参加者募集!茨城県大洗町で「地域との持続可能な関係」をテーマにしたワーケーションを11月下旬に開催
[23/10/27]
提供元:PRTIMES
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- 地域の人との出会いや地域コンテンツの体験から、わたしのサステナブルを見つける「大洗うみまちワーケーション」 -
茨城県大洗町にて「大洗町を冒険の拠点にする」をミッションに、地域活性化や関係人口創出等の活動を行うまちづくり団体「大洗クエスト」は、大洗町のひと・もの・ことを軸とした地域コンテンツを体感・体験するプログラムの企画・運営を行なっています。
この度、「地域との持続可能な関係」をテーマにしたワーケーションプログラムを2023年11月23日(木)から26日(日)の4日間にて開催いたします。開催にあたり、旅が好きな方や地域を探索したい方、ワーケーションや二拠点生活に興味関心がある方など、プログラム参加者を限定6名にて募集いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/105946/7/resize/d105946-7-ad8f9286876e9eb43efa-0.jpg ]
<プログラム開催の背景>
人と人との関係性を前提にした関係人口の創出を目指す
人口減少や少子高齢化、地域経済の衰退が急速に進む社会において、地域の力だけでまちづくりや経済の発展などを持続的に進めていくのは難しい状況にあります。ここ数年、国主導で「地方移住」や「テレワーク」をはじめとする、都市部から地方部へ新たな人の流れを創出する政策が進められており、人口約1.5万人の茨城県大洗町では観光以上移住未満にあたる「関係人口の創出」に力を入れています。
その上で、地方への新たな人の流れや関係人口の創出のためには、その都度お金で関係を精算するような「消費的」な取組ではなく、人と人との関係が持続することを前提とした「持続可能」な取組が必要であると考えています。
サステナブルをより多面的に捉えることで取組の幅を増やす
この「人と人との関係」と「持続可能」をテーマに、大洗町への新たな人の流れの創出と関係人口の創出を図るプログラムを実施することにしました。ここ数年、SDGsを切り口に「持続可能」や「サステナブル」という言葉を耳にする機会が増え、特に環境面に配慮した取組が進んでいます。
一方で、「持続可能」という意味においては、環境面だけでなく、歴史、文化、ビジネス、健康、コミュニティなど、より多面的に捉えることができると考えています。そして、「持続可能」を自分ごととして捉えることで、自治体・企業・個人単位でサステナブルに関する取組の幅も増えていくのではないかと考えています。
自分なりのサステナブルを見つけるワーケーションプログラム
そこで、大洗町をフィールドにサステナブルを体感・体験し、そこで出会った地域との持続可能な関係を築くことを目的に、「サステナブルな旅や体験」をコンセプトにしたトラベルマガジン「Livhub」(運営:ハーチ株式会社)協力にて、「わたしのサステナブルを見つけるワーケーション」を開催いたします。
本プログラムは、地域資源であるひと・もの・ことから「サステナブル」を経済的・環境的・社会文化的の3つの視点で発掘・発見していきます。また、参加者がプログラムに参加して終わりという消費的な旅ではなく、日々の中でどのようなアクションができるかという持続的な旅になるプログラムを通じて、自分なりのサステナブルを見つけていきます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/105946/7/resize/d105946-7-cdf872cc8b4184b40056-1.png ]
<ワーケーションの定義とコンセプト>
ワーケーション=Work&Creation
本プログラムにおけるワーケーションは、一般的なテレワーク等を活用して、リゾート地や温泉地等の普段の職場とは異なる場所で仕事と余暇を楽しむ「ワーク(仕事)+バケーション(休暇)」ではなく、その地域の自然・文化・歴史・生活・行事・商品・サービス等の地域の魅力を知ることや実際に地域で活動する人たちと関わる機会を通じて、新たな学びや発見などを創造する「ワーク(取組)+クリエーション(創造)」と独自に定義をしています。
「6つのRe」(Relax・Review・Reflect・Refresh・Reset・Restart)
「普段とは異なる非日常的な環境で、気持ちをリラックスさせる。自身のこれまでを振り返りながら、自身の考え方や行動を地域の人たちとの対話と交流を通じて内省をする。さらに、地域を旅する感覚で心身をリフレッシュし、今後の方向性をリセットして新たにリスタートを切る。」
このようなプロセスで自分をクリエーションする体感・体験をコンセプトにしています。本プログラムにおいては、大洗町のひと・もの・ことから「サステナブルとは何なのか」を考え、自身の日常にサステナブルを取り入れるきっかけにしていただければと考えています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/105946/7/resize/d105946-7-0f5ad826976d88fe36e2-2.png ]
<ワーケーションプログラムの開催概要>
○プログラム名
わたしのサステナブルを見つける「大洗うみまちワーケーション」
○日程
2023年11月23日(木) - 11月26日(日)
→以下の2コースから選択ください。
1.3泊4日(テレワークDAY&サステナブルDAY)
2.1泊2日(サステナブルDAY)
○テレワークDAY
11月23日(木)-24日(金) @町内のコワーキングスペース等
※(希望者のみ)両日とも1〜2時間程度にて町内をご案内します。
○サステナブルDAY
11月25日(土)-26日(日) @町内8箇所程度を予定
-25日(土)10:45頃 集合予定→19:00頃終了予定
-26日(日)9:00頃 集合予定→16:30頃終了予定
※(希望者のみ)11月23日(木)11:00-12:30にて、チェックイン(サステナブルを考えるワークショップ)をオンラインで開催します。
※(希望者のみ)12月3日(日)9:00-10:30にて、チェックアウト(サステナブルを可視化するワークショップ)をオンラインで開催します。
○定員
6名
※応募者多数の場合は抽選となります。
○こんな方におすすめ
・サステナブルを一面的ではなく、より多面的に捉えたい方
・サステナブルを自分ごと化し、日常の中に取り入れたい方
・新しい視点でワーケーションをしたい方
・地域を巡りながら新しい刺激や発見をしたい方
・地域で活動する事業者やプレイヤーと関係性を築きたい方
・観光以上移住未満の第2のふるさとを探している方
・海や自然のある居場所を探している方 など
○参加費
無料
※サステナブルDAYの1日目の昼食代1,000円程度+2日目のコンテンツ体験3000円程度は現地でお支払いください。
※テレワークDAYのコワーキングスペースは無料で利用できます。
※自宅-現地間の交通及びプログラム期間中の宿泊場所は各自で手配ください。
○申し込み方法
以下のフォームよりお申し込みください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScUUj7fTODZrkri41ORo1CfC6GMbwiyL3B2MGKpYquPKRKiLQ/viewform?usp=sf_link
※申し込み期限:2023年11月21日(火) 23:59まで
○プログラム詳細
以下のページに当日の流れやツアーで訪問する事業者の紹介等を随時更新していきます。
https://owaraiquest.studio.site/posts/workation-202311
※以下は、訪問する予定の事業者(一部のみ紹介)になります。
■わづくる株式会社 代表取締役:平間一輝 氏
[画像4: https://prtimes.jp/i/105946/7/resize/d105946-7-ff117986e033bc5302b7-3.jpg ]
「いつもの居場所がふたつある暮らし」をコンセプトに、多拠点生活が実現できる別荘サブスクリプションサービス「OURoom」を展開しています。本プログラムでは、「自分らしい理想の暮らし」という観点からサステナブルを平間さんと考えていきます。
ホームページ:https://www.ouroom-oarai.com/
■株式会社カジマ 惣菜かじま店長:梶間千萩 氏
[画像5: https://prtimes.jp/i/105946/7/resize/d105946-7-76ab876e51dee6334e2a-9.jpg ]
「地域とのつながり」を大事に、カニを中心とした水産物の加工、飲食店や惣菜店の運営を行う、創業90年を超える老舗企業です。本プログラムでは、「ファンと共につくる」という観点からサステナブルを梶間さんと考えていきます。
ホームページ:https://www.kajima-crab.com/
■株式会社にんべんいち 代表取締役:坂本貴英 氏
[画像6: https://prtimes.jp/i/105946/7/resize/d105946-7-852d1e24824de6ee40cb-5.jpg ]
「先代から続く味へのこだわりを追求し続ける」を大事に、大洗で水揚げされた新鮮なシラスを使った商品を製造・販売する工場併設の直営店です。本プログラムでは、「環境の変化と順応」という観点からサステナブルを坂本さんと考えていきます。
ホームページ:https://ninben1.com/index.html
■大洗キャンプ 事業統括責任者:光又新二 氏
[画像7: https://prtimes.jp/i/105946/7/resize/d105946-7-3b2a121667aa5f39e248-6.jpg ]
「キャンプのまちをつくる」をコンセプトに、キャンプ場の運営に留まらず、まち全体の魅力を捉えたアウトドアカルチャーの創出を目指す活動を行なっています。本プログラムでは、「キャンプの持つ可能性」という観点からサステナブルを光又さんと考えていきます。
ホームページ:https://www.oarai-camp.jp/
■大洗海風ヨガスタジオ 代表:小林綾子 氏
[画像8: https://prtimes.jp/i/105946/7/resize/d105946-7-1d5ca37ca252d52d7e55-7.jpg ]
「3世代が楽しめる地域密着型のヨガスタジオ」をコンセプトに、ヨガを通じて心と体のバランスを整える多種多様なクラスを毎日開催しています。本プログラムでは、「心と体と食」という観点からサステナブルを小林さんと考えていきます。
ホームページ:https://umikazeyoga.com/
■株式会社古川酒造店 高林愛 氏
[画像9: https://prtimes.jp/i/105946/7/resize/d105946-7-22d6ce729cd42ff39029-8.jpg ]
慶応年間(1865〜1868年)から約130年間に渡って酒造りが行われた酒蔵で、その歴史と空間を活かして新たな拠点づくりを行なっています。本プログラムでは、「時代の変化と再生」という観点からサステナブルを高林さんと考えていきます。
ホームページ:https://shorai.co.jp/
<大洗町について>
大洗町は茨城県の太平洋沿岸のほぼ中央に位置する白砂青松の美しい自然に恵まれた海辺のまちです。人口は約1.5万人で、東京から約90分のアクセスとなっており、観光入込客数は県内1位(令和元年茨城県観光客動態調査より)となっています。観光地ならではのおもてなしと豊かな自然を生かしたイベントが盛りだくさんで、サーフィン、釣り、海水浴、キャンプ、サイクリングなど自然環境を生かしたアクティビティを楽しむことができます。
また、四季折々の豊かな海の幸や海風に吹かれて育った新鮮な農作物が手に入り、街中には個性豊かな食堂やお店が立ち並んでいます。ここ数年はテレワークの普及等もあり、20〜30代の若い世代の移住や地域づくりに関わる人たちによって、新しいサービスやプロジェクトが生まれ、地域の活性化や新しいことにチャレンジする機運が醸成されています。
[画像10: https://prtimes.jp/i/105946/7/resize/d105946-7-2080a566ccf046010f23-9.png ]
<主催・協力・後援>
主催:Owarai Quest(大洗クエスト)
協力:Livhub(ハーチ株式会社)
後援:大洗町役場まちづくり推進課|大洗観光おもてなし推進協議会
○大洗クエストについて
大洗クエストは、メンバー全員が大洗町以外に住む関係人口として、地域づくりに主体的に関わる関係人口の創出を目的に、主に以下の活動を行なっています。
1.大洗町の地域活性化や地域課題解決をテーマにしたイベントを企画・運営する活動
2.大洗町の関係人口創出をテーマにした地域プログラムを企画・運営する活動
3.大洗町の魅力や地域事業者の声など、地域に関する情報発信を行う活動
▼これまでの活動・プロジェクトについて▼
・大洗魅力発掘プロジェクト
・Re -地域体験型ワーケーションプログラム-
・Create Owarai -地域共創型まちづくりプログラム-
・地域探索コミュニティ「Local Quest Lab」
・大洗発の場づくりプロジェクト「うみまちひろば」 など
ホームページ:https://owaraiquest.studio.site/
○Livhubについて
旅の力を信じるトラベルライフスタイルマガジン。良質な旅の機会をより多くの人に開き、旅を通して世界を明るい方に向かわせるべく活動しています。サステナブルな旅行や体験、ワーケーション、多拠点居住など、これからの住み方・旅の仕方・働き方・生き方のアイデアを紹介しています。
Livhub:https://livhub.jp/
ハーチ株式会社:https://harch.jp/
<お問い合わせ先>
本プログラムに関するお問い合わせは以下までお願いいたします。
owarai.quest@gmail.com
運営事務局:大洗クエスト 萬里小路(までのこうじ)
茨城県大洗町にて「大洗町を冒険の拠点にする」をミッションに、地域活性化や関係人口創出等の活動を行うまちづくり団体「大洗クエスト」は、大洗町のひと・もの・ことを軸とした地域コンテンツを体感・体験するプログラムの企画・運営を行なっています。
この度、「地域との持続可能な関係」をテーマにしたワーケーションプログラムを2023年11月23日(木)から26日(日)の4日間にて開催いたします。開催にあたり、旅が好きな方や地域を探索したい方、ワーケーションや二拠点生活に興味関心がある方など、プログラム参加者を限定6名にて募集いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/105946/7/resize/d105946-7-ad8f9286876e9eb43efa-0.jpg ]
<プログラム開催の背景>
人と人との関係性を前提にした関係人口の創出を目指す
人口減少や少子高齢化、地域経済の衰退が急速に進む社会において、地域の力だけでまちづくりや経済の発展などを持続的に進めていくのは難しい状況にあります。ここ数年、国主導で「地方移住」や「テレワーク」をはじめとする、都市部から地方部へ新たな人の流れを創出する政策が進められており、人口約1.5万人の茨城県大洗町では観光以上移住未満にあたる「関係人口の創出」に力を入れています。
その上で、地方への新たな人の流れや関係人口の創出のためには、その都度お金で関係を精算するような「消費的」な取組ではなく、人と人との関係が持続することを前提とした「持続可能」な取組が必要であると考えています。
サステナブルをより多面的に捉えることで取組の幅を増やす
この「人と人との関係」と「持続可能」をテーマに、大洗町への新たな人の流れの創出と関係人口の創出を図るプログラムを実施することにしました。ここ数年、SDGsを切り口に「持続可能」や「サステナブル」という言葉を耳にする機会が増え、特に環境面に配慮した取組が進んでいます。
一方で、「持続可能」という意味においては、環境面だけでなく、歴史、文化、ビジネス、健康、コミュニティなど、より多面的に捉えることができると考えています。そして、「持続可能」を自分ごととして捉えることで、自治体・企業・個人単位でサステナブルに関する取組の幅も増えていくのではないかと考えています。
自分なりのサステナブルを見つけるワーケーションプログラム
そこで、大洗町をフィールドにサステナブルを体感・体験し、そこで出会った地域との持続可能な関係を築くことを目的に、「サステナブルな旅や体験」をコンセプトにしたトラベルマガジン「Livhub」(運営:ハーチ株式会社)協力にて、「わたしのサステナブルを見つけるワーケーション」を開催いたします。
本プログラムは、地域資源であるひと・もの・ことから「サステナブル」を経済的・環境的・社会文化的の3つの視点で発掘・発見していきます。また、参加者がプログラムに参加して終わりという消費的な旅ではなく、日々の中でどのようなアクションができるかという持続的な旅になるプログラムを通じて、自分なりのサステナブルを見つけていきます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/105946/7/resize/d105946-7-cdf872cc8b4184b40056-1.png ]
<ワーケーションの定義とコンセプト>
ワーケーション=Work&Creation
本プログラムにおけるワーケーションは、一般的なテレワーク等を活用して、リゾート地や温泉地等の普段の職場とは異なる場所で仕事と余暇を楽しむ「ワーク(仕事)+バケーション(休暇)」ではなく、その地域の自然・文化・歴史・生活・行事・商品・サービス等の地域の魅力を知ることや実際に地域で活動する人たちと関わる機会を通じて、新たな学びや発見などを創造する「ワーク(取組)+クリエーション(創造)」と独自に定義をしています。
「6つのRe」(Relax・Review・Reflect・Refresh・Reset・Restart)
「普段とは異なる非日常的な環境で、気持ちをリラックスさせる。自身のこれまでを振り返りながら、自身の考え方や行動を地域の人たちとの対話と交流を通じて内省をする。さらに、地域を旅する感覚で心身をリフレッシュし、今後の方向性をリセットして新たにリスタートを切る。」
このようなプロセスで自分をクリエーションする体感・体験をコンセプトにしています。本プログラムにおいては、大洗町のひと・もの・ことから「サステナブルとは何なのか」を考え、自身の日常にサステナブルを取り入れるきっかけにしていただければと考えています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/105946/7/resize/d105946-7-0f5ad826976d88fe36e2-2.png ]
<ワーケーションプログラムの開催概要>
○プログラム名
わたしのサステナブルを見つける「大洗うみまちワーケーション」
○日程
2023年11月23日(木) - 11月26日(日)
→以下の2コースから選択ください。
1.3泊4日(テレワークDAY&サステナブルDAY)
2.1泊2日(サステナブルDAY)
○テレワークDAY
11月23日(木)-24日(金) @町内のコワーキングスペース等
※(希望者のみ)両日とも1〜2時間程度にて町内をご案内します。
○サステナブルDAY
11月25日(土)-26日(日) @町内8箇所程度を予定
-25日(土)10:45頃 集合予定→19:00頃終了予定
-26日(日)9:00頃 集合予定→16:30頃終了予定
※(希望者のみ)11月23日(木)11:00-12:30にて、チェックイン(サステナブルを考えるワークショップ)をオンラインで開催します。
※(希望者のみ)12月3日(日)9:00-10:30にて、チェックアウト(サステナブルを可視化するワークショップ)をオンラインで開催します。
○定員
6名
※応募者多数の場合は抽選となります。
○こんな方におすすめ
・サステナブルを一面的ではなく、より多面的に捉えたい方
・サステナブルを自分ごと化し、日常の中に取り入れたい方
・新しい視点でワーケーションをしたい方
・地域を巡りながら新しい刺激や発見をしたい方
・地域で活動する事業者やプレイヤーと関係性を築きたい方
・観光以上移住未満の第2のふるさとを探している方
・海や自然のある居場所を探している方 など
○参加費
無料
※サステナブルDAYの1日目の昼食代1,000円程度+2日目のコンテンツ体験3000円程度は現地でお支払いください。
※テレワークDAYのコワーキングスペースは無料で利用できます。
※自宅-現地間の交通及びプログラム期間中の宿泊場所は各自で手配ください。
○申し込み方法
以下のフォームよりお申し込みください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScUUj7fTODZrkri41ORo1CfC6GMbwiyL3B2MGKpYquPKRKiLQ/viewform?usp=sf_link
※申し込み期限:2023年11月21日(火) 23:59まで
○プログラム詳細
以下のページに当日の流れやツアーで訪問する事業者の紹介等を随時更新していきます。
https://owaraiquest.studio.site/posts/workation-202311
※以下は、訪問する予定の事業者(一部のみ紹介)になります。
■わづくる株式会社 代表取締役:平間一輝 氏
[画像4: https://prtimes.jp/i/105946/7/resize/d105946-7-ff117986e033bc5302b7-3.jpg ]
「いつもの居場所がふたつある暮らし」をコンセプトに、多拠点生活が実現できる別荘サブスクリプションサービス「OURoom」を展開しています。本プログラムでは、「自分らしい理想の暮らし」という観点からサステナブルを平間さんと考えていきます。
ホームページ:https://www.ouroom-oarai.com/
■株式会社カジマ 惣菜かじま店長:梶間千萩 氏
[画像5: https://prtimes.jp/i/105946/7/resize/d105946-7-76ab876e51dee6334e2a-9.jpg ]
「地域とのつながり」を大事に、カニを中心とした水産物の加工、飲食店や惣菜店の運営を行う、創業90年を超える老舗企業です。本プログラムでは、「ファンと共につくる」という観点からサステナブルを梶間さんと考えていきます。
ホームページ:https://www.kajima-crab.com/
■株式会社にんべんいち 代表取締役:坂本貴英 氏
[画像6: https://prtimes.jp/i/105946/7/resize/d105946-7-852d1e24824de6ee40cb-5.jpg ]
「先代から続く味へのこだわりを追求し続ける」を大事に、大洗で水揚げされた新鮮なシラスを使った商品を製造・販売する工場併設の直営店です。本プログラムでは、「環境の変化と順応」という観点からサステナブルを坂本さんと考えていきます。
ホームページ:https://ninben1.com/index.html
■大洗キャンプ 事業統括責任者:光又新二 氏
[画像7: https://prtimes.jp/i/105946/7/resize/d105946-7-3b2a121667aa5f39e248-6.jpg ]
「キャンプのまちをつくる」をコンセプトに、キャンプ場の運営に留まらず、まち全体の魅力を捉えたアウトドアカルチャーの創出を目指す活動を行なっています。本プログラムでは、「キャンプの持つ可能性」という観点からサステナブルを光又さんと考えていきます。
ホームページ:https://www.oarai-camp.jp/
■大洗海風ヨガスタジオ 代表:小林綾子 氏
[画像8: https://prtimes.jp/i/105946/7/resize/d105946-7-1d5ca37ca252d52d7e55-7.jpg ]
「3世代が楽しめる地域密着型のヨガスタジオ」をコンセプトに、ヨガを通じて心と体のバランスを整える多種多様なクラスを毎日開催しています。本プログラムでは、「心と体と食」という観点からサステナブルを小林さんと考えていきます。
ホームページ:https://umikazeyoga.com/
■株式会社古川酒造店 高林愛 氏
[画像9: https://prtimes.jp/i/105946/7/resize/d105946-7-22d6ce729cd42ff39029-8.jpg ]
慶応年間(1865〜1868年)から約130年間に渡って酒造りが行われた酒蔵で、その歴史と空間を活かして新たな拠点づくりを行なっています。本プログラムでは、「時代の変化と再生」という観点からサステナブルを高林さんと考えていきます。
ホームページ:https://shorai.co.jp/
<大洗町について>
大洗町は茨城県の太平洋沿岸のほぼ中央に位置する白砂青松の美しい自然に恵まれた海辺のまちです。人口は約1.5万人で、東京から約90分のアクセスとなっており、観光入込客数は県内1位(令和元年茨城県観光客動態調査より)となっています。観光地ならではのおもてなしと豊かな自然を生かしたイベントが盛りだくさんで、サーフィン、釣り、海水浴、キャンプ、サイクリングなど自然環境を生かしたアクティビティを楽しむことができます。
また、四季折々の豊かな海の幸や海風に吹かれて育った新鮮な農作物が手に入り、街中には個性豊かな食堂やお店が立ち並んでいます。ここ数年はテレワークの普及等もあり、20〜30代の若い世代の移住や地域づくりに関わる人たちによって、新しいサービスやプロジェクトが生まれ、地域の活性化や新しいことにチャレンジする機運が醸成されています。
[画像10: https://prtimes.jp/i/105946/7/resize/d105946-7-2080a566ccf046010f23-9.png ]
<主催・協力・後援>
主催:Owarai Quest(大洗クエスト)
協力:Livhub(ハーチ株式会社)
後援:大洗町役場まちづくり推進課|大洗観光おもてなし推進協議会
○大洗クエストについて
大洗クエストは、メンバー全員が大洗町以外に住む関係人口として、地域づくりに主体的に関わる関係人口の創出を目的に、主に以下の活動を行なっています。
1.大洗町の地域活性化や地域課題解決をテーマにしたイベントを企画・運営する活動
2.大洗町の関係人口創出をテーマにした地域プログラムを企画・運営する活動
3.大洗町の魅力や地域事業者の声など、地域に関する情報発信を行う活動
▼これまでの活動・プロジェクトについて▼
・大洗魅力発掘プロジェクト
・Re -地域体験型ワーケーションプログラム-
・Create Owarai -地域共創型まちづくりプログラム-
・地域探索コミュニティ「Local Quest Lab」
・大洗発の場づくりプロジェクト「うみまちひろば」 など
ホームページ:https://owaraiquest.studio.site/
○Livhubについて
旅の力を信じるトラベルライフスタイルマガジン。良質な旅の機会をより多くの人に開き、旅を通して世界を明るい方に向かわせるべく活動しています。サステナブルな旅行や体験、ワーケーション、多拠点居住など、これからの住み方・旅の仕方・働き方・生き方のアイデアを紹介しています。
Livhub:https://livhub.jp/
ハーチ株式会社:https://harch.jp/
<お問い合わせ先>
本プログラムに関するお問い合わせは以下までお願いいたします。
owarai.quest@gmail.com
運営事務局:大洗クエスト 萬里小路(までのこうじ)