画期的なプログラムにより、わずか3カ月でHbA1cが糖尿病基準値の6.5%以下に低下─驚異の結果データを発表【株式会社アイスリーメディカル】
[24/01/26]
提供元:PRTIMES
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株式会社アイスリーメディカルはスマリハPRO‐糖尿病改善プログラム‐の効果検証データを公開いたしました。
株式会社アイスリーメディカルは(本社:東京都品川区、代表取締役:久保田明史、以下「当社」)はこれまで複数の健保組合の組合員に対して、双方向リモートリハビリ・運動療法サービス「スマリハPRO‐糖尿病改善プログラム‐」を提供してまいりました。
本プログラムに関して、プログラム完了者の実施前後におけるデータ分析を実施いたしましたので、データを公開いたします。
双方向リモートリハビリ・運動療法サービス「スマリハPRO‐糖尿病改善プログラム‐」の特徴
スマリハPROは従前の糖尿病改善のような啓蒙・勧奨のみではなく、「セミナー」+「運動プログラムの実践」+「専門家サポート」することで、「指導&実行&管理」までトータルサポート可能なプログラムとなっております。
プログラムの流れ
STEP1:セミナー
STEP2:初回面談
STEP3:HbA1cの初回測定
STEP4:プログラム開始(プログラム→週一回の面談→×3カ月)
STEP5:プログラム実施後のHbA1cの測定
STEP6:最終面談
データ分析の概要(中間報告データ)
■集計期間
2024 年 9 月〜 2024 年 1 月
■集計人数
60 名
■実施内容
スマリハPRO‐糖尿病の重症化予防・改善プログラム‐
・オンラインによる集合セミナー1回(50分)
・リモート運動療法(セミナー受講後から約1か月後、運動療法可否判断の面談を経て実施)
・専門家オンライン面談(期間内で10ー12回、1回30分)
■実施期間
運動療法と面談を12週間
■測定項目とタイミング
測定タイミング:運動療法実施前後にて血液検査を実施
結果の見方
1.HbA1cデータ
データは3つあります。
・リストアップ時
健保組合様と選別時に使用したデータ(直近の健診データ)
・プログラム開始前
弊社セミナー受講後1ヶ月程度、プログラム開始前の測定値
・プログラム終了後
プログラム終了後の測定値
2.体重データ
プログラム開始前、プログラム終了後の2つです。
スマリハPRO【糖尿病改善プログラム】の効果検証について
[画像1: https://prtimes.jp/i/106419/7/resize/d106419-7-2692a4c9e09d8a2b99a0-2.png ]
セミナーからプログラム開始までは、事前面談などの関係上、約1か月のタイムラグが存在するが、セミナー受講により自己管理意識が変わり、行動変容理論の「実行期」に移り、運動習慣や食事などの生活習慣の改善が起きていた。その結果「プログラム開始前」に既にHbA1cも改善する結果となった。
[画像2: https://prtimes.jp/i/106419/7/resize/d106419-7-feb0f7aa27dfe78abeef-3.png ]
多くの参加者がプログラム終了後には、糖尿病診断の基準となるHbA1c値が6.5%を下回る結果となった。
また、本結果に関しては統計的有意差の観点(P<0.001)からも、スマリハPROは糖尿病改善において、有効的なプログラムであることが判明した。
[画像3: https://prtimes.jp/i/106419/7/resize/d106419-7-9dc1109f53c160cb4a5d-4.png ]
体重に関しても、プログラム実施前後で、2.7kgの減少に成功している。
スマリハPROでは医学博士、理学療法士が、無酸素運動と有酸素運動をともに取り入れ、糖尿病改善に最適なメニューを構成しており、その結果、厚生労働省の健康保険組合に課している年間目標値である2kg減を3カ月で達成に成功した。
本結果の効果
スマリハPROの実施でHbA1c、体重共に減少に成功した。
体重82.1Kg→ 79.4Kg マイナス2.7キロの減少
HbA1c7.13%→ 6.47% 0.66ポイントの低下
本結果に基づき、当社内にて対象者の医療費削減効果を分析した。
その結果、年間一人平均¥216,800〜¥285,449削減。
5年換算では108 万円 〜142 万円削減の効果と算出された。
本結果に関して、当社Webサイトにて詳細データを公開しております。
https://www.i3-medical.co.jp/sumariha-pro/sumariha-pro-result/
株式会社アイスリーメディカルについて
当社が持つリアルでの疾患や不調を改善するノウハウとテクノロジーの力を活用し、疾患、不調の改善、予防、健康維持を実現。そして国家の重要課題である医療費削減、健康寿命の延伸に貢献することをミッションに、さまざまなサービスの提供に取り組んでいます。
また、第一回目の資金調達を実施済で、来年の春にはシリーズAの計画をしております。
会社名:株式会社アイスリーメディカル
所在地:東京都品川区西五反田7丁目22−17 TOCビル 8F
代表者:久保田明史
グループ設立:2006年8月
事業内容:スマリハシリーズの開発・運営
株式会社アイスリーメディカルは(本社:東京都品川区、代表取締役:久保田明史、以下「当社」)はこれまで複数の健保組合の組合員に対して、双方向リモートリハビリ・運動療法サービス「スマリハPRO‐糖尿病改善プログラム‐」を提供してまいりました。
本プログラムに関して、プログラム完了者の実施前後におけるデータ分析を実施いたしましたので、データを公開いたします。
双方向リモートリハビリ・運動療法サービス「スマリハPRO‐糖尿病改善プログラム‐」の特徴
スマリハPROは従前の糖尿病改善のような啓蒙・勧奨のみではなく、「セミナー」+「運動プログラムの実践」+「専門家サポート」することで、「指導&実行&管理」までトータルサポート可能なプログラムとなっております。
プログラムの流れ
STEP1:セミナー
STEP2:初回面談
STEP3:HbA1cの初回測定
STEP4:プログラム開始(プログラム→週一回の面談→×3カ月)
STEP5:プログラム実施後のHbA1cの測定
STEP6:最終面談
データ分析の概要(中間報告データ)
■集計期間
2024 年 9 月〜 2024 年 1 月
■集計人数
60 名
■実施内容
スマリハPRO‐糖尿病の重症化予防・改善プログラム‐
・オンラインによる集合セミナー1回(50分)
・リモート運動療法(セミナー受講後から約1か月後、運動療法可否判断の面談を経て実施)
・専門家オンライン面談(期間内で10ー12回、1回30分)
■実施期間
運動療法と面談を12週間
■測定項目とタイミング
測定タイミング:運動療法実施前後にて血液検査を実施
結果の見方
1.HbA1cデータ
データは3つあります。
・リストアップ時
健保組合様と選別時に使用したデータ(直近の健診データ)
・プログラム開始前
弊社セミナー受講後1ヶ月程度、プログラム開始前の測定値
・プログラム終了後
プログラム終了後の測定値
2.体重データ
プログラム開始前、プログラム終了後の2つです。
スマリハPRO【糖尿病改善プログラム】の効果検証について
[画像1: https://prtimes.jp/i/106419/7/resize/d106419-7-2692a4c9e09d8a2b99a0-2.png ]
セミナーからプログラム開始までは、事前面談などの関係上、約1か月のタイムラグが存在するが、セミナー受講により自己管理意識が変わり、行動変容理論の「実行期」に移り、運動習慣や食事などの生活習慣の改善が起きていた。その結果「プログラム開始前」に既にHbA1cも改善する結果となった。
[画像2: https://prtimes.jp/i/106419/7/resize/d106419-7-feb0f7aa27dfe78abeef-3.png ]
多くの参加者がプログラム終了後には、糖尿病診断の基準となるHbA1c値が6.5%を下回る結果となった。
また、本結果に関しては統計的有意差の観点(P<0.001)からも、スマリハPROは糖尿病改善において、有効的なプログラムであることが判明した。
[画像3: https://prtimes.jp/i/106419/7/resize/d106419-7-9dc1109f53c160cb4a5d-4.png ]
体重に関しても、プログラム実施前後で、2.7kgの減少に成功している。
スマリハPROでは医学博士、理学療法士が、無酸素運動と有酸素運動をともに取り入れ、糖尿病改善に最適なメニューを構成しており、その結果、厚生労働省の健康保険組合に課している年間目標値である2kg減を3カ月で達成に成功した。
本結果の効果
スマリハPROの実施でHbA1c、体重共に減少に成功した。
体重82.1Kg→ 79.4Kg マイナス2.7キロの減少
HbA1c7.13%→ 6.47% 0.66ポイントの低下
本結果に基づき、当社内にて対象者の医療費削減効果を分析した。
その結果、年間一人平均¥216,800〜¥285,449削減。
5年換算では108 万円 〜142 万円削減の効果と算出された。
本結果に関して、当社Webサイトにて詳細データを公開しております。
https://www.i3-medical.co.jp/sumariha-pro/sumariha-pro-result/
株式会社アイスリーメディカルについて
当社が持つリアルでの疾患や不調を改善するノウハウとテクノロジーの力を活用し、疾患、不調の改善、予防、健康維持を実現。そして国家の重要課題である医療費削減、健康寿命の延伸に貢献することをミッションに、さまざまなサービスの提供に取り組んでいます。
また、第一回目の資金調達を実施済で、来年の春にはシリーズAの計画をしております。
会社名:株式会社アイスリーメディカル
所在地:東京都品川区西五反田7丁目22−17 TOCビル 8F
代表者:久保田明史
グループ設立:2006年8月
事業内容:スマリハシリーズの開発・運営