monday.com 社、mondayDB の発表でコアデータのインフラを強化
[23/07/27]
提供元:PRTIMES
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mondayDB 1.0の新規リリースにより、大規模かつ複雑なボードのパフォーマンスが大幅に向上
ニューヨーク、テルアビブ - 2023年7月26日 - 組織の規模に関わらず、あらゆる業務管理を可能にするツールやプロセスを構築できるワークオペレーティングシステム(WorkOS)を提供するmonday.com Ltd. (NASDAQ: MNDY)(以下、monday.com)は本日、monday.com Work OS プラットフォーム向けの最新インフラストラクチャである mondayDB 1.0 をリリースし、18万6,000人以上のお客様への提供を開始したことを発表しました。
マルチプロダクトのプラットフォーム独自のニーズに合わせて構築された新たなデータインフラストラクチャである mondayDB は、パフォーマンス、スケール、安定性の向上を目指すお客様のために構築されました。スキーマレス構造により独自の柔軟性と安定性を実現し、どんな規模の組織でも卓越した技術的パフォーマンスを享受しながら、複雑でダイナミックなワークフローを大規模に構築して管理できるようになります。
今回リリースされた基本バージョンである mondayDB 1.0 では、数千のアイテムを含むボードの読み込みを最大5倍高速化し、大量のデータを含む複雑なワークフローに対応できるようになりました。今後数年間にわたって追加のリリースを予定しており、さらなるスピードの向上、規模の拡大、機能の拡張を実現していきます。
monday.com の最高製品・技術責任者(CTO)であるDaniel Lereya( ダニエル・レレヤ)氏は次のように述べています。
「monday.com 独自の Work OS プラットフォームは極めて高い柔軟性が特徴で、当社の製品ライン全体で多様化するユースケースに対応するとともに、さまざまな種類のボードを扱っていただけるよう構築されました。お客様側でワークフローの拡張が進むにつれて、複数の製品を扱っていると、どうしてもワークフローが複雑化してしまいます。そこで、このような複雑さに対処できる専門的なソリューションが必要になると考えました。一から構築された mondayDB のスキーマレス構造ならより大規模なボードやダッシュボードにも迅速に対処でき、無数の新規ユースケースやカスタムワークフローへの対応、さらには拡張 API やデータ操作機能までも組み込むことができます。当社のインフラストラクチャを mondayDB に移行するのは至難の業でしたが、その過程で発生するあらゆるリスクを軽減し、mondayDB 1.0 を予定よりも早くリリースすることができました。これは mondayDB にとってほんの始まりに過ぎず、この先何年にもわたって多くの機会をもたらしてくれると確信しています」
今回再定義された mondayDB のデータインフラにより、あらゆる組織が次のような主要機能でビジネス目標を達成できるようになります。
● 大幅なパフォーマンス向上: mondayDB のコンピュートリソースを拡張して高い性能を実現できるため、ボードの数が数十億枚にのぼる場合でも全体でスピードを向上させ、極めて複雑なワークフローに対応することでお客様のビジネスの成長に寄与します。
● 規模に応じた適応力:あらゆるデータタイプを保存、検索、クエリできるスキーマレス構造でお客様固有のニーズを満たす mondayDB は、ユーザー、データテーブル、クエリの量が増加しても、その時々で最適な形に順応し、フレキシブルに作業を続行します。
● どんなワークフローにも対応するソフトウェアの構築: mondayDB は、monday.com のオープン API を拡張し、独自のデータ分析機能を提供することで、monday.com プラットフォーム上でのあらゆるアプリの構築を可能にします。
現時点では、mondayDB 1.0 で今後のリリースをシームレスかつ最適に展開するために必要なインフラ整備が完了しています。年内には mondayDB 1.1 の展開を予定しており、これによりさまざまなボードからのデータの共有と集約が容易になり、大規模なレポートを扱うお客様の負担が大幅に軽減されることになります。2024年前半には mondayDB 2.0 をリリースし、Work OS プラットフォーム全体を拡張させることを目指します。
monday.com について
monday.com Work OS は、ソフトウェアの性能を標準化するローコード・ノーコードのプラットフォームで、組織のあらゆるニーズに対応する業務管理ツールやソフトウェアアプリケーションを容易に構築することができます。このプラットフォームは人とプロセスやシステムを直感的に結び付け、チームが仕事のあらゆる面で優れた能力を発揮できるようにするとともに、ビジネスの透明性を高める環境を整えます。monday.com の事業所は、テルアビブ、ニューヨーク、マイアミ、シカゴ、デンバー、ロンドン、ワルシャワ、シドニー、メルボルン、サンパウロ、東京にて展開しています。このプラットフォームは、どんな業種にも対応できるよう完全にカスタマイズでき、現在は200以上の国と地域の200の業種で18万6千人以上のお客様にご利用いただいております。
[画像1: https://prtimes.jp/i/109900/6/resize/d109900-6-69596b38648a6537eaaf-1.png ]
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ニューヨーク、テルアビブ - 2023年7月26日 - 組織の規模に関わらず、あらゆる業務管理を可能にするツールやプロセスを構築できるワークオペレーティングシステム(WorkOS)を提供するmonday.com Ltd. (NASDAQ: MNDY)(以下、monday.com)は本日、monday.com Work OS プラットフォーム向けの最新インフラストラクチャである mondayDB 1.0 をリリースし、18万6,000人以上のお客様への提供を開始したことを発表しました。
マルチプロダクトのプラットフォーム独自のニーズに合わせて構築された新たなデータインフラストラクチャである mondayDB は、パフォーマンス、スケール、安定性の向上を目指すお客様のために構築されました。スキーマレス構造により独自の柔軟性と安定性を実現し、どんな規模の組織でも卓越した技術的パフォーマンスを享受しながら、複雑でダイナミックなワークフローを大規模に構築して管理できるようになります。
今回リリースされた基本バージョンである mondayDB 1.0 では、数千のアイテムを含むボードの読み込みを最大5倍高速化し、大量のデータを含む複雑なワークフローに対応できるようになりました。今後数年間にわたって追加のリリースを予定しており、さらなるスピードの向上、規模の拡大、機能の拡張を実現していきます。
monday.com の最高製品・技術責任者(CTO)であるDaniel Lereya( ダニエル・レレヤ)氏は次のように述べています。
「monday.com 独自の Work OS プラットフォームは極めて高い柔軟性が特徴で、当社の製品ライン全体で多様化するユースケースに対応するとともに、さまざまな種類のボードを扱っていただけるよう構築されました。お客様側でワークフローの拡張が進むにつれて、複数の製品を扱っていると、どうしてもワークフローが複雑化してしまいます。そこで、このような複雑さに対処できる専門的なソリューションが必要になると考えました。一から構築された mondayDB のスキーマレス構造ならより大規模なボードやダッシュボードにも迅速に対処でき、無数の新規ユースケースやカスタムワークフローへの対応、さらには拡張 API やデータ操作機能までも組み込むことができます。当社のインフラストラクチャを mondayDB に移行するのは至難の業でしたが、その過程で発生するあらゆるリスクを軽減し、mondayDB 1.0 を予定よりも早くリリースすることができました。これは mondayDB にとってほんの始まりに過ぎず、この先何年にもわたって多くの機会をもたらしてくれると確信しています」
今回再定義された mondayDB のデータインフラにより、あらゆる組織が次のような主要機能でビジネス目標を達成できるようになります。
● 大幅なパフォーマンス向上: mondayDB のコンピュートリソースを拡張して高い性能を実現できるため、ボードの数が数十億枚にのぼる場合でも全体でスピードを向上させ、極めて複雑なワークフローに対応することでお客様のビジネスの成長に寄与します。
● 規模に応じた適応力:あらゆるデータタイプを保存、検索、クエリできるスキーマレス構造でお客様固有のニーズを満たす mondayDB は、ユーザー、データテーブル、クエリの量が増加しても、その時々で最適な形に順応し、フレキシブルに作業を続行します。
● どんなワークフローにも対応するソフトウェアの構築: mondayDB は、monday.com のオープン API を拡張し、独自のデータ分析機能を提供することで、monday.com プラットフォーム上でのあらゆるアプリの構築を可能にします。
現時点では、mondayDB 1.0 で今後のリリースをシームレスかつ最適に展開するために必要なインフラ整備が完了しています。年内には mondayDB 1.1 の展開を予定しており、これによりさまざまなボードからのデータの共有と集約が容易になり、大規模なレポートを扱うお客様の負担が大幅に軽減されることになります。2024年前半には mondayDB 2.0 をリリースし、Work OS プラットフォーム全体を拡張させることを目指します。
monday.com について
monday.com Work OS は、ソフトウェアの性能を標準化するローコード・ノーコードのプラットフォームで、組織のあらゆるニーズに対応する業務管理ツールやソフトウェアアプリケーションを容易に構築することができます。このプラットフォームは人とプロセスやシステムを直感的に結び付け、チームが仕事のあらゆる面で優れた能力を発揮できるようにするとともに、ビジネスの透明性を高める環境を整えます。monday.com の事業所は、テルアビブ、ニューヨーク、マイアミ、シカゴ、デンバー、ロンドン、ワルシャワ、シドニー、メルボルン、サンパウロ、東京にて展開しています。このプラットフォームは、どんな業種にも対応できるよう完全にカスタマイズでき、現在は200以上の国と地域の200の業種で18万6千人以上のお客様にご利用いただいております。
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