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現場向け遠隔支援コミュニケーションツール「SynQ Remote」製品版を11月2日リリース

現場の業務をアップデート

2020年11月2日、株式会社クアンド(本社:福岡県北九州市八幡東区/代表取締役:下岡 純一郎 以下 クアンド)は、建設業やメンテナンス業の業務効率化と人材不足という業界課題の解決に向け、現場向け遠隔コミュニケーションツール「SynQ Remote(シンクリモート)」の製品版をリリースすることを、お知らせします。




https://www.synq-platform.com/

▼SynQ Remoteサービス概要
現場で働く方々のリモートワーク・遠隔作業を円滑に進めるため、双方からのポインタ表示や声に出した指示を即座に文字に変換できる音声テキスト機能など、的確な指示・確認ができる機能を搭載。現場作業に最適化されたUI/UXになっています。

[画像1: https://prtimes.jp/i/68726/6/resize/d68726-6-241892-0.png ]



▼開発背景
当社CEOである下岡の実家が地方で建設業を営んでいることから、建設業における現場の負に着目し、解消したいと考えるようになりました。建設業における現場の管理者は、実際施工をする職人や発注者との連絡を常に取りながら現場と事務所を行き来する多忙な日々を送っています。5分の確認にも40分の移動が必要で、発注者に提出する大量の文書の作成に追われており非効率な部分がとても多いという現状があります。これらの状況を解決したいという思いから「SynQ Remote」の開発を開始。
また、最近では新型コロナウイルス感染症対策として各企業でテレワーク・リモートワークの機運が高まるなか、建設業やメンテナンス業等の現場でも業務のあり方を見直す変革期に差し掛かってきております。
一方ですべての業種や職種で在宅勤務への移行が可能というわけではなく、現場業務が不可欠な建設業やメンテナンス業等といった業種ではテレワークの活用や在宅勤務への移行が難しいと言われています。
SynQ Remoteを活用することにより、テレワークでの現場監督者の現場状況の確認や指示出しを可能にしたり、現場から現場への移動を最小限にとどめたりすることが可能になります。また、事務作業のために現場に戻る働き方から、現場から自宅へと直行直帰することができるようになる等、遠隔臨場への効果が見込まれます。そのような背景から、クアンドでは、本サービスを通し、現場仕事の働き方改革と今後の日本経済を支えていきたいと考えております。
[画像2: https://prtimes.jp/i/68726/6/resize/d68726-6-547591-1.jpg ]



▼特徴・機能

1:まるで現場にいるかのように的確な指示をだせる「ビデオ通話」と「ポインタ機能」
AR通話で遠隔から管理者が現場の状況を鮮明な画質で確認することが可能。
また、双方からポインタを表示することができ、対象物を的確に指し示して指示出しすることが可能。
[画像3: https://prtimes.jp/i/68726/6/resize/d68726-6-326332-2.png ]


2:現場にいかなくても現場写真の撮影が可能な「遠隔撮影」機能
現場管理者が現場に行かなくても、管理者の任意のタイミングで現場の写真を撮影できます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/68726/6/resize/d68726-6-118478-3.png ]


3:写真にメモを残せる「お絵かき」機能
保存した写真には手書きのメモや指示を書き残すことができ、写真として保存が可能。報告書などの各種資料にそのまま活用することが可能です。
[画像5: https://prtimes.jp/i/68726/6/resize/d68726-6-182060-4.png ]


4:騒音環境下でも明確な指示ができる「音声文字変換・テキストメッセージ送信」機能
現場仕事の多くは騒音環境下の中で実施されるため、SynQ Remoteでは管理者の指示をテキスト化して、現場に伝える機能を実装。電話の音声指示が届きにくい現場や外国籍の日本語が堪能でない方にもわかりやすく指示を出すことが可能です。


[画像6: https://prtimes.jp/i/68726/6/resize/d68726-6-548056-8.png ]


5:図面など共有しながらの指示が可能に「画面共有」機能」
現場の状況と図面情報を照らし合わせて確認をしたいときに、管理者側から現場へ図面などを画面共有しながら指示を出すことが可能です。
[画像7: https://prtimes.jp/i/68726/6/resize/d68726-6-432432-5.png ]


6:パソコンでもスマートフォンでもすぐに気付ける「発着信機能」
多くのリモートワークツールでは、事前のURLの発行や共有が必要となりますが、SynQ Remoteでは、パソコン・スマートフォンどちらからでも電話をかけるように発信ができ、またスマートフォンのみでなく、パソコンでも電話がなるのと同じような形で着信を受けることができます。
現場の「今すぐに確認したい!」というニーズを受け機能を開発しました。


[画像8: https://prtimes.jp/i/68726/6/resize/d68726-6-456928-6.png ]



▼導入効果
昨年より複数の企業・自治体で行った実証実験により、業務効率化や移動時間の削減の効果が認められました。

<実証実験の中で得られた導入効果>
[画像9: https://prtimes.jp/i/68726/6/resize/d68726-6-528888-7.png ]



また、企業・自治体様と実証実験結果のご報告は下記のプレスリリースを参照ください。

□現場向け遠隔支援コミュニケーションツール「SynQ Remote」三谷産業との実証実験によりさらなる機能強化
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000068726.html

□3密回避&慢性的な人材不足からの解消を狙う現場仕事に特化したリモートワークツール「SynQ Remote」 福岡市との実証実験で効果を検証
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000068726.html

□現場向け遠隔支援コミュニケーションツール「SynQ Remote」北九州市実証実験より遠隔臨場の有用性を確認
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000068726.html


▼関連リンク
SynQ Remote サイト:https://www.synq-platform.com/
SynQ Remote サービス紹介動画:https://www.youtube.com/watch?v=LoHDPDGZl7Q&feature=emb_title

▼株式会社クアンドについて
会社名 :株式会社クアンド(英文社名:QUANDO Inc.)
所在地 :福岡県北九州市八幡東区枝光2-7-32 /福岡市中央区大名2-6-11 FukuokaGrowthNext内
事業内容:IoT/AI等を活用した事業開発、アプリケーション・WEB開発、ソフトウェア導入に関するコンサルティングなど
代表者 :代表取締役CEO下岡純一郎、代表取締役CTO中野雅俊
URL  :https://quando.jp/company/


本件に関するお問い合わせ窓口
導入検討企業の方:SynQ Remoteカスタマーサクセスチーム
担当:乾 メールアドレス:cs-support@quando.jp
報道関係の方:広報・PRチーム
担当:梅田 メールアドレス: pr@quando.jp
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