函館で暮らしを見つける宿「SMALL TOWN HOSTEL」、2017年冬オープン 〜クラウドファンディング「Readyfor」にて支援金募集を開始
[17/07/03]
提供元:PRTIMES
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函館の古い建物の活用を目指して活動する、合同会社箱バル不動産(代表:蒲生寛之 住所:北海道函館市元町28−18 URL:http://hakobar.com)は、函館で暮らしを見つける宿「SMALL TOWN HOSTEL」を2017年冬にオープンするにあたり、2017年7月3日(月)〜8月31日(木)の60日間、クラウドファンディングサービス「Readyfor」を通して支援金の募集を開始いたしましたことをご案内いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/23646/8/resize/d23646-8-784719-0.jpg ]
■宿オープンの背景:
2015年秋、築約100年の歴史を重ねた元生命保険会社が取り壊されるかもしれないという情報を得、箱バル不動産のメンバーが中心となり保存に向けて始動しました。約1年後の2016年夏には、函館市で63軒めの伝統的建造物の指定を受け、「旧仁寿生命ビル再生プロジェクト」として、本格的に利活用の展開を検討。土蔵と洋館が象徴的なこの建物を次世代に引き継ぐべく、「大三坂ビルヂング」と名を改め、2017年12月には複合商業施設のオープンを予定しています。
そして、そのビル後方に付随する古民家をリノベーションし、箱バル不動産運営の「SMALL TOWN HOSTEL(スモールタウンホステル)」をオープンいたします。
■「SMALL TOWN HOSTEL」のコンセプト&特徴:
「SMALL TOWN HOSTEL」のコンセプトは、「暮らしを見つける宿」。
建物を蘇らせ、函館に来た方が町なかや地元の方々との交流から函館の暮らしを感じていただける宿(ゲストハウス)になれたらと考えています。
〜主な特徴〜
1)函館は、日本における「ストーブ発祥の地」。開拓民の厳しい冬の暮らしを温め続けた「火のある暮らし」を体験できます。
2)ドアや扉、棚などの建具や家具は、箱バル不動産が解体された建物からレスキュー(救出)したものを中心に使っています。
3)道内外からのサポーターのみなさまのべ約100人(2017年6月末時点)が壁の漆喰塗りや床張りといったDIYに参加。北海道産ホタテ貝入りの漆喰壁に、素足でも気持ちいい道南スギ材の床。体全体で北海道の質感を感じていただけます。
■クラウドファンディング詳細:
・募集期間:2017年7月3日(月)〜8月31日(木)23時まで
・目標金額:300万円
・支援方法:支援方法は以下の2通り。
1)インターネットからのご支援:
下記の「Readyfor」サイトにアクセスし、アカウント登録後、手続きを行います。クレジットカードもしくは銀行振込が可能です。
https://readyfor.jp/projects/hakodate/
2)銀行振込でのご支援:
箱バル不動産の口座振込でのご支援が可能です。
・ご支援の旨をお電話いただきます(090-9301-7372・担当:蒲生〈がもう〉)
または、
・「お名前、ご住所、電話番号、E-mail、ご支援金額を明記の上、info@hokobar.com までご連絡いただきます(ご連絡いただいた後に口座情報をお知らせします)
■ご支援いただいたお礼の一例:
地元・函館の方々にもたくさんのご協力をいただき、5,000円、10,000円、30,000円、50,000円、100,000円、300,000円の各ご購入プランを用意しました。
ご支援いただいたお礼(リターン)として、プランに応じて、ドミトリー宿泊券、宿オリジナルトートバッグ&手ぬぐい、朝食付きペア個室宿泊券、宿のホームページにご氏名or企業・団体様名を記載する権利、宿の薪ストーブのレンガにご氏名or企業・団体様名を刻印する権利、火入れ記念パーティーペアご招待(11月25日(土)予定)、函館特産品などを返礼させていただきます。
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【本件に関する問い合わせ】
合同会社箱バル不動産(担当:蒲生)
E-mail:info@hakobar.com
TEL:090-9301-7372
(参考)
■箱バル不動産HP:http://hakobar.com
■箱バル不動産Facebook;https://www.facebook.com/hakobarfudosan/
■箱バル不動産紹介:
函館・西部地区の古い建物の活用を通して、函館の魅力ある町並みや風土を育みたいと共感したメンバーで2015年夏から活動を開始。建築設計士や宅地建物取引士、古民家鑑定士、デザイナー、プランナー、マーケター等各分野のプロフェッショナルが参加し、新たな視点で函館の魅力と暮らしの豊かさを見出し、発信を続けている。結成以来、空家を使って他県の方に移住体験をしてもらう「函館移住計画」の開催、元お餅屋さんだった建物を花屋として、元歯科医院だった建物を複合ビルとして蘇らせるプロジェクト、地方における小商いを考えるイベント「小商いミーティング」の開催、子どもも大人も楽しめるマルシェ「SMALL TOWN MARKET」の開催などに従事。現在は築約100年の「大三坂ビルヂング」の再生・活用を進めており、2017年冬には同ビルを複合商業施設としてオープン。同社運営による”暮らしを見つける宿”=「SMALL TOWN HOSTEL」の開業も予定している。
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■宿オープンの背景:
2015年秋、築約100年の歴史を重ねた元生命保険会社が取り壊されるかもしれないという情報を得、箱バル不動産のメンバーが中心となり保存に向けて始動しました。約1年後の2016年夏には、函館市で63軒めの伝統的建造物の指定を受け、「旧仁寿生命ビル再生プロジェクト」として、本格的に利活用の展開を検討。土蔵と洋館が象徴的なこの建物を次世代に引き継ぐべく、「大三坂ビルヂング」と名を改め、2017年12月には複合商業施設のオープンを予定しています。
そして、そのビル後方に付随する古民家をリノベーションし、箱バル不動産運営の「SMALL TOWN HOSTEL(スモールタウンホステル)」をオープンいたします。
■「SMALL TOWN HOSTEL」のコンセプト&特徴:
「SMALL TOWN HOSTEL」のコンセプトは、「暮らしを見つける宿」。
建物を蘇らせ、函館に来た方が町なかや地元の方々との交流から函館の暮らしを感じていただける宿(ゲストハウス)になれたらと考えています。
〜主な特徴〜
1)函館は、日本における「ストーブ発祥の地」。開拓民の厳しい冬の暮らしを温め続けた「火のある暮らし」を体験できます。
2)ドアや扉、棚などの建具や家具は、箱バル不動産が解体された建物からレスキュー(救出)したものを中心に使っています。
3)道内外からのサポーターのみなさまのべ約100人(2017年6月末時点)が壁の漆喰塗りや床張りといったDIYに参加。北海道産ホタテ貝入りの漆喰壁に、素足でも気持ちいい道南スギ材の床。体全体で北海道の質感を感じていただけます。
■クラウドファンディング詳細:
・募集期間:2017年7月3日(月)〜8月31日(木)23時まで
・目標金額:300万円
・支援方法:支援方法は以下の2通り。
1)インターネットからのご支援:
下記の「Readyfor」サイトにアクセスし、アカウント登録後、手続きを行います。クレジットカードもしくは銀行振込が可能です。
https://readyfor.jp/projects/hakodate/
2)銀行振込でのご支援:
箱バル不動産の口座振込でのご支援が可能です。
・ご支援の旨をお電話いただきます(090-9301-7372・担当:蒲生〈がもう〉)
または、
・「お名前、ご住所、電話番号、E-mail、ご支援金額を明記の上、info@hokobar.com までご連絡いただきます(ご連絡いただいた後に口座情報をお知らせします)
■ご支援いただいたお礼の一例:
地元・函館の方々にもたくさんのご協力をいただき、5,000円、10,000円、30,000円、50,000円、100,000円、300,000円の各ご購入プランを用意しました。
ご支援いただいたお礼(リターン)として、プランに応じて、ドミトリー宿泊券、宿オリジナルトートバッグ&手ぬぐい、朝食付きペア個室宿泊券、宿のホームページにご氏名or企業・団体様名を記載する権利、宿の薪ストーブのレンガにご氏名or企業・団体様名を刻印する権利、火入れ記念パーティーペアご招待(11月25日(土)予定)、函館特産品などを返礼させていただきます。
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【本件に関する問い合わせ】
合同会社箱バル不動産(担当:蒲生)
E-mail:info@hakobar.com
TEL:090-9301-7372
(参考)
■箱バル不動産HP:http://hakobar.com
■箱バル不動産Facebook;https://www.facebook.com/hakobarfudosan/
■箱バル不動産紹介:
函館・西部地区の古い建物の活用を通して、函館の魅力ある町並みや風土を育みたいと共感したメンバーで2015年夏から活動を開始。建築設計士や宅地建物取引士、古民家鑑定士、デザイナー、プランナー、マーケター等各分野のプロフェッショナルが参加し、新たな視点で函館の魅力と暮らしの豊かさを見出し、発信を続けている。結成以来、空家を使って他県の方に移住体験をしてもらう「函館移住計画」の開催、元お餅屋さんだった建物を花屋として、元歯科医院だった建物を複合ビルとして蘇らせるプロジェクト、地方における小商いを考えるイベント「小商いミーティング」の開催、子どもも大人も楽しめるマルシェ「SMALL TOWN MARKET」の開催などに従事。現在は築約100年の「大三坂ビルヂング」の再生・活用を進めており、2017年冬には同ビルを複合商業施設としてオープン。同社運営による”暮らしを見つける宿”=「SMALL TOWN HOSTEL」の開業も予定している。