【続報】片山健也ニセコ町長登壇!〜公益財団法人地域育成財団主催 第1回北海道フォーラム『若者と大学、地方の共創で生まれる「北海道」での挑戦。』開催〜(無料)
[23/08/22]
提供元:PRTIMES
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9月12日(火)14時〜札幌市の北海学園大学(東豊線学園前駅直結)を会場に地方創生フォーラムを開催します。当日会場に来てくださる方を絶賛大募集しています。質疑応答も用意しています。ぜひご参加ください。
★今回の目玉は、次の3点です。
1.なかなかリアルにお話が聞くことができない、ニセコの片山健也町長が基調講演に登壇してくださいます。インバウンドを中心としたツーリズムの活況、環境都市、若者移住者の増加、情報公開、ニセコ高校での教育プログラムなど、自治体運営者、研究者、経営者の皆様にもご満足いただける内容となっております。
2.北海学園大学建材学部の西村亘彦教授に、大学と地方が本当の意味で連携して、地域が元気になり、学生たちも成長している実践例の紹介をいただきます。その後のパネルディスカッションのコーディネイターも西村教授に担当いただきます。
3.パネリストは、20代の大学生2人(お1人は、関東より北海道の南部の離島、奥尻高校に国内留学的に来てくれて3年間を過ごした若者、もうお1人は北海道各地の課題解決のために地域に入っている学生)と秋田県から北海道にほれ込んで移住した30代の新篠津村の役場職員という、若くて行動している輝く3人です。
地方自治体と大学の連携による地方創生の今を学ぶ
[画像1: https://prtimes.jp/i/120300/7/resize/d120300-7-f6e435d25aca08d890f5-0.jpg ]
公益財団法人 地域育成財団は2021年4月に設立し、返済不要な給付型奨学金を地方で活躍を希望する次世代を担う大学生、大学院生、外国人留学生に対し給付している公益財団法人です。この度、地域創生に関する学業や研究に取り組む学生、教育・行政関係者及び企業の皆様との学びの場として、当財団初の北海道フォーラムを札幌にて開催します。
当日は地方自治体と大学の連携による地方創生の今を、片山健也ニセコ町長の基調講演で。北海学園大学の西村宣彦教授の北海道での事例発表、受け入れ自治体担当、積極的に参加している学生2人によるパネルディスカッションの3部構成で実施します。当財団の奨学生に加え、地域創生に興味のある学生、地域創生に携わっている自治体、企業、高校大学など教育関係者の皆様にもご参考となる内容となっておりますので、是非ご参加ください。
『若者と大学、地方の共創で生まれる「北海道」での挑戦。』フォーラムについて
【開催概要】
・イベント名:第1回北海道フォーラム『若者と大学、地方の共創で生まれる「北海道」での挑戦。』
・開催日時: 2023年9月12日(火)14:00〜16:30 (受付開始:13:30)
・場所:北海学園大学豊平キャンパス7号館2階D20教室 (札幌市豊平区旭町4丁目1番40号)
・開催形式: 会場、オンライン同時開催
・参加費: 無料
・定員: 会場100名、オンライン100名
・主催: 公益財団法人 地域育成財団
・後援: 北海学園大学
・チラシURL:https://prtimes.jp/a/?f=d120300-7-81187882dd43646079c1734d51769962.pdf
【プログラム】
13:30 会場受付開始
14:00 開会・主催者挨拶
14:10 基調講演
「ニセコ町における多様な連携と自治創生」
ニセコ町長 片山 健也 氏
15:00 事例発表
「大学×地方創生の今」
北海学園大学経済学部教授
西村 宜彦 氏
15:15 パネルディスカッション
「北海道における大学×地方自治体の取り組み」
<パネリスト>
・北海道新篠津村
総務課商工観光係長
田口 修 氏
・北海学園大学人文学部4年生
大橋 弥生 氏
・(公財)地域育成財団
第一期奨学生/
法政大学現代福祉学部3年
佐藤 絢斗 氏
<コーディネーター>
・北海学園大学経済学部教授
西村 宜彦 氏
16:20 閉会の挨拶
16:30 閉会
全体進行 (公財)地域育成財団 かとうけいこ理事
※プログラムの内容は予告なく変更となる可能性があります。
【お申し込み方法】
イベント申込ページ(https://chiikiikusei-forum230912.peatix.com)よりお申し込みください。
[画像2: https://prtimes.jp/i/120300/7/resize/d120300-7-aa1e32e2af005eadc0a6-1.png ]
※申込締切:9月7日(木)23:55
※オンライン参加の皆様にはお申し込み時に登録いただいたメールアドレス宛に視聴用のURLをお送りします。
登壇者のご紹介
【基調講演】
[画像3: https://prtimes.jp/i/120300/7/resize/d120300-7-451eba6b63e7bb8e7ec9-2.jpg ]
片山 健也 ニセコ町長
民間企業(東京、神戸、札幌)を経て、1978年ニセコ町役場入庁。総務課参事、会計管理者等を歴任、2009年10月ニセコ町長に就任。現在4期目。町長就任以来、「住民自治」の実践と「資源循環型」の「共感資本社会」づくりを進めている。国から「環境モデル都市」、「SDGs未来都市」に認定。また、国際的には、「ベストツーリズムビレッジ(国連世界観光機関:UNWTO)」、「グローバルトップ100(グローバルサスティナブル協会:GSTC)」に選定されている。現在、全国首長連携交流会共同代表、世界首長誓約日本運営委員会委員長代理、水資源全国自治体連絡会副代表、国民保養温泉地協議会長ほか。?著書:「情報共有と自治体改革」・「自治基本条例は活きているか」(公人の友社)ほか。
【事例発表】
[画像4: https://prtimes.jp/i/120300/7/resize/d120300-7-6f0832f590352e70acc3-3.jpg ]
西村 宣彦 氏
北海学園大学経済学部教授
1974年、兵庫県尼崎市生まれ。2003年、京都大学院経済学研究科博士課程単位取得退学後、北海学園大学経済学部に赴任。2017年より教授。研究テーマは地方行財政と地域再生。2018年〜22年まで開発研究所長を兼務し、大学の地域連携を拡充。公職では夕張市の再生方策に関する検討委員会委員、芦別市行政改革委員会副委員長、北広島市行財政改革推進委員会委員長、北海道ニューリーダーネットワーク検討会議座長などを歴任。
【パネルディスカッション】
<パネリスト>
[画像5: https://prtimes.jp/i/120300/7/resize/d120300-7-5ef8b6dd14030269986f-4.jpg ]
田口 雄氏 氏
北海道新篠津村 総務課商工観光係長
1985年秋田県出身 明治大学文学部史学地理学科考古学専攻卒業。鉄鋼の専門商社で営業マンとして10年以上勤務。東京・仙台・鶴岡・苫小牧等転勤を経て北海道に愛着がわき、北海道らしい風景が味わうことができる場所で生活をしたいと思い、令和2年度から社会人採用枠で新篠津村の役場職員として勤務。「新篠津村=空のまち」のブランディングを進めている。
[画像6: https://prtimes.jp/i/120300/7/resize/d120300-7-30a000464e4a12594cc6-5.jpg ]
大橋 弥生 氏
北海学園大学人文学部4年生
2002年札幌市生まれ。小樽の高校に進み、奉仕活動部に入部したのをきっかけに、地域の活性化や魅力発信に興味を持つ。2020年に北海学園大学に入学。コロナ禍による行動制約を受けながら、地域と大学の協働プロジェクト(夕張市:映画祭、新篠津村:天灯祭り、ニセコ町:防災・魅力マップ、千歳市:PR記事、中川町:星屑barの運営・・・)に取り組んだ。地域と学生の共創を目指すビジコン「Practica」の運営にも参画。
[画像7: https://prtimes.jp/i/120300/7/resize/d120300-7-e99abcc70238f6465526-6.png ]
佐藤 絢斗氏
(公財)地域育成財団 第一期奨学生
法政大学現代福祉学部3年
高校進学時に15年間住んでいた東京から北海道奥尻島に島留学を経験。現地では1年生から生徒会長に就任し、学校祭では40発以上の花火打ち上げを実行。大学進学後、地方創生関連の企業を含め20社を超える会社でインターン経験有り。真狩村、音更町での事業提案や三笠市でのフードロス対策に取り組む。
<コーディネーター>
西村 宣彦 氏
北海学園大学経済学部教授
公益財団法人 地域育成財団の給付型奨学金について
本財団は、地域創生に関する高い志や情熱を持ち学業優秀ながら、経済的事由により学業や研究の継続が困難な大学生、大学院生、外国人留学生に対して返済不要な給付型奨学金で支援する事業を行っています。毎年約100名の学生に月額3万円(年額36万円・最大4年間)を支給し、約200名の学生を支援しています。
今年度も新たに約100名を奨学生として採用予定です。
公益財団法人 地域育成財団 概要
・団体名:公益財団法人 地域育成財団
・所在地:東京都豊島区東池袋三丁目1番1号サンシャイン60-10F
・代表理事:横尾隆義
・事業内容: 学生に対する奨学金の給付
・設立: 2021年4月
・HP:https://chiiki-ikusei.com
[画像8: https://prtimes.jp/i/120300/7/resize/d120300-7-62cf9cb749356579fd8f-7.png ]
★今回の目玉は、次の3点です。
1.なかなかリアルにお話が聞くことができない、ニセコの片山健也町長が基調講演に登壇してくださいます。インバウンドを中心としたツーリズムの活況、環境都市、若者移住者の増加、情報公開、ニセコ高校での教育プログラムなど、自治体運営者、研究者、経営者の皆様にもご満足いただける内容となっております。
2.北海学園大学建材学部の西村亘彦教授に、大学と地方が本当の意味で連携して、地域が元気になり、学生たちも成長している実践例の紹介をいただきます。その後のパネルディスカッションのコーディネイターも西村教授に担当いただきます。
3.パネリストは、20代の大学生2人(お1人は、関東より北海道の南部の離島、奥尻高校に国内留学的に来てくれて3年間を過ごした若者、もうお1人は北海道各地の課題解決のために地域に入っている学生)と秋田県から北海道にほれ込んで移住した30代の新篠津村の役場職員という、若くて行動している輝く3人です。
地方自治体と大学の連携による地方創生の今を学ぶ
[画像1: https://prtimes.jp/i/120300/7/resize/d120300-7-f6e435d25aca08d890f5-0.jpg ]
公益財団法人 地域育成財団は2021年4月に設立し、返済不要な給付型奨学金を地方で活躍を希望する次世代を担う大学生、大学院生、外国人留学生に対し給付している公益財団法人です。この度、地域創生に関する学業や研究に取り組む学生、教育・行政関係者及び企業の皆様との学びの場として、当財団初の北海道フォーラムを札幌にて開催します。
当日は地方自治体と大学の連携による地方創生の今を、片山健也ニセコ町長の基調講演で。北海学園大学の西村宣彦教授の北海道での事例発表、受け入れ自治体担当、積極的に参加している学生2人によるパネルディスカッションの3部構成で実施します。当財団の奨学生に加え、地域創生に興味のある学生、地域創生に携わっている自治体、企業、高校大学など教育関係者の皆様にもご参考となる内容となっておりますので、是非ご参加ください。
『若者と大学、地方の共創で生まれる「北海道」での挑戦。』フォーラムについて
【開催概要】
・イベント名:第1回北海道フォーラム『若者と大学、地方の共創で生まれる「北海道」での挑戦。』
・開催日時: 2023年9月12日(火)14:00〜16:30 (受付開始:13:30)
・場所:北海学園大学豊平キャンパス7号館2階D20教室 (札幌市豊平区旭町4丁目1番40号)
・開催形式: 会場、オンライン同時開催
・参加費: 無料
・定員: 会場100名、オンライン100名
・主催: 公益財団法人 地域育成財団
・後援: 北海学園大学
・チラシURL:https://prtimes.jp/a/?f=d120300-7-81187882dd43646079c1734d51769962.pdf
【プログラム】
13:30 会場受付開始
14:00 開会・主催者挨拶
14:10 基調講演
「ニセコ町における多様な連携と自治創生」
ニセコ町長 片山 健也 氏
15:00 事例発表
「大学×地方創生の今」
北海学園大学経済学部教授
西村 宜彦 氏
15:15 パネルディスカッション
「北海道における大学×地方自治体の取り組み」
<パネリスト>
・北海道新篠津村
総務課商工観光係長
田口 修 氏
・北海学園大学人文学部4年生
大橋 弥生 氏
・(公財)地域育成財団
第一期奨学生/
法政大学現代福祉学部3年
佐藤 絢斗 氏
<コーディネーター>
・北海学園大学経済学部教授
西村 宜彦 氏
16:20 閉会の挨拶
16:30 閉会
全体進行 (公財)地域育成財団 かとうけいこ理事
※プログラムの内容は予告なく変更となる可能性があります。
【お申し込み方法】
イベント申込ページ(https://chiikiikusei-forum230912.peatix.com)よりお申し込みください。
[画像2: https://prtimes.jp/i/120300/7/resize/d120300-7-aa1e32e2af005eadc0a6-1.png ]
※申込締切:9月7日(木)23:55
※オンライン参加の皆様にはお申し込み時に登録いただいたメールアドレス宛に視聴用のURLをお送りします。
登壇者のご紹介
【基調講演】
[画像3: https://prtimes.jp/i/120300/7/resize/d120300-7-451eba6b63e7bb8e7ec9-2.jpg ]
片山 健也 ニセコ町長
民間企業(東京、神戸、札幌)を経て、1978年ニセコ町役場入庁。総務課参事、会計管理者等を歴任、2009年10月ニセコ町長に就任。現在4期目。町長就任以来、「住民自治」の実践と「資源循環型」の「共感資本社会」づくりを進めている。国から「環境モデル都市」、「SDGs未来都市」に認定。また、国際的には、「ベストツーリズムビレッジ(国連世界観光機関:UNWTO)」、「グローバルトップ100(グローバルサスティナブル協会:GSTC)」に選定されている。現在、全国首長連携交流会共同代表、世界首長誓約日本運営委員会委員長代理、水資源全国自治体連絡会副代表、国民保養温泉地協議会長ほか。?著書:「情報共有と自治体改革」・「自治基本条例は活きているか」(公人の友社)ほか。
【事例発表】
[画像4: https://prtimes.jp/i/120300/7/resize/d120300-7-6f0832f590352e70acc3-3.jpg ]
西村 宣彦 氏
北海学園大学経済学部教授
1974年、兵庫県尼崎市生まれ。2003年、京都大学院経済学研究科博士課程単位取得退学後、北海学園大学経済学部に赴任。2017年より教授。研究テーマは地方行財政と地域再生。2018年〜22年まで開発研究所長を兼務し、大学の地域連携を拡充。公職では夕張市の再生方策に関する検討委員会委員、芦別市行政改革委員会副委員長、北広島市行財政改革推進委員会委員長、北海道ニューリーダーネットワーク検討会議座長などを歴任。
【パネルディスカッション】
<パネリスト>
[画像5: https://prtimes.jp/i/120300/7/resize/d120300-7-5ef8b6dd14030269986f-4.jpg ]
田口 雄氏 氏
北海道新篠津村 総務課商工観光係長
1985年秋田県出身 明治大学文学部史学地理学科考古学専攻卒業。鉄鋼の専門商社で営業マンとして10年以上勤務。東京・仙台・鶴岡・苫小牧等転勤を経て北海道に愛着がわき、北海道らしい風景が味わうことができる場所で生活をしたいと思い、令和2年度から社会人採用枠で新篠津村の役場職員として勤務。「新篠津村=空のまち」のブランディングを進めている。
[画像6: https://prtimes.jp/i/120300/7/resize/d120300-7-30a000464e4a12594cc6-5.jpg ]
大橋 弥生 氏
北海学園大学人文学部4年生
2002年札幌市生まれ。小樽の高校に進み、奉仕活動部に入部したのをきっかけに、地域の活性化や魅力発信に興味を持つ。2020年に北海学園大学に入学。コロナ禍による行動制約を受けながら、地域と大学の協働プロジェクト(夕張市:映画祭、新篠津村:天灯祭り、ニセコ町:防災・魅力マップ、千歳市:PR記事、中川町:星屑barの運営・・・)に取り組んだ。地域と学生の共創を目指すビジコン「Practica」の運営にも参画。
[画像7: https://prtimes.jp/i/120300/7/resize/d120300-7-e99abcc70238f6465526-6.png ]
佐藤 絢斗氏
(公財)地域育成財団 第一期奨学生
法政大学現代福祉学部3年
高校進学時に15年間住んでいた東京から北海道奥尻島に島留学を経験。現地では1年生から生徒会長に就任し、学校祭では40発以上の花火打ち上げを実行。大学進学後、地方創生関連の企業を含め20社を超える会社でインターン経験有り。真狩村、音更町での事業提案や三笠市でのフードロス対策に取り組む。
<コーディネーター>
西村 宣彦 氏
北海学園大学経済学部教授
公益財団法人 地域育成財団の給付型奨学金について
本財団は、地域創生に関する高い志や情熱を持ち学業優秀ながら、経済的事由により学業や研究の継続が困難な大学生、大学院生、外国人留学生に対して返済不要な給付型奨学金で支援する事業を行っています。毎年約100名の学生に月額3万円(年額36万円・最大4年間)を支給し、約200名の学生を支援しています。
今年度も新たに約100名を奨学生として採用予定です。
公益財団法人 地域育成財団 概要
・団体名:公益財団法人 地域育成財団
・所在地:東京都豊島区東池袋三丁目1番1号サンシャイン60-10F
・代表理事:横尾隆義
・事業内容: 学生に対する奨学金の給付
・設立: 2021年4月
・HP:https://chiiki-ikusei.com
[画像8: https://prtimes.jp/i/120300/7/resize/d120300-7-62cf9cb749356579fd8f-7.png ]