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24時間心拍計測に対応し、より詳細な睡眠分析が可能な活動量計・手首型光学式心拍計「Polar A370」発売

心拍センサーとして、サイクルコンピュータやモバイル機器との連携も可能に

心拍トレーニング製品のリーディングカンパニーであるポラール・エレクトロ・ジャパン株式会社(本社:東京都渋谷区幡ヶ谷、代表取締役:園部英生)は本日、活動量計・手首型光学式心拍計「Polar A370」を発表しました。心拍計としても利用でき、サイクルコンピュータなど他のデバイスにBluetooth接続で、心拍数を表示することができます。その他、5分毎の24時間心拍計測や、強化された睡眠分析など新たな機能が利用できます。「Polar A370」の発売日は7月中を予定しており、オンラインストアを含む全国のポラール製品正規取扱店で販売します。希望小売価格は、22,800円(税別)です。




[画像1: https://prtimes.jp/i/15404/7/resize/d15404-7-736088-0.jpg ]

A370は各種スポーツの初級から中級者向けの製品で、現行のA360の後継機種となります。加速度センサーにより24時間365日、活動量を計測できる活動量計機能と、手首型光学式心拍計機能を併せ持っています。普段の生活では活動量を計測し、スポーツ時にはユーザが心拍計測を開始させることで、手軽に心拍トレーニングを行うことができ、心拍数のデータからトレーニングの効果をユーザにフィードバックします。さらに、5分毎に心拍を計測する24時間心拍計測機能が追加され、睡眠中や安静時の心拍数が計測できるため、一日の心拍数の変動が可視化できるほか、睡眠中の眠りの深さなどを分析できます。24時間心拍計測設定時は、ランニングなどの激しい運動を行うと加速度センサーが感知し、通常のトレーニングと同じ継続した心拍計測に自動的に切り替わります。同様に運動から休息に戻った際には、5分毎の心拍計測に自動で切り替わります。これにより、激しい運動の活動量がより詳細に計測でき、1日の活動量を正確に記録することができます。

[画像2: https://prtimes.jp/i/15404/7/resize/d15404-7-308565-1.jpg ]

A370は、新しい睡眠分析機能Polar Sleep Plusを追加しました。24時間心拍計測機能と加速度センサーにより睡眠時の状況を計測し、医学的に一般的に用いられている睡眠ポリグラフ*をもとにしたアルゴリズムで分析します。特別な設定を行うことなく就寝、起床時間を正確に特定し、睡眠の質(深い・浅いの割合)を分析し、1〜5の数値で評価を行います。評価の数値と内容は、A370のディスプレイと、Webサービス・アプリのPolar Flowで確認できます。またPolar Flowでは一日、週間で睡眠の状況を確認することができます。

*睡眠ポリグラフ:睡眠障害の診断に用いられる検査の一つで、レム睡眠・ノンレム睡眠など、睡眠の深さや質などを計測する。

スポーツ時には、トレーニングメニューに登録された100種類以上のスポーツから自分が行うスポーツを選択すると、心拍数計測の他に、そのスポーツに合わせたアルゴリズムに基づいて消費カロリーや、疲労度などを算出します。Bluetoothを介して他のデバイスの、心拍センサーとしても利用でき、サイクリングコンピュータのM460やV650、スマートフォンなどのアプリに、胸ストラップがなくても、心拍数を表示することができます。


[画像3: https://prtimes.jp/i/15404/7/resize/d15404-7-672157-2.jpg ]


スマートフォンと連動することでGPSにも対応し、ランニングなどの正確な距離や、スピードを表示することができます。また、トレーニング後にPolar Flowから、走行したルートを確認でき、心拍数の推移と合わせて確認をすることができます。

ポラール 最高戦略責任者 マルコ スヴィラークソ
トレーニングの効果を確認するのと同様に、一日の約3分の1を占める睡眠についても、量や質を確認することが健康の管理をするのに重要です。Polar Sleep PlusとPolar Flowで、睡眠についても分析ができるようになり、日中のアクティブな活動だけでなく、睡眠も含めたユーザの24時間の状況をより詳細に記録することができるようになりました。データを見ていくことで、ユーザにとってスポーツや睡眠で何が必要かというのが見えてくるでしょう。

<Polar A370 製品概要>

[表1: https://prtimes.jp/data/corp/15404/table/7_1.jpg ]



<Polar A370交換用リストストラップ 製品概要>

[表2: https://prtimes.jp/data/corp/15404/table/7_2.jpg ]



<Polar A370の新規機能>
■24時間の心拍計測
■睡眠ポリグラフを用いて強化した睡眠分析Polar Sleep Plus
■スマートフォン、サイクルコンピュータなど他のデバイスと連動した心拍センサー機能
■スマートフォンと連動したGPS対応

<Polar A370の主な特徴>
■手首だけで心拍計測
胸ストラップ不要で日常的なトレーニングから本格的な大会、通勤中などのシーンで手軽に心拍数を計測できます。また、従来の胸ストラップ(Polar H10心拍センサー、別売り)と接続して利用することも可能です。心拍だけでなく、歩数や消費カロリーなど活動量計としての機能も備えています。

■スマートフォン連携で数値管理や通知受信(iOS、Android対応)
Bluetooth Smartでスマートフォンに連携し、ウェブサービス「Polar Flow」上で日々のアクティビティを記録できます。また、電話の着信やメール受信、SNSをバイブレーションで通知します。会議やプレゼンなどの状況に応じて通知機能はオン・オフの切り替えが可能です。

■効率的なトレーニングを補助するウェブサービス「Polar Flow」と連動
iOS/Androidアプリおよびウェブサービス「Polar Flow」は、A370装着中のアクティビティを常時記録し、データ分析をします。ユーザの年齢や体重に合わせて、最適な運動をアドバイスします。

■トレーニングのフィードバック
A370のトレーニングメニューから100種類を超えるスポーツを選択できます。選択したスポーツと実際のトレーニング時の心拍数などのデータを分析し、トレーニング終了後すぐにトレーニングの効果内容をフィードバックします。

■防水のシリコン素材、フルカラーのタッチスクリーン
30メートル防水かつ柔らかいシリコン素材のため、24時間装着していられます。フルカラーのタッチスクリーンで、太陽光の下でも視認性が良く、心拍のゾーンなどの必要な情報を確認できます。

■スピード、距離の表示(GPS不要)
ランニングなどの一部のトレーニングメニューを選択した際にGPSと連動していなくとも、搭載された加速度センサーから得られたデータと、身長などの情報をもとに歩幅を推定することができ、速度と距離を計算しリアルタイムで表示します。

■ランニングプログラム
レース(5キロ、10キロ、ハーフ、フルマラソン)に合わせたトレーニングメニューを作成します。レースまでの残り日程、ユーザのトレーニング状況に合わせて、最適な個別のトレーニングメニューを自動で作成します。

■フィットネステスト(要Polar H10心拍センサー)
心拍数を基に、安静時の有酸素運動能力を短時間で計測し、最大酸素摂取量(VO2max)を推定します。有酸素運動を行い、心肺を鍛えることで、数値は改善されていきます。定期的にフィットネステストを行うことで、心拍トレーニングによる効果が確認できます。

■多彩な交換リストストラップ
ストラップを交換でき、トレーニング時のウェアや仕事時のフォーマルな服などに合わせて、色を選ぶことができます。

ポラールについて
Polar Electro(本社:フィンランド、設立:1977年)は、1982年に世界ではじめてトレーニング用心拍計モニター装置を開発した、心拍トレーニングのスペシャリストです。同分野のリーディングカンパニーとして約40年にわたり、徹底的な研究・分析に基づく革新的な製品を世に送り出してきました。その製品の正確さと性能の高さ、優れた心拍数モニター機能はトップアスリートや専門家に認められ、世界中で使われています。現在、世界80カ国以上で販売されています。ポラール・エレクトロ・ジャパン株式会社は、ポラールの100%子会社として2009年3月に設立されました。心拍トレーニング講習会などの日本国内における様々な活動を通じて、スポーツにおける心拍トレーニングの重要性をアスリートや一般の方へ広く訴求しています。
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