【 業界初 】ヨーロッパ自社拠点開設 〜高品質自家製麺のサポートと365日年中無休のメンテナンスの強化〜
[20/01/24]
提供元:PRTIMES
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お客様の成功のサポート強化
ヨーロッパ市場への海外出店が続く、うどん、蕎麦、ラーメン業界へ、新しい製麺ノウハウの指導、製麺機販売、メンテナンス拠点として寄与するアムステルダム自社拠点を業界初で開設
お客様の成功の為に
[画像1: https://prtimes.jp/i/50342/7/resize/d50342-7-720557-5.jpg ]
当社大和製作所は、麺ビジネスの成功支援会社として、長年国内、海外のお客さまの問題解決にフォーカスしてきました。
最初に、うどん業界唯一のベストセラーであり、ロングセラー製麺機の真打シリーズを業界に送り出し、続いてラーメン業界のベストセラー機、リッチメンシリーズ、蕎麦業界のベストセラー機、坂東太郎シリーズを業界に送り出し、手打ち職人の代わりになる機械として、業界の麺品質向上と生産性向上に長く貢献してきました。
更に、ハードの提供だけでなく、業界初の365日年中無休のメンテナンスサービスを初め、うどん学校、ラーメン学校、蕎麦学校では多くの国内、海外からの生徒さんを麺業界に送り出し、創業以来44年間麺ビジネスの裏方として、麺ビジネスの成功をサポートするハード、ソフトをより進化させ続けてきました。
最近では、多くのお客さまの海外進出、或いは海外のお客さまの出店に合わせ、製麺機の販売、メンテナンス、世界各地での製麺イベントを行ない、国内の麺学校だけでなく、4年前にはシンガポールでの麺学校も開設しました。そして、『カンブリア宮殿』、『ガイアの夜明け』等、多くの有名なメデイアで取り上げられてきました。
ヨーロッパ自社拠点の開設
[画像2: https://prtimes.jp/i/50342/7/resize/d50342-7-520127-3.jpg ]
世界中に日本の麺文化が広がりを見せており、その中でも特に、欧州へのうどん蕎麦店、ラーメン店の出店希望者が非常に増え、それに伴い自店で麺を製麺する自家製麺に取り組む人が増えて来ているので 次のことを目的として、オランダ最大の都市であるアムステルダムに当社の欧州拠点を開設致しました。
1.自家製麺を行なう人たちのサポートのため
2.欧州で本物の日本の麺を広めるため
3.欧州のお客様へのメンテナンス利便性向上のために欧州の拠点として
海外での麺学校のニーズの高まり
まず、拠点開設の目的の大きな割合を占めるのが、
1.自家製麺を行なう人たちのサポートのため
2.欧州で本物の日本の麺を広めるため
となります。
特に海外においては、拠点に製麺機を設置し、お客様のサポートを行うだけでは不十分で、まずは、お客様にうどん、蕎麦、ラーメンを正確に知って頂くことが必要となります。これには、当社の麺学校で教えているデジタルクッキングが有効です。
[画像3: https://prtimes.jp/i/50342/7/resize/d50342-7-350014-6.jpg ]
現在、当社は国内に8拠点あり、それぞれの拠点では、製麺の指導、様ざまなイベント開催を行ない、イベントでは経営セミナー等も行ない、多くの麺ビジネス関係者には非常に喜ばれています。
本社と東京支店では毎月、うどん学校、蕎麦学校、ラーメン学校を約20年前より開校しており、更にシンガポールの拠点では4年前より、毎月ラーメン学校とうどん学校を開校し、多くのうどん店、蕎麦店、ラーメン店開業者が麺ビジネスに成功する為のお手伝いを行なっています。
国内で約20年前に始めた麺学校では、生徒さんはほとんどが、国内の生徒さんでしたが、最近は国内の学校でも海外の生徒さんが多く参加するようになり、海外においても麺学校のニーズが非常に高まっています。
アムステルダムの拠点においても、近い将来に麺学校の開校を検討しています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/50342/7/resize/d50342-7-210350-7.jpg ]
アムステルダムに開設した理由
欧州の中でも比較的に治安が良く、物価もそれほど高くなく、英語が楽に通じ、オランダ人の優しい国民性、更にアムステルダムのスキポール空港は、欧州のハブ空港でもあり、欧州のどこからでもアクセスが良いので、ここに『ドリームスタジオ』アムステルダムを開設しました。
更に、オランダは世界で最も進んでいる農業と食品の先進研究拠点であるフードバレーもあり、麺の研究、指導をする場所としては、非常に地の利が良いのです。
ヨーロッパの麺ビジネスと当社の展望
欧州では、うどん、蕎麦、ラーメン等の麺のほとんどが日本や北米から送られていて、基本的に冷凍や乾麺の状態で輸送されており、麺質があまり良くなく、輸送費でコストがかかる為、仕入れ麺の単価が非常に高くなっています。
一方で、欧州では小麦粉の価格が日本よりはるかに安い為、自家製麺をすれば、高品質で有りながら、1食あたりのコストをかなり安く抑えることが出来、麺ビジネスの成功度が高くなります。
また、欧州では最近、地球温暖化を防ぐ手段として、動物製品を排除する運動が起きており、ビーガンバーガーを初め、ビーガン食品の人気が高まっています。当然ビーガンラーメンも非常に高い人気があります。
従って、これまでのような小麦の麺だけではなく、ビーガンラーメンに合う麺や、グルテンフリーの麺、低糖質麺などのように、製麺機による自家製麺であれば、どんなにこだわった麺でも簡単に作ることが出来ますので、コストだけでなく、戦略的にも非常に他店と差別化した商品を提供することが出来るようになり、余計に麺ビジネスの成功率が高まってきます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/50342/7/resize/d50342-7-629230-4.jpg ]
『ドリームスタジオ』アムステルダムでは、当社の他の海外拠点(ソウル、シンガポール)同様、当社の主だった製麺機を設置し、様ざまな種類のラーメン、うどん、蕎麦等、麺作りの指導が出来る体制を敷いております。
また、温暖化対策の一環として地産地消を進める上で、日本から輸送した原材料を使用するだけではなく、欧州の各地で入手出来る原材料の研究をし、各地の原材料で、美味しい本物の麺料理を研究開発し続けます。
多くの麺ビジネスが自家製麺にこだわる10の理由
1. まず、自家製麺は、仕入麺に対して、コストダウンが出来やすく、原価コストを自分でコントロールしやすく、コストパフォーマンスについてもとことん自分でこだわることが出来ます。仕入れ麺との差額で1〜3年で機械代金の償却が可能になり、他店との価格競争が可能になります。単価が仕入麺より非常に安いため、大盛無料、替え玉無料にしても、お店の負担がほとんどなくなります。麺のコストが低いので、トッピングなどによりコストをかけ、魅力的な商品を提供することが出来ます。更に、麺を大盛りにすると、スープの量が減り、原価が下がります。(単位体積当たりの原価は麺よりスープの方が高いのです。)
2. 品質向上、品質の安定が簡単に出来、店主が美味しいと思う麺を提供出来、食の安全を看板に出来ます。「自家製麺」は、店主のこだわりのあかしでもあり、来客にとっても、拘った店と認識されており、世界中で、自家製麺が当たり前になっています。インターネットでほとんどの物が買える時代だからこそ、世界中のどこにも売っていないオリジナルの麺には希少価値があります。打ち立ての美味しい麺を提供出来、自分で麺を作ることにより、麺作りのノウハウが蓄積するので、新商品開発にも活かせます。自分で麺の品質をコントロールし、安定した品質の商品を提供出来ます。
3. 従業員教育が自然に出来ます。麺の研究に関するノウハウを積み上げていくことは店主・従業員の自信や誇りに繋がります。その結果、お店のブランディングに繋げることが出来ます。スタッフの商品に対する麺の知識を深められ、意識の高い従業員のさらなる進化に繋がります。製麺を通じ、失敗や成功の体験をする事で従業員の成長に繋がります。
4. 自分のコンセプトやスープに合うオリジナルの麺の作成が出来るため、オリジナル麺で他店との差別化が簡単に出来、独自の麺でリピーターのお客様を確保出来ます。厳選材料を使い、味の向上と宣伝効果の向上(お店の価値が向上)、ラーメン価格の向上が可能になります。自分で製麺することにより、品質に自信を持ってお客様に提供出来ます。「自家製麺」を看板にして、それを売りに出来、お店のこだわりをお客様にPR出来、その結果客足が増えます。
5. 健康、安全な麺の提供が出来ますので、麺の安全性(添加物不使用など)をアピール出来ます。自家製麺は安全で健康的です。目に見えるところで製麺が行われていることでお客様へ直感的に安心・安全性を感じていただくことも出来ます。保存料を入れなくてもよく、添加物不使用でスープの味を邪魔しない麺が作れます。
6. 省力化が可能になり、特にうどん蕎麦等では、手打ちの出来る後継者がいない、手打ちに体力の限界を感じてお困りの場合でも、手打ち職人が不要なため、手打ちの修業が必要なくなります。
7. 製麺機をお客さまから見える場所に置き、製麺することで、新鮮な麺を提供していることをアピールでき、製麺作業は一種のエンターテインメントになり、パフォーマンスとして活用できます。(製麺機、製麺作業を見せるなど)(例:丸亀製麺)
8. 麺の外販が可能になり、他のレストランや関係店に麺を卸すビジネスも出来、新たな収入源を確保出来ます。
9. 麺以外の用途として、餃子の皮やワンタンの皮を作る事も出来、1台の機械で多種の麺を安価に製麺可能(ラーメン用機械でうどん、そばも可能など)です。
10. ビジネスの自由度が高まります。仕入れ麺の制約条件(最低発注数、仕入れ先営業日、仕入れ先でのトラブル、廃業等)に縛られることがなくなり、自分の納得出来る麺を、いつでも好きな量だけお客様に提供することが出来ます。期間限定や数量限定の麺も作りやすくなります。また、海外の場合は、近くに製麺所がない場合が多く、自分で麺を作らざるを得ない場合が多いです。製麺所で扱ってもらえない原料や粉(菌の問題で工場ではNG、等)を使用出来、麺類の流行りや時代の変化に柔軟に対応することが可能です。
当社代表『藤井薫』
[画像6: https://prtimes.jp/i/50342/7/resize/d50342-7-214868-2.jpg ]
株式会社 大和製作所 代表取締役
株式会社 讃匠 代表取締役
麺ソムリエ協会 理事長
大和麺学校 校長
過去40年以上にわたり、麺ビジネスを一筋に研究し、麺専門店の繁盛法則について全国各地で講演を行う。現在も多くの麺専門店のプロデュース・指導を行う。
https://www.yamatomfg.com/company/representative/
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社 大和製作所
〒769-0203
香川県綾歌郡宇多津町浜三番丁37番地4
Mail:info@yamatomfg.com
Tel:0120-45-1002 (受付時間:9:00〜17:30 日祝休み)
Web:https://www.yamatomfg.com
ヨーロッパ市場への海外出店が続く、うどん、蕎麦、ラーメン業界へ、新しい製麺ノウハウの指導、製麺機販売、メンテナンス拠点として寄与するアムステルダム自社拠点を業界初で開設
お客様の成功の為に
[画像1: https://prtimes.jp/i/50342/7/resize/d50342-7-720557-5.jpg ]
当社大和製作所は、麺ビジネスの成功支援会社として、長年国内、海外のお客さまの問題解決にフォーカスしてきました。
最初に、うどん業界唯一のベストセラーであり、ロングセラー製麺機の真打シリーズを業界に送り出し、続いてラーメン業界のベストセラー機、リッチメンシリーズ、蕎麦業界のベストセラー機、坂東太郎シリーズを業界に送り出し、手打ち職人の代わりになる機械として、業界の麺品質向上と生産性向上に長く貢献してきました。
更に、ハードの提供だけでなく、業界初の365日年中無休のメンテナンスサービスを初め、うどん学校、ラーメン学校、蕎麦学校では多くの国内、海外からの生徒さんを麺業界に送り出し、創業以来44年間麺ビジネスの裏方として、麺ビジネスの成功をサポートするハード、ソフトをより進化させ続けてきました。
最近では、多くのお客さまの海外進出、或いは海外のお客さまの出店に合わせ、製麺機の販売、メンテナンス、世界各地での製麺イベントを行ない、国内の麺学校だけでなく、4年前にはシンガポールでの麺学校も開設しました。そして、『カンブリア宮殿』、『ガイアの夜明け』等、多くの有名なメデイアで取り上げられてきました。
ヨーロッパ自社拠点の開設
[画像2: https://prtimes.jp/i/50342/7/resize/d50342-7-520127-3.jpg ]
世界中に日本の麺文化が広がりを見せており、その中でも特に、欧州へのうどん蕎麦店、ラーメン店の出店希望者が非常に増え、それに伴い自店で麺を製麺する自家製麺に取り組む人が増えて来ているので 次のことを目的として、オランダ最大の都市であるアムステルダムに当社の欧州拠点を開設致しました。
1.自家製麺を行なう人たちのサポートのため
2.欧州で本物の日本の麺を広めるため
3.欧州のお客様へのメンテナンス利便性向上のために欧州の拠点として
海外での麺学校のニーズの高まり
まず、拠点開設の目的の大きな割合を占めるのが、
1.自家製麺を行なう人たちのサポートのため
2.欧州で本物の日本の麺を広めるため
となります。
特に海外においては、拠点に製麺機を設置し、お客様のサポートを行うだけでは不十分で、まずは、お客様にうどん、蕎麦、ラーメンを正確に知って頂くことが必要となります。これには、当社の麺学校で教えているデジタルクッキングが有効です。
[画像3: https://prtimes.jp/i/50342/7/resize/d50342-7-350014-6.jpg ]
現在、当社は国内に8拠点あり、それぞれの拠点では、製麺の指導、様ざまなイベント開催を行ない、イベントでは経営セミナー等も行ない、多くの麺ビジネス関係者には非常に喜ばれています。
本社と東京支店では毎月、うどん学校、蕎麦学校、ラーメン学校を約20年前より開校しており、更にシンガポールの拠点では4年前より、毎月ラーメン学校とうどん学校を開校し、多くのうどん店、蕎麦店、ラーメン店開業者が麺ビジネスに成功する為のお手伝いを行なっています。
国内で約20年前に始めた麺学校では、生徒さんはほとんどが、国内の生徒さんでしたが、最近は国内の学校でも海外の生徒さんが多く参加するようになり、海外においても麺学校のニーズが非常に高まっています。
アムステルダムの拠点においても、近い将来に麺学校の開校を検討しています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/50342/7/resize/d50342-7-210350-7.jpg ]
アムステルダムに開設した理由
欧州の中でも比較的に治安が良く、物価もそれほど高くなく、英語が楽に通じ、オランダ人の優しい国民性、更にアムステルダムのスキポール空港は、欧州のハブ空港でもあり、欧州のどこからでもアクセスが良いので、ここに『ドリームスタジオ』アムステルダムを開設しました。
更に、オランダは世界で最も進んでいる農業と食品の先進研究拠点であるフードバレーもあり、麺の研究、指導をする場所としては、非常に地の利が良いのです。
ヨーロッパの麺ビジネスと当社の展望
欧州では、うどん、蕎麦、ラーメン等の麺のほとんどが日本や北米から送られていて、基本的に冷凍や乾麺の状態で輸送されており、麺質があまり良くなく、輸送費でコストがかかる為、仕入れ麺の単価が非常に高くなっています。
一方で、欧州では小麦粉の価格が日本よりはるかに安い為、自家製麺をすれば、高品質で有りながら、1食あたりのコストをかなり安く抑えることが出来、麺ビジネスの成功度が高くなります。
また、欧州では最近、地球温暖化を防ぐ手段として、動物製品を排除する運動が起きており、ビーガンバーガーを初め、ビーガン食品の人気が高まっています。当然ビーガンラーメンも非常に高い人気があります。
従って、これまでのような小麦の麺だけではなく、ビーガンラーメンに合う麺や、グルテンフリーの麺、低糖質麺などのように、製麺機による自家製麺であれば、どんなにこだわった麺でも簡単に作ることが出来ますので、コストだけでなく、戦略的にも非常に他店と差別化した商品を提供することが出来るようになり、余計に麺ビジネスの成功率が高まってきます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/50342/7/resize/d50342-7-629230-4.jpg ]
『ドリームスタジオ』アムステルダムでは、当社の他の海外拠点(ソウル、シンガポール)同様、当社の主だった製麺機を設置し、様ざまな種類のラーメン、うどん、蕎麦等、麺作りの指導が出来る体制を敷いております。
また、温暖化対策の一環として地産地消を進める上で、日本から輸送した原材料を使用するだけではなく、欧州の各地で入手出来る原材料の研究をし、各地の原材料で、美味しい本物の麺料理を研究開発し続けます。
多くの麺ビジネスが自家製麺にこだわる10の理由
1. まず、自家製麺は、仕入麺に対して、コストダウンが出来やすく、原価コストを自分でコントロールしやすく、コストパフォーマンスについてもとことん自分でこだわることが出来ます。仕入れ麺との差額で1〜3年で機械代金の償却が可能になり、他店との価格競争が可能になります。単価が仕入麺より非常に安いため、大盛無料、替え玉無料にしても、お店の負担がほとんどなくなります。麺のコストが低いので、トッピングなどによりコストをかけ、魅力的な商品を提供することが出来ます。更に、麺を大盛りにすると、スープの量が減り、原価が下がります。(単位体積当たりの原価は麺よりスープの方が高いのです。)
2. 品質向上、品質の安定が簡単に出来、店主が美味しいと思う麺を提供出来、食の安全を看板に出来ます。「自家製麺」は、店主のこだわりのあかしでもあり、来客にとっても、拘った店と認識されており、世界中で、自家製麺が当たり前になっています。インターネットでほとんどの物が買える時代だからこそ、世界中のどこにも売っていないオリジナルの麺には希少価値があります。打ち立ての美味しい麺を提供出来、自分で麺を作ることにより、麺作りのノウハウが蓄積するので、新商品開発にも活かせます。自分で麺の品質をコントロールし、安定した品質の商品を提供出来ます。
3. 従業員教育が自然に出来ます。麺の研究に関するノウハウを積み上げていくことは店主・従業員の自信や誇りに繋がります。その結果、お店のブランディングに繋げることが出来ます。スタッフの商品に対する麺の知識を深められ、意識の高い従業員のさらなる進化に繋がります。製麺を通じ、失敗や成功の体験をする事で従業員の成長に繋がります。
4. 自分のコンセプトやスープに合うオリジナルの麺の作成が出来るため、オリジナル麺で他店との差別化が簡単に出来、独自の麺でリピーターのお客様を確保出来ます。厳選材料を使い、味の向上と宣伝効果の向上(お店の価値が向上)、ラーメン価格の向上が可能になります。自分で製麺することにより、品質に自信を持ってお客様に提供出来ます。「自家製麺」を看板にして、それを売りに出来、お店のこだわりをお客様にPR出来、その結果客足が増えます。
5. 健康、安全な麺の提供が出来ますので、麺の安全性(添加物不使用など)をアピール出来ます。自家製麺は安全で健康的です。目に見えるところで製麺が行われていることでお客様へ直感的に安心・安全性を感じていただくことも出来ます。保存料を入れなくてもよく、添加物不使用でスープの味を邪魔しない麺が作れます。
6. 省力化が可能になり、特にうどん蕎麦等では、手打ちの出来る後継者がいない、手打ちに体力の限界を感じてお困りの場合でも、手打ち職人が不要なため、手打ちの修業が必要なくなります。
7. 製麺機をお客さまから見える場所に置き、製麺することで、新鮮な麺を提供していることをアピールでき、製麺作業は一種のエンターテインメントになり、パフォーマンスとして活用できます。(製麺機、製麺作業を見せるなど)(例:丸亀製麺)
8. 麺の外販が可能になり、他のレストランや関係店に麺を卸すビジネスも出来、新たな収入源を確保出来ます。
9. 麺以外の用途として、餃子の皮やワンタンの皮を作る事も出来、1台の機械で多種の麺を安価に製麺可能(ラーメン用機械でうどん、そばも可能など)です。
10. ビジネスの自由度が高まります。仕入れ麺の制約条件(最低発注数、仕入れ先営業日、仕入れ先でのトラブル、廃業等)に縛られることがなくなり、自分の納得出来る麺を、いつでも好きな量だけお客様に提供することが出来ます。期間限定や数量限定の麺も作りやすくなります。また、海外の場合は、近くに製麺所がない場合が多く、自分で麺を作らざるを得ない場合が多いです。製麺所で扱ってもらえない原料や粉(菌の問題で工場ではNG、等)を使用出来、麺類の流行りや時代の変化に柔軟に対応することが可能です。
当社代表『藤井薫』
[画像6: https://prtimes.jp/i/50342/7/resize/d50342-7-214868-2.jpg ]
株式会社 大和製作所 代表取締役
株式会社 讃匠 代表取締役
麺ソムリエ協会 理事長
大和麺学校 校長
過去40年以上にわたり、麺ビジネスを一筋に研究し、麺専門店の繁盛法則について全国各地で講演を行う。現在も多くの麺専門店のプロデュース・指導を行う。
https://www.yamatomfg.com/company/representative/
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社 大和製作所
〒769-0203
香川県綾歌郡宇多津町浜三番丁37番地4
Mail:info@yamatomfg.com
Tel:0120-45-1002 (受付時間:9:00〜17:30 日祝休み)
Web:https://www.yamatomfg.com