医師たちがつくるオンライン病気事典「MEDLEY(メドレー)」 インフルエンザ対策 特設ページを開設
[15/11/12]
提供元:PRTIMES
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〜都道府県ごとの流行予測を公開 Q&Aやワクチン情報など、関連情報も掲載〜
株式会社メドレー(本社:東京都港区、代表取締役社長:瀧口浩平、代表取締役医師:豊田剛一郎)は、医師たちがつくるオンライン病気事典「MEDLEY(メドレー)」にて「インフルエンザ対策 特設ページ」を発表しました。
■インフルエンザ対策 特設ページURL
http://medley.life/features/influenza
■特設ページ概要(詳細は2ページ目を参照)
1)3週間先までのインフルエンザ流行状況を都道府県ごとに予測する「インフルエンザ注意報」
2)「ワクチンの効果は?」「うつる確率は?」など、100以上のインフルエンザQ&A
3)インフルエンザの症状・原因・治療法など、関連情報も掲載詳細検索も可能
[画像1: http://prtimes.jp/i/13108/7/resize/d13108-7-979867-0.jpg ]
■医師たちがつくるオンライン病気事典MEDLEYとは
2015年2月に誕生したMEDLEYは、現職の医師280名以上の協力のもと、さまざまな病気や薬に関する情報をまとめた“オンライン病気事典”です。1400以上の疾患についての詳細な解説記事やQ&A、約2万の医療用医薬品情報や、最新の医学研究を紹介する「MEDLEYニュース」、複数の症状を組み合わせて可能性のある病気を調べられる検索システムなどを提供し、日々更新を続けています。
■「インフルエンザ対策 特設ページ」の特徴
〜 流行予測や予防策など、インフルエンザの予防や感染防止につながる情報を提供
MEDLEYは、インフルエンザの本格的な流行が始まる前に、予防や感染防止に役立てていただけるよう、インフルエンザに関する情報を集めた特設サイトを開設しました。
「インフルエンザ注意報」では、医師・統計学者を含むMEDLEYインフルエンザ対策チームが、独自の感染症流行モデルを用いて、3週間先までのインフルエンザ流行状況を5段階で予測。さらに、インフルエンザの予防法や治療法などに関するQ&Aや、治療法や症状などの基礎知識をまとめたコンテンツをそろえています。
MEDLEYは、充実した医療情報に誰もがアクセスできるようにすることで、人々にとっての“納得できる医療”の実現を目指しています。
1)3週間先までのインフルエンザ流行状況を都道府県ごとに予測する「インフルエンザ注意報」
インフルエンザ注意報では、都道府県および全国におけるインフルエンザ流行状況を5段階の流行レベルを表示。
予測にあたっては、医師・統計学者を含むMEDLEYのインフルエンザ対策チームが、国立感染症研究所の発表する感染報告データを統計的に分析し、独自の感染症流行モデルを構築し、予測値を出しています。
※各都道府県でその週にどのくらいの感染報告が予想されるかという「感染報告数」の予測を発表
2)「ワクチンの効果は?」「うつる確率は?」など、100以上のインフルエンザQ&A
感染の仕組みやウイルスの種類の解説、予防法やワクチンなど100以上の項目数を持つインフルエンザQ&Aを公開。医学論文等の文献をもとに、医師が監修しています。1つ1つのQ&Aに対し、研究論文等の参照文献リストもできる限り付記しており、さらに詳しい情報を知りたい方や研究者、医療従事者の情報ソースとしても活用できます。
3)インフルエンザの症状・原因・治療法など、関連情報も掲載 詳細検索も可能
特設ページには、MEDLEY内の情報からピックアップした、インフルエンザに関する基礎知識のまとめも掲載。さらに専用の検索ボックスからMEDLEY内のインフルエンザ関連情報を横断検索(※)できます。
検索ボックスからは、インフルエンザに関連する情報のみを検索できるため、「ワクチン」「予防接種」などと打つとだけで、すぐにインフルエンザの情報を手に入れることができます。
※検索対象…Q&A、インフルエンザに関連する医学研究報告記事(MEDLEYニュース)、抗インフルエンザ薬の解説コンテンツなど
<MEDLEYプロダクトマネージャーの石井大地のコメント>
「今回の特設ページの最大の特徴は、インフルエンザの流行予測です。感染症の流行を数理モデルとして表現する過去の試みは、これまで多く行われてきました。チームでは、そうした先行研究も参考にしながら、利用者の方の行動の目安になるよう情報提示の仕方を工夫しました。
もっとも、感染症の流行状況は、天候や各地で開催されるイベントなど、様々な不確定要素によって左右されます。ですから、私たちの予測が正確であると断言することはできません。
しかしその一方で、ほんの数日間で急速に感染が拡大する可能性もあるインフルエンザについては、数日から1週間ほど前に計測された過去のデータを示すだけでは適切な対処を行うのが難しいのも事実です。
流行状況の予測を公開し、外出の際などに参考にしてもらうことで感染の拡大を抑えられる可能性と、予測の不確実性を天秤にかけた上、最終的に前者のメリットが勝ると考え、本機能のリリースを決めました。
特設サイトでは医師が選んだインフルエンザQ&Aを紹介していますので、こうした情報を参考に予防接種などの対策をとるなど、予防に向けたアクションにつなげていただければと思います」
■株式会社メドレーについて http://www.medley.jp/
株式会社メドレーは、「医療ヘルスケア分野の課題を解決する」というミッションのもと、インターネットを活用した様々な医療課題に対するソリューションを提供する企業です。
<サービスラインナップ>
・医療介護分野の人材不足を解消する求人サイト「ジョブメドレー」 http://job-medley.com/
・医師たちがつくるオンライン病気事典「MEDLEY」 http://medley.life/
・口コミで探せる介護施設の検索サイト「介護のほんね」 https://www.kaigonohonne.com/
<ロゴについて>
[画像2: http://prtimes.jp/i/13108/7/resize/d13108-7-211814-1.jpg ]
株式会社メドレーのシンボルマークは、心臓の機能を具象化したものです。心臓の鼓動に合わせてエネルギーがテンポ良く身体の各組織すみずみを巡るように、インターネットを通じて医療をよりよくしていきたい、というメッセージを込めています。コーポレートカラーは革命の赤。今までにないものを広めるため、積極的に粘り強くチャレンジしていこうという強い気持ちを込めています。
株式会社メドレー(本社:東京都港区、代表取締役社長:瀧口浩平、代表取締役医師:豊田剛一郎)は、医師たちがつくるオンライン病気事典「MEDLEY(メドレー)」にて「インフルエンザ対策 特設ページ」を発表しました。
■インフルエンザ対策 特設ページURL
http://medley.life/features/influenza
■特設ページ概要(詳細は2ページ目を参照)
1)3週間先までのインフルエンザ流行状況を都道府県ごとに予測する「インフルエンザ注意報」
2)「ワクチンの効果は?」「うつる確率は?」など、100以上のインフルエンザQ&A
3)インフルエンザの症状・原因・治療法など、関連情報も掲載詳細検索も可能
[画像1: http://prtimes.jp/i/13108/7/resize/d13108-7-979867-0.jpg ]
■医師たちがつくるオンライン病気事典MEDLEYとは
2015年2月に誕生したMEDLEYは、現職の医師280名以上の協力のもと、さまざまな病気や薬に関する情報をまとめた“オンライン病気事典”です。1400以上の疾患についての詳細な解説記事やQ&A、約2万の医療用医薬品情報や、最新の医学研究を紹介する「MEDLEYニュース」、複数の症状を組み合わせて可能性のある病気を調べられる検索システムなどを提供し、日々更新を続けています。
■「インフルエンザ対策 特設ページ」の特徴
〜 流行予測や予防策など、インフルエンザの予防や感染防止につながる情報を提供
MEDLEYは、インフルエンザの本格的な流行が始まる前に、予防や感染防止に役立てていただけるよう、インフルエンザに関する情報を集めた特設サイトを開設しました。
「インフルエンザ注意報」では、医師・統計学者を含むMEDLEYインフルエンザ対策チームが、独自の感染症流行モデルを用いて、3週間先までのインフルエンザ流行状況を5段階で予測。さらに、インフルエンザの予防法や治療法などに関するQ&Aや、治療法や症状などの基礎知識をまとめたコンテンツをそろえています。
MEDLEYは、充実した医療情報に誰もがアクセスできるようにすることで、人々にとっての“納得できる医療”の実現を目指しています。
1)3週間先までのインフルエンザ流行状況を都道府県ごとに予測する「インフルエンザ注意報」
インフルエンザ注意報では、都道府県および全国におけるインフルエンザ流行状況を5段階の流行レベルを表示。
予測にあたっては、医師・統計学者を含むMEDLEYのインフルエンザ対策チームが、国立感染症研究所の発表する感染報告データを統計的に分析し、独自の感染症流行モデルを構築し、予測値を出しています。
※各都道府県でその週にどのくらいの感染報告が予想されるかという「感染報告数」の予測を発表
2)「ワクチンの効果は?」「うつる確率は?」など、100以上のインフルエンザQ&A
感染の仕組みやウイルスの種類の解説、予防法やワクチンなど100以上の項目数を持つインフルエンザQ&Aを公開。医学論文等の文献をもとに、医師が監修しています。1つ1つのQ&Aに対し、研究論文等の参照文献リストもできる限り付記しており、さらに詳しい情報を知りたい方や研究者、医療従事者の情報ソースとしても活用できます。
3)インフルエンザの症状・原因・治療法など、関連情報も掲載 詳細検索も可能
特設ページには、MEDLEY内の情報からピックアップした、インフルエンザに関する基礎知識のまとめも掲載。さらに専用の検索ボックスからMEDLEY内のインフルエンザ関連情報を横断検索(※)できます。
検索ボックスからは、インフルエンザに関連する情報のみを検索できるため、「ワクチン」「予防接種」などと打つとだけで、すぐにインフルエンザの情報を手に入れることができます。
※検索対象…Q&A、インフルエンザに関連する医学研究報告記事(MEDLEYニュース)、抗インフルエンザ薬の解説コンテンツなど
<MEDLEYプロダクトマネージャーの石井大地のコメント>
「今回の特設ページの最大の特徴は、インフルエンザの流行予測です。感染症の流行を数理モデルとして表現する過去の試みは、これまで多く行われてきました。チームでは、そうした先行研究も参考にしながら、利用者の方の行動の目安になるよう情報提示の仕方を工夫しました。
もっとも、感染症の流行状況は、天候や各地で開催されるイベントなど、様々な不確定要素によって左右されます。ですから、私たちの予測が正確であると断言することはできません。
しかしその一方で、ほんの数日間で急速に感染が拡大する可能性もあるインフルエンザについては、数日から1週間ほど前に計測された過去のデータを示すだけでは適切な対処を行うのが難しいのも事実です。
流行状況の予測を公開し、外出の際などに参考にしてもらうことで感染の拡大を抑えられる可能性と、予測の不確実性を天秤にかけた上、最終的に前者のメリットが勝ると考え、本機能のリリースを決めました。
特設サイトでは医師が選んだインフルエンザQ&Aを紹介していますので、こうした情報を参考に予防接種などの対策をとるなど、予防に向けたアクションにつなげていただければと思います」
■株式会社メドレーについて http://www.medley.jp/
株式会社メドレーは、「医療ヘルスケア分野の課題を解決する」というミッションのもと、インターネットを活用した様々な医療課題に対するソリューションを提供する企業です。
<サービスラインナップ>
・医療介護分野の人材不足を解消する求人サイト「ジョブメドレー」 http://job-medley.com/
・医師たちがつくるオンライン病気事典「MEDLEY」 http://medley.life/
・口コミで探せる介護施設の検索サイト「介護のほんね」 https://www.kaigonohonne.com/
<ロゴについて>
[画像2: http://prtimes.jp/i/13108/7/resize/d13108-7-211814-1.jpg ]
株式会社メドレーのシンボルマークは、心臓の機能を具象化したものです。心臓の鼓動に合わせてエネルギーがテンポ良く身体の各組織すみずみを巡るように、インターネットを通じて医療をよりよくしていきたい、というメッセージを込めています。コーポレートカラーは革命の赤。今までにないものを広めるため、積極的に粘り強くチャレンジしていこうという強い気持ちを込めています。