RE100達成に向けたロードマップ策定支援パッケージをリリース
[23/08/31]
提供元:PRTIMES
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渋谷ブレンドグリーンエナジー株式会社(東京都新宿区、代表取締役:吉岡賢史、以下:渋谷GE)は、E4G株式会社(東京都調布市、代表取締役:小原大智)が提供する分析ノウハウを活用し、RE100の達成に向けたロードマップ策定を支援するパッケージをリリースします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/121500/6/resize/d121500-6-0738caee3a233dc6735e-0.png ]
RE100について
RE100は、企業が再生可能エネルギーを100%導入するイニシアチブです。これに参加する企業は、風力や太陽光などのクリーンなエネルギー源を使用し、化石燃料の使用を減少させることで、温室効果ガスの排出量を削減します。これにより、気候変動への対策強化につながり、エネルギー転換と持続可能性が促進されます。
2023年8月現在、81の企業がRE100に参加しています。
RE100支援パッケージについて
RE100達成のプロセスは、以下のステップになります。準備→可視化・目標設定→ロードマップ策定→削減計画・実行→保守運用です。
E4Gが提供する工学的な知見を活用することで、お客様から提供いただいたデータをもとに、現在の排出量を推定し、CO2排出の削減量とコストの双方の観点から最適な施策を提案し、ロードマップの策定を支援いたします。また、渋谷GEが持つアライアンスパートナーを活用し、ロードマップの策定に加え、前段階の可視化・目標設定や、後段階の削減計画・実行についても支援いたします。
【問い合わせはこちらから】
https://sb-ge.com/sx-solution/16SR7pDK
[画像2: https://prtimes.jp/i/121500/6/resize/d121500-6-09a2af91032df90a3609-2.png ]
本パッケージによる施策提案は、省エネ、オンサイトおよびオフサイトの太陽光発電、バッテリーの導入、またクレジットの活用といった多岐にわたる選択肢を、各企業のニーズに合わせて柔軟に提案いたします。
こうしたアプローチによって、適切なタイミングで適切な施策を選び、達成目標へ向けた進捗を視覚化することができます。ロードマップの策定においても、それぞれの企業状況に合わせ、幅広いシナリオを検討し適切に対応いたします。
ロードマップを作成する必要性
ロードマップを策定することは企業の長期的な戦略を示し、どのように再生可能エネルギーの目標に到達するかの方針を明確にできます。外部ステークホルダー(消費者や投資家)に対して、企業の環境に対する取り組みを時系列と共に具体的に示すツールとなり、将来のエネルギー価格の変動や規制の変更など、再生可能エネルギーに関連するリスクを評価することが可能です。
ロードマップの策定ステップと事例(20XX年度RE比率100%)
RE100の目標達成のためのロードマップは、目標年度、予算、利用可能な再生可能エネルギーの種類や地域性、現行のエネルギー構成や使用量などの多くの要因に基づきます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/121500/6/resize/d121500-6-7c7ba313868e84882048-3.png ]
1. 現在のエネルギー使用量と構成の分析
企業の現在のエネルギー使用量の詳細な調査を実施し、使用されているエネルギー源の種類とその比率を明確にします。
2. 目標年度までの時間枠の設定
RE100達成の具体的な年度を定め、中間目標や段階的な進捗を定義し、段階的な進捗を管理することで、早期に問題や偏りを発見でき、それに対して迅速に対処することが可能となります。
3. 利用可能な再生可能エネルギー源の評価
地域の再生可能エネルギーの資源や可用性を調査し、太陽光、風力、水力、バイオマスなど、最も効果的でコスト効率の良いエネルギー源を特定します。
4. 予算の設定・ 電源比率の策定
再生可能エネルギーの設備投資や運営コストを詳細に計算し、予算の制約や、その他の関連コスト(設備更新や保守、教育・研修など)を考慮に入れた上で最も効果的なエネルギー源の組み合わせを計画します。
5.カーボンクレジット等の活用
カーボンクレジットの活用や、その他の温室効果ガス削減策を含むエネルギー効率向上の取り組みや、消費量の削減策も同時に検討します。
RE100に向けたロードマップ(初年度RE比率100%)
カーボンクレジットを活用した場合は、下図のように初年度からRE比率を100%にすることが可能です。
[画像4: https://prtimes.jp/i/121500/6/resize/d121500-6-15de5c61287dcef1e0cc-4.png ]
上図はカーボンクレジットを活用しつつ、徐々にその依存度を下げていくロードマップとなっております。カーボンクレジットの利用は、他者の排出削減行為を購入することで、自らのCO2排出量を「帳消し」にする行為として捉えられることがあり、その利用を疑問視するステークホルダーも存在します。そのため、カーボンクレジット等を活用した目標達成と共に、実際に自らのエネルギー供給を再生可能エネルギーに切り替えるロードマップを策定し、企業が直接自らのエネルギー消費構造を変革していくという方向性を示すことでステークホルダーの納得を得られると我々は考えております。
【渋谷ブレンドグリーンエナジー株式会社について】
代表者:吉岡賢史
所在地:東京都新宿区百人町1-10-15 JR新大久保駅ビル4F
設立:2023年4月14日
HP:https://sb-ge.com
日本カーボンクレジット取引所(JCX):https://jpccx.com
サスティナブルメディア:https://sa-today.jp/
事業内容:
・SXコンサル事業
・カーボンクレジット流通事業
・メディア事業
【各種問い合わせ先】
1.サステナビリティトランスフォーメーション(SX)推進支援コンサルティングに関する相談はこちら
https://sb-ge.com/contacts/sx
2.カーボンクレジット取引所を含むクレジットの調達や販売のご相談
https://sb-ge.com/contacts/credit
3.サステナブルな取り組みを掲載するメディア事業についての相談
https://sb-ge.com/contacts/media
4.資本・業務提携や出資をご検討の方(CVC・VCを含む)
https://sb-ge.com/contacts/partner
【E4G株式会社について】
代表者:小原大智
所在地:東京都調布市菊野台3-28-31
設立:2022年08月
HP:https://e4g.earth/
問い合わせ先:https://e4g.earth/contact
各種サービス:
・RE100ロードマップ策定システム:https://e4g.earth/roadmap
・「24/7カーボンフリー電力」実現のための電力見える化サービス:https://enedash.app/
・脱炭素教育事業:https://ene-school.app/
[画像1: https://prtimes.jp/i/121500/6/resize/d121500-6-0738caee3a233dc6735e-0.png ]
RE100について
RE100は、企業が再生可能エネルギーを100%導入するイニシアチブです。これに参加する企業は、風力や太陽光などのクリーンなエネルギー源を使用し、化石燃料の使用を減少させることで、温室効果ガスの排出量を削減します。これにより、気候変動への対策強化につながり、エネルギー転換と持続可能性が促進されます。
2023年8月現在、81の企業がRE100に参加しています。
RE100支援パッケージについて
RE100達成のプロセスは、以下のステップになります。準備→可視化・目標設定→ロードマップ策定→削減計画・実行→保守運用です。
E4Gが提供する工学的な知見を活用することで、お客様から提供いただいたデータをもとに、現在の排出量を推定し、CO2排出の削減量とコストの双方の観点から最適な施策を提案し、ロードマップの策定を支援いたします。また、渋谷GEが持つアライアンスパートナーを活用し、ロードマップの策定に加え、前段階の可視化・目標設定や、後段階の削減計画・実行についても支援いたします。
【問い合わせはこちらから】
https://sb-ge.com/sx-solution/16SR7pDK
[画像2: https://prtimes.jp/i/121500/6/resize/d121500-6-09a2af91032df90a3609-2.png ]
本パッケージによる施策提案は、省エネ、オンサイトおよびオフサイトの太陽光発電、バッテリーの導入、またクレジットの活用といった多岐にわたる選択肢を、各企業のニーズに合わせて柔軟に提案いたします。
こうしたアプローチによって、適切なタイミングで適切な施策を選び、達成目標へ向けた進捗を視覚化することができます。ロードマップの策定においても、それぞれの企業状況に合わせ、幅広いシナリオを検討し適切に対応いたします。
ロードマップを作成する必要性
ロードマップを策定することは企業の長期的な戦略を示し、どのように再生可能エネルギーの目標に到達するかの方針を明確にできます。外部ステークホルダー(消費者や投資家)に対して、企業の環境に対する取り組みを時系列と共に具体的に示すツールとなり、将来のエネルギー価格の変動や規制の変更など、再生可能エネルギーに関連するリスクを評価することが可能です。
ロードマップの策定ステップと事例(20XX年度RE比率100%)
RE100の目標達成のためのロードマップは、目標年度、予算、利用可能な再生可能エネルギーの種類や地域性、現行のエネルギー構成や使用量などの多くの要因に基づきます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/121500/6/resize/d121500-6-7c7ba313868e84882048-3.png ]
1. 現在のエネルギー使用量と構成の分析
企業の現在のエネルギー使用量の詳細な調査を実施し、使用されているエネルギー源の種類とその比率を明確にします。
2. 目標年度までの時間枠の設定
RE100達成の具体的な年度を定め、中間目標や段階的な進捗を定義し、段階的な進捗を管理することで、早期に問題や偏りを発見でき、それに対して迅速に対処することが可能となります。
3. 利用可能な再生可能エネルギー源の評価
地域の再生可能エネルギーの資源や可用性を調査し、太陽光、風力、水力、バイオマスなど、最も効果的でコスト効率の良いエネルギー源を特定します。
4. 予算の設定・ 電源比率の策定
再生可能エネルギーの設備投資や運営コストを詳細に計算し、予算の制約や、その他の関連コスト(設備更新や保守、教育・研修など)を考慮に入れた上で最も効果的なエネルギー源の組み合わせを計画します。
5.カーボンクレジット等の活用
カーボンクレジットの活用や、その他の温室効果ガス削減策を含むエネルギー効率向上の取り組みや、消費量の削減策も同時に検討します。
RE100に向けたロードマップ(初年度RE比率100%)
カーボンクレジットを活用した場合は、下図のように初年度からRE比率を100%にすることが可能です。
[画像4: https://prtimes.jp/i/121500/6/resize/d121500-6-15de5c61287dcef1e0cc-4.png ]
上図はカーボンクレジットを活用しつつ、徐々にその依存度を下げていくロードマップとなっております。カーボンクレジットの利用は、他者の排出削減行為を購入することで、自らのCO2排出量を「帳消し」にする行為として捉えられることがあり、その利用を疑問視するステークホルダーも存在します。そのため、カーボンクレジット等を活用した目標達成と共に、実際に自らのエネルギー供給を再生可能エネルギーに切り替えるロードマップを策定し、企業が直接自らのエネルギー消費構造を変革していくという方向性を示すことでステークホルダーの納得を得られると我々は考えております。
【渋谷ブレンドグリーンエナジー株式会社について】
代表者:吉岡賢史
所在地:東京都新宿区百人町1-10-15 JR新大久保駅ビル4F
設立:2023年4月14日
HP:https://sb-ge.com
日本カーボンクレジット取引所(JCX):https://jpccx.com
サスティナブルメディア:https://sa-today.jp/
事業内容:
・SXコンサル事業
・カーボンクレジット流通事業
・メディア事業
【各種問い合わせ先】
1.サステナビリティトランスフォーメーション(SX)推進支援コンサルティングに関する相談はこちら
https://sb-ge.com/contacts/sx
2.カーボンクレジット取引所を含むクレジットの調達や販売のご相談
https://sb-ge.com/contacts/credit
3.サステナブルな取り組みを掲載するメディア事業についての相談
https://sb-ge.com/contacts/media
4.資本・業務提携や出資をご検討の方(CVC・VCを含む)
https://sb-ge.com/contacts/partner
【E4G株式会社について】
代表者:小原大智
所在地:東京都調布市菊野台3-28-31
設立:2022年08月
HP:https://e4g.earth/
問い合わせ先:https://e4g.earth/contact
各種サービス:
・RE100ロードマップ策定システム:https://e4g.earth/roadmap
・「24/7カーボンフリー電力」実現のための電力見える化サービス:https://enedash.app/
・脱炭素教育事業:https://ene-school.app/