人材業界でAI面接×ゲーム型コンピテンシー検査「inAIR」活用開始
[20/07/22]
提供元:PRTIMES
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採用評価の見える化で人材選抜時の公平・公正性を高める試み‥新卒採用を一新した企業の声
株式会社マイダスアイティジャパン(東京都千代田区、代表取締役社長:金 相閏、以下マイダス)は、マイダス開発「inAIR(インエア)」が株式会社HR Force(東京都千代田区丸の内、代表取締役社長:高山 奨史、以下HR Force)の2021年卒新卒採用における本選考で導入されたことを始め、人材業界での企業採用に活用されていることをお知らせいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/56342/7/resize/d56342-7-687387-0.png ]
人材業界初、AI採用ソリューション「inAIR」を新卒採用に取り入れた株式会社HR Forceは、面接官のバイアスを取り払い、フラットな面接を求職者に提供するなど「採用の “不” をなくす」という事業ミッションの達成を目的として、来年の新卒採用からはさらに全面的に、inAIRを採用プロセスに導入していくことを明らかにしました。
inAIRの導入背景・理由
:株式会社HR Force CCO・人材採用責任者 渥美 祐輔
「まず、inAIRを知ったきっかけは、インターネット検索でした。採用に関する生産性を極限まで高めたいと思い、具体的なツールや手法を追い求めていました。」
「1本20分の面接を1日16回実施していく中で、面接の生産性を極限まで高めることは私の中で必須となっていきました 。日本で使えるオンライン面接ツールは何がどれくらいあるのか網羅的にリサーチし、ウェブ上で片っ端から調べて資料請求をしました。そのときにinAIRの広告を見つけ、開いた瞬間に、テクノロジー感あふれる見た目に “これだ” と気持ちが高ぶりました。」
「見たことのないツールだと思い、まずは問い合わせをしてみたいと思いました。書いてある内容や搭載されている機能は網羅的かつ最先端で、さらに科学的根拠もあるということでしたので、もしこれが本当なら絶対いいと思いました。一方で、期待値を高め過ぎても良くないので、はじめは半信半疑でもありました。ですが、テストアカウントで実際に1時間ほど inAIR(AI面接とコンピテンシー検査)を受けてみて、すぐに自信を持ち導入を決めました。」
inAIR導入効果
「まずはinAIRの結果と弊社の採用基準の合致度を測るためにn数を獲得するため、新卒採用候補者全員にinAIRを受けていただき面接をしました。その後、僕たちの面接所感とinAIRの結果を摺り合わせして見たところ、2-30人の時点で、“かなり合致している” と思いました。加えて、僕たちが見れていなかったところが、言語化されたり、数値化されたりという “見える化” がどんどん進んでいたため、信用が高まりました。」
「採用ペルソナの言語化・数値化が進んだ結果、新しい採用基準ができましたので、判断に時間がかからなくなった効果は大きかったです。例えば、 “成長しそうな人” というのは感覚ですが、inAIRの結果として出てくる “成長力量” などの点数は客観的で、判断に際して特に参考になりました。」
「また、これまでは僕の中だけの判断基準があったと思いますが、inAIRをベースに言語化・数値化することによって、これからは他の面接官への引継ぎも、スピード感をもって、精度高くできるのではと期待しています。」
「種々の検証の結果、新卒採用も途中まで進んでいたところでしたが、6月以降はinAIR中心の採用フローにガラッと切り替えました。」
「inAIRは、期待値と所感がとても合致する製品でした。むしろ使った満足度の方が高かったという衝撃的な感覚がありました。今現在国内にある面接系のツール中で、ベストプラクティスに近いという感覚があります。最先端で格好良いユーザーインタフェース(UI)で、やっていて楽しいなど、求職者からの評判も良かったです。」
今後の計画
「新卒採用を中心に最高効率を目指した運用を行っていくと同時に、どうしてもかかりやすい人のバイアスを取り払い、“フラットな状態” で求職者にも面接を受けて頂くことができるよう進めていきます。また、inAIRが広がることで、日本全体の生産性が上がり、より公平な面接が進めば、弊社のビジョンとミッションに近いところの達成にも繋がると期待しています。」
「自社にカスタマイズされていくinAIRは、掛け捨て型ではなく積み立て型の戦術構築に有用です。ノウハウを正しく積み重ね、知的生産性を高められるので、人事部全体で着実に活用していきたいと考えております。」
株式会社HR Forceについて
“テクノロジーで「働く」を変えていく”
株式会社HR Forceは、株式会社船井総研ホールディングス(東証一部上場)の子会社として2018年2月に設立されたベンチャー企業。現在はダイレクトリクルーティング事業や採用に特化した広告プラットフォームの運営を主に展開し、設立2年で年商25.6億円を築くなど、急成長を遂げています。HR Forceが求める人材のキーワードは「素直・プラス発想・勉強好き」で、その中でも、良いことはすぐに取り入れて悪いことはすぐに止められる判断ができることを「素直」と定義し、事業ライフサイクルが早い業界だからこそ、立ち止まらずに前向きに変化していく「素直でいい人材」を求めている。
[画像2: https://prtimes.jp/i/56342/7/resize/d56342-7-836798-1.jpg ]
インタビュー動画
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=R3RLw3pqSt4 ]
inAIR公式ホームページ
https://www.inair.co.jp
サービス開始の背景
inAIRは、全ての就活生に対し「公平な機会」と「公正な評価」を提供するために開発されました。 該当の企業や職務にぴったり合うはずの人材が面接官の偏見や偏向、そして、偽りのある他のエントリーシートで落ちてしまうことを防ぎ、応募者の固有なコンピテンシーを客観的に分析したデータを基準に、自社に合う人材をマッチングできるようにしたいというのが目的でした。
inAIRとは
今年4月にリリースされた「inAIR」は、人に対する科学的で合理的な理解に基づき、エントリーシートや面接だけでは分かりにくい、目に見えない部分、つまり、人の成果コンピテンシー/成長コンピテンシー/観察特性を測定し数値化します。応募者の外見的な要素を客観的に測定する「動画面接」に、脳神経科学理論に基づき応募者の職務適合度を分析する「ゲーム型タスク」を組み合わせ、より妥当な評価資料として「採用の方向を提案する」世界初のAIサービスです。本ソリューションに導入されたAIは、受験者数約30万人(2020年7月21日時点)脳神経科学分野の研究論文約400本に相当する学習に加えて、部長クラス以上の外部人事担当者200人以上の判断データも学習されています。さらには、抜粋した企業からご提供いただいた在職者の成果データなども学習することで、コンピテンシー判断能力が最大化されています。応募者は専用アプリのインストールやアカウントを作成する必要がなく、企業側が伝えたURLにアクセスし、名前と認証コードを入力のみで受検可能です。
[画像3: https://prtimes.jp/i/56342/7/resize/d56342-7-913964-2.jpg ]
製品に関するお問い合わせ先
https://www.inair.co.jp/contact/company.html
<会社概要>
会社名 : 株式会社マイダスアイティジャパン
所在地:東京都千代田区外神田5-3-1秋葉原OSビル6・7階
設 立:2008年5月
資本金:4000万円
代表者:代表取締役 金相閏
事業内容:工学用ソフトウェアの開発からスタートして人・組織・社会の成長に貢献するというミッションのもと、新技術とソリューションの開発及び普及事業を展開
株式会社マイダスアイティジャパン(東京都千代田区、代表取締役社長:金 相閏、以下マイダス)は、マイダス開発「inAIR(インエア)」が株式会社HR Force(東京都千代田区丸の内、代表取締役社長:高山 奨史、以下HR Force)の2021年卒新卒採用における本選考で導入されたことを始め、人材業界での企業採用に活用されていることをお知らせいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/56342/7/resize/d56342-7-687387-0.png ]
人材業界初、AI採用ソリューション「inAIR」を新卒採用に取り入れた株式会社HR Forceは、面接官のバイアスを取り払い、フラットな面接を求職者に提供するなど「採用の “不” をなくす」という事業ミッションの達成を目的として、来年の新卒採用からはさらに全面的に、inAIRを採用プロセスに導入していくことを明らかにしました。
inAIRの導入背景・理由
:株式会社HR Force CCO・人材採用責任者 渥美 祐輔
「まず、inAIRを知ったきっかけは、インターネット検索でした。採用に関する生産性を極限まで高めたいと思い、具体的なツールや手法を追い求めていました。」
「1本20分の面接を1日16回実施していく中で、面接の生産性を極限まで高めることは私の中で必須となっていきました 。日本で使えるオンライン面接ツールは何がどれくらいあるのか網羅的にリサーチし、ウェブ上で片っ端から調べて資料請求をしました。そのときにinAIRの広告を見つけ、開いた瞬間に、テクノロジー感あふれる見た目に “これだ” と気持ちが高ぶりました。」
「見たことのないツールだと思い、まずは問い合わせをしてみたいと思いました。書いてある内容や搭載されている機能は網羅的かつ最先端で、さらに科学的根拠もあるということでしたので、もしこれが本当なら絶対いいと思いました。一方で、期待値を高め過ぎても良くないので、はじめは半信半疑でもありました。ですが、テストアカウントで実際に1時間ほど inAIR(AI面接とコンピテンシー検査)を受けてみて、すぐに自信を持ち導入を決めました。」
inAIR導入効果
「まずはinAIRの結果と弊社の採用基準の合致度を測るためにn数を獲得するため、新卒採用候補者全員にinAIRを受けていただき面接をしました。その後、僕たちの面接所感とinAIRの結果を摺り合わせして見たところ、2-30人の時点で、“かなり合致している” と思いました。加えて、僕たちが見れていなかったところが、言語化されたり、数値化されたりという “見える化” がどんどん進んでいたため、信用が高まりました。」
「採用ペルソナの言語化・数値化が進んだ結果、新しい採用基準ができましたので、判断に時間がかからなくなった効果は大きかったです。例えば、 “成長しそうな人” というのは感覚ですが、inAIRの結果として出てくる “成長力量” などの点数は客観的で、判断に際して特に参考になりました。」
「また、これまでは僕の中だけの判断基準があったと思いますが、inAIRをベースに言語化・数値化することによって、これからは他の面接官への引継ぎも、スピード感をもって、精度高くできるのではと期待しています。」
「種々の検証の結果、新卒採用も途中まで進んでいたところでしたが、6月以降はinAIR中心の採用フローにガラッと切り替えました。」
「inAIRは、期待値と所感がとても合致する製品でした。むしろ使った満足度の方が高かったという衝撃的な感覚がありました。今現在国内にある面接系のツール中で、ベストプラクティスに近いという感覚があります。最先端で格好良いユーザーインタフェース(UI)で、やっていて楽しいなど、求職者からの評判も良かったです。」
今後の計画
「新卒採用を中心に最高効率を目指した運用を行っていくと同時に、どうしてもかかりやすい人のバイアスを取り払い、“フラットな状態” で求職者にも面接を受けて頂くことができるよう進めていきます。また、inAIRが広がることで、日本全体の生産性が上がり、より公平な面接が進めば、弊社のビジョンとミッションに近いところの達成にも繋がると期待しています。」
「自社にカスタマイズされていくinAIRは、掛け捨て型ではなく積み立て型の戦術構築に有用です。ノウハウを正しく積み重ね、知的生産性を高められるので、人事部全体で着実に活用していきたいと考えております。」
株式会社HR Forceについて
“テクノロジーで「働く」を変えていく”
株式会社HR Forceは、株式会社船井総研ホールディングス(東証一部上場)の子会社として2018年2月に設立されたベンチャー企業。現在はダイレクトリクルーティング事業や採用に特化した広告プラットフォームの運営を主に展開し、設立2年で年商25.6億円を築くなど、急成長を遂げています。HR Forceが求める人材のキーワードは「素直・プラス発想・勉強好き」で、その中でも、良いことはすぐに取り入れて悪いことはすぐに止められる判断ができることを「素直」と定義し、事業ライフサイクルが早い業界だからこそ、立ち止まらずに前向きに変化していく「素直でいい人材」を求めている。
[画像2: https://prtimes.jp/i/56342/7/resize/d56342-7-836798-1.jpg ]
インタビュー動画
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=R3RLw3pqSt4 ]
inAIR公式ホームページ
https://www.inair.co.jp
サービス開始の背景
inAIRは、全ての就活生に対し「公平な機会」と「公正な評価」を提供するために開発されました。 該当の企業や職務にぴったり合うはずの人材が面接官の偏見や偏向、そして、偽りのある他のエントリーシートで落ちてしまうことを防ぎ、応募者の固有なコンピテンシーを客観的に分析したデータを基準に、自社に合う人材をマッチングできるようにしたいというのが目的でした。
inAIRとは
今年4月にリリースされた「inAIR」は、人に対する科学的で合理的な理解に基づき、エントリーシートや面接だけでは分かりにくい、目に見えない部分、つまり、人の成果コンピテンシー/成長コンピテンシー/観察特性を測定し数値化します。応募者の外見的な要素を客観的に測定する「動画面接」に、脳神経科学理論に基づき応募者の職務適合度を分析する「ゲーム型タスク」を組み合わせ、より妥当な評価資料として「採用の方向を提案する」世界初のAIサービスです。本ソリューションに導入されたAIは、受験者数約30万人(2020年7月21日時点)脳神経科学分野の研究論文約400本に相当する学習に加えて、部長クラス以上の外部人事担当者200人以上の判断データも学習されています。さらには、抜粋した企業からご提供いただいた在職者の成果データなども学習することで、コンピテンシー判断能力が最大化されています。応募者は専用アプリのインストールやアカウントを作成する必要がなく、企業側が伝えたURLにアクセスし、名前と認証コードを入力のみで受検可能です。
[画像3: https://prtimes.jp/i/56342/7/resize/d56342-7-913964-2.jpg ]
製品に関するお問い合わせ先
https://www.inair.co.jp/contact/company.html
<会社概要>
会社名 : 株式会社マイダスアイティジャパン
所在地:東京都千代田区外神田5-3-1秋葉原OSビル6・7階
設 立:2008年5月
資本金:4000万円
代表者:代表取締役 金相閏
事業内容:工学用ソフトウェアの開発からスタートして人・組織・社会の成長に貢献するというミッションのもと、新技術とソリューションの開発及び普及事業を展開