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株式会社Ridge-i株式を追加取得
[22/09/17]
提供元：PRTIMES
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〜AI・機械学習を駆使した新事業創出をさらに加速〜
株式会社バルカー（本社 東京都品川区、代表取締役会長CEO: 瀧澤 利一 以下、バルカー）は、資本業務提携先であるAI・ディープラーニング技術などのコンサルティング・開発を行う株式会社Ridge-i（本社 東京都千代田区、代表取締役社長 柳原 尚史 以下、リッジアイ）の株式を追加取得いたしました。今般の株式取得により、バルカーはリッジアイ創業メンバーに次ぐ、出資比率11.20％の最大の外部株主となります。今後は、取締役派遣等を通じて、リッジアイの経営・成長への関与をより強めていく予定です。
バルカーは、創業来、シール製品・樹脂加工品を中心としたハード製品の提供を通じて、多くの事業者様の安心・安全な操業を支えてきました。昨今では、ハードだけでなくサービス面においても、お客様の多様なニーズに対応するためのソリューション開発に取り組み、H&S企業（注：ハード＆サービス）への変貌を進めています。特に、昨年末のリッジアイとの資本業務提携の締結以降は、AI・機械学習を駆使したソリューション開発を加速させており、その中で、振動や高周波等のセンサーデータを使った設備の状態監視や画像データを使った自動判別等の領域で、着実な成果を生み出しています。今般のリッジアイの株式の追加取得は、これら取り組みを更に加速していくためのものであり、両社の協働を更に密なものにしながら、プラント市場、半導体市場に限定されることなく、広い分野での価値創造に取り組んでいきます。
【関係各社代表のコメント】
株式会社バルカー 代表取締役会長CEO 瀧澤 利一：
「この度、リッジアイ様の株式を追加取得することで、同社との協業関係をより強化できたことを喜ばしく思います。昨年末以降、当社におけるAIソリューション開発の取り組みは、リッジアイ様との密な協働を通じて、格段にそのスピードと質を上げています。また、それと共に、当社のお客様からも、AIソリューションに関連するご相談をより多くいただくようになりました。今般の追加出資を機に、さらにこの好循環を拡大し、H&S企業への進化に引き続き取り組んでまいります。」
株式会社Ridge-i 代表取締役社長 柳原 尚史：
「バルカー様と昨年から取り組んできた新規ソリューション開発の取り組みは、すでに期待を超える成果が出ており、大企業とベンチャーによるオープンイノベーションの好事例にもなっています。この度の追加投資で協業スキームをさらに強固なものとし、両社一体となってソリューション展開と事業化を加速していきます。バルカー様が保有する顧客課題・ニーズと、リッジアイのデータ解析およびAI技術の知見を活かしたソリューションの提供により、製造セクターにインパクトを与えるという当初の目的は、より具体的・現実的なものになっており、引き続きその実現と価値創造にこだわってまいります。」
（以上）
【ご参考】
株式会社バルカーについて：
1927年の創業以来、社名の由来でもある「Value（価値）」と「Quality（品質）」に対するあくなき追求を続け、工業用シール製品、ふっ素樹脂加工製品のパイオニアとして、日本経済の発展を支えてきました。現在は、石油精製・石油化学・製鉄・エネルギープラント・自動車・油空圧機械・建設機械・半導体製造装置などさまざまな産業向けに配管・機器用シール材を扱う“シール製品事業”、ふっ素樹脂を軸に複数の機能を兼ね備えた製品を扱う“機能樹脂製品事業”、環境負荷低減や質の高いＨ（ハード＝商品）と顧客視点に立った真のＳ（シールエンジニアリング・サービス）をコンセプトとしたH&Sサービスの提供を行う“シリコンウエハーリサイクル事業他”の３製品事業を軸に展開しています。
名称：株式会社バルカー
所在地：東京都品川区大崎２-１-1Think Park Tower24階
代表者：代表取締役会長CEO 瀧澤 利一
事業内容：シール製品事業、機能樹脂製品事業等
設立年月日：1932年4月8日
株式会社Ridge-iについて：
AI・ディープラーニング領域において、社会課題・顧客課題に向き合い、最先端の技術を駆使して解決し、新しい社会を創造するテックイノベーションファームです。特に、画像やセンサーデータの解析について、様々な技術とディープラーニングを始めとするAIを組み合わせた開発能力に強みを持ち、投資対効果が高く技術面において最適化されたソリューションの提供により、課題解決に取り組んでいます。顧客課題だけでなく多くの社会課題に取り組み、JAXAより受託した土砂崩れ解析ディープラーニングで第4回宇宙開発利用大賞経済産業大臣賞、SDGs課題と環境変化を衛星画像から発見する「GRASP EARTH」で第5回宇宙開発利用大賞環境大臣賞を連続受賞しました。今後も技術の実用と研究の両立を追求し、社会・顧客が持続的に効果を実感できる最高のソリューションを提供します。
名称：株式会社Ridge-i（リッジアイ）
所在地：東京都千代田区大手町1-6-1大手町ビル438
代表者：代表取締役社長 柳原 尚史
事業内容：AI・ディープラーニング技術のコンサルティングおよび開発等
設立年月日：2016年7月29日
株式会社バルカー（本社 東京都品川区、代表取締役会長CEO: 瀧澤 利一 以下、バルカー）は、資本業務提携先であるAI・ディープラーニング技術などのコンサルティング・開発を行う株式会社Ridge-i（本社 東京都千代田区、代表取締役社長 柳原 尚史 以下、リッジアイ）の株式を追加取得いたしました。今般の株式取得により、バルカーはリッジアイ創業メンバーに次ぐ、出資比率11.20％の最大の外部株主となります。今後は、取締役派遣等を通じて、リッジアイの経営・成長への関与をより強めていく予定です。
バルカーは、創業来、シール製品・樹脂加工品を中心としたハード製品の提供を通じて、多くの事業者様の安心・安全な操業を支えてきました。昨今では、ハードだけでなくサービス面においても、お客様の多様なニーズに対応するためのソリューション開発に取り組み、H&S企業（注：ハード＆サービス）への変貌を進めています。特に、昨年末のリッジアイとの資本業務提携の締結以降は、AI・機械学習を駆使したソリューション開発を加速させており、その中で、振動や高周波等のセンサーデータを使った設備の状態監視や画像データを使った自動判別等の領域で、着実な成果を生み出しています。今般のリッジアイの株式の追加取得は、これら取り組みを更に加速していくためのものであり、両社の協働を更に密なものにしながら、プラント市場、半導体市場に限定されることなく、広い分野での価値創造に取り組んでいきます。
【関係各社代表のコメント】
株式会社バルカー 代表取締役会長CEO 瀧澤 利一：
「この度、リッジアイ様の株式を追加取得することで、同社との協業関係をより強化できたことを喜ばしく思います。昨年末以降、当社におけるAIソリューション開発の取り組みは、リッジアイ様との密な協働を通じて、格段にそのスピードと質を上げています。また、それと共に、当社のお客様からも、AIソリューションに関連するご相談をより多くいただくようになりました。今般の追加出資を機に、さらにこの好循環を拡大し、H&S企業への進化に引き続き取り組んでまいります。」
株式会社Ridge-i 代表取締役社長 柳原 尚史：
「バルカー様と昨年から取り組んできた新規ソリューション開発の取り組みは、すでに期待を超える成果が出ており、大企業とベンチャーによるオープンイノベーションの好事例にもなっています。この度の追加投資で協業スキームをさらに強固なものとし、両社一体となってソリューション展開と事業化を加速していきます。バルカー様が保有する顧客課題・ニーズと、リッジアイのデータ解析およびAI技術の知見を活かしたソリューションの提供により、製造セクターにインパクトを与えるという当初の目的は、より具体的・現実的なものになっており、引き続きその実現と価値創造にこだわってまいります。」
（以上）
【ご参考】
株式会社バルカーについて：
1927年の創業以来、社名の由来でもある「Value（価値）」と「Quality（品質）」に対するあくなき追求を続け、工業用シール製品、ふっ素樹脂加工製品のパイオニアとして、日本経済の発展を支えてきました。現在は、石油精製・石油化学・製鉄・エネルギープラント・自動車・油空圧機械・建設機械・半導体製造装置などさまざまな産業向けに配管・機器用シール材を扱う“シール製品事業”、ふっ素樹脂を軸に複数の機能を兼ね備えた製品を扱う“機能樹脂製品事業”、環境負荷低減や質の高いＨ（ハード＝商品）と顧客視点に立った真のＳ（シールエンジニアリング・サービス）をコンセプトとしたH&Sサービスの提供を行う“シリコンウエハーリサイクル事業他”の３製品事業を軸に展開しています。
名称：株式会社バルカー
所在地：東京都品川区大崎２-１-1Think Park Tower24階
代表者：代表取締役会長CEO 瀧澤 利一
事業内容：シール製品事業、機能樹脂製品事業等
設立年月日：1932年4月8日
株式会社Ridge-iについて：
AI・ディープラーニング領域において、社会課題・顧客課題に向き合い、最先端の技術を駆使して解決し、新しい社会を創造するテックイノベーションファームです。特に、画像やセンサーデータの解析について、様々な技術とディープラーニングを始めとするAIを組み合わせた開発能力に強みを持ち、投資対効果が高く技術面において最適化されたソリューションの提供により、課題解決に取り組んでいます。顧客課題だけでなく多くの社会課題に取り組み、JAXAより受託した土砂崩れ解析ディープラーニングで第4回宇宙開発利用大賞経済産業大臣賞、SDGs課題と環境変化を衛星画像から発見する「GRASP EARTH」で第5回宇宙開発利用大賞環境大臣賞を連続受賞しました。今後も技術の実用と研究の両立を追求し、社会・顧客が持続的に効果を実感できる最高のソリューションを提供します。
名称：株式会社Ridge-i（リッジアイ）
所在地：東京都千代田区大手町1-6-1大手町ビル438
代表者：代表取締役社長 柳原 尚史
事業内容：AI・ディープラーニング技術のコンサルティングおよび開発等
設立年月日：2016年7月29日
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