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PROJECT GROUP、東京大学教授 阿部誠氏が技術アドバイザリーに就任

この度、PROJECT GROUP株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:田内広平、以下「PG」)は、東京大学大学院経済学研究科・経済学部教授である阿部誠氏を当社の技術アドバイザリーにお迎えしたことをお知らせいたします。




[画像1: https://prtimes.jp/i/42640/6/resize/d42640-6-6f06ad66c05aaf9fa15f-2.png ]




技術アドバイザリー就任の背景

1970年代の技術革新を背景に商品のコモディティ化が加速。2000年代にはインターネットが加速度的に普及したことで、ネットビジネスが拡大。そして現在はIT技術の飛躍的進歩により、Web、SNS、スマホアプリ等など中心としたマーケティング市場に変化し、あらゆるものが楽で、早く、簡単になっています。

これまでの市場変化を振り返ってわかることは、私たちの生活様式の変化が、マーケティングそのものを進化させているということ。これは同時にマーケティングにおける変化に対して、企業は市場を理解し、対応し、研究し続けなければならないことを意味しています。

このような背景を受け、PROJECT GROUPではデータ活用が主軸となる昨今のマーケティングにおいて、技術的な発展の一助となるべく、マーケティング研究の旗手として先進研究を行っている東京大学経済学研究科の阿部誠氏を技術アドバイザリーとして同社に招くこととなりました。


阿部氏コメント

大学研究室はより良い研究環境を整備する上で企業との連携を視野に入れるべきだと考えています。しかし、一般的な産学連携では、企業主導の研究内容に対して、研究室の主軸研究とは別に対応しているケースが多く、正しい意味で「産学連携」とは言い難い状態になっています。そんな中、PROJECT GROUP田内さんからの申し出は、考えうる限り研究室にとって最善の連携プランであったといえます。データマーケティングを実際のマーケットで駆使する企業と、マーケティング研究に注力する研究室という組み合わせも発展性を感じさせるものでした。今後は、技術アドバイザリーとして、先進研究の内容を共有するだけにとどまらず、実際のマーケットにおける実証実験まで発展していければ良いと考えています。


田内コメント

マーケティングにおけるデータ活用は複雑化の一途をたどっており、専門家がいなければデータを適切に取り扱えないレベルにまで達しています。高度化するデータマーケティング市場を標準化すべく、様々な分析/解析のフレームワーク研究を進めていきます。また我々は、データマーケティングの専門家として市場をリードし続けるために、先進研究にも積極的に投資を行い、市場の発展に寄与していきたいと考えています。


阿部誠氏について


[画像2: https://prtimes.jp/i/42640/6/resize/d42640-6-b82a10718a86e6841ea6-0.png ]

東京大学大学院経済学研究科・経済学部教授。ノーベル経済学賞受賞者との共著も含め、マーケティング学術雑誌に英文・和文の論文を多数掲載。2003年「Journal of Marketing Education」にてアジア太平洋大学のマーケティング研究者 第1位に選出。現在はPOSやインターネット等から収集されたデータを使った個人レベルの購買行動モデル、顧客レベルのパラメータ推定を可能にするベイズ統計手法、その結果を現実の戦略と結びつけるためのマルチエージェント・シミュレーション手法などを中心に研究を進めており、顧客を単なるブラック・ボックスとしてではなく、個々人の行動自体をより深化させることにより、CRMやワン・トゥー・ワン・マーケティングのような「顧客レベルのマーケティング活動に応用すること」を主な目的としている。

【略歴】
1984年:マサチューセッツ工科大学電子工学コンピュータ学部,学士及び修士課程修了
1991年:マサチューセッツ工科大学大学院 オペレーションズ・リサーチ博士課程修了(Ph.D.)
1991年:イリノイ大学経営大学院 助教授
1998年:東京大学大学院経済学研究科 助教授
1998年:フンボルト大学(ドイツ)客員助教授
2000年:日本マーケティング・サイエンス学会 理事
2004年:東京大学大学院経済学研究科 教授
2005年:カルフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)客員研究員
2008年:イェール大学 客員教授
2014年:ニューサウスウェールズ大学(オーストラリア)客員教授
2021年:日本マーケティング・サイエンス学会 代表理事


田内広平について


[画像3: https://prtimes.jp/i/42640/6/resize/d42640-6-37def4aff55ae5593910-1.png ]

2012年、大学卒業と同時に株式会社Project L.C.(現・PROJECT GROUP株式会社)を創業。2014年中盤からは、シリコンバレーにて誕生した「グロースハック」を国内に取り込み、2015年にはグロースハックを主軸とした事業展開/拡大に成功。その後はグロースハック事業のみならず、広告・SEO・M&Aと幅広く事業展開、創業から毎年売上200%成長を記録する。2018/2019には「ベストベンチャー100」に連続受賞。現在もORBIS、品川美容外科クリニック、ビックカメラをはじめ、大手クライアントを中心にデータマーケティング/R&Dを提供し、グロースハック企業として業界トップクラスの実績を持つ。

【略歴】
2012年~:PROJECT GROUP株式会社 代表取締役
2019年~:株式会社ブランドコントロール 執行役員(東証一部 株式会社ベクトル関連会社)
2021年~:株式会社ボディアーキ・ジャパン社外取締役(東証一部 株式会社ネクシィーズグループ関連会社)
2021年~:株式会社ピアラボ 執行役/データマーケティング室室長(東証一部 株式会社ピアラ関連会社)


PROJECT GROUP株式会社について

PROJECT GROUP株式会社は、マーケティングおける企画・開発・流通・販促など、あらゆる局面での戦略コンサルティングを行うワン・ストップ・サービス「Dr.CMO」を提供しており、デジタルマーケティング分野においては国内トップクラスの実績を持つグロースハック企業でもあります。
ユーザー行動分析に特化したデータ解析技術と、徹底したデータドリブンかつ量質転化的なアプローチを得意としており、またスタッフ全員がデータアナリストでありグロースハッカーであることも特徴のひとつです。
現在は様々な大手企業とマーケティングR&D(共同研究)を行い、検証データを基とした最適なマーケティング戦略の立案と実行、およびマーケティングにおけるDX推進を支援しています。

■主要実績
・総売上改善額100億円以上
・実施テスト数25,000回以上
・累計プロジェクト数250件以上
・改善成功率98.6%
・契約更新率95%以上

■会社概要
会社名:PROJECT GROUP株式会社(旧 株式会社Project L.C.)
会社URL:https://project-g.co.jp/
代表取締役:田内 広平
設立日:2012年3月
所在地:東京都千代田区外神田2-2-12 福井ビル5F
事業内容:グロースハック事業/マーケティング戦略・R&D/ハンズオン投資事業
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