クラウドホスティングのKinstaが、アプリケーションホスティングの可能性を広げる永続ストレージを公開
[23/08/24]
提供元:PRTIMES
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あらゆる種類のアプリケーションがホスティング可能に
Kinstaの新しい永続ストレージ機能により、サーバー/Podでの画像やファイルのアップロードのような動的な機能を備えた、複雑なサイトの構築が可能になりました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/109536/7/resize/d109536-7-f3d318ff32a1e2a0f8cb-0.png ]
アプリケーションホスティングに永続ストレージが登場
Kinstaでは、WordPress専用マネージドホスティングに加えて、アプリケーションホスティングとデータベースホスティングの提供を行なっています。当初、アプリケーションホスティングは、ステートレスなアプリケーションのみを対象としていました。
そして今回、あらたに永続ストレージに対応(https://kinsta.com/jp/feature-updates/persistent-storage/)することで、この制限の解消が実現しました。例えば、Kinstaのアプリケーションホスティングとリポジトリを接続し、Joomla、PrestaShop、Magento、特別な構成のWordPressサイトなど、あらゆるタイプのCMS(コンテンツ管理システム)をホスト可能です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/109536/7/resize/d109536-7-0b41d51671f8f189d361-1.png ]
この永続ストレージには、ステートフルなアプリケーションのデプロイ、簡単なセットアップ、バックアップデータの利用、リージョンの統一といった様々なメリットがあります。それぞれについて詳しくは、以下の各項目でご紹介します。
ステートフルなアプリをKinstaでデプロイ
[画像3: https://prtimes.jp/i/109536/7/resize/d109536-7-6c2f1860741c3aec2b01-2.png ]
永続ストレージへの対応により、ステートフル(*)アプリケーションをKinstaでデプロイ可能になりました。主に、セッションデータ、ユーザー設定、キャッシュ対象コンテンツなど、複数のセッションやデバイスにまたがり保持する必要のあるデータに有用です。
永続ボリュームの統合により、アプリケーションの再起動やシャットダウンを経ても、そのデータが消失してしまうことなく存続します。また、アプリケーションの成長に応じた高い柔軟性も確保しています。プロセスのポッドサイズを増やすことで垂直方向に展開可能です。
*ステートフル/ステートレスの主な違いについては当プレスリリース下部をご覧ください。
簡単な操作ですぐに永続ストレージを紐付け
Kinstaでの永続ストレージを用いたアプリケーションのデプロイは簡単な操作のみで完了します。お好みのGitサービスとアカウントを連携し、対象のリポジトリを選択し、画面に表示される選択肢の中から「ディスク」を選び、マウントパスとサイズを指定します。
そして、通常通りアプリケーションの追加プロセスを進めることで、永続ストレージを搭載したアプリケーションをデプロイすることができます。また、デプロイ後には、Kinsta提供のウェブターミナルを介して簡単に永続ストレージにアクセス可能です。
バックアップもリージョン統一も可能
永続ストレージでは自動でバックアップが作成されます。各データの保持期間は7日間で、万が一ロールバックが必要になった際には、ライブチャット形式のカスタマーサポートへの一報ですぐに復元処理が実行されます。
リージョンの統一という利便性も見逃せません。永続ストレージはゾーンディスクであり、アプリケーションと同じリージョン/ゾーン内のどのノードにも紐づけることができます。
永続ストレージ価格表
永続ストレージの料金は0.3ドル/GB/月となっています。最小10GBからご利用可能です。実際の利用量により変動する明瞭な従量課金制を採用しています。
以下のディスクサイズからお選びいただけます。1TB(300ドル/月)を超えるサイズや特別な要件をお持ちの場合には、お気軽に営業までご相談ください。
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/109536/table/7_1_db5b948796db9e141fde272f2e016290.jpg ]
ステートフルとステートレスの違い
ステートフル/ステートレスアプリケーションについて、簡単に重要な違いをご紹介します。
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/109536/table/7_2_d04480f830a2287d66dc99058f8d667d.jpg ]
● 永続ストレージ
https://kinsta.com/jp/docs/persistent-storage/
● 最新の機能のお知らせ─「永続ストレージ」アプリケーションホスティング長期メモリ
https://kinsta.com/jp/feature-updates/persistent-storage/
● 「永続ストレージ」コンテナ時代の長期記憶装置
https://kinsta.com/jp/blog/persistent-storage/
企業紹介
<Kinstaとは?>
設立10年を超えたKinstaは、サーバー業界で急成長を遂げる、Google Cloud Platformのみを採用した世界初のクラウドホスティング会社です。GCPの光速プレミアムティアネットワークを利用し、データセンターは東京と大阪を含む世界各地(WordPress=35箇所、アプリケーションならびにデータベースホスティング=25箇所以上)から選択可能。詳細については、 https://kinsta.com/jp をご覧いただくか、https://kinsta.com/jp/contact-us/ からお気軽にお問い合わせください。
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● 当社紹介
https://kinsta.com/jp/about-us/
● アプリケーションホスティング
https://kinsta.com/application-hosting/
● データベースホスティング
https://kinsta.com/database-hosting/
● Kinstaのご利用プラン一覧
https://kinsta.com/jp/pricing/
Kinstaの新しい永続ストレージ機能により、サーバー/Podでの画像やファイルのアップロードのような動的な機能を備えた、複雑なサイトの構築が可能になりました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/109536/7/resize/d109536-7-f3d318ff32a1e2a0f8cb-0.png ]
アプリケーションホスティングに永続ストレージが登場
Kinstaでは、WordPress専用マネージドホスティングに加えて、アプリケーションホスティングとデータベースホスティングの提供を行なっています。当初、アプリケーションホスティングは、ステートレスなアプリケーションのみを対象としていました。
そして今回、あらたに永続ストレージに対応(https://kinsta.com/jp/feature-updates/persistent-storage/)することで、この制限の解消が実現しました。例えば、Kinstaのアプリケーションホスティングとリポジトリを接続し、Joomla、PrestaShop、Magento、特別な構成のWordPressサイトなど、あらゆるタイプのCMS(コンテンツ管理システム)をホスト可能です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/109536/7/resize/d109536-7-0b41d51671f8f189d361-1.png ]
この永続ストレージには、ステートフルなアプリケーションのデプロイ、簡単なセットアップ、バックアップデータの利用、リージョンの統一といった様々なメリットがあります。それぞれについて詳しくは、以下の各項目でご紹介します。
ステートフルなアプリをKinstaでデプロイ
[画像3: https://prtimes.jp/i/109536/7/resize/d109536-7-6c2f1860741c3aec2b01-2.png ]
永続ストレージへの対応により、ステートフル(*)アプリケーションをKinstaでデプロイ可能になりました。主に、セッションデータ、ユーザー設定、キャッシュ対象コンテンツなど、複数のセッションやデバイスにまたがり保持する必要のあるデータに有用です。
永続ボリュームの統合により、アプリケーションの再起動やシャットダウンを経ても、そのデータが消失してしまうことなく存続します。また、アプリケーションの成長に応じた高い柔軟性も確保しています。プロセスのポッドサイズを増やすことで垂直方向に展開可能です。
*ステートフル/ステートレスの主な違いについては当プレスリリース下部をご覧ください。
簡単な操作ですぐに永続ストレージを紐付け
Kinstaでの永続ストレージを用いたアプリケーションのデプロイは簡単な操作のみで完了します。お好みのGitサービスとアカウントを連携し、対象のリポジトリを選択し、画面に表示される選択肢の中から「ディスク」を選び、マウントパスとサイズを指定します。
そして、通常通りアプリケーションの追加プロセスを進めることで、永続ストレージを搭載したアプリケーションをデプロイすることができます。また、デプロイ後には、Kinsta提供のウェブターミナルを介して簡単に永続ストレージにアクセス可能です。
バックアップもリージョン統一も可能
永続ストレージでは自動でバックアップが作成されます。各データの保持期間は7日間で、万が一ロールバックが必要になった際には、ライブチャット形式のカスタマーサポートへの一報ですぐに復元処理が実行されます。
リージョンの統一という利便性も見逃せません。永続ストレージはゾーンディスクであり、アプリケーションと同じリージョン/ゾーン内のどのノードにも紐づけることができます。
永続ストレージ価格表
永続ストレージの料金は0.3ドル/GB/月となっています。最小10GBからご利用可能です。実際の利用量により変動する明瞭な従量課金制を採用しています。
以下のディスクサイズからお選びいただけます。1TB(300ドル/月)を超えるサイズや特別な要件をお持ちの場合には、お気軽に営業までご相談ください。
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/109536/table/7_1_db5b948796db9e141fde272f2e016290.jpg ]
ステートフルとステートレスの違い
ステートフル/ステートレスアプリケーションについて、簡単に重要な違いをご紹介します。
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/109536/table/7_2_d04480f830a2287d66dc99058f8d667d.jpg ]
● 永続ストレージ
https://kinsta.com/jp/docs/persistent-storage/
● 最新の機能のお知らせ─「永続ストレージ」アプリケーションホスティング長期メモリ
https://kinsta.com/jp/feature-updates/persistent-storage/
● 「永続ストレージ」コンテナ時代の長期記憶装置
https://kinsta.com/jp/blog/persistent-storage/
企業紹介
<Kinstaとは?>
設立10年を超えたKinstaは、サーバー業界で急成長を遂げる、Google Cloud Platformのみを採用した世界初のクラウドホスティング会社です。GCPの光速プレミアムティアネットワークを利用し、データセンターは東京と大阪を含む世界各地(WordPress=35箇所、アプリケーションならびにデータベースホスティング=25箇所以上)から選択可能。詳細については、 https://kinsta.com/jp をご覧いただくか、https://kinsta.com/jp/contact-us/ からお気軽にお問い合わせください。
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● 当社紹介
https://kinsta.com/jp/about-us/
● アプリケーションホスティング
https://kinsta.com/application-hosting/
● データベースホスティング
https://kinsta.com/database-hosting/
● Kinstaのご利用プラン一覧
https://kinsta.com/jp/pricing/