『2014年秋の連休 航空券検索件数ランキング』
[14/08/18]
提供元:PRTIMES
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ベトナム、グアム、カンボジアが人気急上昇!
海外旅行検索サイト、スカイスキャナー(本社:エディンバラ、代表取締役社長:ガレス・ウィリアムズ)は、2014年9月の敬老の日と秋分の日の連休に利用される航空券の検索数を集計いたしました。
対象としたのは、9月の連休の前日か連休開始日に出発し、連休最終日かその翌日に帰国する便の2014年7月1日から31日までの検索総数です。その結果、首位の日本を除くと、海外ではタイ、台湾、香港が上位3位を占めました。
昨年の同期間との比較も実施。ランキングが上昇している国は、ベトナム(10位→5位)、グアム(21位→13位)、カンボジア(20位→14位)でした。
<調査概要>
航空券の利用期間:
<2014年>
・出発が2014年9月12日、13日もしくは19日、20日
・戻りが 2014年9月15日、16日もしくは23日、24日
<2013年>
・出発が2013年9月13日、14日もしくは20日、21日
・戻りが2013年9月16日、17日もしくは23日、24日
検索期間:2013年7月1日〜31日、2014年7月1日〜31日
【2014年秋の連休 航空券検索件数ランキング 海外トップ10のご紹介】
1位:タイ(バンコク、プーケット、サムイ)
プーケット島は、日本からの直行便が就航しているアクセス良好なリゾート地。マリンスポーツを満喫できるほか、海辺で受けるココナツオイルのマッサージなど、南国気分が味わえます。フェリーに乗れば、映画「ザ・ビーチ」の舞台になったピピ島もすぐ近くです。
現地の風習に関心のある方はタイ南部の伝統行事「十月祭(サー・ドゥアン・シップ祭)」を見学してみては(9月17日〜26日)。伝統的な衣装をまとい、亡くなった先祖の霊を慰める踊りなどを見ることができます。
2位:台湾(台北、高雄)
観光スポットとして人気の地域が、映画「非情都市」の舞台になった「九份」。ランタンが並ぶレトロな町並みのなか、映画の登場人物になった気分を味わえます。また、新幹線や国内便が充実した台湾では、台北から日帰りで行ける観光地が多数。イルカウオッチングのポイントがある花蓮、第2の都市・高尾、離島へ気軽に足をのばせます。
台湾ならではの食の楽しみが中国茶。茶芸館で味わえるほか、茶葉料理の専門店ならではの香り高いお茶を使ったフルコースを満喫してみてはどうでしょう。
3位:香港(香港)
食の都・香港で話題の店が「何洪記」。ミシュランで紹介された店の中で“世界で最も安い”言われるワンタンが約400円で味わえます。買い物を楽しみたいなら、今年5月にオープンしたばかりの「PMQ」へ。香港のデザイナーやブランドのショップが一堂に会し、若手アーティストの作品も入手できます。自然を満喫できる島めぐりをするなら、香港ディズニーランドのあるランタオ島、坪州島が交通アクセスも良くてお勧め。海と山のリゾートが充実しており、香港の新しい魅力に出会えます。
4位:ベトナム(ハノイ、ホーチミン)
生春巻きやフォーなど日本ですっかりお馴染みになったベトナム料理。本場の味を満喫するなら、首都ホーチミンへ。パクチーなどハーブをたっぷり添えた地元の味を堪能できます。また、東洋のプチ・パリと評される美しい町並みの中、立ち寄りたいのがカフェ。砂糖たっぷりで飲むベトナムコーヒーやスイーツを味わえます。
近代化が進むベトナムですが、伝統文化も大切に保存されており、10世紀から続く水上人形劇の見学が可能。昔話を題材にした舞台を鑑賞できます。
5位:韓国(ソウル、釜山)
食欲の秋。韓国料理を楽しみたいなら江原道の「春川マッククス・タッカルビ祭」へ(9月23日〜28日)。お肉たっぷりのタッカルビの無料試食会や早食い大会、料理教室が開催されます。
食べ過ぎが気になったら健康食材・朝鮮人参の産地を訪ねてみては。錦山で開かれる「錦山人参祭り」(9月19日〜28日)では、朝鮮人参を掘る体験や人参と薬草を使った韓方スパ、人参薬草料理を堪能できます。このほか、名産品・松茸をはじめ、きのこが美味しくなるシーズン。きのこ鍋などを注文して韓国の秋を感じてみてはどうでしょう。
6位:シンガポール(シンガポール)
9月のシンガポールで開催される一大イベントが「F1グランプリ」(9月19日〜21日)。美しい町並みの中、最新鋭のマシンの走りを目前で見ることができるほか、著名アーティストによるコンサートも開催されエンターテインメントも充実。
F1の舞台になるのが、シンガポールの新しいランドマーク「マリーナ・ベイ・サンズ」のあるマリーナ地区。高層近代建築の展望台から街を一望し、熱気あふれる秋のシンガポールを体感してはいかがでしょう。
7位:アメリカ合衆国(ハワイ、LA)
9月に約2週間にわたり実施されるのが、ハワイの伝統文化を伝える「アロハ・フェスティバル」。9月20日には、メインのイベント「ホオラウレア」が開催され、街中に並ぶ食べ物のブースやエンターテインメントをお楽しみいただけます。ハワイらしい料理を満喫したい方は、日本でも話題のパンケーキの店を訪ねてみては。南国のフルーツをたっぷり乗せた、焼きたての味を堪能できます。ロサンゼルスでは、サンペドロの港で世界最大の「ロブスター祭」(9月12日〜14日)が開催。とれたての味をお楽しみいただけます
8位:フィリピン(マニラ、セブ)
地域の伝統行事に触れるチャンスが、9月の第3土曜日から開催される「フィースト・オブ・ヌエストラ・セニョーラ・デ・ペニャフランシャ」。聖母マリアへの祈りを捧げるビコール地方の行事で、宗教・文化が融合したお祭を見学できます。美しい海に囲まれたセブ島南部ではジンベイザメなど珍しい生物と遭遇できるかも。そのほか、マリンリゾートでは、世界遺産にも指定される豊かな自然を保つ「トゥバタハ・リーフ国立海洋公園」や海中の洞窟や沈没船を探検できる「ブスアンガ」がお勧めです。
9位:中国(上海、北京、大連、広州)
北京秋天と言われるように、秋の北京は晴天が多く快適です。ショッピングや食事なら、四合院見物のできる后海や三里屯へ。秋の味覚・焼き栗を食べながら、町歩きをしてみるのもお勧めです。
上海では泰康路(田仔房)という芸術ストリートが若者に人気のスポット。日本人オーナーの店も増えているので気軽にお買い物を楽しめます。また、9月下旬になると上海ガニがいよいよ解禁。運が良ければ旬のはしりの味覚を味わえるかもしれません。
10位:インドネシア(バリ、ジャカルタ)バリ島の見どころとして注目されているのが、2012年に世界遺産に登録された棚田。美しい田園風景を眺めて、のんびりとした気分を満喫いただけます。また、バリ島らしい伝統文化に触れるならウブドの集落へ。手作りの工芸品や民族舞踊をご覧いただけます。インドネシアで見逃せないのが、世界三大仏教遺跡のひとつであるボロブドゥール。ジャワ島中部のジャングルの奥深くにあり、由来など謎が解明されていないこの遺跡をで、歴史のミステリーを味わってみてはいかがでしょう。
11位:マレーシア(クアラルンプール、コタキナバル)
9月16日は、マレーシアの独立を記念する「マレーシア・デー」。華やかなパレードが街中で繰り広げられ、祝祭ムードでいっぱいです。自然を満喫するなら2つの世界遺産を持つボルネオ島へ。「キナバル自然公園」では、東南アジア最高峰のキナバル山の雄姿を眺め、すがすがしい気持ちになることでしょう。「グヌン・ムル国立公園」では世界最大規模と言われる洞窟群、そこに生息する熱帯の貴重な生き物をご覧いただけます。
12位:グアム(グアム)
家族でマリンレジャーが楽しめるグアム島。豊富な海洋生物に触れたい方には、100種類2,000匹以上の生物が暮らす水族館「アンダーウォーターワールド」がお勧め。ウミガメなどが暮らす水槽の中を歩いたり、ダイビングできるプログラムを実施しています。また、23日(火)からは「第4回国際映画祭」が開催され、映画上映をはじめ、華やかなイベントが実施されます。
13位:カンボジア(シュリムアップ、プノンペン)
世界遺産アンコールワットは、天文学を取り入れて建てられており、春分・秋分の日だけ、5つある尖塔の中央から日が上るのだとか。9月23日(秋分の日)に見学すると、年に2度だけ現れるこの特別な風景を目撃できそうです。
遺跡観光の拠点として発展を遂げた町がシェムリアップ。ホテルやスパなど観光施設が充実しているので旅の拠点にするのにお勧めです。
14位:オーストラリア(シドニー、ケアンズ)
首都キャンベラでは、9月中旬から10月中旬まで30日間、花の祭典「フロリアード」を開催。毎年違ったテーマにあわせて造園デザイナーにより花が植えられ、あでやかさを競います。12日からは中央部のアリススプリングスで、アボリジニを中心としたアートイベント「デザート・モブ・フェスティバル」が華やかに開催。毎回100名以上のアーティストが参加し、5万人以上の観光客を集めています。
15位:ロシア(サンクトペテルブルク、ウラジオストク)
ロシアの秋の風物詩がモスクワの「はちみつ市」。毎年8月下旬〜10月上旬に開催され、ロシア全域から集まった養蜂家が自慢のはちみつを販売。
芸術の秋を楽しみたいなら、サンクトペテルブルクへ。世界三大美術館のひとつであるエルミタージュ美術館、エカテリーナ宮殿など見どころが豊富なので、ここを拠点にしてロシア観光を満喫してみては。日本から近いエリアが希望なら、成田から約3時間で到着し、時差も1時間のウラジオストクがお勧め。シベリア鉄道の始発駅のある町としても有名で、趣のあるロシア様式の町並みを楽しめます。
スカイスキャナー ウェブサイト:http://www.skyscanner.jp/
海外旅行検索サイト、スカイスキャナー(本社:エディンバラ、代表取締役社長:ガレス・ウィリアムズ)は、2014年9月の敬老の日と秋分の日の連休に利用される航空券の検索数を集計いたしました。
対象としたのは、9月の連休の前日か連休開始日に出発し、連休最終日かその翌日に帰国する便の2014年7月1日から31日までの検索総数です。その結果、首位の日本を除くと、海外ではタイ、台湾、香港が上位3位を占めました。
昨年の同期間との比較も実施。ランキングが上昇している国は、ベトナム(10位→5位)、グアム(21位→13位)、カンボジア(20位→14位)でした。
<調査概要>
航空券の利用期間:
<2014年>
・出発が2014年9月12日、13日もしくは19日、20日
・戻りが 2014年9月15日、16日もしくは23日、24日
<2013年>
・出発が2013年9月13日、14日もしくは20日、21日
・戻りが2013年9月16日、17日もしくは23日、24日
検索期間:2013年7月1日〜31日、2014年7月1日〜31日
【2014年秋の連休 航空券検索件数ランキング 海外トップ10のご紹介】
1位:タイ(バンコク、プーケット、サムイ)
プーケット島は、日本からの直行便が就航しているアクセス良好なリゾート地。マリンスポーツを満喫できるほか、海辺で受けるココナツオイルのマッサージなど、南国気分が味わえます。フェリーに乗れば、映画「ザ・ビーチ」の舞台になったピピ島もすぐ近くです。
現地の風習に関心のある方はタイ南部の伝統行事「十月祭(サー・ドゥアン・シップ祭)」を見学してみては(9月17日〜26日)。伝統的な衣装をまとい、亡くなった先祖の霊を慰める踊りなどを見ることができます。
2位:台湾(台北、高雄)
観光スポットとして人気の地域が、映画「非情都市」の舞台になった「九份」。ランタンが並ぶレトロな町並みのなか、映画の登場人物になった気分を味わえます。また、新幹線や国内便が充実した台湾では、台北から日帰りで行ける観光地が多数。イルカウオッチングのポイントがある花蓮、第2の都市・高尾、離島へ気軽に足をのばせます。
台湾ならではの食の楽しみが中国茶。茶芸館で味わえるほか、茶葉料理の専門店ならではの香り高いお茶を使ったフルコースを満喫してみてはどうでしょう。
3位:香港(香港)
食の都・香港で話題の店が「何洪記」。ミシュランで紹介された店の中で“世界で最も安い”言われるワンタンが約400円で味わえます。買い物を楽しみたいなら、今年5月にオープンしたばかりの「PMQ」へ。香港のデザイナーやブランドのショップが一堂に会し、若手アーティストの作品も入手できます。自然を満喫できる島めぐりをするなら、香港ディズニーランドのあるランタオ島、坪州島が交通アクセスも良くてお勧め。海と山のリゾートが充実しており、香港の新しい魅力に出会えます。
4位:ベトナム(ハノイ、ホーチミン)
生春巻きやフォーなど日本ですっかりお馴染みになったベトナム料理。本場の味を満喫するなら、首都ホーチミンへ。パクチーなどハーブをたっぷり添えた地元の味を堪能できます。また、東洋のプチ・パリと評される美しい町並みの中、立ち寄りたいのがカフェ。砂糖たっぷりで飲むベトナムコーヒーやスイーツを味わえます。
近代化が進むベトナムですが、伝統文化も大切に保存されており、10世紀から続く水上人形劇の見学が可能。昔話を題材にした舞台を鑑賞できます。
5位:韓国(ソウル、釜山)
食欲の秋。韓国料理を楽しみたいなら江原道の「春川マッククス・タッカルビ祭」へ(9月23日〜28日)。お肉たっぷりのタッカルビの無料試食会や早食い大会、料理教室が開催されます。
食べ過ぎが気になったら健康食材・朝鮮人参の産地を訪ねてみては。錦山で開かれる「錦山人参祭り」(9月19日〜28日)では、朝鮮人参を掘る体験や人参と薬草を使った韓方スパ、人参薬草料理を堪能できます。このほか、名産品・松茸をはじめ、きのこが美味しくなるシーズン。きのこ鍋などを注文して韓国の秋を感じてみてはどうでしょう。
6位:シンガポール(シンガポール)
9月のシンガポールで開催される一大イベントが「F1グランプリ」(9月19日〜21日)。美しい町並みの中、最新鋭のマシンの走りを目前で見ることができるほか、著名アーティストによるコンサートも開催されエンターテインメントも充実。
F1の舞台になるのが、シンガポールの新しいランドマーク「マリーナ・ベイ・サンズ」のあるマリーナ地区。高層近代建築の展望台から街を一望し、熱気あふれる秋のシンガポールを体感してはいかがでしょう。
7位:アメリカ合衆国(ハワイ、LA)
9月に約2週間にわたり実施されるのが、ハワイの伝統文化を伝える「アロハ・フェスティバル」。9月20日には、メインのイベント「ホオラウレア」が開催され、街中に並ぶ食べ物のブースやエンターテインメントをお楽しみいただけます。ハワイらしい料理を満喫したい方は、日本でも話題のパンケーキの店を訪ねてみては。南国のフルーツをたっぷり乗せた、焼きたての味を堪能できます。ロサンゼルスでは、サンペドロの港で世界最大の「ロブスター祭」(9月12日〜14日)が開催。とれたての味をお楽しみいただけます
8位:フィリピン(マニラ、セブ)
地域の伝統行事に触れるチャンスが、9月の第3土曜日から開催される「フィースト・オブ・ヌエストラ・セニョーラ・デ・ペニャフランシャ」。聖母マリアへの祈りを捧げるビコール地方の行事で、宗教・文化が融合したお祭を見学できます。美しい海に囲まれたセブ島南部ではジンベイザメなど珍しい生物と遭遇できるかも。そのほか、マリンリゾートでは、世界遺産にも指定される豊かな自然を保つ「トゥバタハ・リーフ国立海洋公園」や海中の洞窟や沈没船を探検できる「ブスアンガ」がお勧めです。
9位:中国(上海、北京、大連、広州)
北京秋天と言われるように、秋の北京は晴天が多く快適です。ショッピングや食事なら、四合院見物のできる后海や三里屯へ。秋の味覚・焼き栗を食べながら、町歩きをしてみるのもお勧めです。
上海では泰康路(田仔房)という芸術ストリートが若者に人気のスポット。日本人オーナーの店も増えているので気軽にお買い物を楽しめます。また、9月下旬になると上海ガニがいよいよ解禁。運が良ければ旬のはしりの味覚を味わえるかもしれません。
10位:インドネシア(バリ、ジャカルタ)バリ島の見どころとして注目されているのが、2012年に世界遺産に登録された棚田。美しい田園風景を眺めて、のんびりとした気分を満喫いただけます。また、バリ島らしい伝統文化に触れるならウブドの集落へ。手作りの工芸品や民族舞踊をご覧いただけます。インドネシアで見逃せないのが、世界三大仏教遺跡のひとつであるボロブドゥール。ジャワ島中部のジャングルの奥深くにあり、由来など謎が解明されていないこの遺跡をで、歴史のミステリーを味わってみてはいかがでしょう。
11位:マレーシア(クアラルンプール、コタキナバル)
9月16日は、マレーシアの独立を記念する「マレーシア・デー」。華やかなパレードが街中で繰り広げられ、祝祭ムードでいっぱいです。自然を満喫するなら2つの世界遺産を持つボルネオ島へ。「キナバル自然公園」では、東南アジア最高峰のキナバル山の雄姿を眺め、すがすがしい気持ちになることでしょう。「グヌン・ムル国立公園」では世界最大規模と言われる洞窟群、そこに生息する熱帯の貴重な生き物をご覧いただけます。
12位:グアム(グアム)
家族でマリンレジャーが楽しめるグアム島。豊富な海洋生物に触れたい方には、100種類2,000匹以上の生物が暮らす水族館「アンダーウォーターワールド」がお勧め。ウミガメなどが暮らす水槽の中を歩いたり、ダイビングできるプログラムを実施しています。また、23日(火)からは「第4回国際映画祭」が開催され、映画上映をはじめ、華やかなイベントが実施されます。
13位:カンボジア(シュリムアップ、プノンペン)
世界遺産アンコールワットは、天文学を取り入れて建てられており、春分・秋分の日だけ、5つある尖塔の中央から日が上るのだとか。9月23日(秋分の日)に見学すると、年に2度だけ現れるこの特別な風景を目撃できそうです。
遺跡観光の拠点として発展を遂げた町がシェムリアップ。ホテルやスパなど観光施設が充実しているので旅の拠点にするのにお勧めです。
14位:オーストラリア(シドニー、ケアンズ)
首都キャンベラでは、9月中旬から10月中旬まで30日間、花の祭典「フロリアード」を開催。毎年違ったテーマにあわせて造園デザイナーにより花が植えられ、あでやかさを競います。12日からは中央部のアリススプリングスで、アボリジニを中心としたアートイベント「デザート・モブ・フェスティバル」が華やかに開催。毎回100名以上のアーティストが参加し、5万人以上の観光客を集めています。
15位:ロシア(サンクトペテルブルク、ウラジオストク)
ロシアの秋の風物詩がモスクワの「はちみつ市」。毎年8月下旬〜10月上旬に開催され、ロシア全域から集まった養蜂家が自慢のはちみつを販売。
芸術の秋を楽しみたいなら、サンクトペテルブルクへ。世界三大美術館のひとつであるエルミタージュ美術館、エカテリーナ宮殿など見どころが豊富なので、ここを拠点にしてロシア観光を満喫してみては。日本から近いエリアが希望なら、成田から約3時間で到着し、時差も1時間のウラジオストクがお勧め。シベリア鉄道の始発駅のある町としても有名で、趣のあるロシア様式の町並みを楽しめます。
スカイスキャナー ウェブサイト:http://www.skyscanner.jp/