【先行予約特典あり】モバイル型の散薬鑑査システム「コナミルクラウド」 株式会社ウィズレイより2023年12月に販売開始決定!2024年1月の次世代薬局EXPO大阪展に出展します!
[23/10/12]
提供元:PRTIMES
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分光分析を用いた散薬識別機能により、散薬調剤に関わる不安や労力を解消!薬局DX化や薬剤師の対人業務シフトをサポートします!
株式会社ウィズレイは2023年12月12日(火)に、同社で開発したモバイル型の散薬鑑査システム「コナミルクラウド」の販売を開始します。事前予約のお客様には先行予約特典も用意しています。なお、本製品は2024年1月17日(水)〜19日(金)に開催される「次世代薬局EXPO 大阪展」にてブース展示・デモ実演を行います。
[画像1: https://prtimes.jp/i/94398/6/resize/d94398-6-632835006aed8328d71c-4.png ]
「錠剤の鑑査の機械化は進んでいますが、散剤の鑑査の機械化はまだ成し遂げられていません。 対物業務の効率化が加速していく時代には、極めて有用性が高いと感じています。」
・・・狭間 研至 先生(ファルメディコ株式会社・代表取締役社長/医師)
「ひとり薬剤師のため不安から何度も廃棄した散薬分包。通常業務でも調剤過誤に対する不安が多い中、この装置がそういった不安を払拭してくれるのは当然ですが、昨今の医薬品供給不足の中、限られた医薬品を有効に使うためにも重要な役割を果たしてくれると感じました。」
・・・立花 義章 先生(有限会社いんべ薬局・代表取締役/薬剤師)
「災害時に被災者の方が手持ちのお薬を持参してお薬を求めに来ることがあります。錠剤やカプセル剤であれば、鑑別が容易ですが、小児科で処方された粉薬は鑑別のしようがありません。このような時にコナミルは、予め登録しているデータから被災患児の粉薬を鑑別する一助となります。」
・・・江川 孝 先生(福岡大学薬学部・教授/薬剤師)
製品の概要
薬剤師の多くは散薬(粉薬)の調剤に関して不安を感じながら業務にあたっています。薬剤の取り違え、混合散薬の混合比間違いや倍散調製時の希釈倍率間違い、錠剤粉砕時の手順ミスなど、場合によっては患者さんに大きな健康被害を与えることにもつながるためです。薬剤師であれば、一度や二度は散薬調剤時に「あれ?」と思い、不安の中で時間をかけて調剤手順の振り返りを行ったことはあるものです。
[画像2: https://prtimes.jp/i/94398/6/resize/d94398-6-66c7e9897473691efd66-0.jpg ]
散薬は目視判別が困難であり、一包化調剤した後に内容薬剤の成分を完全に確認する方法がこれまでなかったことも、散薬調剤に関わる不安を招いている一因でもあります。一包化調剤後に内容薬剤の成分確認(成分鑑査)が簡易にできれば、薬剤師が散薬調剤に関する心理的および時間的負担から解放され、薬剤師が対人業務に集中できる環境が構築できると考えられます。
当社では、上記の散薬調剤に関する課題を解決するため、近赤外分光法という分光分析手法を応用した散薬鑑査装置を開発しました。一包化した散薬に対して分包フィルムの外部から近赤外線を照射し、その反射波を測定すると、内部の散薬成分に対応した波形データ(近赤外吸収スペクトル)が得られます。この波形データをあらかじめデータベースに登録している波形データと照合することによって、一包化後の散薬の成分を鑑査します。
[画像3: https://prtimes.jp/i/94398/6/resize/d94398-6-ae3db7e6226a74b2a791-1.jpg ]
この技術を搭載した一包化散薬鑑査システム「コナミルクラウド」を、2023年12月12日に当社より販売開始します。
[画像4: https://prtimes.jp/i/94398/6/resize/d94398-6-b70129441672e38e2321-2.jpg ]
「コナミルクラウド」はモバイル型端末であり、クラウド照合により薬剤成分鑑査を行います。そのため、ユーザー様は勤務薬局外においても、WiFi接続環境さえあれば、通常使用環境と同様に散薬鑑査が可能となります。そのため、在宅医療現場や災害時医療現場、あるいは別店舗の薬局にて鑑査を行う場合も、特別な設定をすることなく普段通りの鑑査業務が可能となります。
[画像5: https://prtimes.jp/i/94398/6/resize/d94398-6-c58d85776f895ac70b80-3.jpg ]
また薬局での採用薬の変更などに対応して、薬剤波形データの追加や削除も依頼フォームを通じてオンデマンドで実行可能です。
「コナミルクラウド」の製品説明・操作動画
「コナミルクラウド」の製品説明・操作動画をYouTubeに公開しています。
https://youtu.be/1NP_yyucQTo
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=1NP_yyucQTo ]
「コナミルクラウド」を用いてできること
[画像6: https://prtimes.jp/i/94398/6/resize/d94398-6-92564dc431b07676ef6c-6.jpg ]
[画像7: https://prtimes.jp/i/94398/6/resize/d94398-6-10951a86e4565162f609-7.jpg ]
展示会出展について
「コナミルクラウド」を下記展示会にてブース展示します。
・展示会名称:次世代薬局EXPO 大阪展
・展示会日程:2024年1月17日(水)〜19日(金)
・展示会場所:インテックス大阪
・展示内容:「コナミルクラウド」の展示・技術説明・デモ実演、およびさらに重量鑑査機能も追加した「コナミルクラウドプラス」(開発中)試作品の展示
本製品にご興味ある方はぜひ本展示会にて当社ブースにお立ち寄りください。
「コナミルクラウド」導入価格
・初期導入費:448,000円(税抜)
・月額利用料:15,000円/月(税抜)
先行予約特典について
2023年11月30日までの予約分につきましては、以下の先行予約特典を適用いたします。
・初期導入費:398,000円(税抜)
・月額利用料:最初の1か月は無料
・先行予約フォームはこちら(製品に関する問い合わせもこちらから)
https://form.run/@wizray-Bcrau9PhLHM2WaxaDxps
[画像8: https://prtimes.jp/i/94398/6/resize/d94398-6-8992da9506c099501591-8.jpg ]
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株式会社ウィズレイ
https://wizray.jp/
〒700-0901 岡山県岡山市北区本町6-36
第一セントラルビル4F
[画像9: https://prtimes.jp/i/94398/6/resize/d94398-6-122982f142b94a10d68a-8.png ]
株式会社ウィズレイはJ-Startup WEST選定企業です。
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株式会社ウィズレイは2023年12月12日(火)に、同社で開発したモバイル型の散薬鑑査システム「コナミルクラウド」の販売を開始します。事前予約のお客様には先行予約特典も用意しています。なお、本製品は2024年1月17日(水)〜19日(金)に開催される「次世代薬局EXPO 大阪展」にてブース展示・デモ実演を行います。
[画像1: https://prtimes.jp/i/94398/6/resize/d94398-6-632835006aed8328d71c-4.png ]
「錠剤の鑑査の機械化は進んでいますが、散剤の鑑査の機械化はまだ成し遂げられていません。 対物業務の効率化が加速していく時代には、極めて有用性が高いと感じています。」
・・・狭間 研至 先生(ファルメディコ株式会社・代表取締役社長/医師)
「ひとり薬剤師のため不安から何度も廃棄した散薬分包。通常業務でも調剤過誤に対する不安が多い中、この装置がそういった不安を払拭してくれるのは当然ですが、昨今の医薬品供給不足の中、限られた医薬品を有効に使うためにも重要な役割を果たしてくれると感じました。」
・・・立花 義章 先生(有限会社いんべ薬局・代表取締役/薬剤師)
「災害時に被災者の方が手持ちのお薬を持参してお薬を求めに来ることがあります。錠剤やカプセル剤であれば、鑑別が容易ですが、小児科で処方された粉薬は鑑別のしようがありません。このような時にコナミルは、予め登録しているデータから被災患児の粉薬を鑑別する一助となります。」
・・・江川 孝 先生(福岡大学薬学部・教授/薬剤師)
製品の概要
薬剤師の多くは散薬(粉薬)の調剤に関して不安を感じながら業務にあたっています。薬剤の取り違え、混合散薬の混合比間違いや倍散調製時の希釈倍率間違い、錠剤粉砕時の手順ミスなど、場合によっては患者さんに大きな健康被害を与えることにもつながるためです。薬剤師であれば、一度や二度は散薬調剤時に「あれ?」と思い、不安の中で時間をかけて調剤手順の振り返りを行ったことはあるものです。
[画像2: https://prtimes.jp/i/94398/6/resize/d94398-6-66c7e9897473691efd66-0.jpg ]
散薬は目視判別が困難であり、一包化調剤した後に内容薬剤の成分を完全に確認する方法がこれまでなかったことも、散薬調剤に関わる不安を招いている一因でもあります。一包化調剤後に内容薬剤の成分確認(成分鑑査)が簡易にできれば、薬剤師が散薬調剤に関する心理的および時間的負担から解放され、薬剤師が対人業務に集中できる環境が構築できると考えられます。
当社では、上記の散薬調剤に関する課題を解決するため、近赤外分光法という分光分析手法を応用した散薬鑑査装置を開発しました。一包化した散薬に対して分包フィルムの外部から近赤外線を照射し、その反射波を測定すると、内部の散薬成分に対応した波形データ(近赤外吸収スペクトル)が得られます。この波形データをあらかじめデータベースに登録している波形データと照合することによって、一包化後の散薬の成分を鑑査します。
[画像3: https://prtimes.jp/i/94398/6/resize/d94398-6-ae3db7e6226a74b2a791-1.jpg ]
この技術を搭載した一包化散薬鑑査システム「コナミルクラウド」を、2023年12月12日に当社より販売開始します。
[画像4: https://prtimes.jp/i/94398/6/resize/d94398-6-b70129441672e38e2321-2.jpg ]
「コナミルクラウド」はモバイル型端末であり、クラウド照合により薬剤成分鑑査を行います。そのため、ユーザー様は勤務薬局外においても、WiFi接続環境さえあれば、通常使用環境と同様に散薬鑑査が可能となります。そのため、在宅医療現場や災害時医療現場、あるいは別店舗の薬局にて鑑査を行う場合も、特別な設定をすることなく普段通りの鑑査業務が可能となります。
[画像5: https://prtimes.jp/i/94398/6/resize/d94398-6-c58d85776f895ac70b80-3.jpg ]
また薬局での採用薬の変更などに対応して、薬剤波形データの追加や削除も依頼フォームを通じてオンデマンドで実行可能です。
「コナミルクラウド」の製品説明・操作動画
「コナミルクラウド」の製品説明・操作動画をYouTubeに公開しています。
https://youtu.be/1NP_yyucQTo
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=1NP_yyucQTo ]
「コナミルクラウド」を用いてできること
[画像6: https://prtimes.jp/i/94398/6/resize/d94398-6-92564dc431b07676ef6c-6.jpg ]
[画像7: https://prtimes.jp/i/94398/6/resize/d94398-6-10951a86e4565162f609-7.jpg ]
展示会出展について
「コナミルクラウド」を下記展示会にてブース展示します。
・展示会名称:次世代薬局EXPO 大阪展
・展示会日程:2024年1月17日(水)〜19日(金)
・展示会場所:インテックス大阪
・展示内容:「コナミルクラウド」の展示・技術説明・デモ実演、およびさらに重量鑑査機能も追加した「コナミルクラウドプラス」(開発中)試作品の展示
本製品にご興味ある方はぜひ本展示会にて当社ブースにお立ち寄りください。
「コナミルクラウド」導入価格
・初期導入費:448,000円(税抜)
・月額利用料:15,000円/月(税抜)
先行予約特典について
2023年11月30日までの予約分につきましては、以下の先行予約特典を適用いたします。
・初期導入費:398,000円(税抜)
・月額利用料:最初の1か月は無料
・先行予約フォームはこちら(製品に関する問い合わせもこちらから)
https://form.run/@wizray-Bcrau9PhLHM2WaxaDxps
[画像8: https://prtimes.jp/i/94398/6/resize/d94398-6-8992da9506c099501591-8.jpg ]
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株式会社ウィズレイ
https://wizray.jp/
〒700-0901 岡山県岡山市北区本町6-36
第一セントラルビル4F
[画像9: https://prtimes.jp/i/94398/6/resize/d94398-6-122982f142b94a10d68a-8.png ]
株式会社ウィズレイはJ-Startup WEST選定企業です。
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