【猫ユーザー必見!222名に実態調査】約9割の猫ユーザーが「猫と暮らす中でガマンを感じている」と回答。
[23/07/31]
提供元:PRTIMES
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ライフスタイルに合わせた製品のカスタマイズ性・社会的な選択肢が乏しい状況が浮き彫りに
猫用品の開発・生産を手掛けて20年の実績を持つ「ieneko」(代表取締役:白井優毅 以下、当社)は、猫ユーザー222名にアンケート調査を実施しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/116545/5/resize/d116545-5-85d603122f0b59a7d560-0.png ]
■調査サマリー
猫のお迎え場所として一般的なペットショップに続き、「捨て猫を保護」・「近しい人間関係からの引き取り」など、猫と暮らすきっかけとなった接点が「偶然性」に伴うかたちも多く見られる。
猫関連費用の内訳は「食費」「衛星関連」など、生活必需品に多く割かれている中、「インテリア」「おもちゃ」への予算は約3割。「おもちゃ」は消耗スピードに対し、低単価で気軽に試せる部分が予算感とマッチしていると予想される。
「猫と暮らすお家時間を充実させたい」・「移動を伴う猫との時間を楽しみたい」という2つのニーズがうかがえる。前者はライフスタイルに合わせた製品のカスタマイズ性・後者は社会的な選択肢が乏しい状況と言える。
多くのユーザーが猫を飼う前のライフスタイルを継続することが困難な状況がうかがえる。
自身のライフスタイルにパーソナライズされた情報・身近な誰かのガイドを希望している。
■調査の背景
猫との暮らしはしあわせ、それは紛れもない事実です。
しかし、「猫と暮らすあなたのライフスタイル」に焦点をあててみるとどうでしょうか。
たとえば、長期の旅行が制限されたり・猫に有害な植物や香りの強いアイテムを置けずに諦めたりした経験も少なくないのではないでしょうか。
これらは誰のせいでもなく、社会的選択肢がアップデートされていない状況が影響している部分も大きいと仮説を立てました。
猫もいて、自分の理想のライフスタイルも叶う、そんな暮らしを実現させてくれる社会があればいい
では実際に、猫と暮らす人はどんなことを感じているのか?
無意識にあきらめているwantはないだろうか?
「猫と暮らすあなたのワガママを叶える」ライフスタイルブランドとして、新たに始動した私たちienekoは、222名の猫ユーザーご協力のもと調査を実施しました。
<結果1- 4:ユーザー調査>
猫の飼育数、お迎え場所、支出
結果:単体での飼育が7割、多頭飼いユーザーも3割にのぼった。
猫のお迎え場所として一般的なペットショップに続き、「捨て猫を保護」・「近しい人間関係からの引き取り」など、猫と暮らすきっかけとなった接点が「偶然性」に伴うかたちも多く見られた。
[画像2: https://prtimes.jp/i/116545/5/resize/d116545-5-083398e61782e5267349-1.png ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/116545/5/resize/d116545-5-d6af8fdaf183093ec4b6-2.png ]
結果:自由に使える生活予算は5万円以下が6割、猫関連費に充てる割合の平均は18%を占めた。それに伴い、猫関連費用の内訳も「食費」「衛生関連」など、生活必需品に多く割かれている。続く「インテリア」「おもちゃ」への予算は約3割。娯楽費とまではいかないが、猫とのライフスタイルを楽しみたい傾向がうかがえる。中でも「おもちゃ」は消耗スピードに対し、低単価で気軽に試せる部分が予算感とマッチしていると予想される。
[画像4: https://prtimes.jp/i/116545/5/resize/d116545-5-af0af4ab067def8bf515-3.png ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/116545/5/resize/d116545-5-1de3a2cc74af90ce09bc-4.png ]
<結果5:現状の不満>
既存の猫用品/環境に対する不満
結果:約3割のユーザーが「猫との外出」「宿泊施設」、約2割のユーザーが「おもちゃの種類」「おしゃれなインテリア」と回答。それぞれの環境による不満の矛先はバラけたものの、数値からは共通して「猫と暮らすお家時間を充実させたい」・「移動を伴う猫との時間を楽しみたい」という2つのニーズがうかがえる。前者はライフスタイルに合わせた製品のカスタマイズ性・後者は社会的な選択肢が乏しい状況と言える。
[画像6: https://prtimes.jp/i/116545/5/resize/d116545-5-52c67c13800e0f04a87b-8.png ]
<結果6:我慢>
我慢について
結果:約9割の猫ユーザーが我慢を感じているという結果に。「2泊以上の旅行」「インテリア」は約4割にのぼった。多くのユーザーが猫を飼う前のライフスタイルを継続することが困難な状況がうかがえる。
[画像7: https://prtimes.jp/i/116545/5/resize/d116545-5-e60059fe789731df3d4c-5.png ]
[画像8: https://prtimes.jp/i/116545/5/resize/d116545-5-91b24391e9e5d4ded9c1-6.png ]
<結果7:ユーザーニーズ>
ニーズ
結果:「おすすめ用品」「猫との暮らしのコツ」を筆頭に、より自身のライフスタイルにパーソナライズされた情報・身近な誰かのガイドを希望していると言える。「猫の健康」「猫知識」からは、猫との暮らし方を猫目線で把握したい心理がうかがえる。
[画像9: https://prtimes.jp/i/116545/5/resize/d116545-5-c08550d91b9ea12dd2bf-8.png ]
考察
今回の調査では猫と暮らす多くのユーザーが現状に対して我慢や不満を感じている結果となりました。
しかしそれは、猫に対するものではなく、猫と暮らす環境に対して向けられている感情と言えます。
それぞれの暮らし方による我慢や不満の矛先はバラけたものの、回答からは共通して、可能ならば「猫と暮らす自身のライフスタイルも充実させたい」というニーズが浮き彫りになりました。
「猫もいて、自分の理想のライフスタイルも叶う、そんな暮らしを実現させてくれる社会」
その一歩として、猫と暮らす私たちのワガママ=wantがひとつの選択肢のたねとなり、猫と暮らす"これからのスタンダード"をかたちづくっていくのではないでしょうか。
飼い主の"ワガママ"から生まれたienekoのユニークな猫ケージ
■こだわりのインテリアを邪魔しない!"ワガママ"が叶う「天然木製猫ケージ」
[画像10: https://prtimes.jp/i/116545/5/resize/d116545-5-51d2601792cd304def06-9.jpg ]
"おしゃれな猫ケージがない" "機能性にすぐれた猫ケージがない"という飼い主さまの悩みから生まれた、
ienekoのデザイナーズ猫ケージ。
プラスチック製や木片を樹脂で固めた「木製」や「ウッディ」と称される商品とは異なり、ienekoは「天然木無垢材」を使用し、ご家族さま・愛猫にラグジュアリーで快適な暮らしを届けることにこだわりました。
詳細:https://www.instagram.com/p/CurVjCByVMt/?utm_source=ig_web_copy_link&igshid=MzRlODBiNWFlZA==
■調査概要
調査目的 :「猫との暮らしにおける満足度」についてアンケートを実施しニーズを調査
調査期間 :2023年7月1日〜2023年7月31日
調査対象者:猫と暮らすユーザー
有効回答数:222名
■会社概要
20年以上にわたり猫用品の生産・研究に取り組んできた実績を活かし、飼い主にフォーカスした「猫と暮らすあなたのワガママを叶える」という独自のビジョンを、オリジナルサービスやユニークなプロダクト開発を通して目指しています。ienekoは、猫と暮らす全ての人と愛猫をつなぐライフスタイルブランドです。
社名 : 株式会社ieneko
所在地 :東京都渋谷区神宮前6丁目23番4号桑野ビル2階
代表者 : 白井優毅
URL :https://ieneko.co.jp/
Instagram:https://www.instagram.com/ieneko_official/
猫用品の開発・生産を手掛けて20年の実績を持つ「ieneko」(代表取締役:白井優毅 以下、当社)は、猫ユーザー222名にアンケート調査を実施しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/116545/5/resize/d116545-5-85d603122f0b59a7d560-0.png ]
■調査サマリー
猫のお迎え場所として一般的なペットショップに続き、「捨て猫を保護」・「近しい人間関係からの引き取り」など、猫と暮らすきっかけとなった接点が「偶然性」に伴うかたちも多く見られる。
猫関連費用の内訳は「食費」「衛星関連」など、生活必需品に多く割かれている中、「インテリア」「おもちゃ」への予算は約3割。「おもちゃ」は消耗スピードに対し、低単価で気軽に試せる部分が予算感とマッチしていると予想される。
「猫と暮らすお家時間を充実させたい」・「移動を伴う猫との時間を楽しみたい」という2つのニーズがうかがえる。前者はライフスタイルに合わせた製品のカスタマイズ性・後者は社会的な選択肢が乏しい状況と言える。
多くのユーザーが猫を飼う前のライフスタイルを継続することが困難な状況がうかがえる。
自身のライフスタイルにパーソナライズされた情報・身近な誰かのガイドを希望している。
■調査の背景
猫との暮らしはしあわせ、それは紛れもない事実です。
しかし、「猫と暮らすあなたのライフスタイル」に焦点をあててみるとどうでしょうか。
たとえば、長期の旅行が制限されたり・猫に有害な植物や香りの強いアイテムを置けずに諦めたりした経験も少なくないのではないでしょうか。
これらは誰のせいでもなく、社会的選択肢がアップデートされていない状況が影響している部分も大きいと仮説を立てました。
猫もいて、自分の理想のライフスタイルも叶う、そんな暮らしを実現させてくれる社会があればいい
では実際に、猫と暮らす人はどんなことを感じているのか?
無意識にあきらめているwantはないだろうか?
「猫と暮らすあなたのワガママを叶える」ライフスタイルブランドとして、新たに始動した私たちienekoは、222名の猫ユーザーご協力のもと調査を実施しました。
<結果1- 4:ユーザー調査>
猫の飼育数、お迎え場所、支出
結果:単体での飼育が7割、多頭飼いユーザーも3割にのぼった。
猫のお迎え場所として一般的なペットショップに続き、「捨て猫を保護」・「近しい人間関係からの引き取り」など、猫と暮らすきっかけとなった接点が「偶然性」に伴うかたちも多く見られた。
[画像2: https://prtimes.jp/i/116545/5/resize/d116545-5-083398e61782e5267349-1.png ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/116545/5/resize/d116545-5-d6af8fdaf183093ec4b6-2.png ]
結果:自由に使える生活予算は5万円以下が6割、猫関連費に充てる割合の平均は18%を占めた。それに伴い、猫関連費用の内訳も「食費」「衛生関連」など、生活必需品に多く割かれている。続く「インテリア」「おもちゃ」への予算は約3割。娯楽費とまではいかないが、猫とのライフスタイルを楽しみたい傾向がうかがえる。中でも「おもちゃ」は消耗スピードに対し、低単価で気軽に試せる部分が予算感とマッチしていると予想される。
[画像4: https://prtimes.jp/i/116545/5/resize/d116545-5-af0af4ab067def8bf515-3.png ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/116545/5/resize/d116545-5-1de3a2cc74af90ce09bc-4.png ]
<結果5:現状の不満>
既存の猫用品/環境に対する不満
結果:約3割のユーザーが「猫との外出」「宿泊施設」、約2割のユーザーが「おもちゃの種類」「おしゃれなインテリア」と回答。それぞれの環境による不満の矛先はバラけたものの、数値からは共通して「猫と暮らすお家時間を充実させたい」・「移動を伴う猫との時間を楽しみたい」という2つのニーズがうかがえる。前者はライフスタイルに合わせた製品のカスタマイズ性・後者は社会的な選択肢が乏しい状況と言える。
[画像6: https://prtimes.jp/i/116545/5/resize/d116545-5-52c67c13800e0f04a87b-8.png ]
<結果6:我慢>
我慢について
結果:約9割の猫ユーザーが我慢を感じているという結果に。「2泊以上の旅行」「インテリア」は約4割にのぼった。多くのユーザーが猫を飼う前のライフスタイルを継続することが困難な状況がうかがえる。
[画像7: https://prtimes.jp/i/116545/5/resize/d116545-5-e60059fe789731df3d4c-5.png ]
[画像8: https://prtimes.jp/i/116545/5/resize/d116545-5-91b24391e9e5d4ded9c1-6.png ]
<結果7:ユーザーニーズ>
ニーズ
結果:「おすすめ用品」「猫との暮らしのコツ」を筆頭に、より自身のライフスタイルにパーソナライズされた情報・身近な誰かのガイドを希望していると言える。「猫の健康」「猫知識」からは、猫との暮らし方を猫目線で把握したい心理がうかがえる。
[画像9: https://prtimes.jp/i/116545/5/resize/d116545-5-c08550d91b9ea12dd2bf-8.png ]
考察
今回の調査では猫と暮らす多くのユーザーが現状に対して我慢や不満を感じている結果となりました。
しかしそれは、猫に対するものではなく、猫と暮らす環境に対して向けられている感情と言えます。
それぞれの暮らし方による我慢や不満の矛先はバラけたものの、回答からは共通して、可能ならば「猫と暮らす自身のライフスタイルも充実させたい」というニーズが浮き彫りになりました。
「猫もいて、自分の理想のライフスタイルも叶う、そんな暮らしを実現させてくれる社会」
その一歩として、猫と暮らす私たちのワガママ=wantがひとつの選択肢のたねとなり、猫と暮らす"これからのスタンダード"をかたちづくっていくのではないでしょうか。
飼い主の"ワガママ"から生まれたienekoのユニークな猫ケージ
■こだわりのインテリアを邪魔しない!"ワガママ"が叶う「天然木製猫ケージ」
[画像10: https://prtimes.jp/i/116545/5/resize/d116545-5-51d2601792cd304def06-9.jpg ]
"おしゃれな猫ケージがない" "機能性にすぐれた猫ケージがない"という飼い主さまの悩みから生まれた、
ienekoのデザイナーズ猫ケージ。
プラスチック製や木片を樹脂で固めた「木製」や「ウッディ」と称される商品とは異なり、ienekoは「天然木無垢材」を使用し、ご家族さま・愛猫にラグジュアリーで快適な暮らしを届けることにこだわりました。
詳細:https://www.instagram.com/p/CurVjCByVMt/?utm_source=ig_web_copy_link&igshid=MzRlODBiNWFlZA==
■調査概要
調査目的 :「猫との暮らしにおける満足度」についてアンケートを実施しニーズを調査
調査期間 :2023年7月1日〜2023年7月31日
調査対象者:猫と暮らすユーザー
有効回答数:222名
■会社概要
20年以上にわたり猫用品の生産・研究に取り組んできた実績を活かし、飼い主にフォーカスした「猫と暮らすあなたのワガママを叶える」という独自のビジョンを、オリジナルサービスやユニークなプロダクト開発を通して目指しています。ienekoは、猫と暮らす全ての人と愛猫をつなぐライフスタイルブランドです。
社名 : 株式会社ieneko
所在地 :東京都渋谷区神宮前6丁目23番4号桑野ビル2階
代表者 : 白井優毅
URL :https://ieneko.co.jp/
Instagram:https://www.instagram.com/ieneko_official/