがおでコーヒーづくりを続けている。
ユーエスフーズ株式会社(東京都足立区 代表取締役:杉本幸広)は2024年12月3日の国際障がい者デー、ならびに同日から始まる障害者週間に向け、新たな思いを込めたコーヒーをリリースします。日本国内でも国民の10%弱が何らかの障がいを持つ(2021年時点)と推定されていますが、コーヒー生産国も同じ状況下にあります。生産者の方々がえがおでコーヒーを作り続け、持続可能な状況でいられるよう、また消費国である私たちがそのコーヒーを楽しみ続けられるよう、日本中の自家焙煎店の皆様のご協力の下、消費者の皆様にお届けいたします。
生産者について
ブラジルの名産地であるセラード、モジアナ、南ミナスエリアでコーヒー生産を行う67軒の農家の原料のみで構成されており、その生産者はコーヒー生産時の事故等により障がいを負ってしまった方々です。それぞれ抱える困難は様々ですが、皆共通して明るく常に笑顔で、地球の裏側で自身のコーヒーを飲んでくれる方がいることを大変喜んでいます。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=YHOZFx_SN0Q ]
(※動画は企画立ち上げ時点である4年程前に、現地パートナーであるコーシュペ社とともに撮影、作成されたものです)
私たちの思い
企画当初は正直とてもセンシティブだと考えており、取り扱うことで誰のどんなえがおにつながるのか、受け取り方によってはこの商品をネガティブに解釈される可能性もあることへの怖さすら感じていました。しかしながら、ここ数年の間にブラジルやコロンビアの障がいを持った生産者の方々と直接お会いし、話を聞かせていただくうちに、彼らのような境遇の方にとって、コーヒー栽培が新たな生きがいになりうること、またこのコーヒー栽培を続けることそのものが、本人だけでなくご家族のえがおにも繋がることを知り、ずっと続けてきたコーヒービジネスの新たな意義を感じ、一層コーヒーが好きになりました。まずは彼らがえがおでコーヒーを作り続けられるよう、私たちがおいしく飲み続けられるよう、その価値を認めて買い続けたいと考えています。そしてプロジェクトでの収益が彼らの困難を克服する新たな設備やシステムの開発につながるよう、共にアイディアを出し合っていくことを目指しています。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/104473/5/104473-5-a13104c7fca02d0c2390bf9e622a8fc9-1074x1434.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
石光商事(株)ブラジル担当 橋本工さん
ダイバース(多様性)コーヒーというコンセプトのコーヒーは数年前のブラジルで生まれました。身体障がいを抱えた農家たちにより作られたロットです。目的は、「多様性を尊重することによるコーヒーの品質向上、そして持続可能な「個性の応援」」です。彼らにしか作れないコーヒーを扱い、最終消費者へ多様性の持つ価値について一緒に考えるきっかけになるようなものにしたいというところから生まれました。このダイバースコーヒーというコンセプトを作ることによる葛藤が今も正直あります。障がい者のコーヒーを取り扱うということは、逆に差別になるのではないか、と自問自答を繰り返していますが、明確な答えは見つかっておりません。ただこのプロジェクトを通じて、ブラジルの農家さんたちのコーヒーへの想いや家族に対する愛情、助け合いを垣間見ることができたことも事実です。実際にブラジルのコーヒー農園に足を運ぶと、障がいを持ちながらも、家族を冗談で笑わせたり、とても甘いコーヒーを出してくれたり、サトウキビのジュースをくれたりします。その都度心がほっこりしています。コーヒーを通じて人と人とがやさしさで繋がっていることに幸せを感じる瞬間です。それは障がいというものを超えたところにあるコトです。
コーヒーという飲み物を通じて、それぞれの人たちが作った個性、ストーリーに目を向けること、一緒に「より良い」を作っていくことを目指して少しずつ自身の考え方もより良いものに形づくっていきたいと思っています。
販売商品について
商品名:ブラジルダイバースコーヒー
販売期間:2024年11月20日から2025年1月中の出荷まで
※在庫に限りがございますので、なくなり次第販売終了となります。
また、当社からの販売はご登録のある業者様向けのみとなります。
最終製品の取り扱いにつきましては、随時追加される予定のプロジェクト参加店舗ページにて、
お近くの自家焙煎店様、カフェをお探しください。
会員様向けの生豆販売ページはこちらから
当社概要
ユーエスフーズ株式会社
所在地:〒120-0005 東京都足立区綾瀬6丁目8-25
代表者:代表取締役 杉本 幸広
事業内容:コーヒー生豆卸、喫茶関連商品卸、等
WEBサイト:https://usfoods.co.jp/
https://www.egao-fortheplanet.com/article/journal
当社は日本国内の自家焙煎コーヒー店様を取引先の中心とし、コーヒーの原料であるコーヒー生豆を主とした卸販売を行っております。世界各国のコーヒー生産地の生豆の販売を行うとともに、生産地の実情や課題を日本国内の自家焙煎店様と共有する取り組みや、未来の消費者が美味しいコーヒーを飲み続けられるためにすべきことを考え、『生産者から消費者までのサステイナブルな笑顔を作ること』をミッションに事業活動を行っております。その一環として1999年より所在する東京都足立区において、地域の方々との交流を通しコーヒーをより身近に感じていただくための活動を積極的に行っていきたいと考えております。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/104473/5/104473-5-5005c976e0c9299dd5ca905621834efb-3520x1980.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ジェイウトンさん(写真左)はマシンの破片で右目を失明。明るく見守るご家族と共にえがおでコーヒーづくりを続けている。
ユーエスフーズ株式会社(東京都足立区 代表取締役:杉本幸広)は2024年12月3日の国際障がい者デー、ならびに同日から始まる障害者週間に向け、新たな思いを込めたコーヒーをリリースします。日本国内でも国民の10%弱が何らかの障がいを持つ(2021年時点)と推定されていますが、コーヒー生産国も同じ状況下にあります。生産者の方々がえがおでコーヒーを作り続け、持続可能な状況でいられるよう、また消費国である私たちがそのコーヒーを楽しみ続けられるよう、日本中の自家焙煎店の皆様のご協力の下、消費者の皆様にお届けいたします。
生産者について
ブラジルの名産地であるセラード、モジアナ、南ミナスエリアでコーヒー生産を行う67軒の農家の原料のみで構成されており、その生産者はコーヒー生産時の事故等により障がいを負ってしまった方々です。それぞれ抱える困難は様々ですが、皆共通して明るく常に笑顔で、地球の裏側で自身のコーヒーを飲んでくれる方がいることを大変喜んでいます。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=YHOZFx_SN0Q ]
(※動画は企画立ち上げ時点である4年程前に、現地パートナーであるコーシュペ社とともに撮影、作成されたものです)
私たちの思い
企画当初は正直とてもセンシティブだと考えており、取り扱うことで誰のどんなえがおにつながるのか、受け取り方によってはこの商品をネガティブに解釈される可能性もあることへの怖さすら感じていました。しかしながら、ここ数年の間にブラジルやコロンビアの障がいを持った生産者の方々と直接お会いし、話を聞かせていただくうちに、彼らのような境遇の方にとって、コーヒー栽培が新たな生きがいになりうること、またこのコーヒー栽培を続けることそのものが、本人だけでなくご家族のえがおにも繋がることを知り、ずっと続けてきたコーヒービジネスの新たな意義を感じ、一層コーヒーが好きになりました。まずは彼らがえがおでコーヒーを作り続けられるよう、私たちがおいしく飲み続けられるよう、その価値を認めて買い続けたいと考えています。そしてプロジェクトでの収益が彼らの困難を克服する新たな設備やシステムの開発につながるよう、共にアイディアを出し合っていくことを目指しています。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/104473/5/104473-5-a13104c7fca02d0c2390bf9e622a8fc9-1074x1434.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
石光商事(株)ブラジル担当 橋本工さん
ダイバース(多様性)コーヒーというコンセプトのコーヒーは数年前のブラジルで生まれました。身体障がいを抱えた農家たちにより作られたロットです。目的は、「多様性を尊重することによるコーヒーの品質向上、そして持続可能な「個性の応援」」です。彼らにしか作れないコーヒーを扱い、最終消費者へ多様性の持つ価値について一緒に考えるきっかけになるようなものにしたいというところから生まれました。このダイバースコーヒーというコンセプトを作ることによる葛藤が今も正直あります。障がい者のコーヒーを取り扱うということは、逆に差別になるのではないか、と自問自答を繰り返していますが、明確な答えは見つかっておりません。ただこのプロジェクトを通じて、ブラジルの農家さんたちのコーヒーへの想いや家族に対する愛情、助け合いを垣間見ることができたことも事実です。実際にブラジルのコーヒー農園に足を運ぶと、障がいを持ちながらも、家族を冗談で笑わせたり、とても甘いコーヒーを出してくれたり、サトウキビのジュースをくれたりします。その都度心がほっこりしています。コーヒーを通じて人と人とがやさしさで繋がっていることに幸せを感じる瞬間です。それは障がいというものを超えたところにあるコトです。
コーヒーという飲み物を通じて、それぞれの人たちが作った個性、ストーリーに目を向けること、一緒に「より良い」を作っていくことを目指して少しずつ自身の考え方もより良いものに形づくっていきたいと思っています。
販売商品について
商品名:ブラジルダイバースコーヒー
販売期間:2024年11月20日から2025年1月中の出荷まで
※在庫に限りがございますので、なくなり次第販売終了となります。
また、当社からの販売はご登録のある業者様向けのみとなります。
最終製品の取り扱いにつきましては、随時追加される予定のプロジェクト参加店舗ページにて、
お近くの自家焙煎店様、カフェをお探しください。
会員様向けの生豆販売ページはこちらから
当社概要
ユーエスフーズ株式会社
所在地:〒120-0005 東京都足立区綾瀬6丁目8-25
代表者:代表取締役 杉本 幸広
事業内容:コーヒー生豆卸、喫茶関連商品卸、等
WEBサイト:https://usfoods.co.jp/
https://www.egao-fortheplanet.com/article/journal
当社は日本国内の自家焙煎コーヒー店様を取引先の中心とし、コーヒーの原料であるコーヒー生豆を主とした卸販売を行っております。世界各国のコーヒー生産地の生豆の販売を行うとともに、生産地の実情や課題を日本国内の自家焙煎店様と共有する取り組みや、未来の消費者が美味しいコーヒーを飲み続けられるためにすべきことを考え、『生産者から消費者までのサステイナブルな笑顔を作ること』をミッションに事業活動を行っております。その一環として1999年より所在する東京都足立区において、地域の方々との交流を通しコーヒーをより身近に感じていただくための活動を積極的に行っていきたいと考えております。