読み書きの困難がある子どもへの指導を実践的に学べるe-ラーニング。【読み書き困難指導・支援講座】第4期を5月1日に開講します。
[23/04/27]
提供元:PRTIMES
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東京都港区の認定NPO法人エッジ(会長:藤堂栄子)は、読み書きの困難がある子どもたちへの学習支援を実践的に学べるe-ラーニング、【読み書き困難指導・支援講座】第4期を2023年5月1日に開講します。
読み書き困難指導研究・実践の第一人者の講師陣によるe-ラーニングと、フォローアップ講習・質疑応答の組み合わせで、困難を抱える児童生徒を支援する専門職の方にお役立ていただけます。
【講座申込ページ】https://npoedgemooc04.peatix.com/
[画像1: https://prtimes.jp/i/109539/5/resize/d109539-5-d5c736abeacfe5b12f8e-1.png ]
通常学級の中で、当たり前のように読み書きに困難がある子どもへの支援が行われるように。
ディスレクシアをはじめとする読み書きに困難がある児童生徒は、人口の10%以上いるといわれています。「勉強ができない」「努力が足りない」といった誤った認識のもとで、挫折を味わい、つらい学校生活を送っている子や不登校になる子も少なくありません。読み書きの困難に対する適切な理解と指導・支援があれば、子どもたちは本来持っている力を伸ばしていけます。【読み書き困難指導・支援講座】では、読み書きの困難さや合わない学習指導を受けるつらさの理解、具体的な支援と指導で大切なこと、困難さに合った学習支援方法・実践例を体系的に学べます。教師、通級指導員、特別支援教育士、スクールカウンセラー、児童デイ・放課後デイスタッフ、フリースクールスタッフなど、目の前に読み書きの困難を抱える児童生徒がいる専門職の方に、特におすすめします。
読み書き困難指導・支援講座 第4期 概要
個々の児童生徒への対応、指導・支援にあたっての心構え、読み書きが困難であるとはどういうことなのか、困っている児童生徒への気づき、アセスメント、ICT の使用、英語の指導・支援など、児童生徒に読み書きを教える方が実践的に学べます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/109539/5/resize/d109539-5-4efe2b4b9835674e253f-2.png ]
【学習時間】 約12時間 e-ラーニング (イントロダクションと7章 約12時間、フォローアップセミナー 2時間)【受講料】一般 12,000円 / 学生 6,000円【受講期間】<動画視聴によるe-ラーニング>2023年5月1日(月)0時〜2023年8月1日(火)0時
<フォローアップセミナー>2023年7月15日(土)10時〜12時 オンライン(Zoom)開催講師:村上 加代子 先生 -読み書き困難な子どもへの関わり方・指導の仕方の最新情報-受講者と講師の質疑応答-エッジ代表藤堂栄子との対談 予定【講座申込方法】Peatix(https://npoedgemooc04.peatix.com/)よりお申し込みください。【参加者の声】・現場で子どもたちの様子を見ては、また視聴したくなる。現場に即した内容だった。・初めて目にする支援方法もあり、実践的な内容が多く良かった。・支援級、通級担当を経て、通常級の担任をしています。現在2名のディスレクシア児童がいます。自分なりの支援は間違ってないと自信がつきました。先生が言われていた「みんなが笑顔」になるクラスを目指しています。しかし、地域も学校もなかなか進まず、インクルーシブルの言葉だけが独り歩きしていて、時には押しつぶされそうになるのが現実です。でも、参加させていただき、同じ気持ちで挑戦している方々がいることに勇気をいただきました。・支援がなかなか進まないことについて話題になりました。教師の間でもまだまだ差が大きいと感じます。小学校、中学校でも差があります。中学校での支援、入試につながるよう、早期からの支援、合理的配慮は特に大事になると思いました。通常学級の中で、当たり前のように読み書きに困難さのある子どもへの支援が行われるように、正しい理解が広まるよう、講座で学んだことを生かして、できることに取り組んで行きたいと思います。
【講師紹介】藤堂栄子認定NPO法人エッジ会長、星槎大学特任教授(特別支援教育)。日本発達障害ネットワーク(JDDnet)理事、副理事長、文部科学省特別支援教育ネットワーク推進委員会、厚生労働省社会保障審議会障害者部会委員の他、内閣府、国土交通省、厚生労働省などの関係委員を歴任。竹田 契一大阪医科薬科大学LDセンター顧問、現在はLD・Dyslexiaを中心に発達障害の教育的支援。2018年まで一般財団法人特別支援教育士資格認定協会理事長。京都府、京都市、兵庫県、神戸市の特別支援教育専門委員などを歴任。宇野 彰NPO法人LD・Dyslexiaセンター理事長。発達性ディスレクシア研究会理事長。医学博士。言語聴覚士。元筑波大学人間系教授。専門は発達認知神経心理学と認知神経心理学的リハビリテーション。安藤 壽子SENS-SV SENS神奈川支部会会長。元お茶の水女子大学教授。専門はLD(学習障害)、読み書き障害の指導・支援。文部科学省中央教育審議会初等中等教育分科会委員、横浜市教育ビジョン懇談会・教育課程委員会委員等を歴任。上條 大志神奈川県小田原市教育委員会指導主事 教育相談(特別支援教育)コーディネーター。教育学修士、特別支援教育士。星槎大学客員研究員。平成27年度神奈川県優秀授業実践教員。日本LD学会、日本授業UD学会会員。小林 マヤアメリカ言語聴覚協会(ASHA)認定スピーチ・セラピスト、言語学博士、言語聴覚士、特別支援教育コーディネーター・スーパーバイザー。インターナショナル・スクールの巡回言語療法、アメリカ合衆国国防省教育局所蔵のスピーチ・セラピスト。高松 崇京都市教育委員会 総合育成支援課 ICT専門主事。2013年には京都府宇治支援学校SSC(スーパーサポートセンター)京都府特別支援教育専門家チーム、NPO法人支援機器普及促進協会を設立。安部 雅昭星槎国際高等学校 副校長 星槎大学総合キャリア支援センター 特任准教授 学校心理士。主な臨床分野は不登校及び発達障害児者への心理支援及び教育環境整備。福島県相馬・南相馬市中学校スクールカウンセラー。東京都巡回相談心理士、浦安市教育委員会まなびサポートスーパーバイザー。村上 加代子武庫川女子大学 准教授、英語教育ユニバーサルデザイン研究学会(AUDELL)設立・代表、特別支援教育士。英語教育での読み書きの躓きを抱える児童生徒に関する研究・指導を行っている。【読み書き困難指導・支援講座お問い合わせ先 】npoedgemooc@gmail.com認定NPO法人エッジ 担当:酒井三穂
【認定NPO法人エッジ】 所在地:〒108-0014 東京都港区芝4-7-1 西山ビル4階 代表:藤堂栄子 設立:2001年10月 HP:https://www.npo-edge.jp/
【団体概要】
認定NPO法人エッジ(https://www.npo-edge.jp/)はディスレクシアの正しい認識の普及と支援を目的とした特定非営利活動法人として、2001年10月に認定設立され活動しています。
行政、教育機関、研究者、メディアなど多方面に働きかけ、ディスレクシアの全ての人が活き活きと暮らせる社会にするために広く啓発活動を行い、ディスレクシアの人たちの支援、関係する人たちのネットワークを作っています。
代表の藤堂栄子(星槎大学特任教授)は、文部科学省特別支援教育ネットワーク推進委員会、厚生労働省社会保障審議会障害者部会委員など政府委員を務め、発達障害者支援法、障害者差別解消法、教科書バリアフリー法などの法律に携わっています。
読み書き困難指導研究・実践の第一人者の講師陣によるe-ラーニングと、フォローアップ講習・質疑応答の組み合わせで、困難を抱える児童生徒を支援する専門職の方にお役立ていただけます。
【講座申込ページ】https://npoedgemooc04.peatix.com/
[画像1: https://prtimes.jp/i/109539/5/resize/d109539-5-d5c736abeacfe5b12f8e-1.png ]
通常学級の中で、当たり前のように読み書きに困難がある子どもへの支援が行われるように。
ディスレクシアをはじめとする読み書きに困難がある児童生徒は、人口の10%以上いるといわれています。「勉強ができない」「努力が足りない」といった誤った認識のもとで、挫折を味わい、つらい学校生活を送っている子や不登校になる子も少なくありません。読み書きの困難に対する適切な理解と指導・支援があれば、子どもたちは本来持っている力を伸ばしていけます。【読み書き困難指導・支援講座】では、読み書きの困難さや合わない学習指導を受けるつらさの理解、具体的な支援と指導で大切なこと、困難さに合った学習支援方法・実践例を体系的に学べます。教師、通級指導員、特別支援教育士、スクールカウンセラー、児童デイ・放課後デイスタッフ、フリースクールスタッフなど、目の前に読み書きの困難を抱える児童生徒がいる専門職の方に、特におすすめします。
読み書き困難指導・支援講座 第4期 概要
個々の児童生徒への対応、指導・支援にあたっての心構え、読み書きが困難であるとはどういうことなのか、困っている児童生徒への気づき、アセスメント、ICT の使用、英語の指導・支援など、児童生徒に読み書きを教える方が実践的に学べます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/109539/5/resize/d109539-5-4efe2b4b9835674e253f-2.png ]
【学習時間】 約12時間 e-ラーニング (イントロダクションと7章 約12時間、フォローアップセミナー 2時間)【受講料】一般 12,000円 / 学生 6,000円【受講期間】<動画視聴によるe-ラーニング>2023年5月1日(月)0時〜2023年8月1日(火)0時
<フォローアップセミナー>2023年7月15日(土)10時〜12時 オンライン(Zoom)開催講師:村上 加代子 先生 -読み書き困難な子どもへの関わり方・指導の仕方の最新情報-受講者と講師の質疑応答-エッジ代表藤堂栄子との対談 予定【講座申込方法】Peatix(https://npoedgemooc04.peatix.com/)よりお申し込みください。【参加者の声】・現場で子どもたちの様子を見ては、また視聴したくなる。現場に即した内容だった。・初めて目にする支援方法もあり、実践的な内容が多く良かった。・支援級、通級担当を経て、通常級の担任をしています。現在2名のディスレクシア児童がいます。自分なりの支援は間違ってないと自信がつきました。先生が言われていた「みんなが笑顔」になるクラスを目指しています。しかし、地域も学校もなかなか進まず、インクルーシブルの言葉だけが独り歩きしていて、時には押しつぶされそうになるのが現実です。でも、参加させていただき、同じ気持ちで挑戦している方々がいることに勇気をいただきました。・支援がなかなか進まないことについて話題になりました。教師の間でもまだまだ差が大きいと感じます。小学校、中学校でも差があります。中学校での支援、入試につながるよう、早期からの支援、合理的配慮は特に大事になると思いました。通常学級の中で、当たり前のように読み書きに困難さのある子どもへの支援が行われるように、正しい理解が広まるよう、講座で学んだことを生かして、できることに取り組んで行きたいと思います。
【講師紹介】藤堂栄子認定NPO法人エッジ会長、星槎大学特任教授(特別支援教育)。日本発達障害ネットワーク(JDDnet)理事、副理事長、文部科学省特別支援教育ネットワーク推進委員会、厚生労働省社会保障審議会障害者部会委員の他、内閣府、国土交通省、厚生労働省などの関係委員を歴任。竹田 契一大阪医科薬科大学LDセンター顧問、現在はLD・Dyslexiaを中心に発達障害の教育的支援。2018年まで一般財団法人特別支援教育士資格認定協会理事長。京都府、京都市、兵庫県、神戸市の特別支援教育専門委員などを歴任。宇野 彰NPO法人LD・Dyslexiaセンター理事長。発達性ディスレクシア研究会理事長。医学博士。言語聴覚士。元筑波大学人間系教授。専門は発達認知神経心理学と認知神経心理学的リハビリテーション。安藤 壽子SENS-SV SENS神奈川支部会会長。元お茶の水女子大学教授。専門はLD(学習障害)、読み書き障害の指導・支援。文部科学省中央教育審議会初等中等教育分科会委員、横浜市教育ビジョン懇談会・教育課程委員会委員等を歴任。上條 大志神奈川県小田原市教育委員会指導主事 教育相談(特別支援教育)コーディネーター。教育学修士、特別支援教育士。星槎大学客員研究員。平成27年度神奈川県優秀授業実践教員。日本LD学会、日本授業UD学会会員。小林 マヤアメリカ言語聴覚協会(ASHA)認定スピーチ・セラピスト、言語学博士、言語聴覚士、特別支援教育コーディネーター・スーパーバイザー。インターナショナル・スクールの巡回言語療法、アメリカ合衆国国防省教育局所蔵のスピーチ・セラピスト。高松 崇京都市教育委員会 総合育成支援課 ICT専門主事。2013年には京都府宇治支援学校SSC(スーパーサポートセンター)京都府特別支援教育専門家チーム、NPO法人支援機器普及促進協会を設立。安部 雅昭星槎国際高等学校 副校長 星槎大学総合キャリア支援センター 特任准教授 学校心理士。主な臨床分野は不登校及び発達障害児者への心理支援及び教育環境整備。福島県相馬・南相馬市中学校スクールカウンセラー。東京都巡回相談心理士、浦安市教育委員会まなびサポートスーパーバイザー。村上 加代子武庫川女子大学 准教授、英語教育ユニバーサルデザイン研究学会(AUDELL)設立・代表、特別支援教育士。英語教育での読み書きの躓きを抱える児童生徒に関する研究・指導を行っている。【読み書き困難指導・支援講座お問い合わせ先 】npoedgemooc@gmail.com認定NPO法人エッジ 担当:酒井三穂
【認定NPO法人エッジ】 所在地:〒108-0014 東京都港区芝4-7-1 西山ビル4階 代表:藤堂栄子 設立:2001年10月 HP:https://www.npo-edge.jp/
【団体概要】
認定NPO法人エッジ(https://www.npo-edge.jp/)はディスレクシアの正しい認識の普及と支援を目的とした特定非営利活動法人として、2001年10月に認定設立され活動しています。
行政、教育機関、研究者、メディアなど多方面に働きかけ、ディスレクシアの全ての人が活き活きと暮らせる社会にするために広く啓発活動を行い、ディスレクシアの人たちの支援、関係する人たちのネットワークを作っています。
代表の藤堂栄子(星槎大学特任教授)は、文部科学省特別支援教育ネットワーク推進委員会、厚生労働省社会保障審議会障害者部会委員など政府委員を務め、発達障害者支援法、障害者差別解消法、教科書バリアフリー法などの法律に携わっています。