岩手・盛岡市民は日常を大切にする現実派? 指輪選びから分析
[18/02/27]
提供元:PRTIMES
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この度、ジュエリーかまたでは北海道・青森県・岩手県・秋田県・宮城県に東京都を加えた6地域の人々にアンケートを実施。その結果を分析したところ、岩手・盛岡市民は「実益重視の現実派」という県民性が浮かび上がってきました。
ここでは、調査によって分かった県民性、岩手・盛岡の方々が選んだ指輪を皆さんにご紹介します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/31851/6/resize/d31851-6-477186-8.jpg ]
1. 663人アンケートに見る岩手・盛岡市民の県民性
6地域・663名を対象に、指輪に関するアンケートを実施しました。その結果から分かった、岩手・盛岡市民の意外な県民性をご紹介します。
ブランドを重視する傾向がある
まずは岩手・盛岡市民のジュエリー選びから見える県民性を分析してみましょう。こちらは、「ジュエリーショップ選びの決め手」についてのアンケートです。ジュエリーショップを選ぶ際、岩手県民が最も重視する項目はデザイン(39%)。これは、6地域全体でも同様の傾向にあります。違いが表れているのは2番目に多い項目で、「価格帯」と「ブランドイメージ」が23%で並んでいるのが岩手県ならではです。6地域全体のデータでは価格帯が2位、ブランドイメージが3位となっているため、岩手では「ブランドイメージ」の躍進が目立ちます。
この結果には、岩手県民の「現実派」な気質が関係しているのではないでしょうか。ブランドとはすなわち、そのお店の信頼を意味します。デザインや価格ももちろん重要ですが、買う側にとって重要なのはそのお店が長年にわたって築き上げてきた信用です。長い目で現実を見据える盛岡市民の特徴がここに見られます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/31851/6/resize/d31851-6-789816-2.jpg ]
店舗を決めた後の、結婚指輪選びで重視されるポイントは1位「デザイン」(54%)、2位「2人で決めること」(31%)、3位「値段」(15%)でした。信頼できる店舗であれば、値段よりもデザインや夫婦の納得感を大切にするということでしょう。
[画像3: https://prtimes.jp/i/31851/6/resize/d31851-6-404508-3.jpg ]
結婚指輪選びで回った店舗数は?
岩手・盛岡市民が結婚指輪選びで回った店舗数は「1店舗」で77%と圧倒的に多いです。これには、最初に信頼できるブランドを見極めてから、店舗に向かう人が多いということが関係しているのではないでしょうか。しかし、中には3店舗以上という方もおり、調査した中で最多の店舗数は5店舗でした。人によっては多くの店舗を回って入念に調査を行う場合もあるようです。
[画像4: https://prtimes.jp/i/31851/6/resize/d31851-6-463724-4.jpg ]
2. 盛岡のカップルが実際に選んだ結婚指輪は?
日常を大切にする現実派の岩手県民。そんな岩手県盛岡のカップルが選んだ婚約指輪や結婚指輪は、どのような素材が使われた、どのようなデザインなのでしょうか。ここではその実例を、写真付きでご紹介します。
普段使いにぴったりなシンプル細身の結婚指輪
[画像5: https://prtimes.jp/i/31851/6/resize/d31851-6-633473-5.jpg ]
プラチナ素材で作られた、シンプル細身の結婚指輪です。普段使いしやすいようにあまり派手な装飾は施していません。とはいえこだわりも詰まっており、奥様の指輪にかかったウェーブがさりげないオシャレさを演出しています。また、サイドに配置されたブルーダイヤがワンポイントとなり、上品な輝きがあります。
婚約指輪との重ね付けで映える結婚指輪
[画像6: https://prtimes.jp/i/31851/6/resize/d31851-6-815277-6.jpg ]
最も右のリングは、大粒のダイヤが配置された婚約指輪です。その婚約指輪を際立たせるように、結婚指輪のデザインが考えられています。結婚指輪は普段使いしやすく、中央に配置されたエメラルドが際立つデザインです。婚約指輪と重ね付けしたときにはその美しさをさらに際立たせる、統一感のあるビジュアルになっています。
実用的なデザインの結婚指輪
[画像7: https://prtimes.jp/i/31851/6/resize/d31851-6-517488-7.jpg ]
旦那様の指輪はシンプルな甲丸タイプのミラー仕上げになっています。オーソドックスなデザインなので、普段着・ビジネスファッションを問わず合わせやすいでしょう。奥様の指輪は宝石がアームに埋め込んであるデザイン。爪がなく引っかかりにくい形状なので、ニットを着るときなどにも気にしなくて良さそうです。
3.まとめ
岩手・盛岡市民の方々は日常を大切にする現実派という県民性と、その裏付けとなるデータをご紹介しました。何気ない日常に彩りを加えるのが、結婚指輪の役割の1つです。そんな指輪を大切にする岩手・盛岡の気質が分かって、私もなんだか温かい気持ちになりました。
調査概要
調査名:恋愛・結婚・プロポーズに関する調査1
調査方法:インターネット
実施期間:2018年1月9日〜1月10日
回答数:663
調査内容の引用について
本記事に掲載する調査内容に関しては、次の利用条件を満たした上で引用を許諾します。
情報の出典元として株式会社 ジュエリーかまたの名前を明記してください。
出典元として、以下へURLのリンクを設置してください。https://www.j-kamata.com/
調査結果データの加工・改変は不可です。
利用状況が相応しくないと判断した場合には、転載の掲載の中止を求めることができます。
ここでは、調査によって分かった県民性、岩手・盛岡の方々が選んだ指輪を皆さんにご紹介します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/31851/6/resize/d31851-6-477186-8.jpg ]
1. 663人アンケートに見る岩手・盛岡市民の県民性
6地域・663名を対象に、指輪に関するアンケートを実施しました。その結果から分かった、岩手・盛岡市民の意外な県民性をご紹介します。
ブランドを重視する傾向がある
まずは岩手・盛岡市民のジュエリー選びから見える県民性を分析してみましょう。こちらは、「ジュエリーショップ選びの決め手」についてのアンケートです。ジュエリーショップを選ぶ際、岩手県民が最も重視する項目はデザイン(39%)。これは、6地域全体でも同様の傾向にあります。違いが表れているのは2番目に多い項目で、「価格帯」と「ブランドイメージ」が23%で並んでいるのが岩手県ならではです。6地域全体のデータでは価格帯が2位、ブランドイメージが3位となっているため、岩手では「ブランドイメージ」の躍進が目立ちます。
この結果には、岩手県民の「現実派」な気質が関係しているのではないでしょうか。ブランドとはすなわち、そのお店の信頼を意味します。デザインや価格ももちろん重要ですが、買う側にとって重要なのはそのお店が長年にわたって築き上げてきた信用です。長い目で現実を見据える盛岡市民の特徴がここに見られます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/31851/6/resize/d31851-6-789816-2.jpg ]
店舗を決めた後の、結婚指輪選びで重視されるポイントは1位「デザイン」(54%)、2位「2人で決めること」(31%)、3位「値段」(15%)でした。信頼できる店舗であれば、値段よりもデザインや夫婦の納得感を大切にするということでしょう。
[画像3: https://prtimes.jp/i/31851/6/resize/d31851-6-404508-3.jpg ]
結婚指輪選びで回った店舗数は?
岩手・盛岡市民が結婚指輪選びで回った店舗数は「1店舗」で77%と圧倒的に多いです。これには、最初に信頼できるブランドを見極めてから、店舗に向かう人が多いということが関係しているのではないでしょうか。しかし、中には3店舗以上という方もおり、調査した中で最多の店舗数は5店舗でした。人によっては多くの店舗を回って入念に調査を行う場合もあるようです。
[画像4: https://prtimes.jp/i/31851/6/resize/d31851-6-463724-4.jpg ]
2. 盛岡のカップルが実際に選んだ結婚指輪は?
日常を大切にする現実派の岩手県民。そんな岩手県盛岡のカップルが選んだ婚約指輪や結婚指輪は、どのような素材が使われた、どのようなデザインなのでしょうか。ここではその実例を、写真付きでご紹介します。
普段使いにぴったりなシンプル細身の結婚指輪
[画像5: https://prtimes.jp/i/31851/6/resize/d31851-6-633473-5.jpg ]
プラチナ素材で作られた、シンプル細身の結婚指輪です。普段使いしやすいようにあまり派手な装飾は施していません。とはいえこだわりも詰まっており、奥様の指輪にかかったウェーブがさりげないオシャレさを演出しています。また、サイドに配置されたブルーダイヤがワンポイントとなり、上品な輝きがあります。
婚約指輪との重ね付けで映える結婚指輪
[画像6: https://prtimes.jp/i/31851/6/resize/d31851-6-815277-6.jpg ]
最も右のリングは、大粒のダイヤが配置された婚約指輪です。その婚約指輪を際立たせるように、結婚指輪のデザインが考えられています。結婚指輪は普段使いしやすく、中央に配置されたエメラルドが際立つデザインです。婚約指輪と重ね付けしたときにはその美しさをさらに際立たせる、統一感のあるビジュアルになっています。
実用的なデザインの結婚指輪
[画像7: https://prtimes.jp/i/31851/6/resize/d31851-6-517488-7.jpg ]
旦那様の指輪はシンプルな甲丸タイプのミラー仕上げになっています。オーソドックスなデザインなので、普段着・ビジネスファッションを問わず合わせやすいでしょう。奥様の指輪は宝石がアームに埋め込んであるデザイン。爪がなく引っかかりにくい形状なので、ニットを着るときなどにも気にしなくて良さそうです。
3.まとめ
岩手・盛岡市民の方々は日常を大切にする現実派という県民性と、その裏付けとなるデータをご紹介しました。何気ない日常に彩りを加えるのが、結婚指輪の役割の1つです。そんな指輪を大切にする岩手・盛岡の気質が分かって、私もなんだか温かい気持ちになりました。
調査概要
調査名:恋愛・結婚・プロポーズに関する調査1
調査方法:インターネット
実施期間:2018年1月9日〜1月10日
回答数:663
調査内容の引用について
本記事に掲載する調査内容に関しては、次の利用条件を満たした上で引用を許諾します。
情報の出典元として株式会社 ジュエリーかまたの名前を明記してください。
出典元として、以下へURLのリンクを設置してください。https://www.j-kamata.com/
調査結果データの加工・改変は不可です。
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