WEB動画面接を手がけるZENKIGEN、地方大学の就活生から「上京」の負担を解消へ
[18/11/29]
提供元:PRTIMES
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地方学生の就活応援プロジェクト「上京しなくてもいい就活」を始動、立命館アジア太平洋大学(APU)でのセミナーを開催し、全国30を超える大学での告知・セミナーを展開
WEB動画面接のHARUTAKA(ハルタカ)を手がける株式会社ZENKIGEN(ゼンキゲン 本社:東京都千代田区 代表取締役:野澤 比日樹 以下:当社)は、地方学生の就活応援プロジェクト「上京しなくてもいい就活」を始動し、全国30以上の大学での告知・セミナーを展開いたします
東京などの都市部に大企業は集中しており、地方学生の就職活動は、金銭・時間・体力や精神など様々な「負担」が伴います。一方、都市部企業の「地方採用」は、距離や時間の制約により、広告・集客・出張などの多大な費用が発生します。
地方学生の負担を減らし、社会人の第一歩である就職の選択肢を広げ、自らが本気で挑戦できる仕事を選択してほしいとの思いから、スマホ上で完結する「上京しなくてもいい就活」を始動しました。今後は、グローバル人材を輩出する九州の大学、立命館アジア太平洋大学(APU・大分県別府市)での学生向け協賛セミナーを開催し、全国大学との協賛を広げます。また、都市部企業への告知を開始し、「都市部でのキャリアを選択する就活生」と「全国で採用活動を行う企業」との最適なコミュニケーションに貢献して参ります。
■ 地方学生の就職活動(現状)
図1:大企業の所在地
[画像1: https://prtimes.jp/i/35867/7/resize/d35867-7-781832-0.png ]
図2:地方学生の就職活動における悪循環
[画像2: https://prtimes.jp/i/35867/7/resize/d35867-7-457780-1.png ]
図3:地方学生のアンケート結果
[画像3: https://prtimes.jp/i/35867/7/resize/d35867-7-759418-2.png ]
大手企業の約40%が東京を所在地としており(図1)、大手企業での就労を目指す地方在住の学生にとって「上京」を伴う就職活動が必要不可欠です。
しかし、弊社実施による就活生を対象にしたアンケートでも多くの企業では選考当初の段階での交通費や宿泊費等は支給されず、多額の交通費や宿泊費等は、学生の自己負担となっているのが現状です。
このような現状から地方在住の学生はアルバイト時間の増加、奨学金を増加させるなどの対策を講じ、就職活動に臨むケースが発生しています。
これにより、「働く」ことに対する情報収集の時間や自己分析の時間が削られます。そのため、金銭的負担だけではなく、「情報格差」「時間の格差」なども生じ、本来取り組むべき「就職活動」に対して最善の準備が出来ない、という負のサイクルが回ってしまうことも珍しくありません。(図2)
地方在住就活生へのアンケート結果(図3)からもその実態が伺えます。
■ 本プロジェクトの全体像
図4:地方学生の就活応援プロジェクト「上京しなくてもいい就活」
[画像4: https://prtimes.jp/i/35867/7/resize/d35867-7-126689-5.png ]
正面から向かって右手、『企業』に対しては動画面接プラットフォーム『HARUTAKA』の導入を推進しすることで、遠方在住候補者への就労機会均等を図ります。
正面から向かって左手、『地方大学』に対しては、地方在住学生に対する支援への賛同を広げて参ります。
具体的には、大学内でのセミナー開催、ポスターによる告知を通じて地方在住学生と首都圏在住学生との間に生じる「格差」の是正に取り組んで参ります。
中心に位置する当社は、「企業」と「地方大学・地方在住学生」を繋ぐ役割を担って参ります。
■ 地方大学との取り組みついて
プロジェクトにおける地方大学との取り組みとして、多文化、多言語環境での世界で活躍する人材の教育を目指す、大分県別府市、立命館アジア太平洋大学(APU)にて、在学生向けの学内イベントを2018年12月17日に開催いたします。
本イベントは『「本気になれる仕事の見つけ方」-人生100年時代の「働く」とは』と題して、就職活動を控える在学1年生から3年生、就労や進学を控える在学4年生を対象に実施されます。
本イベントを通じて、『働く』ということに早期から関心を持ち、積極的に情報を獲得し、受講生にとって時間や場所の概念を超えて熱狂できる仕事を見つけるきっかけになることを目指してしています。
■ 企業に向けての取り組み
本プロジェクトにおける企業へ向けての取り組みとして、第三回 NEXT HRカンファレンス「新卒採用トレンド大公開セミナー〜就活ルール廃止後の採用戦略はこう変わる〜」と題して、経営者、人事担当者を対象としたセミナーを2018年12月6日に開催いたします。
本イベントでは、昨今話題の「就活ルール廃止」を機に、大きく変わる新卒採用活動について、企業人事・大学・学生の3つの視点におけるリアルな問題意識と取り組みから本質的な企業と学生の向き合い方、そして、これからの新卒採用戦略の方向性を考えることを目的としています。
本イベントを通じて、より多くの経営者、人事担当者が大学生や大学との本質的なコミュニケーションとは何か、来たる『就活ルールの撤廃』に向けて企業としてどのような準備をすべきかを考えるきっかけになることを目指しています。
【会社概要】
会社名:株式会社ZENKIGEN(ゼンキゲン)https://zenkigen.co.jp/
代表者:野澤比日樹
所在地:東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル6F
設立:2017年10月
事業内容:動画面接プラットフォーム『HARUTAKA(ハルタカ)』の企画・運営 https://harutaka.jp/
ビジョン:テクノロジーを通じて人と企業が全機現できる社会の創出に貢献する
WEB動画面接のHARUTAKA(ハルタカ)を手がける株式会社ZENKIGEN(ゼンキゲン 本社:東京都千代田区 代表取締役:野澤 比日樹 以下:当社)は、地方学生の就活応援プロジェクト「上京しなくてもいい就活」を始動し、全国30以上の大学での告知・セミナーを展開いたします
東京などの都市部に大企業は集中しており、地方学生の就職活動は、金銭・時間・体力や精神など様々な「負担」が伴います。一方、都市部企業の「地方採用」は、距離や時間の制約により、広告・集客・出張などの多大な費用が発生します。
地方学生の負担を減らし、社会人の第一歩である就職の選択肢を広げ、自らが本気で挑戦できる仕事を選択してほしいとの思いから、スマホ上で完結する「上京しなくてもいい就活」を始動しました。今後は、グローバル人材を輩出する九州の大学、立命館アジア太平洋大学(APU・大分県別府市)での学生向け協賛セミナーを開催し、全国大学との協賛を広げます。また、都市部企業への告知を開始し、「都市部でのキャリアを選択する就活生」と「全国で採用活動を行う企業」との最適なコミュニケーションに貢献して参ります。
■ 地方学生の就職活動(現状)
図1:大企業の所在地
[画像1: https://prtimes.jp/i/35867/7/resize/d35867-7-781832-0.png ]
図2:地方学生の就職活動における悪循環
[画像2: https://prtimes.jp/i/35867/7/resize/d35867-7-457780-1.png ]
図3:地方学生のアンケート結果
[画像3: https://prtimes.jp/i/35867/7/resize/d35867-7-759418-2.png ]
大手企業の約40%が東京を所在地としており(図1)、大手企業での就労を目指す地方在住の学生にとって「上京」を伴う就職活動が必要不可欠です。
しかし、弊社実施による就活生を対象にしたアンケートでも多くの企業では選考当初の段階での交通費や宿泊費等は支給されず、多額の交通費や宿泊費等は、学生の自己負担となっているのが現状です。
このような現状から地方在住の学生はアルバイト時間の増加、奨学金を増加させるなどの対策を講じ、就職活動に臨むケースが発生しています。
これにより、「働く」ことに対する情報収集の時間や自己分析の時間が削られます。そのため、金銭的負担だけではなく、「情報格差」「時間の格差」なども生じ、本来取り組むべき「就職活動」に対して最善の準備が出来ない、という負のサイクルが回ってしまうことも珍しくありません。(図2)
地方在住就活生へのアンケート結果(図3)からもその実態が伺えます。
■ 本プロジェクトの全体像
図4:地方学生の就活応援プロジェクト「上京しなくてもいい就活」
[画像4: https://prtimes.jp/i/35867/7/resize/d35867-7-126689-5.png ]
正面から向かって右手、『企業』に対しては動画面接プラットフォーム『HARUTAKA』の導入を推進しすることで、遠方在住候補者への就労機会均等を図ります。
正面から向かって左手、『地方大学』に対しては、地方在住学生に対する支援への賛同を広げて参ります。
具体的には、大学内でのセミナー開催、ポスターによる告知を通じて地方在住学生と首都圏在住学生との間に生じる「格差」の是正に取り組んで参ります。
中心に位置する当社は、「企業」と「地方大学・地方在住学生」を繋ぐ役割を担って参ります。
■ 地方大学との取り組みついて
プロジェクトにおける地方大学との取り組みとして、多文化、多言語環境での世界で活躍する人材の教育を目指す、大分県別府市、立命館アジア太平洋大学(APU)にて、在学生向けの学内イベントを2018年12月17日に開催いたします。
本イベントは『「本気になれる仕事の見つけ方」-人生100年時代の「働く」とは』と題して、就職活動を控える在学1年生から3年生、就労や進学を控える在学4年生を対象に実施されます。
本イベントを通じて、『働く』ということに早期から関心を持ち、積極的に情報を獲得し、受講生にとって時間や場所の概念を超えて熱狂できる仕事を見つけるきっかけになることを目指してしています。
■ 企業に向けての取り組み
本プロジェクトにおける企業へ向けての取り組みとして、第三回 NEXT HRカンファレンス「新卒採用トレンド大公開セミナー〜就活ルール廃止後の採用戦略はこう変わる〜」と題して、経営者、人事担当者を対象としたセミナーを2018年12月6日に開催いたします。
本イベントでは、昨今話題の「就活ルール廃止」を機に、大きく変わる新卒採用活動について、企業人事・大学・学生の3つの視点におけるリアルな問題意識と取り組みから本質的な企業と学生の向き合い方、そして、これからの新卒採用戦略の方向性を考えることを目的としています。
本イベントを通じて、より多くの経営者、人事担当者が大学生や大学との本質的なコミュニケーションとは何か、来たる『就活ルールの撤廃』に向けて企業としてどのような準備をすべきかを考えるきっかけになることを目指しています。
【会社概要】
会社名:株式会社ZENKIGEN(ゼンキゲン)https://zenkigen.co.jp/
代表者:野澤比日樹
所在地:東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル6F
設立:2017年10月
事業内容:動画面接プラットフォーム『HARUTAKA(ハルタカ)』の企画・運営 https://harutaka.jp/
ビジョン:テクノロジーを通じて人と企業が全機現できる社会の創出に貢献する