20代の転職理由トップは「やりたい仕事に挑戦したい【リベンジ転職】」
[15/06/26]
提供元:PRTIMES
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20代のための就職情報サイト【Re就活】「就職・転職活動に関するアンケート(2015年6月)」 調査レポート
株式会社学情(東証1部コード2301)では、2015年6月1日〜16日の期間で、20代を対象にした就職情報サイト「Re就活」会員を対象に、既卒・第二新卒の就職・転職活動に関するWebアンケートを実施した。
[画像1: http://prtimes.jp/i/13485/7/resize/d13485-7-673273-1.jpg ]
転職理由のトップは、やりたい仕事に挑戦する 「リベンジ転職」 。
転職する理由について、第2新卒の33.8%が「やりたい仕事に挑戦してみたい」という 「リベンジ転職」 を上げた。転職理由は前回調査(2015年3月)より 「やりたい仕事に挑戦したい」 が3.7pt、「仕事内容が合わない」 が3.2pt増加。就職環境の改善により、現状に満足せず、より自分らしい仕事を求める傾向が強まっている。
また、「残業が多い/休日が少ない」 も前回より5.0pt伸びており、勤務条件に不満を抱く傾向も確認できた。
[画像2: http://prtimes.jp/i/13485/7/resize/d13485-7-954309-0.jpg ]
半数以上が「長く働けるかどうか」 を重視して入社先を選定。
第2新卒者の50.5%が次の入社先を選定する上で「長く働けるかどうか」を重視しており、 前回調査(2015年3月)より6.5pt増加している。また「残業の少なさ/休日の多さ」に関しても4割近くが重視しており「ブラック企業」「ブラックバイト」などの報道が増加する中で、就業環境について慎重に確認したいという意識が高まっている。
[画像3: http://prtimes.jp/i/13485/7/resize/d13485-7-444766-2.jpg ]
約7割が 「契約社員としての勤務も可能」 と回答。
約6割が正社員登用前提や、内容・条件がよければ「契約社員としての勤務も可能」 とし、1割近くが全く問題ないと回答。
また、職歴なしの方が 「残業」 に対する抵抗感が低く、8割以上が残業に肯定的な意見を持っている。
本当にやりたい仕事に就けるのであれば、契約条件や勤務時間にこだわらない傾向が確認できた。
[画像4: http://prtimes.jp/i/13485/7/resize/d13485-7-191896-3.jpg ]
[画像5: http://prtimes.jp/i/13485/7/resize/d13485-7-769594-4.jpg ]
就職環境の改善により、生活のためではなく自分らしい仕事を求める傾向が強まっており、やりたいことができるなら条件付きではあるものの勤務条件にはこだわらない若手求職者の姿が伺える。
採用する企業は、求人情報を開示する際に、給与や休暇といった勤務条件だけでなく「どんな仕事なのか」「どんなやりがいがあるのか」「どんな成長や経験ができるのか」といった視点で、仕事内容を具体的かつ分かりやすく伝えることが重要といえる。
【調査概要】
調査内容:就職・転職活動に関するアンケート
調査期間:2015年6月1日〜6月16日
調査対象:20代を対象にした就職情報サイト「Re就活」登録会員
有効回答数:400件
調査方法:Webアンケート調査
【調査データ】
http://service.gakujo.ne.jp/data/questionnaire2015061
【株式会社学情コーポレートサイト】
http://company.gakujo.ne.jp/index.html
【株式会社学情サービスサイト】
http://service.gakujo.ne.jp/
【お問合せ】
http://company.gakujo.ne.jp/contact/index.html
株式会社学情(東証1部コード2301)では、2015年6月1日〜16日の期間で、20代を対象にした就職情報サイト「Re就活」会員を対象に、既卒・第二新卒の就職・転職活動に関するWebアンケートを実施した。
[画像1: http://prtimes.jp/i/13485/7/resize/d13485-7-673273-1.jpg ]
転職理由のトップは、やりたい仕事に挑戦する 「リベンジ転職」 。
転職する理由について、第2新卒の33.8%が「やりたい仕事に挑戦してみたい」という 「リベンジ転職」 を上げた。転職理由は前回調査(2015年3月)より 「やりたい仕事に挑戦したい」 が3.7pt、「仕事内容が合わない」 が3.2pt増加。就職環境の改善により、現状に満足せず、より自分らしい仕事を求める傾向が強まっている。
また、「残業が多い/休日が少ない」 も前回より5.0pt伸びており、勤務条件に不満を抱く傾向も確認できた。
[画像2: http://prtimes.jp/i/13485/7/resize/d13485-7-954309-0.jpg ]
半数以上が「長く働けるかどうか」 を重視して入社先を選定。
第2新卒者の50.5%が次の入社先を選定する上で「長く働けるかどうか」を重視しており、 前回調査(2015年3月)より6.5pt増加している。また「残業の少なさ/休日の多さ」に関しても4割近くが重視しており「ブラック企業」「ブラックバイト」などの報道が増加する中で、就業環境について慎重に確認したいという意識が高まっている。
[画像3: http://prtimes.jp/i/13485/7/resize/d13485-7-444766-2.jpg ]
約7割が 「契約社員としての勤務も可能」 と回答。
約6割が正社員登用前提や、内容・条件がよければ「契約社員としての勤務も可能」 とし、1割近くが全く問題ないと回答。
また、職歴なしの方が 「残業」 に対する抵抗感が低く、8割以上が残業に肯定的な意見を持っている。
本当にやりたい仕事に就けるのであれば、契約条件や勤務時間にこだわらない傾向が確認できた。
[画像4: http://prtimes.jp/i/13485/7/resize/d13485-7-191896-3.jpg ]
[画像5: http://prtimes.jp/i/13485/7/resize/d13485-7-769594-4.jpg ]
就職環境の改善により、生活のためではなく自分らしい仕事を求める傾向が強まっており、やりたいことができるなら条件付きではあるものの勤務条件にはこだわらない若手求職者の姿が伺える。
採用する企業は、求人情報を開示する際に、給与や休暇といった勤務条件だけでなく「どんな仕事なのか」「どんなやりがいがあるのか」「どんな成長や経験ができるのか」といった視点で、仕事内容を具体的かつ分かりやすく伝えることが重要といえる。
【調査概要】
調査内容:就職・転職活動に関するアンケート
調査期間:2015年6月1日〜6月16日
調査対象:20代を対象にした就職情報サイト「Re就活」登録会員
有効回答数:400件
調査方法:Webアンケート調査
【調査データ】
http://service.gakujo.ne.jp/data/questionnaire2015061
【株式会社学情コーポレートサイト】
http://company.gakujo.ne.jp/index.html
【株式会社学情サービスサイト】
http://service.gakujo.ne.jp/
【お問合せ】
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