トムソン・ロイター株式会社、新代表取締役社長に三浦健人が就任
[24/07/31]
提供元:PRTIMES
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グローバルにコンテンツおよびテクノロジーを提供する米国トムソン・ロイター(TSX/NYSE:TRI)は、日本法人のトムソン・ロイター株式会社(東京都港区、以下 トムソン・ロイター・ジャパン)の新代表取締役社長に、三浦健人が2024年7月より就任したことを発表しました。
トムソン・ロイター・ジャパン前代表取締役社長のヨンソン・バンは、トムソン・ロイターのアジア・新興市場部門のコーポレート・ディベロップメント地域責任者として、新たな職務に就きます。
今回の人事異動は、2023年11月に全事業の譲受けを発表したウエストロー・ジャパン株式会社(以下 ウエストロー・ジャパン)との統合 (https://www.thomsonreuters.co.jp/ja/press-releases/thomson-reuters-completes-acquisition-of-westlaw-japan.html) に続き、トムソン・ロイター・ジャパンがコンテンツドリブンなテクノロジー企業として、さらに進化を続ける中で行われたものです。
トムソン・ロイターのアジア・新興市場担当マネージング・ディレクターであるジャッキー・ローズは、次のように述べています。
「トムソン・ロイターは日本への投資に揺るぎない姿勢で取り組んでおり、最近ではウエストロー・ジャパンを買収しました。 三浦は、日本において高成長を遂げるビジネスをいくつもリードしてきたことで高い評価を受けています。その指導力で、三浦はトムソン・ロイター・ジャパンを戦略的により明るい将来へ導いてくれることでしょう。三浦をチームに迎えることができ嬉しく思います。また、前社長のヨンソン・バンのこれまでの貢献と、今後もトムソン・ロイターでキャリアを続けてくれることに感謝しています。ヨンはウエストロー・ジャパンの買収において、きわめて重要な役割を果たし、大きなシナジーとさらなる事業拡大の機会をもたらしました」
新社長の三浦は、その豊富な経験を活かしてトムソン・ロイター・ジャパンの事業を推進し、さらなる成長の機会を引き出すために尽力します。三浦は次のように述べています。
「トムソン・ロイター・ジャパンは、私が長い間敬意を抱いてきた会社であり、代表取締役社長に就任することを大変光栄に思います。世界トップクラスの人材、先進的なテクノロジー、そして未来を創っていく目的意識を兼ね備えているトムソン・ロイター・ジャパンを牽引すべく、日々尽力して参ります。日本における当社の成長を加速させるために重要な、取引先の皆様とのパートナーシップ、そして信頼できるコンテンツおよびテクノロジーを更に推進し、日本のお客様により貢献していきます」
三浦は、東京大学工学部を卒業後、NTTに入社。その後、カーネギーメロン大学でMBAを取得し、日本マイクロソフトで上級管理職を務めた後、Dellにて北アジア地域におけるセールスオペレーション業務を統括しました。その後Appleに入社し、Apple Payの日本および韓国におけるカントリー・ディレクターを務めました。トムソン・ロイター・ジャパン入社前は、Persefoni(パーセフォニ)日本法人で2年間、カントリー・マネージャーの任にありました。三浦は日本で生まれ育ち、米国での生活と仕事を経験しながらも、ほとんどのキャリアを日本で過ごしています。
トムソン・ロイター
トムソン・ロイター(NYSE/TSX:TRI)は、信頼できるコンテンツとテクノロジーを統合し、個人と企業が正しい決定を下すために必要となる将来に向けた情報を提供しています。トムソン・ロイターは、法務、税務、会計、コンプライアンス分野の専門家、政府、メディアにサービスを提供しています。高度な専門的ソフトウエアとインサイトを組み合わせたトムソン・ロイターの製品は、情報に基づく決定に必要なデータ、インテリジェンス、ソリューションを専門家に提供してその能力を高め、各種機関による正義、真実、透明性の追求を支援します。トムソン・ロイターの一部であるロイターは、信頼できるジャーナリズムとニュースを提供する世界最大級のプロバイダーです。
詳細については、tr.comをご覧ください。
トムソン・ロイター・ジャパン前代表取締役社長のヨンソン・バンは、トムソン・ロイターのアジア・新興市場部門のコーポレート・ディベロップメント地域責任者として、新たな職務に就きます。
今回の人事異動は、2023年11月に全事業の譲受けを発表したウエストロー・ジャパン株式会社(以下 ウエストロー・ジャパン)との統合 (https://www.thomsonreuters.co.jp/ja/press-releases/thomson-reuters-completes-acquisition-of-westlaw-japan.html) に続き、トムソン・ロイター・ジャパンがコンテンツドリブンなテクノロジー企業として、さらに進化を続ける中で行われたものです。
トムソン・ロイターのアジア・新興市場担当マネージング・ディレクターであるジャッキー・ローズは、次のように述べています。
「トムソン・ロイターは日本への投資に揺るぎない姿勢で取り組んでおり、最近ではウエストロー・ジャパンを買収しました。 三浦は、日本において高成長を遂げるビジネスをいくつもリードしてきたことで高い評価を受けています。その指導力で、三浦はトムソン・ロイター・ジャパンを戦略的により明るい将来へ導いてくれることでしょう。三浦をチームに迎えることができ嬉しく思います。また、前社長のヨンソン・バンのこれまでの貢献と、今後もトムソン・ロイターでキャリアを続けてくれることに感謝しています。ヨンはウエストロー・ジャパンの買収において、きわめて重要な役割を果たし、大きなシナジーとさらなる事業拡大の機会をもたらしました」
新社長の三浦は、その豊富な経験を活かしてトムソン・ロイター・ジャパンの事業を推進し、さらなる成長の機会を引き出すために尽力します。三浦は次のように述べています。
「トムソン・ロイター・ジャパンは、私が長い間敬意を抱いてきた会社であり、代表取締役社長に就任することを大変光栄に思います。世界トップクラスの人材、先進的なテクノロジー、そして未来を創っていく目的意識を兼ね備えているトムソン・ロイター・ジャパンを牽引すべく、日々尽力して参ります。日本における当社の成長を加速させるために重要な、取引先の皆様とのパートナーシップ、そして信頼できるコンテンツおよびテクノロジーを更に推進し、日本のお客様により貢献していきます」
三浦は、東京大学工学部を卒業後、NTTに入社。その後、カーネギーメロン大学でMBAを取得し、日本マイクロソフトで上級管理職を務めた後、Dellにて北アジア地域におけるセールスオペレーション業務を統括しました。その後Appleに入社し、Apple Payの日本および韓国におけるカントリー・ディレクターを務めました。トムソン・ロイター・ジャパン入社前は、Persefoni(パーセフォニ)日本法人で2年間、カントリー・マネージャーの任にありました。三浦は日本で生まれ育ち、米国での生活と仕事を経験しながらも、ほとんどのキャリアを日本で過ごしています。
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トムソン・ロイター(NYSE/TSX:TRI)は、信頼できるコンテンツとテクノロジーを統合し、個人と企業が正しい決定を下すために必要となる将来に向けた情報を提供しています。トムソン・ロイターは、法務、税務、会計、コンプライアンス分野の専門家、政府、メディアにサービスを提供しています。高度な専門的ソフトウエアとインサイトを組み合わせたトムソン・ロイターの製品は、情報に基づく決定に必要なデータ、インテリジェンス、ソリューションを専門家に提供してその能力を高め、各種機関による正義、真実、透明性の追求を支援します。トムソン・ロイターの一部であるロイターは、信頼できるジャーナリズムとニュースを提供する世界最大級のプロバイダーです。
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