データベースからWeb API を自動生成する「CData API Server」を公開
[16/10/14]
提供元:PRTIMES
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10月14日、CData Software Japan 合同会社(宮城県仙台市、代表社員 職務執行者 疋田 圭介)は、データベースからREST API を自動生成するサーバーツール「CData API Server」のベータ版を公開しました。
パブリック(公開)API、企業パートナー間および企業内部でのAPI の利用はますます拡大し、API エコノミーという拡張性の高いエコシステムが形成されつつあります。ただし、REST API をデザインし、セキュアな方法で公開し、API の管理をするには一定の知識と技術が要求され、企業のAPI エコシステム参入のボトルネックの一つとなっています。
CData Software は、業界標準となりつつあるOpenAPI ベースのREST API をプログラミング不要で公開・管理するツールを提供し、企業のAPI エコシステムを利用してのビジネスの飛躍、サービス利用者の利便性向上、企業内部のデータ連携強化による業務効率化をサポート致します。
<CData API Server 製品概要>
CData API Server は、リレーショナルデータベースを接続するだけで、フルスペックなREST API を公開することができるサーバーツールです。
[画像1: http://prtimes.jp/i/17545/6/resize/d17545-6-664273-0.jpg ]
<CData API Server の機能>
Point-and-click での設定だけでAPI 公開が可能。コーディング不要。
OpenAPI ベースのREST API を公開。ドキュメントも自動生成。
多様なDB に対応。今回公開のベータ版では、RDB のみをサポート。順次対応データベースを拡大します。
[画像2: http://prtimes.jp/i/17545/6/resize/d17545-6-434274-1.jpg ]
API マネジメント機能
SSL 暗号化、ユーザー管理、アクセス管理、レート制限、モニタリングなどエンタープライズレベルの管理機能。
Windows 版とCross-Platform Unix/Linux/Mac 版の2種類を準備。Windows 版は組み込みの独自サーバー、および、IIS に加えてAzure 上のAppService 上にもホスト可能。Cross-Platform 版では、Tomcat、JBoss、WebSphere など多くのサーバーに対応。
<利用シーン>
次のようなシーンでCData API Server が利用できます。
自社サービスのAPI をユーザーおよび外部に公開することによる、ユーザーのAPI 利用による利便性向上や、サードパーティのオープンイノベーションによる自社サービスの新しい価値の創造。
Microsoft Flow などのAPI 連携サービス、クラウドBI やデータ連携ツールでのオンプレデータの利用。
企業内のシステム間、または企業とパートナー間でのセキュアなデータ連携。
<CData API Sever の使い方>
製品をダウンロードして、インストーラーに従いインストールを行います。
http://www.cdata.com/jp/apiserver/
管理コンソールの管理者ID とパスワードを設定します。
「設定」からデータ元となるデータベースを接続します。
[画像3: http://prtimes.jp/i/17545/6/resize/d17545-6-273304-2.jpg ]
API にアクセスできるユーザーおよびREAD/WRITE などの権限を設定します。
Auth トークンが発行されます。
[画像4: http://prtimes.jp/i/17545/6/resize/d17545-6-453380-3.jpg ]
API として公開するテーブル、およびカラムを選択します。
[画像5: http://prtimes.jp/i/17545/6/resize/d17545-6-196145-4.jpg ]
API のドキュメントが同時に自動生成されます。
[画像6: http://prtimes.jp/i/17545/6/resize/d17545-6-983486-5.jpg ]
ドキュメントに表示されたURL をブラウザに入力すると、GET 結果のJSON 形式のデータが取得できます。
[画像7: http://prtimes.jp/i/17545/6/resize/d17545-6-149548-6.jpg ]
API 管理画面であるSTATUS 画面からは、ユーザー、リクエスト数をモニタリングできる他、ログを参照・取得することができます。
製品版のリリースは2016年度内を予定しています。
是非、公開ベータ版をダウンロードください。
http://www.cdata.com/jp/apiserver/
CData Software, Inc. は、See the World as a Database をミッションに、データ接続および連携ソリューションを提供しています。ドライバーとデータ接続テクノロジーの開発に特化し、お客様のオンプレミスおよびクラウドアプリケーション、データベース、WebAPI へのリアルタイム接続を実現いたします。CData 製品は、世界中の大手企業、中小企業、政府機関、教育機関のデータ統合ソリューションにて利用されています。
[画像8: http://prtimes.jp/i/17545/6/resize/d17545-6-722980-7.jpg ]
<データソース例>
[画像9: http://prtimes.jp/i/17545/6/resize/d17545-6-608876-8.jpg ]
CData Software Japan は、今後もローカライズ製品ラインアップの拡充、データ接続関連の新製品の開発、日本向けドライバー製品の開発などにより、日本の皆さまのデータ接続に貢献して参ります。
【本件に関するお問い合わせ先】
CData Software Japan 合同会社 マーケティング 兵藤
TEL: 050-5578-7390 | E-mail : press@cdata.co.jp
パブリック(公開)API、企業パートナー間および企業内部でのAPI の利用はますます拡大し、API エコノミーという拡張性の高いエコシステムが形成されつつあります。ただし、REST API をデザインし、セキュアな方法で公開し、API の管理をするには一定の知識と技術が要求され、企業のAPI エコシステム参入のボトルネックの一つとなっています。
CData Software は、業界標準となりつつあるOpenAPI ベースのREST API をプログラミング不要で公開・管理するツールを提供し、企業のAPI エコシステムを利用してのビジネスの飛躍、サービス利用者の利便性向上、企業内部のデータ連携強化による業務効率化をサポート致します。
<CData API Server 製品概要>
CData API Server は、リレーショナルデータベースを接続するだけで、フルスペックなREST API を公開することができるサーバーツールです。
[画像1: http://prtimes.jp/i/17545/6/resize/d17545-6-664273-0.jpg ]
<CData API Server の機能>
Point-and-click での設定だけでAPI 公開が可能。コーディング不要。
OpenAPI ベースのREST API を公開。ドキュメントも自動生成。
多様なDB に対応。今回公開のベータ版では、RDB のみをサポート。順次対応データベースを拡大します。
[画像2: http://prtimes.jp/i/17545/6/resize/d17545-6-434274-1.jpg ]
API マネジメント機能
SSL 暗号化、ユーザー管理、アクセス管理、レート制限、モニタリングなどエンタープライズレベルの管理機能。
Windows 版とCross-Platform Unix/Linux/Mac 版の2種類を準備。Windows 版は組み込みの独自サーバー、および、IIS に加えてAzure 上のAppService 上にもホスト可能。Cross-Platform 版では、Tomcat、JBoss、WebSphere など多くのサーバーに対応。
<利用シーン>
次のようなシーンでCData API Server が利用できます。
自社サービスのAPI をユーザーおよび外部に公開することによる、ユーザーのAPI 利用による利便性向上や、サードパーティのオープンイノベーションによる自社サービスの新しい価値の創造。
Microsoft Flow などのAPI 連携サービス、クラウドBI やデータ連携ツールでのオンプレデータの利用。
企業内のシステム間、または企業とパートナー間でのセキュアなデータ連携。
<CData API Sever の使い方>
製品をダウンロードして、インストーラーに従いインストールを行います。
http://www.cdata.com/jp/apiserver/
管理コンソールの管理者ID とパスワードを設定します。
「設定」からデータ元となるデータベースを接続します。
[画像3: http://prtimes.jp/i/17545/6/resize/d17545-6-273304-2.jpg ]
API にアクセスできるユーザーおよびREAD/WRITE などの権限を設定します。
Auth トークンが発行されます。
[画像4: http://prtimes.jp/i/17545/6/resize/d17545-6-453380-3.jpg ]
API として公開するテーブル、およびカラムを選択します。
[画像5: http://prtimes.jp/i/17545/6/resize/d17545-6-196145-4.jpg ]
API のドキュメントが同時に自動生成されます。
[画像6: http://prtimes.jp/i/17545/6/resize/d17545-6-983486-5.jpg ]
ドキュメントに表示されたURL をブラウザに入力すると、GET 結果のJSON 形式のデータが取得できます。
[画像7: http://prtimes.jp/i/17545/6/resize/d17545-6-149548-6.jpg ]
API 管理画面であるSTATUS 画面からは、ユーザー、リクエスト数をモニタリングできる他、ログを参照・取得することができます。
製品版のリリースは2016年度内を予定しています。
是非、公開ベータ版をダウンロードください。
http://www.cdata.com/jp/apiserver/
CData Software, Inc. は、See the World as a Database をミッションに、データ接続および連携ソリューションを提供しています。ドライバーとデータ接続テクノロジーの開発に特化し、お客様のオンプレミスおよびクラウドアプリケーション、データベース、WebAPI へのリアルタイム接続を実現いたします。CData 製品は、世界中の大手企業、中小企業、政府機関、教育機関のデータ統合ソリューションにて利用されています。
[画像8: http://prtimes.jp/i/17545/6/resize/d17545-6-722980-7.jpg ]
<データソース例>
[画像9: http://prtimes.jp/i/17545/6/resize/d17545-6-608876-8.jpg ]
CData Software Japan は、今後もローカライズ製品ラインアップの拡充、データ接続関連の新製品の開発、日本向けドライバー製品の開発などにより、日本の皆さまのデータ接続に貢献して参ります。
【本件に関するお問い合わせ先】
CData Software Japan 合同会社 マーケティング 兵藤
TEL: 050-5578-7390 | E-mail : press@cdata.co.jp