ビルケンシュトックが2018年秋冬コレクションの発表と同時に日本での直接販売の開始と東京オフィス開設を発表
[17/11/29]
提供元:PRTIMES
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企業活動の拠点を日本に置くことによって日本の顧客に向けたプロダクトレンジを拡充しアジアでのさらなる成長を目指します
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2017年11月29日、ノイシュタット/東京 –ビルケンシュトックは11月28日夜、有名ブランドのフラッグシップストアやトップクラスのレストランが数多く立ち並ぶことで知られる東京・青山において2018年秋冬コレクションを発表しました。ブランド自身を象徴するような心地よいアットホームな雰囲気の会場で、招待されたリテールパートナー、ジャーナリスト、日本のファッションシーンを牽引するインフルエンサーなど約300人のゲストにコレクションのハイライトをお楽しみいただきました。18年秋冬コレクションのシューズに合わせモデルたちが着用したアウターは、今回ビルケンシュトックのために8人の日本人デザイナーが特別にデザインしたものです。
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今回のコレクション発表は、ビルケンシュトックにとって、アジアのキーマーケットの一つである日本に向けた戦略の中で重要なマイルストーンとなります。ビルケンシュトックはこの発表を機に、これまで30年間にわたり日本の代理店が独占的に販売を担ってきた日本マーケットで、より積極的な役割を果たしていきます。2018年春夏シーズン初頭からドイツ最大のシューズメーカーがブランド戦略に基づいた販売網を通じて直接販売を開始します。これは、日本マーケットの重要性とニーズを的確に認識することを目的としています。
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ブランドの拠点を直接日本に置くことによりプロダクトレンジは格段に拡がり日本の顧客のニーズにより的確に応えることができるようになります。コレクションではより多くのシーズンアイテムや限定版モデル、日本のアーティストとのコラボ商品、日本向けに特別にデザインされたモデルをフィーチャーします。さらに、今日まで日本マーケットでの成功に多大な貢献をしてきたセールスパートナーであるシードおよびベネクシーとの関係を強化し東京オフィスからもサポートしていきます。
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同時に、多様化するマーケットのニーズにいち早く対応し新しいターゲットグループにリーチするために新たなパートナーを探します。これは、より高い競争力を持つ商品とマーケットの細分化を目指すビルケンシュトックのグローバル戦略に基づくものです。また、日本マーケット向けの新しい商品ラインアップを大幅に拡充していきます。中でもサンダル以外のつま先のあるシューズ(SHOES)、子供用靴(KIDS)、業務用靴(PROFFESIONAL)およびレッグウェアやアクセサリーの拡充に重点的に取り組んでいきます。さらに、日本の消費者にビルケンシュトックが提供する様々な商品を手に取ってもらい、ビルケンシュトックが一年中使えてプレミアムなライフスタイルブランドであることをより広く知ってもらいたいと考えています。その方法として自社の販売活動拡大だけでなくリテールパートナーとの協力によってビルケンシュトックのブランドストアをオープンさせることも含んでいます。
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「東京は長年アジアの国々やその他の国々に重要なファッションのトレンドを発信してきました。ビルケンシュトックのようなグローバルブランドにとって、日本の顧客に向き合い、ビルケンシュトックの優れた機能、クオリティやウェルビーイングの伝統を直接伝えていくことは非常に重要なことです。」とビルケンシュトックグループのCEO、オリヴァー・ライヒェルトは話します。
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公式オンラインショップはビルケンシュトックを単なるクラシックなサンダルメーカーというものではなく、スニーカーからシューズ、子供用靴、業務用靴、さらにバッグ、レッグウェアやアクセサリーのメーカーとしてのポジショニングを明確にするために重要な役割を果たします。今年7月から公式オンラインショップwww.birkenstock.com/jp で現在のコレクションを紹介してきました。最近発表された新しいビルケンシュトックのベッドコレクションやナチュラルコスメ、ビルケンシュトック・ナチュラルケアは今後日本でもローンチされる予定です。
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現在ラウル・ウォートマンがビルケンシュトック・ジャパンの取締役として東京事務所(青山)の責任者を務めています。13人のスタッフと共にセールス、マーケティング、カスタマーサービス、e-コマースを取り仕切っています。ウォートマンは東京オフィスに着任する前の3年間、ビルケンシュトックにとってアジア初のオフィスとなる香港オフィスの設立に携わり、そこでは特に、グローバルカンパニーのサービス業務管理に重点を置いたビジネス展開分野での起業コンサルタントとしての経験を生かして活躍しました。
ビルケンシュトック オフィス&ショールーム所在地:
Birkenstock Japan株式会社
〒107-0061
東京都港区北青山3-11-7
AOビル14F
ビルケンシュトックについて
ビルケンシュトックは認知度80%を超えるグローバルブランドであり、グローバルフットウェアブランドの中のトップ5に入るブランドです。従業員数約3,800人のこの伝統ある6世代にわたるファミリー企業は、ドイツ国内のフットウェア産業の中の最大の企業の一つです。ビルケンシュトックの歴史は1774年にまでさかのぼります。ビルケンシュトックは「フットベッド」という用語を1930年代にはすでに使用しており、現在に至るまで使用され続けています。ビルケンシュトックは1970年代後半にはグローバルプレーヤーの一員に加わりました。サンダルはドイツ国内で製造され、世界の5大陸、100か国で販売されています。レジェンドであるサンダルに加え、ビルケンシュトックはシューズ、子ども靴、ワークシューズそして整形外科向けの特別なシューズなど幅広い商品ラインアップをそろえています。グループの本部はノイシュタット(ヴィート)にあります。ドイツ国内にはノルトライン‐ヴェストファーレン州、ラインラントプファルツ州、ヘッセン州、バイエルン州、ザクセン州に9か所の拠点があります。アメリカ、ブラジル、中国、香港、日本、デンマーク、スペイン、英国にビルケンシュトックの自社セールスオフィスをおいています。
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2017年11月29日、ノイシュタット/東京 –ビルケンシュトックは11月28日夜、有名ブランドのフラッグシップストアやトップクラスのレストランが数多く立ち並ぶことで知られる東京・青山において2018年秋冬コレクションを発表しました。ブランド自身を象徴するような心地よいアットホームな雰囲気の会場で、招待されたリテールパートナー、ジャーナリスト、日本のファッションシーンを牽引するインフルエンサーなど約300人のゲストにコレクションのハイライトをお楽しみいただきました。18年秋冬コレクションのシューズに合わせモデルたちが着用したアウターは、今回ビルケンシュトックのために8人の日本人デザイナーが特別にデザインしたものです。
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今回のコレクション発表は、ビルケンシュトックにとって、アジアのキーマーケットの一つである日本に向けた戦略の中で重要なマイルストーンとなります。ビルケンシュトックはこの発表を機に、これまで30年間にわたり日本の代理店が独占的に販売を担ってきた日本マーケットで、より積極的な役割を果たしていきます。2018年春夏シーズン初頭からドイツ最大のシューズメーカーがブランド戦略に基づいた販売網を通じて直接販売を開始します。これは、日本マーケットの重要性とニーズを的確に認識することを目的としています。
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ブランドの拠点を直接日本に置くことによりプロダクトレンジは格段に拡がり日本の顧客のニーズにより的確に応えることができるようになります。コレクションではより多くのシーズンアイテムや限定版モデル、日本のアーティストとのコラボ商品、日本向けに特別にデザインされたモデルをフィーチャーします。さらに、今日まで日本マーケットでの成功に多大な貢献をしてきたセールスパートナーであるシードおよびベネクシーとの関係を強化し東京オフィスからもサポートしていきます。
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同時に、多様化するマーケットのニーズにいち早く対応し新しいターゲットグループにリーチするために新たなパートナーを探します。これは、より高い競争力を持つ商品とマーケットの細分化を目指すビルケンシュトックのグローバル戦略に基づくものです。また、日本マーケット向けの新しい商品ラインアップを大幅に拡充していきます。中でもサンダル以外のつま先のあるシューズ(SHOES)、子供用靴(KIDS)、業務用靴(PROFFESIONAL)およびレッグウェアやアクセサリーの拡充に重点的に取り組んでいきます。さらに、日本の消費者にビルケンシュトックが提供する様々な商品を手に取ってもらい、ビルケンシュトックが一年中使えてプレミアムなライフスタイルブランドであることをより広く知ってもらいたいと考えています。その方法として自社の販売活動拡大だけでなくリテールパートナーとの協力によってビルケンシュトックのブランドストアをオープンさせることも含んでいます。
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「東京は長年アジアの国々やその他の国々に重要なファッションのトレンドを発信してきました。ビルケンシュトックのようなグローバルブランドにとって、日本の顧客に向き合い、ビルケンシュトックの優れた機能、クオリティやウェルビーイングの伝統を直接伝えていくことは非常に重要なことです。」とビルケンシュトックグループのCEO、オリヴァー・ライヒェルトは話します。
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公式オンラインショップはビルケンシュトックを単なるクラシックなサンダルメーカーというものではなく、スニーカーからシューズ、子供用靴、業務用靴、さらにバッグ、レッグウェアやアクセサリーのメーカーとしてのポジショニングを明確にするために重要な役割を果たします。今年7月から公式オンラインショップwww.birkenstock.com/jp で現在のコレクションを紹介してきました。最近発表された新しいビルケンシュトックのベッドコレクションやナチュラルコスメ、ビルケンシュトック・ナチュラルケアは今後日本でもローンチされる予定です。
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現在ラウル・ウォートマンがビルケンシュトック・ジャパンの取締役として東京事務所(青山)の責任者を務めています。13人のスタッフと共にセールス、マーケティング、カスタマーサービス、e-コマースを取り仕切っています。ウォートマンは東京オフィスに着任する前の3年間、ビルケンシュトックにとってアジア初のオフィスとなる香港オフィスの設立に携わり、そこでは特に、グローバルカンパニーのサービス業務管理に重点を置いたビジネス展開分野での起業コンサルタントとしての経験を生かして活躍しました。
ビルケンシュトック オフィス&ショールーム所在地:
Birkenstock Japan株式会社
〒107-0061
東京都港区北青山3-11-7
AOビル14F
ビルケンシュトックについて
ビルケンシュトックは認知度80%を超えるグローバルブランドであり、グローバルフットウェアブランドの中のトップ5に入るブランドです。従業員数約3,800人のこの伝統ある6世代にわたるファミリー企業は、ドイツ国内のフットウェア産業の中の最大の企業の一つです。ビルケンシュトックの歴史は1774年にまでさかのぼります。ビルケンシュトックは「フットベッド」という用語を1930年代にはすでに使用しており、現在に至るまで使用され続けています。ビルケンシュトックは1970年代後半にはグローバルプレーヤーの一員に加わりました。サンダルはドイツ国内で製造され、世界の5大陸、100か国で販売されています。レジェンドであるサンダルに加え、ビルケンシュトックはシューズ、子ども靴、ワークシューズそして整形外科向けの特別なシューズなど幅広い商品ラインアップをそろえています。グループの本部はノイシュタット(ヴィート)にあります。ドイツ国内にはノルトライン‐ヴェストファーレン州、ラインラントプファルツ州、ヘッセン州、バイエルン州、ザクセン州に9か所の拠点があります。アメリカ、ブラジル、中国、香港、日本、デンマーク、スペイン、英国にビルケンシュトックの自社セールスオフィスをおいています。