「猫を助ける賃貸」SANCHACOに、保護猫たちがやってきました!
[20/07/27]
提供元:PRTIMES
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SANCHACOを賑やかにする看板娘たち
世田谷区太子堂にある、保護猫の譲渡を不動産経営に盛り込んだ賃貸住宅・レンタル店舗・ワーキングスペースの複合施設「SANCHACO」では、猫が地域住民のコミュニティを橋渡しする実証化を進めています。保護猫たちの存在が多様な人々の参画を呼び込み、コミュニティビジネスに発展していく活動を始めています。
世田谷区太子堂にある賃貸住宅とレンタル店舗・ワーキングスペースの複合施設「SANCHACO」を運営する合同会社シナモンチャイ(本社:東京都世田谷区、代表者 東大史)は、世田谷を中心に環境適応型住宅のプロデュース・建築設計を手掛ける株式会社チームネット(本社:東京都世田谷区、代表取締役 甲斐徹郎)とともに、2020年6月より「SANCHACO」の運営を開始しております。
■“猫を助ける”クリエイティブ拠点「SANCHACO」とは
世田谷区太子堂4丁目、三軒茶屋駅徒歩5分の場所に2020年6月竣工。保護猫の譲渡を受けることを推奨するメゾネット型賃貸住宅4戸および保護猫駐在のクリエイティブスペース「neco-makers」・カフェやスナック等のレンタルスペース「猫の額」の複合型施設です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/53917/7/resize/d53917-7-950583-0.jpg ]
■どうして保護猫を譲渡するのか
SANCHACOは賃貸不動産としては珍しく、保護猫を飼うことを推奨しています。入居者と猫が幸せな暮らしを送ることを願うとともに、猫たちの存在が隣近所の住民を結び付けて相互扶助の役割を担っていくことを考えています。猫たちの餌やりや不在時の預かりといった機能を提供することで、都市で忙しく働くビジネスパーソンにとっての猫が飼えない理由を解消していくことを目指しています。
また、現在ペットを飼育している家庭が3割程度ある一方で、ペットを飼育したいけどできない潜在的意向を持っている家庭も2割程度あるとみられ(日本ペットフード協会調べ)、既存の賃貸不動産ではこれらの層にアプローチできていませんでした。近年、渋谷を中心に再開発が進み単身世帯の流入が増加している三軒茶屋エリアにおいて、このような社会課題を解決しながらマーケットを形成していく物件の実証化を進めることで、CSV型の不動産経営を目指しています。
■保護猫たちの紹介
SANCHACOでお預かりしている保護猫たちは、前の飼い主さんが急逝され行き場を失っていたシニア猫たちです。愛情を一身に受け室内飼いされてきた、人馴れしておりフワフワの触り心地よい猫たちに是非会いにきてください。もちろん、譲渡を希望される飼い主さんも募集中です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/53917/7/resize/d53917-7-679062-1.jpg ]
さっそく、看板娘となっているノンちゃん(8歳♀避妊済)
人見知りせず、猫よりも人間が好きなタイプ。猫らしいツンデレで、遊んでいてもぷいっと居なくなってしまうことも。SANCHACO営業部長として、やってくる人たちを癒します。
[画像3: https://prtimes.jp/i/53917/7/resize/d53917-7-504244-2.jpg ]
のんびりゆったり、長老ミーちゃん(15歳♀避妊済)
おとなしく性格の良い三毛猫。もう高齢なので穏やかに過ごしています。日中はずっと寝ているため留守になりがちなお宅でも飼いやすく、終生可愛がってもらえるご縁を待っています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/53917/7/resize/d53917-7-928802-3.jpg ]
臆病だけど甘えん坊、ハナちゃん(10歳♀避妊済)
ハチワレとチョビヒゲが何ともキュートな、大柄だけどおっちょこちょいなタイプ。臆病なので知らない人からは隠れがちですが、実は一番甘えん坊です。
※当物件は預かりボランティアの立場であり、実際の譲渡活動については地域の保護団体と連携して実施しております。譲渡に当たっては、一定の審査や条件が発生する場合があります。
■詳細・コミュニティ運営URL
https://www.sanchaco.tokyo/
■SANCHACOお問合せフォーム
https://www.sancha-co.com/untitled-c14pn
世田谷区太子堂にある、保護猫の譲渡を不動産経営に盛り込んだ賃貸住宅・レンタル店舗・ワーキングスペースの複合施設「SANCHACO」では、猫が地域住民のコミュニティを橋渡しする実証化を進めています。保護猫たちの存在が多様な人々の参画を呼び込み、コミュニティビジネスに発展していく活動を始めています。
世田谷区太子堂にある賃貸住宅とレンタル店舗・ワーキングスペースの複合施設「SANCHACO」を運営する合同会社シナモンチャイ(本社:東京都世田谷区、代表者 東大史)は、世田谷を中心に環境適応型住宅のプロデュース・建築設計を手掛ける株式会社チームネット(本社:東京都世田谷区、代表取締役 甲斐徹郎)とともに、2020年6月より「SANCHACO」の運営を開始しております。
■“猫を助ける”クリエイティブ拠点「SANCHACO」とは
世田谷区太子堂4丁目、三軒茶屋駅徒歩5分の場所に2020年6月竣工。保護猫の譲渡を受けることを推奨するメゾネット型賃貸住宅4戸および保護猫駐在のクリエイティブスペース「neco-makers」・カフェやスナック等のレンタルスペース「猫の額」の複合型施設です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/53917/7/resize/d53917-7-950583-0.jpg ]
■どうして保護猫を譲渡するのか
SANCHACOは賃貸不動産としては珍しく、保護猫を飼うことを推奨しています。入居者と猫が幸せな暮らしを送ることを願うとともに、猫たちの存在が隣近所の住民を結び付けて相互扶助の役割を担っていくことを考えています。猫たちの餌やりや不在時の預かりといった機能を提供することで、都市で忙しく働くビジネスパーソンにとっての猫が飼えない理由を解消していくことを目指しています。
また、現在ペットを飼育している家庭が3割程度ある一方で、ペットを飼育したいけどできない潜在的意向を持っている家庭も2割程度あるとみられ(日本ペットフード協会調べ)、既存の賃貸不動産ではこれらの層にアプローチできていませんでした。近年、渋谷を中心に再開発が進み単身世帯の流入が増加している三軒茶屋エリアにおいて、このような社会課題を解決しながらマーケットを形成していく物件の実証化を進めることで、CSV型の不動産経営を目指しています。
■保護猫たちの紹介
SANCHACOでお預かりしている保護猫たちは、前の飼い主さんが急逝され行き場を失っていたシニア猫たちです。愛情を一身に受け室内飼いされてきた、人馴れしておりフワフワの触り心地よい猫たちに是非会いにきてください。もちろん、譲渡を希望される飼い主さんも募集中です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/53917/7/resize/d53917-7-679062-1.jpg ]
さっそく、看板娘となっているノンちゃん(8歳♀避妊済)
人見知りせず、猫よりも人間が好きなタイプ。猫らしいツンデレで、遊んでいてもぷいっと居なくなってしまうことも。SANCHACO営業部長として、やってくる人たちを癒します。
[画像3: https://prtimes.jp/i/53917/7/resize/d53917-7-504244-2.jpg ]
のんびりゆったり、長老ミーちゃん(15歳♀避妊済)
おとなしく性格の良い三毛猫。もう高齢なので穏やかに過ごしています。日中はずっと寝ているため留守になりがちなお宅でも飼いやすく、終生可愛がってもらえるご縁を待っています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/53917/7/resize/d53917-7-928802-3.jpg ]
臆病だけど甘えん坊、ハナちゃん(10歳♀避妊済)
ハチワレとチョビヒゲが何ともキュートな、大柄だけどおっちょこちょいなタイプ。臆病なので知らない人からは隠れがちですが、実は一番甘えん坊です。
※当物件は預かりボランティアの立場であり、実際の譲渡活動については地域の保護団体と連携して実施しております。譲渡に当たっては、一定の審査や条件が発生する場合があります。
■詳細・コミュニティ運営URL
https://www.sanchaco.tokyo/
■SANCHACOお問合せフォーム
https://www.sancha-co.com/untitled-c14pn