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株式会社セカンドハート、シードラウンドで"おおさか社会課題解決2号ファンド"と"エンジェル投資家"から資金調達を実施
[24/10/23]
提供元：PRTIMES
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クラウド型フットチェックアプリSteplifeの機能拡張と新規開発に向けた成長戦略を強化
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/135007/7/135007-7-ac10fb07a2456a2bb4e7514402843ece-3517x2638.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
左：フューチャーベンチャーキャピタル株式会社 本田勇人氏 中央：株式会社セカンドハート 石田幸広氏 右：大阪信用金庫 井上陽介氏 （だいしんシェアオフィスYUMEARATAにて撮影）
株式会社セカンドハート（代表取締役CEO 石田幸広、大阪事務所：大阪府大阪市淀川区西宮原1-5-33 新大阪飯田ビル1F YUMEARATA、以下、セカンドハート）は、シードラウンドにおいて、おおさか社会課題解決2号ファンドおよびエンジェル投資家からの資金調達を実施したことを発表いたします。
■ 代表コメント
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/135007/7/135007-7-ae0c8afcebb40e64b324ece482d2c370-1920x1920.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
株式会社セカンドハート 代表取締役CEO 石田幸広
セカンドハートは、「自分の足で社会参加を続けられる未来をつくる」というビジョンのもと、糖尿病合併症重症化予防に関するソリューションの開発および販売を行っています。
20年の臨床経験を持つ臨床工学技士である私を筆頭に、糖尿病専門医、糖尿病療養指導士など、糖尿病領域における専門性の高いメンバーで構成されたチームで、日々、糖尿病患者さんの生活の質向上のために尽力しています。
今回の資金調達により、主力製品であるクラウド型フットチェックアプリ「Steplife」の機能拡張と、新たな製品開発を加速させることが可能となりました。より早期の足病変発見と治療開始を実現し、重症化予防に大きく貢献します。
今後も、医療機関や関連企業とのパートナーシップを強化しながら、デジタルヘルスケア分野で新たな価値提供を行い、「糖尿病による足切断ゼロ」の実現に向けて邁進してまいります。引き続きご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。
■ 投資家コメント
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/135007/7/135007-7-fc7a14ce330a15a84d4d629f0d43d63a-750x750.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
フューチャーベンチャーキャピタル株式会社 西日本投資部 おおさか社会課題解決2号ファンド担当 本田勇人
今回、大阪府・大阪信用金庫と連携し運営する「おおさか社会課題解決2号ファンド」より投資をさせて頂きました。糖尿病は発症後のセルフケアの重要度が非常に高い病気ですが、適切なケアが行われないことで症状が進行し、足切断に至ってしまうケースも少なくありません。当社の提供する「Steplife」は、患者にとって最も身近な相談相手である医療機関が、患者に寄り添いながらセルフケアを促し、患者の自己管理力向上を支援するためのコミュニケーションツールです。一見するとシンプルですが、医療機関側、患者側双方の痒いところに手が届く非常に優れたプロダクトとなっており、「Steplife」の普及を通じて、今まで自己責任、と切り捨てられてしまっていた患者も救うことが出来るようになるのではないかと考えています。
「糖尿病による足切断ゼロの実現」という非常に難しいミッションを掲げている当社ですが、長年医療機関で糖尿病患者と向き合い続け、医療従事者としての在り方を常に模索し続けてきた石田さんが率いる当社であれば、きっと業界にイノベーションを起こし、世界の糖尿病治療を大きく前進させてくれると信じています。微力ながら、ファンド関係者一同、精一杯ご支援させて頂きます。
■足を守ることは、人生を守ること
糖尿病は、国内に約1,100万人いると推定され、その合併症の一つである足病変は、最悪の場合、切断に至るケースもあります。しかし、日々のフットケアを適切に行うことで、重症化のリスクを大幅に減らすことができます。そこで患者さんが日々の生活の中で簡単に足のチェックを行い、異常に気づき、医療機関とスムーズに連携できるよう、クラウド型フットチェックアプリ「Steplife」を開発しました。
セカンドハートは、糖尿病患者に対する医療機関の関わり方を変革し、糖尿病患者の自己管理能力向上、ひいては糖尿病患者の足切断ゼロの実現に取組んでいます。
製品公式HP：https://www.steplife-sh.com/
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/135007/7/135007-7-83e412355a0b4e3b8bf7a2fba269285a-1909x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/135007/7/135007-7-32079e088caf465c92560f79d09f81aa-1909x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■Steplifeができること
より早期の足病発見・治療開始
患者が、Steplifeを使って自宅で手軽に足のチェックを行い、その結果を医療機関と共有できます。これにより、より早い段階で足の異常やトラブルを発見し、治療開始に繋がることで、重症化の予防に貢献します。
院内フットチェックの業務効率化
Steplifeは院内でのフットチェックにも対応しており、検査結果の記録や管理を効率化できます。これにより、医療従事者の負担軽減に繋がり、より多くの時間を患者とのコミュニケーションや治療に充てることが可能になります。
データに基づいた診療体制の構築
蓄積されたフットチェックデータは、個々の患者に合わせた治療計画の立案や、診療所全体のサービス向上に役立ちます。
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/135007/7/135007-7-2d7ff0a0d17cd596afbdb9041a39d4f2-2194x2925.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
院内でのフットチェックの様子
■導入病院 医師のコメント:
「自宅でのフットチェックの習慣づけのきっかけになり、足病変の発見の確率が確実に上がる。
今までこのような仕組みがなかったからやってなかったが、これで"足を切る"という不幸な状況にさせないことができる。これが広がれば、臨床現場からアドヒアランス向上に対するナイスアイデアが出てくるので、随時抽出していきたい。」
■次なる成長ステージに向けて
セカンドハートは、Steplifeの国内外での事業を拡大するとともに、医療機関や大学、関連企業とのパートナーシップを強化し、デジタルヘルスケア分野で新たな価値提供することを目指しています。
また、糖尿病患者教育用VRコンテンツ「Steplife VR」が、世界糖尿病デー11月14日に正式発売予定です。糖尿病合併症重症化予防に関連する様々な製品ラインアップを強化し、糖尿病患者の生活の質向上に貢献していきます。
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/135007/7/135007-7-bf34c3c6dc02742aeade50ec1f90a25d-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/135007/7/135007-7-5aab46f8e156560389411e532a7d85fd-1684x2384.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
過去のプレスリリース2024/9.24 株式会社セカンドハート、FASTAR 第11期支援先に採択 〜糖尿病による足切断ゼロの実現に向けた挑戦を加速〜
2024/8/9 世界初のフットチェックアプリSteplife、足病治療の専門医療機関「足と歩行の診療所 蒲田」に導入
2024/5/14 世界初！糖尿病重症化を早期発見するフットチェックアプリ『Steplife』の提供開始
2024/3/14 糖尿病をちゃんと知って。エールを贈る#靴下アクション！スタートから7日で第一目標100万円を達成！
2024/2/1 株式会社セカンドハート、地元エンジェル投資家４名から資金調達を実施。糖尿病患者のウェルビーイングを強化。
[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/135007/7/135007-7-ffe0e47cb979abc194cf37c9286a0e02-3352x480.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【会社概要】
株式会社セカンドハート
所在地：（本社）京都府長岡京市勝竜寺巡り原22番地の9
（大阪ラボ）大阪府大阪市大正区南恩加島5-8-6 Garage Taisho内
（大阪事務所）大阪府大阪市淀川区西宮原1-5-33、新大阪飯田ビル1F YUMEARATA
代表取締役：石田幸広
ウェブサイト：https://www.secondheart.co.jp
【メディアお問い合わせ先】
株式会社セカンドハート 担当 島田
メール：info@secondheart.co.jp
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左：フューチャーベンチャーキャピタル株式会社 本田勇人氏 中央：株式会社セカンドハート 石田幸広氏 右：大阪信用金庫 井上陽介氏 （だいしんシェアオフィスYUMEARATAにて撮影）
株式会社セカンドハート（代表取締役CEO 石田幸広、大阪事務所：大阪府大阪市淀川区西宮原1-5-33 新大阪飯田ビル1F YUMEARATA、以下、セカンドハート）は、シードラウンドにおいて、おおさか社会課題解決2号ファンドおよびエンジェル投資家からの資金調達を実施したことを発表いたします。
■ 代表コメント
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/135007/7/135007-7-ae0c8afcebb40e64b324ece482d2c370-1920x1920.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
株式会社セカンドハート 代表取締役CEO 石田幸広
セカンドハートは、「自分の足で社会参加を続けられる未来をつくる」というビジョンのもと、糖尿病合併症重症化予防に関するソリューションの開発および販売を行っています。
20年の臨床経験を持つ臨床工学技士である私を筆頭に、糖尿病専門医、糖尿病療養指導士など、糖尿病領域における専門性の高いメンバーで構成されたチームで、日々、糖尿病患者さんの生活の質向上のために尽力しています。
今回の資金調達により、主力製品であるクラウド型フットチェックアプリ「Steplife」の機能拡張と、新たな製品開発を加速させることが可能となりました。より早期の足病変発見と治療開始を実現し、重症化予防に大きく貢献します。
今後も、医療機関や関連企業とのパートナーシップを強化しながら、デジタルヘルスケア分野で新たな価値提供を行い、「糖尿病による足切断ゼロ」の実現に向けて邁進してまいります。引き続きご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。
■ 投資家コメント
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/135007/7/135007-7-fc7a14ce330a15a84d4d629f0d43d63a-750x750.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
フューチャーベンチャーキャピタル株式会社 西日本投資部 おおさか社会課題解決2号ファンド担当 本田勇人
今回、大阪府・大阪信用金庫と連携し運営する「おおさか社会課題解決2号ファンド」より投資をさせて頂きました。糖尿病は発症後のセルフケアの重要度が非常に高い病気ですが、適切なケアが行われないことで症状が進行し、足切断に至ってしまうケースも少なくありません。当社の提供する「Steplife」は、患者にとって最も身近な相談相手である医療機関が、患者に寄り添いながらセルフケアを促し、患者の自己管理力向上を支援するためのコミュニケーションツールです。一見するとシンプルですが、医療機関側、患者側双方の痒いところに手が届く非常に優れたプロダクトとなっており、「Steplife」の普及を通じて、今まで自己責任、と切り捨てられてしまっていた患者も救うことが出来るようになるのではないかと考えています。
「糖尿病による足切断ゼロの実現」という非常に難しいミッションを掲げている当社ですが、長年医療機関で糖尿病患者と向き合い続け、医療従事者としての在り方を常に模索し続けてきた石田さんが率いる当社であれば、きっと業界にイノベーションを起こし、世界の糖尿病治療を大きく前進させてくれると信じています。微力ながら、ファンド関係者一同、精一杯ご支援させて頂きます。
■足を守ることは、人生を守ること
糖尿病は、国内に約1,100万人いると推定され、その合併症の一つである足病変は、最悪の場合、切断に至るケースもあります。しかし、日々のフットケアを適切に行うことで、重症化のリスクを大幅に減らすことができます。そこで患者さんが日々の生活の中で簡単に足のチェックを行い、異常に気づき、医療機関とスムーズに連携できるよう、クラウド型フットチェックアプリ「Steplife」を開発しました。
セカンドハートは、糖尿病患者に対する医療機関の関わり方を変革し、糖尿病患者の自己管理能力向上、ひいては糖尿病患者の足切断ゼロの実現に取組んでいます。
製品公式HP：https://www.steplife-sh.com/
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/135007/7/135007-7-83e412355a0b4e3b8bf7a2fba269285a-1909x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
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■Steplifeができること
より早期の足病発見・治療開始
患者が、Steplifeを使って自宅で手軽に足のチェックを行い、その結果を医療機関と共有できます。これにより、より早い段階で足の異常やトラブルを発見し、治療開始に繋がることで、重症化の予防に貢献します。
院内フットチェックの業務効率化
Steplifeは院内でのフットチェックにも対応しており、検査結果の記録や管理を効率化できます。これにより、医療従事者の負担軽減に繋がり、より多くの時間を患者とのコミュニケーションや治療に充てることが可能になります。
データに基づいた診療体制の構築
蓄積されたフットチェックデータは、個々の患者に合わせた治療計画の立案や、診療所全体のサービス向上に役立ちます。
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院内でのフットチェックの様子
■導入病院 医師のコメント:
「自宅でのフットチェックの習慣づけのきっかけになり、足病変の発見の確率が確実に上がる。
今までこのような仕組みがなかったからやってなかったが、これで"足を切る"という不幸な状況にさせないことができる。これが広がれば、臨床現場からアドヒアランス向上に対するナイスアイデアが出てくるので、随時抽出していきたい。」
■次なる成長ステージに向けて
セカンドハートは、Steplifeの国内外での事業を拡大するとともに、医療機関や大学、関連企業とのパートナーシップを強化し、デジタルヘルスケア分野で新たな価値提供することを目指しています。
また、糖尿病患者教育用VRコンテンツ「Steplife VR」が、世界糖尿病デー11月14日に正式発売予定です。糖尿病合併症重症化予防に関連する様々な製品ラインアップを強化し、糖尿病患者の生活の質向上に貢献していきます。
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/135007/7/135007-7-bf34c3c6dc02742aeade50ec1f90a25d-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
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【会社概要】
株式会社セカンドハート
所在地：（本社）京都府長岡京市勝竜寺巡り原22番地の9
（大阪ラボ）大阪府大阪市大正区南恩加島5-8-6 Garage Taisho内
（大阪事務所）大阪府大阪市淀川区西宮原1-5-33、新大阪飯田ビル1F YUMEARATA
代表取締役：石田幸広
ウェブサイト：https://www.secondheart.co.jp
【メディアお問い合わせ先】
株式会社セカンドハート 担当 島田
メール：info@secondheart.co.jp
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