不登校児童生徒がICT在宅学習で在籍校での出席・成績評価を目指すオンライン留学プログラム「OJaC」が9月23日にオンライン始業式を開催
[20/09/17]
提供元:PRTIMES
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全国17自治体の教育委員会が連携し在宅学習評価委員会を設立。経産省「未来の教室」実証事業にも採択される。
株式会社クラスジャパン学園(所在地: 東京都渋谷区、代表取締役中島 武)の「自治体コンソーシアム型オンライン留学プログラム「オンラインジャパンクラス」(OJaC)が経済産業省「未来の教室」実証事業(平成31年度「学びと社会の連携促進事業(「未来の教室」(学びの場)創出事業)」)に採択されました。
プログラムの開始に伴い、全国約200名の参加児童生徒と提携17自治体によるオンライン始業式を開催します。メディア、自治体関係者の方は見学可能です。
[画像: https://prtimes.jp/i/54889/7/resize/d54889-7-463782-0.png ]
■OJaC提携17自治体
北海道紋別市、北海道長沼町、埼玉県さいたま市、埼玉県吉川市、千葉県千葉市、東京都福生市、静岡県浜松市、三重県四日市市、大阪府大阪市、京都府京都市、奈良県奈良市、奈良県田原本町、兵庫県尼崎市、兵庫県川西市、岡山県高梁市、宮崎県延岡市、宮崎県宮崎市
■オンライン留学『OJaC(オージャック)』について
オンライン留学『OJaC(オージャック)』は不登校児童生徒のネットスクール「クラスジャパン小中学園」を運営する(株)クラスジャパン学園が全国17自治体と共同で実施する画期的なオンライン留学プログラムです。
本事業は不登校児童生徒を対象としたICT在宅教育(オンライン留学)の実施を通して、
1.オンライン学習サービスによる不登校児童生徒を対象としたICT在宅学習のモデル構築
2.慶応義塾大学中室牧子教授によるICT学習効果の定量的調査・測定
3.参加17自治体からの推薦委員によって構成されるガイドライン評価委員会による、学校現場の出席・成績評価の参考となり得るガイドラインモデルの策定・提唱
上記3つの目的を達成し、
すべての子供達が、いつでもどこでも学べ、その学びが、義務教育の中で、出席・成績へと反映され、子どもたちの学習歴に反映される。どこで学んでも、進路の妨げになることのない学びがいつもそばにある。
そんな未来を創るべく、17自治体が、学校、児童生徒、保護者、国、OJaCと連携し、そのための仕組みをつくることに挑戦しています。
事業に至った社会的な背景や今後の展望などについては公式WEBをご確認ください。
OJaC公式WEB:https://ojac.jp/
【オンライン始業式 式次第 9/23(水) 10:00-11:00】
1,開会の辞 OJaC代表挨拶
クラスジャパン小中学園 校長 原田隆史
2,留学にあたって
参加生代表挨拶
3,参加自治体紹介
4,来賓ご挨拶
経済産業省 浅野大介 課長
慶応義塾大学 中室牧子 教授
5,オンライン体験活動協力企業ご挨拶
6,チャット担任紹介
7,評価委員会座長ご挨拶
信州大学 林寛平 准教授
8,参画自治体代表ご挨拶
さいたま市教育委員会 細田 眞由美 教育長
9,閉会
【メディア関係者様、自治体関係者様へ】
OJaCオンライン始業式ご見学のご案内
オンライン始業式はZOOMにて行います。見学ご希望の方は参加URLをご連絡いたしますので、後述のお問い合わせ先にご連絡ください。
■経済産業省「未来の教室」とは
経済産業省「未来の教室」とは、未来を見通しにくい時代を生きる子ども達一人一人が、未来を創る当事者(チェンジメイカー)に育っていく学習環境を構築するために、経済産業省とEdTech研究会が提言した、未来の教室が目指す姿です。経済産業省は2018年度より提案を公募し、「未来の教室」実現に向けて実証事業に取り組んでいます。(経済産業省「未来の教室」より:https://www.learning-innovation.go.jp/)
■株式会社クラスジャパン学園
在宅学習の小中学生を中心にICTを活用した新しい学び方を提供するオンラインスクール「クラスジャパン小中学園」を運営する民間教育機関。在籍小中学校と連携することで、「在宅出席・在宅成績」という公的な評価を得ることができ、安心した自宅での学習権を保証することを目指す。子供たちは、オンライン授業・オンライン上の担任・日本全国の友人とのオンライン部活に参加することで自宅にいながら既存の学校教育と同等以上の学習効果を得ることができる。
■本件に関するお問い合わせ
クラスジャパン小中学園(OJaC事務局 鈴木健太郎)
Tel:090-4028-1585
Mail:suzukikentaro@cjgakuen.jp
株式会社クラスジャパン学園(所在地: 東京都渋谷区、代表取締役中島 武)の「自治体コンソーシアム型オンライン留学プログラム「オンラインジャパンクラス」(OJaC)が経済産業省「未来の教室」実証事業(平成31年度「学びと社会の連携促進事業(「未来の教室」(学びの場)創出事業)」)に採択されました。
プログラムの開始に伴い、全国約200名の参加児童生徒と提携17自治体によるオンライン始業式を開催します。メディア、自治体関係者の方は見学可能です。
[画像: https://prtimes.jp/i/54889/7/resize/d54889-7-463782-0.png ]
■OJaC提携17自治体
北海道紋別市、北海道長沼町、埼玉県さいたま市、埼玉県吉川市、千葉県千葉市、東京都福生市、静岡県浜松市、三重県四日市市、大阪府大阪市、京都府京都市、奈良県奈良市、奈良県田原本町、兵庫県尼崎市、兵庫県川西市、岡山県高梁市、宮崎県延岡市、宮崎県宮崎市
■オンライン留学『OJaC(オージャック)』について
オンライン留学『OJaC(オージャック)』は不登校児童生徒のネットスクール「クラスジャパン小中学園」を運営する(株)クラスジャパン学園が全国17自治体と共同で実施する画期的なオンライン留学プログラムです。
本事業は不登校児童生徒を対象としたICT在宅教育(オンライン留学)の実施を通して、
1.オンライン学習サービスによる不登校児童生徒を対象としたICT在宅学習のモデル構築
2.慶応義塾大学中室牧子教授によるICT学習効果の定量的調査・測定
3.参加17自治体からの推薦委員によって構成されるガイドライン評価委員会による、学校現場の出席・成績評価の参考となり得るガイドラインモデルの策定・提唱
上記3つの目的を達成し、
すべての子供達が、いつでもどこでも学べ、その学びが、義務教育の中で、出席・成績へと反映され、子どもたちの学習歴に反映される。どこで学んでも、進路の妨げになることのない学びがいつもそばにある。
そんな未来を創るべく、17自治体が、学校、児童生徒、保護者、国、OJaCと連携し、そのための仕組みをつくることに挑戦しています。
事業に至った社会的な背景や今後の展望などについては公式WEBをご確認ください。
OJaC公式WEB:https://ojac.jp/
【オンライン始業式 式次第 9/23(水) 10:00-11:00】
1,開会の辞 OJaC代表挨拶
クラスジャパン小中学園 校長 原田隆史
2,留学にあたって
参加生代表挨拶
3,参加自治体紹介
4,来賓ご挨拶
経済産業省 浅野大介 課長
慶応義塾大学 中室牧子 教授
5,オンライン体験活動協力企業ご挨拶
6,チャット担任紹介
7,評価委員会座長ご挨拶
信州大学 林寛平 准教授
8,参画自治体代表ご挨拶
さいたま市教育委員会 細田 眞由美 教育長
9,閉会
【メディア関係者様、自治体関係者様へ】
OJaCオンライン始業式ご見学のご案内
オンライン始業式はZOOMにて行います。見学ご希望の方は参加URLをご連絡いたしますので、後述のお問い合わせ先にご連絡ください。
■経済産業省「未来の教室」とは
経済産業省「未来の教室」とは、未来を見通しにくい時代を生きる子ども達一人一人が、未来を創る当事者(チェンジメイカー)に育っていく学習環境を構築するために、経済産業省とEdTech研究会が提言した、未来の教室が目指す姿です。経済産業省は2018年度より提案を公募し、「未来の教室」実現に向けて実証事業に取り組んでいます。(経済産業省「未来の教室」より:https://www.learning-innovation.go.jp/)
■株式会社クラスジャパン学園
在宅学習の小中学生を中心にICTを活用した新しい学び方を提供するオンラインスクール「クラスジャパン小中学園」を運営する民間教育機関。在籍小中学校と連携することで、「在宅出席・在宅成績」という公的な評価を得ることができ、安心した自宅での学習権を保証することを目指す。子供たちは、オンライン授業・オンライン上の担任・日本全国の友人とのオンライン部活に参加することで自宅にいながら既存の学校教育と同等以上の学習効果を得ることができる。
■本件に関するお問い合わせ
クラスジャパン小中学園(OJaC事務局 鈴木健太郎)
Tel:090-4028-1585
Mail:suzukikentaro@cjgakuen.jp