コロナによって加速するテレワーク×副業の流行。頻発するデザイン業務のコミュニケーション上の課題を、AIで解決。
[20/11/18]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
AIを活用したオンライン校正検版ツールproofrogに、テレワークで使える便利なシェア機能が実装されました。
コロナによって増加する「遠隔での仕事」。タクトピクセル社は対面でのコミュニケーションでは発生してこなかった課題を、AIの技術を活用して解決を図ります。高度な画像処理技術を使い、あらゆる形式のデザインデータの差分を瞬時に判定できるクラウドサービス型オンライン校正検版ツールproofrog (プルーフロッグ)。より「楽に」「早く」「大規模に」デザイン業務を進められるよう、URLでデザインデータを簡単にシェアできる機能を開発いたしました。
新機能リリースの背景
コロナによって、ますます社内・社外の人と遠隔で仕事をする機会が増えています。
主なケースとしては、
コロナ対策としてテレワークの推進が進んでいる
テレワークの推進が進み、退勤後の時間が増え、副業を開始する人が増加している
コロナによる収入減少により、副業を開始する人が増加している
などが挙げられます。
特に、コロナの影響でテレワーク実施率が急激に上昇した職種は、企画/マーケティング・Web/クリエイティブ系・営業などの職種です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/37561/6/resize/d37561-6-874891-1.png ]
※引用:
リクルート住まいカンパニー 「新型コロナ禍を受けたテレワーク×住まいの意識・実態」調査(https://www.recruit-sumai.co.jp/press/upload/799680d5e8e97fa1478bd10ee7bf1812.pdf)
ランサーズ 「在宅勤務推奨時における副業・複業者のサービス利用状況調査」を発表(https://www.lancers.co.jp/news/pr/19878/)
テレワークによるコミュニケーション上の課題の顕在化
テレワークで働く方が増加することで顕在化しているのが、コミュニケーション上の課題。「対面よりコミュニケーションが難しい」が最も多い課題となっています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/37561/6/resize/d37561-6-111807-2.png ]
※引用:ペーパーロジック株式会社 「リモートワーク・テレワーク」に関するアンケート調査: (https://paperlogic.co.jp/wp-content/uploads/2020/03/d140b430432b05ea81a105f4ecf1208b.pdf)
タクトピクセル社は、印刷業界の企画/マーケティング・営業職の方や、Web/クリエイティブ系に従事する方のそういった課題を解決するために、自社サービスであるオンライン校正検版ツール proofrog (プルーフロッグ) に便利なシェア機能(共有機能)を追加いたしました。
proofrog(プルーフロッグ)とは?製品の特徴
[画像3: https://prtimes.jp/i/37561/6/resize/d37561-6-423476-6.png ]
proofrog(プルーフロッグ)は、デザイン業務の課題をAIで解決できる、クラウドサービス型オンライン校正検版ツールです。深層学習や遺伝的アルゴリズムを活かした高度な画像処理技術を使い、あらゆる形式のデザインデータの差分を瞬時に判定します。
proofrog(プルーフロッグ) - クラウド型オンライン校正検版ツール : https://proofrog.cloud/
主なユーザー
デザイナー
印刷営業
その他デザインデータに関わる仕事をする方
proofrogで解決できるデザイン業務上の課題
proofrogで主に解決できる課題は下記3つです。
課題1.デザインデータの変更箇所の説明が、口頭では難しい
→AIを活用して、デザインデータの変更点が一目瞭然。紙に印刷してあおったり、画面共有をしながら説明する手間がはぶけます。
課題2.デザインデータの共有時にバージョンを取り違えてしまう
→修正のやり取りが増え、デザインデータのバージョンが増えると、取り違えのミスも発生しやすいもの。クラウド上でかんたんに時系列でのデザイン管理が可能なので、ミスを防げます。
課題3.デザインデータの共有形式が統一されていない
→「ai形式だと受け取れない」「マイクロソフトには対応していない」など、送り先の環境によってデータ形式を変更しないといけません。proofrogなら、クラウド型なので送り先の保有ソフトに依存しない形式で共有できます。
課題4.なかなか返信が来ない
→クライアント様がページを確認した際に、共有依頼者へメール通知が送信されるため、「校正中だが時間がかかっている」のか「校正作業に着手できていない」のかの工程の状態を自然に共有し、コミュニケーションを円滑化します。
新機能「シェア機能」とは?
[画像4: https://prtimes.jp/i/37561/6/resize/d37561-6-919226-4.png ]
[画像5: https://prtimes.jp/api/file.php?c_id=37561&t=animationGifImage&f=agd-37561-6-1.gif&img_id=1605539716440 ]
手軽にクライアント様などアカウントを持たない社外の方に共有できる機能が搭載されました。共有URLにはアクセス可能期間を限定することができるので、より安全に共有を行うことができます。共有相手先は、Adobe Illustratorなどのデザインファイルが無くてもデザインデータを表示して確認ができるほか、元のデザインデータをそのままダウンロードすることも制限されるため、制作者は安心して初稿・再校の校正作業を効率化することができます。
https://proofrog.cloud/feature/share/
今回リリースのシェア機能で解決できる課題は?
デザインデータをURLで簡単に共有できます。
それによって、今までのproofrogよりさらにテレワークで活用できるシーンが増えました。
ユースケース1.リモート会議
→リモート会議では、事前のデータ共有や、通信環境など画面共有のトラブルが起きがち。proofrogならURLだけ事前に送れば、同じ画面を高画質にそれぞれの手元で見ることができます。
ユースケース2.デザイン業務の副業
→最新のポートフォリオを簡単に共有できます。iCloudやドロップボックスなど、大容量データの共有方法は多岐にわたります。proofrogなら、URLだけで簡単に共有。
ユースケース3.デザイン関係の営業活動のテレワーク推進
→営業の方が従来対面で行っていた、校正などの作業も高精度にオンラインで。今まで3回訪問しなければならなかったケースも、proofrogを使えばオンライン会議も併せて訪問1回で済むように。
大企業のデザインチームにも、副業デザイナーや個人事業主にも、あらゆるユースケースに対応できます。
今後の展望
より多くの人数で使うチーム向けの機能を強化し、タクトピクセル社の強みである深層学習や遺伝的アルゴリズムを活かした高度な画像処理技術を使い、デザイン業務におけるコミュニケーションの課題を解決してまいります。
[画像6: https://prtimes.jp/i/37561/6/resize/d37561-6-335152-7.png ]
proofrog(プルーフロッグ) - クラウド型オンライン校正検版ツール : https://proofrog.cloud/
タクトピクセル社とは?
2018年に印刷業界向けのソリューション開発企業大手のナビタス社のグループ会社として誕生。AI・機械学習の技術を画像処理に適用し、印刷業務をより良い方向に改善するソリューションを開発しています。2019年に、技術戦略的視点での経営判断や、資本政策に関する柔軟かつ迅速な意思決定ができる体制構築を目的にMBO、現体制に移行。
代表取締役紹介
玉城 哲平
横浜国立大学博士課程前期(修士)卒。大学では有機物を対象に分子構造解析(量子力学、分子動力学)を用いて物性情報をコンピュータシミュレーションから予測する研究を行い、米国コーネル大学にて研究活動も行った。
卒業後には、CAE業界のHPCプログラマーとして半導体製造シミュレーションソフトの開発業務を経験。その後、画像検査装置ベンチャーのナビタスビジョンソリューション(株)に移り印刷業界向けの画像検査ソフトウェアの開発を担当し、設計製造から販売広報までのマネジメント業務を経験する。
2018年にタクトピクセル(株)を創業すると同時に大学院博士課程後期へと進学し、印刷業界向けの人工知能・機械学習ソリューションの事業立ち上げと応用研究を行っている。
コロナによって増加する「遠隔での仕事」。タクトピクセル社は対面でのコミュニケーションでは発生してこなかった課題を、AIの技術を活用して解決を図ります。高度な画像処理技術を使い、あらゆる形式のデザインデータの差分を瞬時に判定できるクラウドサービス型オンライン校正検版ツールproofrog (プルーフロッグ)。より「楽に」「早く」「大規模に」デザイン業務を進められるよう、URLでデザインデータを簡単にシェアできる機能を開発いたしました。
新機能リリースの背景
コロナによって、ますます社内・社外の人と遠隔で仕事をする機会が増えています。
主なケースとしては、
コロナ対策としてテレワークの推進が進んでいる
テレワークの推進が進み、退勤後の時間が増え、副業を開始する人が増加している
コロナによる収入減少により、副業を開始する人が増加している
などが挙げられます。
特に、コロナの影響でテレワーク実施率が急激に上昇した職種は、企画/マーケティング・Web/クリエイティブ系・営業などの職種です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/37561/6/resize/d37561-6-874891-1.png ]
※引用:
リクルート住まいカンパニー 「新型コロナ禍を受けたテレワーク×住まいの意識・実態」調査(https://www.recruit-sumai.co.jp/press/upload/799680d5e8e97fa1478bd10ee7bf1812.pdf)
ランサーズ 「在宅勤務推奨時における副業・複業者のサービス利用状況調査」を発表(https://www.lancers.co.jp/news/pr/19878/)
テレワークによるコミュニケーション上の課題の顕在化
テレワークで働く方が増加することで顕在化しているのが、コミュニケーション上の課題。「対面よりコミュニケーションが難しい」が最も多い課題となっています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/37561/6/resize/d37561-6-111807-2.png ]
※引用:ペーパーロジック株式会社 「リモートワーク・テレワーク」に関するアンケート調査: (https://paperlogic.co.jp/wp-content/uploads/2020/03/d140b430432b05ea81a105f4ecf1208b.pdf)
タクトピクセル社は、印刷業界の企画/マーケティング・営業職の方や、Web/クリエイティブ系に従事する方のそういった課題を解決するために、自社サービスであるオンライン校正検版ツール proofrog (プルーフロッグ) に便利なシェア機能(共有機能)を追加いたしました。
proofrog(プルーフロッグ)とは?製品の特徴
[画像3: https://prtimes.jp/i/37561/6/resize/d37561-6-423476-6.png ]
proofrog(プルーフロッグ)は、デザイン業務の課題をAIで解決できる、クラウドサービス型オンライン校正検版ツールです。深層学習や遺伝的アルゴリズムを活かした高度な画像処理技術を使い、あらゆる形式のデザインデータの差分を瞬時に判定します。
proofrog(プルーフロッグ) - クラウド型オンライン校正検版ツール : https://proofrog.cloud/
主なユーザー
デザイナー
印刷営業
その他デザインデータに関わる仕事をする方
proofrogで解決できるデザイン業務上の課題
proofrogで主に解決できる課題は下記3つです。
課題1.デザインデータの変更箇所の説明が、口頭では難しい
→AIを活用して、デザインデータの変更点が一目瞭然。紙に印刷してあおったり、画面共有をしながら説明する手間がはぶけます。
課題2.デザインデータの共有時にバージョンを取り違えてしまう
→修正のやり取りが増え、デザインデータのバージョンが増えると、取り違えのミスも発生しやすいもの。クラウド上でかんたんに時系列でのデザイン管理が可能なので、ミスを防げます。
課題3.デザインデータの共有形式が統一されていない
→「ai形式だと受け取れない」「マイクロソフトには対応していない」など、送り先の環境によってデータ形式を変更しないといけません。proofrogなら、クラウド型なので送り先の保有ソフトに依存しない形式で共有できます。
課題4.なかなか返信が来ない
→クライアント様がページを確認した際に、共有依頼者へメール通知が送信されるため、「校正中だが時間がかかっている」のか「校正作業に着手できていない」のかの工程の状態を自然に共有し、コミュニケーションを円滑化します。
新機能「シェア機能」とは?
[画像4: https://prtimes.jp/i/37561/6/resize/d37561-6-919226-4.png ]
[画像5: https://prtimes.jp/api/file.php?c_id=37561&t=animationGifImage&f=agd-37561-6-1.gif&img_id=1605539716440 ]
手軽にクライアント様などアカウントを持たない社外の方に共有できる機能が搭載されました。共有URLにはアクセス可能期間を限定することができるので、より安全に共有を行うことができます。共有相手先は、Adobe Illustratorなどのデザインファイルが無くてもデザインデータを表示して確認ができるほか、元のデザインデータをそのままダウンロードすることも制限されるため、制作者は安心して初稿・再校の校正作業を効率化することができます。
https://proofrog.cloud/feature/share/
今回リリースのシェア機能で解決できる課題は?
デザインデータをURLで簡単に共有できます。
それによって、今までのproofrogよりさらにテレワークで活用できるシーンが増えました。
ユースケース1.リモート会議
→リモート会議では、事前のデータ共有や、通信環境など画面共有のトラブルが起きがち。proofrogならURLだけ事前に送れば、同じ画面を高画質にそれぞれの手元で見ることができます。
ユースケース2.デザイン業務の副業
→最新のポートフォリオを簡単に共有できます。iCloudやドロップボックスなど、大容量データの共有方法は多岐にわたります。proofrogなら、URLだけで簡単に共有。
ユースケース3.デザイン関係の営業活動のテレワーク推進
→営業の方が従来対面で行っていた、校正などの作業も高精度にオンラインで。今まで3回訪問しなければならなかったケースも、proofrogを使えばオンライン会議も併せて訪問1回で済むように。
大企業のデザインチームにも、副業デザイナーや個人事業主にも、あらゆるユースケースに対応できます。
今後の展望
より多くの人数で使うチーム向けの機能を強化し、タクトピクセル社の強みである深層学習や遺伝的アルゴリズムを活かした高度な画像処理技術を使い、デザイン業務におけるコミュニケーションの課題を解決してまいります。
[画像6: https://prtimes.jp/i/37561/6/resize/d37561-6-335152-7.png ]
proofrog(プルーフロッグ) - クラウド型オンライン校正検版ツール : https://proofrog.cloud/
タクトピクセル社とは?
2018年に印刷業界向けのソリューション開発企業大手のナビタス社のグループ会社として誕生。AI・機械学習の技術を画像処理に適用し、印刷業務をより良い方向に改善するソリューションを開発しています。2019年に、技術戦略的視点での経営判断や、資本政策に関する柔軟かつ迅速な意思決定ができる体制構築を目的にMBO、現体制に移行。
代表取締役紹介
玉城 哲平
横浜国立大学博士課程前期(修士)卒。大学では有機物を対象に分子構造解析(量子力学、分子動力学)を用いて物性情報をコンピュータシミュレーションから予測する研究を行い、米国コーネル大学にて研究活動も行った。
卒業後には、CAE業界のHPCプログラマーとして半導体製造シミュレーションソフトの開発業務を経験。その後、画像検査装置ベンチャーのナビタスビジョンソリューション(株)に移り印刷業界向けの画像検査ソフトウェアの開発を担当し、設計製造から販売広報までのマネジメント業務を経験する。
2018年にタクトピクセル(株)を創業すると同時に大学院博士課程後期へと進学し、印刷業界向けの人工知能・機械学習ソリューションの事業立ち上げと応用研究を行っている。