協働学習支援ソフト “ThinkBoard クラスルーム”本日発売!
[13/05/13]
提供元:PRTIMES
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〜生徒の考え方が手に取るようにわかる〜 同時録画・同時再生で生き生きとした授業をつくる協働学習支援ソフト
ゼッタリンクス株式会社(本社:東京都荒川区)は、生徒の声と手書き操作を簡単に記録することができる協働学習支援ソフトウェア「ThinkBoard(シンクボード) クラスルーム」を2013年5月13日より発売いたします。
ThinkBoard クラスルーム は、タブレットPCのデスクトップ画面を背景としてその上に手書きと音声を同時に記録することができる初めての協働学習支援ソフトウェアです。生徒の声・手書き操作を記録することで「思考のプロセス」を見ることができ、生徒の学習状況を細かく把握することができます。また、記録したデジタルコンテンツは「簡単に」「何度でも」再生をすることが可能です。例えば授業中に生徒が記録したコンテンツを一斉に回収し、電子黒板上に複数のコンテンツを同時再生。そして、それぞれのコンテンツを比較しながらクラス全員で内容を省察するといった協働学習を実現します。
■協働学習には「ThinkBoard クラスルーム」
「ThinkBoard クラスルーム」は、タブレットPCの画面に表示した画像を背景として、その上に書いた手書きの文字や数式などの描写と、声やつぶやきなどの音声を同時に記録することができる、初めての協働学習支援ソフトウェアです。
■いままで読み取れなかった“思考のプロセス”が見えてくる
声と手書きを録画することにより、生徒の“思考のプロセス”が手に取るようにわかるようになります。
紙の解答用紙や記号選択式の問題演習では把握することができなかった解答に至るまでの解答手順や試行錯誤の様子、 例えば「手書き」からは筆算の間違いや文字の誤解を、「声」からは本人の自信の程度や知識の言語化の度合いを、生徒それぞれの【思考プロセス】として明確に保存・再生することができます。
■タブレットPCや電子黒板など、ICT機器をフル活用
当製品は、既存または新たに導入するICT機器、特にタブレットPCや電子黒板での活用に最適です。また、可搬性のタブレットPCを使用すればどのような科目・教室でもコンテンツの制作が容易となり、電子黒板などを使って再生することで、コンテンツの再生と省察の場面での活発な意見交換が期待できます。
■「気付き」を促す“複数コンテンツの同時再生”
当製品では、ひとつの画面内で最大4つのコンテンツを同時に再生することができます。
同じ学習課題に対する個人やグループの発表コンテンツを同時または個別に再生することで、それぞれの考え方や表現の共通点と相違点をつぶさに省察することができます。
■本当の意味での協働学習
教育ICTの本質は、アナログの良さを“ありのままに”デジタル化し、“何度でも簡単に”再生ができることです。教育現場でのICT 機器の整備は一層進んでいくと考えられますが、今までのアナログの良さを失っていたり、複雑なセッティングやサポートが必要となっていたのでは意味がありません。
ThinkBoardが大切にしているのは、画面上に書き込むちょっとした言葉やメモ、一所懸命考えているときの息づかいやため息のような、あくまでアナログ、ありのままの「Think」の過程です。
協働学習の本質は美しい活字やナレーションを鑑賞することではなく、この「Think」の過程を簡単な操作で共有し共感できる環境を用意し、新しい発見や感動を得るなかから、クラスルームみんなで「学ぶ」ことに目覚め、深めていくことだと考えます。
<製品の主な特長>
1.声と手書き操作を記録・比較再生することで協働学習の効果をより深めることが可能
タブレットPCのデスクトップ上に表示した画像の上に手書き文字や記号、そして同時に音声を記録し、簡単にデジタルコンテンツを作成することができます。動画コンテンツでありながらファイルサイズが1分あたり0.5MBと小さく、収録後のデータ保管も容易です。さらに、デジタルだからこそ「簡単に」「何度でも」再生をすることが可能です。他の生徒が作成したコンテンツと比較再生をして異なる考え方に気づいたり、先生が作成したコンテンツを何度も再生して反復学習することができます。
また、授業中に生徒が記録したコンテンツを一括回収し、複数のコンテンツを同時に比較再生したり、前時の授業で記録した内容を再生して復習を行ったりと、さまざまなシーンで活用することができます。PC教室から普通教室さらには校外学習へと活用シーンを大きくひろげ、タブレットPCを効果的に利用することが可能になります。
2.さまざまなシーンで活用が可能
ThinkBoard クラスルームは、TB一斉起動/教材配布などの機能を使ってみんなが同じ課題で学習する「一斉授業」のシーン、先生側であらかじめ制作したコンテンツを用意することでそれぞれの目標に基づいた学習活動ができる「個別学習」のシーン、コンテンツの同時再生機能などを利用したグループ学習として実践する「協働学習」のシーンなど、さまざまな場面で広く活用することができます。
■一斉学習
課題となるファイルを全員に【一斉配布】し、生徒はPCでその課題に取り組みます。その課題が終わったら、先生PCから【一斉回収】をし、先生PCに集めます。
そのファイルは先生PCの画面で【一覧表示】することができ、その中に全員で共有すべきものがあれば、電子黒板で表示して解説したり、添削することができます。
■個別学習
事前に先生が基本的な内容を解説したコンテンツを作成し、ライブラリ化しておけば、習熟度別・理解度別の授業を始めることができます。この【反転授業】のような形の授業では、先生が個別に指導する時間を必要な生徒に必要な分だけ費やすことができ、得意な生徒は自力で高度なチャレンジ、苦手な生徒は弱点の克服に徹底的に取り組むことができます。
■協働学習
声と手書きで録画し、相手に「伝える」「教える」という活動を通して、どんな言葉づかいが良いのか、どんなふうに説明を進めるとわかりやすいか、強調したり説得したりする所ではどんなトーンで話せば良いかなどの高度な言語力を養うことができます。
同時に複数の考え方を目の前で見比べることができるので、生徒にとって有益な「気付き」や「発見」、コンテンツを作った生徒の「気持ち」などを把握することができます。
このような自分と他者との共通点や相違点を見出だし理解する活動を通して、生徒は思考力・判断力・表現力を着実に身に付けていくことができます。
3.協働学習を支援する豊富な機能
協働学習を支援するための豊富な機能を備えております。
・ThinkBoardの一斉起動/終了、・課題の配布/回収/再配布/提出、・一斉録画の開始/録画停止、
・録画コンテンツの一覧表示、・複数画面同時再生(最大4つ)、・インターネット制御、
・一斉ロック/一斉ロック解除、・モニタリング、・アプリ起動、・ファイルの配布/回収/再配布、
・PC電源一斉オン/オフ、 など
【製品名】ThinkBoard クラスルーム (シンクボードクラスルーム)
【価 格】オープン
【発売日】2013年5月13日
【ThinkBoard クラスルームについてのお問合せ】
http://www.zettalinx.co.jp/products/tbcr/
ゼッタリンクス株式会社 営業部
電話:03-5615-3761
email:linx_sales@zetta.co.jp
【会社名】ゼッタリンクス株式会社
【代表者】代表取締役 山田 邦裕
【本社所在地】東京都荒川区西日暮里5-14-4 KYビル5階
【設立】2011年7月1日
【URL】http://www.zettalinx.co.jp/
【主な事業】教育機関向けICT活用システムの販売・ソリューション提案
※ゼッタリンクス(株)は、日本マイクロソフト社の教育機関向けトータル ICTソリューション
「エデュステーション」に参加しております。
※ゼッタリンクス(株)は、日本の初等・中等教育の普通教室における Windows プラットフォームを基盤とした
ICT導入・利活用の提案を行う「Windowsクラスルーム協議会」へ参加しております。
ゼッタリンクス株式会社(本社:東京都荒川区)は、生徒の声と手書き操作を簡単に記録することができる協働学習支援ソフトウェア「ThinkBoard(シンクボード) クラスルーム」を2013年5月13日より発売いたします。
ThinkBoard クラスルーム は、タブレットPCのデスクトップ画面を背景としてその上に手書きと音声を同時に記録することができる初めての協働学習支援ソフトウェアです。生徒の声・手書き操作を記録することで「思考のプロセス」を見ることができ、生徒の学習状況を細かく把握することができます。また、記録したデジタルコンテンツは「簡単に」「何度でも」再生をすることが可能です。例えば授業中に生徒が記録したコンテンツを一斉に回収し、電子黒板上に複数のコンテンツを同時再生。そして、それぞれのコンテンツを比較しながらクラス全員で内容を省察するといった協働学習を実現します。
■協働学習には「ThinkBoard クラスルーム」
「ThinkBoard クラスルーム」は、タブレットPCの画面に表示した画像を背景として、その上に書いた手書きの文字や数式などの描写と、声やつぶやきなどの音声を同時に記録することができる、初めての協働学習支援ソフトウェアです。
■いままで読み取れなかった“思考のプロセス”が見えてくる
声と手書きを録画することにより、生徒の“思考のプロセス”が手に取るようにわかるようになります。
紙の解答用紙や記号選択式の問題演習では把握することができなかった解答に至るまでの解答手順や試行錯誤の様子、 例えば「手書き」からは筆算の間違いや文字の誤解を、「声」からは本人の自信の程度や知識の言語化の度合いを、生徒それぞれの【思考プロセス】として明確に保存・再生することができます。
■タブレットPCや電子黒板など、ICT機器をフル活用
当製品は、既存または新たに導入するICT機器、特にタブレットPCや電子黒板での活用に最適です。また、可搬性のタブレットPCを使用すればどのような科目・教室でもコンテンツの制作が容易となり、電子黒板などを使って再生することで、コンテンツの再生と省察の場面での活発な意見交換が期待できます。
■「気付き」を促す“複数コンテンツの同時再生”
当製品では、ひとつの画面内で最大4つのコンテンツを同時に再生することができます。
同じ学習課題に対する個人やグループの発表コンテンツを同時または個別に再生することで、それぞれの考え方や表現の共通点と相違点をつぶさに省察することができます。
■本当の意味での協働学習
教育ICTの本質は、アナログの良さを“ありのままに”デジタル化し、“何度でも簡単に”再生ができることです。教育現場でのICT 機器の整備は一層進んでいくと考えられますが、今までのアナログの良さを失っていたり、複雑なセッティングやサポートが必要となっていたのでは意味がありません。
ThinkBoardが大切にしているのは、画面上に書き込むちょっとした言葉やメモ、一所懸命考えているときの息づかいやため息のような、あくまでアナログ、ありのままの「Think」の過程です。
協働学習の本質は美しい活字やナレーションを鑑賞することではなく、この「Think」の過程を簡単な操作で共有し共感できる環境を用意し、新しい発見や感動を得るなかから、クラスルームみんなで「学ぶ」ことに目覚め、深めていくことだと考えます。
<製品の主な特長>
1.声と手書き操作を記録・比較再生することで協働学習の効果をより深めることが可能
タブレットPCのデスクトップ上に表示した画像の上に手書き文字や記号、そして同時に音声を記録し、簡単にデジタルコンテンツを作成することができます。動画コンテンツでありながらファイルサイズが1分あたり0.5MBと小さく、収録後のデータ保管も容易です。さらに、デジタルだからこそ「簡単に」「何度でも」再生をすることが可能です。他の生徒が作成したコンテンツと比較再生をして異なる考え方に気づいたり、先生が作成したコンテンツを何度も再生して反復学習することができます。
また、授業中に生徒が記録したコンテンツを一括回収し、複数のコンテンツを同時に比較再生したり、前時の授業で記録した内容を再生して復習を行ったりと、さまざまなシーンで活用することができます。PC教室から普通教室さらには校外学習へと活用シーンを大きくひろげ、タブレットPCを効果的に利用することが可能になります。
2.さまざまなシーンで活用が可能
ThinkBoard クラスルームは、TB一斉起動/教材配布などの機能を使ってみんなが同じ課題で学習する「一斉授業」のシーン、先生側であらかじめ制作したコンテンツを用意することでそれぞれの目標に基づいた学習活動ができる「個別学習」のシーン、コンテンツの同時再生機能などを利用したグループ学習として実践する「協働学習」のシーンなど、さまざまな場面で広く活用することができます。
■一斉学習
課題となるファイルを全員に【一斉配布】し、生徒はPCでその課題に取り組みます。その課題が終わったら、先生PCから【一斉回収】をし、先生PCに集めます。
そのファイルは先生PCの画面で【一覧表示】することができ、その中に全員で共有すべきものがあれば、電子黒板で表示して解説したり、添削することができます。
■個別学習
事前に先生が基本的な内容を解説したコンテンツを作成し、ライブラリ化しておけば、習熟度別・理解度別の授業を始めることができます。この【反転授業】のような形の授業では、先生が個別に指導する時間を必要な生徒に必要な分だけ費やすことができ、得意な生徒は自力で高度なチャレンジ、苦手な生徒は弱点の克服に徹底的に取り組むことができます。
■協働学習
声と手書きで録画し、相手に「伝える」「教える」という活動を通して、どんな言葉づかいが良いのか、どんなふうに説明を進めるとわかりやすいか、強調したり説得したりする所ではどんなトーンで話せば良いかなどの高度な言語力を養うことができます。
同時に複数の考え方を目の前で見比べることができるので、生徒にとって有益な「気付き」や「発見」、コンテンツを作った生徒の「気持ち」などを把握することができます。
このような自分と他者との共通点や相違点を見出だし理解する活動を通して、生徒は思考力・判断力・表現力を着実に身に付けていくことができます。
3.協働学習を支援する豊富な機能
協働学習を支援するための豊富な機能を備えております。
・ThinkBoardの一斉起動/終了、・課題の配布/回収/再配布/提出、・一斉録画の開始/録画停止、
・録画コンテンツの一覧表示、・複数画面同時再生(最大4つ)、・インターネット制御、
・一斉ロック/一斉ロック解除、・モニタリング、・アプリ起動、・ファイルの配布/回収/再配布、
・PC電源一斉オン/オフ、 など
【製品名】ThinkBoard クラスルーム (シンクボードクラスルーム)
【価 格】オープン
【発売日】2013年5月13日
【ThinkBoard クラスルームについてのお問合せ】
http://www.zettalinx.co.jp/products/tbcr/
ゼッタリンクス株式会社 営業部
電話:03-5615-3761
email:linx_sales@zetta.co.jp
【会社名】ゼッタリンクス株式会社
【代表者】代表取締役 山田 邦裕
【本社所在地】東京都荒川区西日暮里5-14-4 KYビル5階
【設立】2011年7月1日
【URL】http://www.zettalinx.co.jp/
【主な事業】教育機関向けICT活用システムの販売・ソリューション提案
※ゼッタリンクス(株)は、日本マイクロソフト社の教育機関向けトータル ICTソリューション
「エデュステーション」に参加しております。
※ゼッタリンクス(株)は、日本の初等・中等教育の普通教室における Windows プラットフォームを基盤とした
ICT導入・利活用の提案を行う「Windowsクラスルーム協議会」へ参加しております。