「こどもごちめし」を通じて大阪府茨木市がこども食堂の持続的な活動を支援!こども食堂専用の寄付窓口を開設
[23/08/31]
提供元:PRTIMES
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自治体主導で寄付を募るシステムを採用し、市内のこども食堂に活動資金を提供
地域の飲食店を起点に持続可能なこども支援を実現する「こどもごちめし」を運営するNPO法人Kids Future Passport(キッズ・フューチャー・パスポート / 代表理事:今井了介)は、大阪府茨木市(所在地:茨木市、市長:福岡 洋一)と連携し、「茨木市こども食堂寄付サイト」の運営を開始することをお知らせします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/124773/7/resize/d124773-7-f6623518ac2d1d3a835c-0.png ]
茨木市こども食堂への寄付はこちらから https://kodomoshokudou.hp.peraichi.com
「茨木市こども食堂寄付サイト」は、市内で活動しているこども食堂の運営支援を目的として運営します。寄付金を集める窓口、各こども食堂へ運営資金を振込むシステムとして「こどもごちめし」を採用いただきました。
実施の背景として、こども食堂は増加の一途ではあるものの、ボランティアによって公民館などの公共施設などを借りて運営するケースが多く、人手・資金・場所の確保など、継続した運営が難しい、という課題があります。
自治体が寄付金を分配する仕組みを採用することで、既存のこども食堂の資金面の課題を解決します。また、自治体として、こども食堂の活動への認知を広めていくことで、こどもたちが安心して楽しく食事をとれる場を持続的に提供していくことを目指しています。
こども食堂の実施について、茨木市こども育成部こども政策課主幹兼子ども・若者支援グループ長 吉田依子氏は以下のように語っています。
「こども食堂のお手伝いをしたいけど時間がない」「気軽に応援がしたい」という市民の声から「こどもごちめし」の実施を決めました。
みんなと一緒に食事を楽しむ、地域の人たち一緒に遊ぶ、勉強を教える等、茨木市のこども食堂の運営スタイルはそれぞれですが、どのこども食堂も、子ども達が「ほっ」と安心できる居場所になっています。
そして、すべてのこども食堂が、ボランティアの皆さんの協力や食材の寄付をもって運営されています。
このシステムを通して幅広く様々な方から寄付をいただき、茨木市の子ども達を応援していければと考えています。
「茨木市こども食堂寄付サイト」の運営について
茨木市こども食堂寄付サイト上で寄付を募集し、集まった寄付額を茨木市内の各こども食堂実施団体に振込みます。各こども食堂は、無料または低額での食事提供や運営費として活用します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/124773/7/resize/d124773-7-56d09f28218e034c2fbb-1.png ]
茨木市こども食堂寄付サイトは、市内のこども食堂が食堂寄付システムへの登録を行うことで、寄付金を受け取ることが可能です。登録条件として、月1回以上実施している、こどもたちへの食事提供ならびに学習や交流の場を提供しているこども食堂が対象となります。
詳細はこども食堂紹介チラシまたは市ホームページをご覧ください。
https://www.city.ibaraki.osaka.jp/kikou/kodomoikusei/kodomos/menu/kodomoshokudou/60291.html
茨木市こども食堂寄付システムへの登録は以下までお問い合わせください。
茨木市こども政策課
TEL : 072-620-1625
■茨木市 概要
市長 :福岡 洋一
所在地 :大阪府茨木市駅前三丁目8番13号
ホームページ: https://www.city.ibaraki.osaka.jp/
問い合わせ先:こども育成部こども政策課
TEL : 072-620-1625
「こどもごちめし」とは
「こどものために・未来のために。こどもと地域をつなぎ、ささえる」を理念として設立したNPO法人 Kids Future Passport(キッズ・フューチャー・パスポート)が運営する、次世代型こども食堂です。
当団体は、すべてのこどもの健やかな成長を見守る持続可能な仕組みで、隠れ貧困やこどもの孤食問題の解決を目指します。
飲食店を利用することにより、こども食堂が直面する人手・資金・場所の問題をクリアし衛生面の心配も不要となり、運営を持続しやすいのが特長です。
また、飲食店は登録料やシステム料など手数料なしで導入でき、売上を向上できるため、こどもの食事が地域活性化につながります。
[画像3: https://prtimes.jp/i/124773/7/resize/d124773-7-d0227deba4d2621d1fc9-2.png ]
※「こどもごちめし」を導入したい店舗のお問い合わせはこちらから
https://kids-future-passport.org/contact/store
「こどもごちめし」支援方法
【個人の方】
こどもごちめしWEBサイト https://kodomo-gochimeshi.org/ から
1)こどもごちめしWEBサイトから、寄付先を「全国」「都道府県」「自治体/活動」から選ぶ。
2)寄付金額と支援回数を選ぶ。
3)クレジットカード・PayPay・Alipay・atone翌月払い(コンビニ/口座振替)から入金方法を選ぶ。
銀行口座
WEBからの入金を希望しない方に、銀行口座への寄付も対応します。
PayPay銀行 ビジネス営業部
普通預金 6999421
口座名義:NPO法人Kids Future Passport
※ 活動報告書送付対象外となりますので、WEBサイトからの寄付を推奨しています。
【法人・団体の方】
当団体に問い合わせいただくと、ニーズに合った支援プランを提案します。
<支援例>
・支援企業・団体のロゴを、利用者のチケット画面に表示(企業の広告宣伝費としての支援費拠出に対応)
・こどもごちめしのイベントのスポンサーとしての参加
・企業が、独自のこども食堂を地域で展開
・自治体が、ふるさと納税や補助金を原資に運営
・飲食チェーン企業や飲食店が、食事の提供や割引を実施
※「こどもごちめし」を支援したい企業・団体のお問い合わせはこちらから
https://kids-future-passport.org/contact/group
■NPO法人 Kids Future Passport(キッズ・フューチャー・パスポート)概要
団体名称:NPO法人 Kids Future Passport(キッズ・フューチャー・パスポート)
ホームページ:https://kids-future-passport.org/
代表理事:今井了介
理事:長谷川 芳博
理事:柴田 健二
監事:深野 朋一
所在地:福岡県福岡市博多区千代1-20-31 福岡県千代合同庁舎6階 オフィス4
公式Facebookページ:https://www.facebook.com/kids.future.passport
地域の飲食店を起点に持続可能なこども支援を実現する「こどもごちめし」を運営するNPO法人Kids Future Passport(キッズ・フューチャー・パスポート / 代表理事:今井了介)は、大阪府茨木市(所在地:茨木市、市長:福岡 洋一)と連携し、「茨木市こども食堂寄付サイト」の運営を開始することをお知らせします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/124773/7/resize/d124773-7-f6623518ac2d1d3a835c-0.png ]
茨木市こども食堂への寄付はこちらから https://kodomoshokudou.hp.peraichi.com
「茨木市こども食堂寄付サイト」は、市内で活動しているこども食堂の運営支援を目的として運営します。寄付金を集める窓口、各こども食堂へ運営資金を振込むシステムとして「こどもごちめし」を採用いただきました。
実施の背景として、こども食堂は増加の一途ではあるものの、ボランティアによって公民館などの公共施設などを借りて運営するケースが多く、人手・資金・場所の確保など、継続した運営が難しい、という課題があります。
自治体が寄付金を分配する仕組みを採用することで、既存のこども食堂の資金面の課題を解決します。また、自治体として、こども食堂の活動への認知を広めていくことで、こどもたちが安心して楽しく食事をとれる場を持続的に提供していくことを目指しています。
こども食堂の実施について、茨木市こども育成部こども政策課主幹兼子ども・若者支援グループ長 吉田依子氏は以下のように語っています。
「こども食堂のお手伝いをしたいけど時間がない」「気軽に応援がしたい」という市民の声から「こどもごちめし」の実施を決めました。
みんなと一緒に食事を楽しむ、地域の人たち一緒に遊ぶ、勉強を教える等、茨木市のこども食堂の運営スタイルはそれぞれですが、どのこども食堂も、子ども達が「ほっ」と安心できる居場所になっています。
そして、すべてのこども食堂が、ボランティアの皆さんの協力や食材の寄付をもって運営されています。
このシステムを通して幅広く様々な方から寄付をいただき、茨木市の子ども達を応援していければと考えています。
「茨木市こども食堂寄付サイト」の運営について
茨木市こども食堂寄付サイト上で寄付を募集し、集まった寄付額を茨木市内の各こども食堂実施団体に振込みます。各こども食堂は、無料または低額での食事提供や運営費として活用します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/124773/7/resize/d124773-7-56d09f28218e034c2fbb-1.png ]
茨木市こども食堂寄付サイトは、市内のこども食堂が食堂寄付システムへの登録を行うことで、寄付金を受け取ることが可能です。登録条件として、月1回以上実施している、こどもたちへの食事提供ならびに学習や交流の場を提供しているこども食堂が対象となります。
詳細はこども食堂紹介チラシまたは市ホームページをご覧ください。
https://www.city.ibaraki.osaka.jp/kikou/kodomoikusei/kodomos/menu/kodomoshokudou/60291.html
茨木市こども食堂寄付システムへの登録は以下までお問い合わせください。
茨木市こども政策課
TEL : 072-620-1625
■茨木市 概要
市長 :福岡 洋一
所在地 :大阪府茨木市駅前三丁目8番13号
ホームページ: https://www.city.ibaraki.osaka.jp/
問い合わせ先:こども育成部こども政策課
TEL : 072-620-1625
「こどもごちめし」とは
「こどものために・未来のために。こどもと地域をつなぎ、ささえる」を理念として設立したNPO法人 Kids Future Passport(キッズ・フューチャー・パスポート)が運営する、次世代型こども食堂です。
当団体は、すべてのこどもの健やかな成長を見守る持続可能な仕組みで、隠れ貧困やこどもの孤食問題の解決を目指します。
飲食店を利用することにより、こども食堂が直面する人手・資金・場所の問題をクリアし衛生面の心配も不要となり、運営を持続しやすいのが特長です。
また、飲食店は登録料やシステム料など手数料なしで導入でき、売上を向上できるため、こどもの食事が地域活性化につながります。
[画像3: https://prtimes.jp/i/124773/7/resize/d124773-7-d0227deba4d2621d1fc9-2.png ]
※「こどもごちめし」を導入したい店舗のお問い合わせはこちらから
https://kids-future-passport.org/contact/store
「こどもごちめし」支援方法
【個人の方】
こどもごちめしWEBサイト https://kodomo-gochimeshi.org/ から
1)こどもごちめしWEBサイトから、寄付先を「全国」「都道府県」「自治体/活動」から選ぶ。
2)寄付金額と支援回数を選ぶ。
3)クレジットカード・PayPay・Alipay・atone翌月払い(コンビニ/口座振替)から入金方法を選ぶ。
銀行口座
WEBからの入金を希望しない方に、銀行口座への寄付も対応します。
PayPay銀行 ビジネス営業部
普通預金 6999421
口座名義:NPO法人Kids Future Passport
※ 活動報告書送付対象外となりますので、WEBサイトからの寄付を推奨しています。
【法人・団体の方】
当団体に問い合わせいただくと、ニーズに合った支援プランを提案します。
<支援例>
・支援企業・団体のロゴを、利用者のチケット画面に表示(企業の広告宣伝費としての支援費拠出に対応)
・こどもごちめしのイベントのスポンサーとしての参加
・企業が、独自のこども食堂を地域で展開
・自治体が、ふるさと納税や補助金を原資に運営
・飲食チェーン企業や飲食店が、食事の提供や割引を実施
※「こどもごちめし」を支援したい企業・団体のお問い合わせはこちらから
https://kids-future-passport.org/contact/group
■NPO法人 Kids Future Passport(キッズ・フューチャー・パスポート)概要
団体名称:NPO法人 Kids Future Passport(キッズ・フューチャー・パスポート)
ホームページ:https://kids-future-passport.org/
代表理事:今井了介
理事:長谷川 芳博
理事:柴田 健二
監事:深野 朋一
所在地:福岡県福岡市博多区千代1-20-31 福岡県千代合同庁舎6階 オフィス4
公式Facebookページ:https://www.facebook.com/kids.future.passport