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掴め映画ドリーム!俳優2人が初監督した映画「足りない二人」の劇場公開応援プロジェクトが目標の100万円を達成!海外映画祭出品、北海道・東京で公開へ

2017年10月に目標金額100万円を目指すクラウドファンディングのプロジェクトとしてスタートし、49人から106万3500円ものご支援をいただきました。完成した映画「足りない二人」は今後、海外映画祭への出品を行い、最終目標である新宿三大映画館での上映を目指しながら、メインロケ地である北海道、東京での劇場公開を目指します。





 芸能事務所及びエンターテインメント事業会社として活動する株式会社UNUS(ウーヌス)は2018年2月16日(金)、初制作映画「足りない二人」の劇場公開支援金を募るクラウドファンディングでのプロジェクトで、目標金額の100万円を達成いたしました。

[画像1: https://prtimes.jp/i/26542/6/resize/d26542-6-977138-0.jpg ]


映画「足りない二人」は、映画監督経験のない2人の俳優(佐藤秋・山口遥)が主演・監督・脚本を務めた長編劇映画です。今後は10の海外国際映画祭に応募し、メインロケ地である北海道、東京での劇場公開および、最終目標である新宿三大映画館(※)での上映を目指します。

※新宿三大映画館…本作の両監督が最終目標とする、東京・新宿にある代表的なシネマコンプレックス型映画館(TOHOシネマズ新宿、新宿バルト9、新宿ピカデリー)のことを意味しています。

▼映画足りない二人|公式サイト:https://tarinaifutari.com

■「掴め、映画ドリーム!」エンターテインメントとしての大きなムーブメントを狙ってプロジェクトを開始

このプロジェクトは、朝日新聞社クラウドファンディングサービス「A-port」を利用し、2017年10月20日にスタート。映画のメインロケ地である北海道、活動拠点である東京の劇場での公開を目指すため、目標金額100万円に設定して支援を求めました。

[画像2: https://prtimes.jp/i/26542/6/resize/d26542-6-549719-1.jpg ]


最終的に49人の方から合計で106万3500円のご支援をいただきました。プロジェクト期間中はオリジナル番組「足りない二人の映画ドリーム」を毎週ネット配信、またラジオ番組等に出演するなどの宣伝活動を行い、目標金額を超える金額が集まると同時に、通常なら多くの予算が必要となる広告費を最小限に抑えることに成功。ただ映画館で公開するだけではなく、エンターテインメントとして大きなムーブメントを起こしたいと考えていたことから、最高の結果とすることができました。

資金の使い道は以下となる予定です。
・北海道(札幌を想定)、東京2館での劇場公開費 60万円
・宣伝活動費(チラシ、ポスター、広告出稿など) 20万円
・リターン特典制作費など 20万円

今後は、10の海外国際映画祭へ応募しつつ、国内劇場公開(北海道、東京)を進めていきます。なお、目標金額を上回った資金については、大阪、名古屋、福岡などでの追加上映と、公開館の拡大のための使用等を検討しています。リターンにつきましては、2018年4月以降、順次作成し、郵送予定です。
そして、最終目標である新宿三大映画館(TOHOシネマズ新宿、新宿バルト9、新宿ピカデリー)での上映を目指します。

▼A-port|俳優二人が初監督&初脚本&初製作した映画「足りない二人」を多くの方に見て欲しい!:https://a-port.asahi.com/projects/tarinaifutari/

[画像3: https://prtimes.jp/i/26542/6/resize/d26542-6-391446-5.jpg ]


<「足りない二人」あらすじ>
北海道積丹郡積丹町にある、鉄道も通っていない美国町。「漫画制作に専念する」と、5年前に東京から移住し、共同で作家活動をする楓子(ふうこ=29)と小山内(29)の同棲生活は完全に行き詰まっていた。日々の不満を募らせながら、成功できない理由をお互いのせいにする。新作を携えて東京の出版社に出向くが、担当編集者からは「(新作よりも)二人の実生活を漫画にした方がおもしろいんじゃないか?」と言われる。 すっかり自信をなくした楓子は呟く。「自分のやっていることが正しいのか、わからなくなる」 。出口の見えない状況から脱け出すため、小山内は勝負の作品に取り掛かる。それは、編集者に言われた自分たちをテーマにした物語であった。「二人で描けば、絶対に面白いものになる」という小山内に、楓子は「二人でいるから、うまくいかない」と疑問を感じるようになる。見ている先は同じはずなのに、噛み合わない。しかし、以前のように激しくぶつかり合うこともできない。足並みの揃わない二人が選ぶ道はー。

[画像4: https://prtimes.jp/i/26542/6/resize/d26542-6-211200-4.jpg ]


<「足りない二人」制作概要>
予告編:
Part1:
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=cM4GvT_lbmU ]



Part2:https://www.youtube.com/watch?v=qKTxmcaAOAM
Part3:https://www.youtube.com/watch?v=EcB26HaqQdM
キャスト:佐藤秋、山口遥、鈴木佳代、三好勝恵、渡邊徹、太田友樹、西川里佳、高橋毅、山下 一世
監督・脚本・編集:佐藤秋、山口遥
主題歌:やけのはら「CITY LIGHTS」(felicity)
協賛:大正湯温泉、株式会社水明閣、中華食堂 龍鳳、市場食堂 味処たけだ、医療社団法人 三ツ山病院
ロケーション協力:小樽市、小樽フィルムコミッション、積丹町(美国町)、余市町、札幌市、札幌方面北警察署、成田国際空港株式会社
協力:リサイクルショップよいち、ニッカウヰスキー株式会社、株式会社ミツウマ、株式会社北海道新聞、株式会社まぐまぐ
公式サイト:https://tarinaifutari.com

[画像5: https://prtimes.jp/i/26542/6/resize/d26542-6-195151-2.jpg ]

<佐藤秋>
1986年群馬県生まれ。映画「親密さ」(監督:濱口竜介)主演。映画「YOKOHAMA DREAM」(プロデュース:アミール・ナデリ)で主演。その他出演作として、NHK「龍馬伝」(演出:大友啓史)、フジテレビ「黒部の太陽」、BS「大島渚の帰る家」(演出:瀬々敬久)、舞台「東京奇人博覧会」(原作・主演:鳥居みゆき)など。今作が映画初監督となる。現在は自らが取締役を務める芸能プロダクション株式会社UNUS所属。

[画像6: https://prtimes.jp/i/26542/6/resize/d26542-6-420807-3.jpg ]

<山口遥>
1985年東京都生まれ。映画「SR サイタマノラッパー ロードサイドの逃亡者」(監督:入江悠)にて映画デビューをきっかけに、俳優活動をスタート。その他出演作として、映画「きみはいい子」(監督:呉美保)、NTV「東京大空襲」(演出:長沼誠)、BS「大島渚の帰る家」(演出:瀬々敬久)など。今作が映画初監督となる。現在は自らが代表取締役を務める芸能プロダクション株式会社UNUS所属。


【株式会社UNUSについて】
本社:東京都新宿区
代表者:代表取締役 山口遥
設立:2017年4月
URL:https://unus.co.jp
事業内容:
・芸能タレント等のマネジメント
・インターネット、テレビ、ラジオ等番組の企画や制作
・映画等エンターテインメント事業の企画、制作、配給ほか
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