[抄訳リリース]アクティフィオは、マルチクラウド環境におけるデータおよびAIの領域で、アプリケーションの刷新を促進することを目指しIBMとOEM契約を発表
[19/02/19]
提供元:PRTIMES
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IBMは、アクティフィオの技術をベースとするIBM InfoSphere Virtual Data Pipeline (VDP)を新たに提供
マサチューセッツ州ウォルサム 2019年2月5日
アクティフィオは、本日、IBMとのOEM契約を発表しました。IBMは、この契約に基づき、アクティフィオの特許技術であるVirtual Data Pipeline技術を活用し、InfoSphere Virtual Data Pipeline (VDP)を新たに提供します。
このIBMのソリューションは、お客様がハイブリッドおよびマルチクラウド環境で新しいデータ指向のアプリケーションの刷新、開発、進化を加速できるように支援していくことを目的としています。
[画像: https://prtimes.jp/i/26675/8/resize/d26675-8-236428-pixta_12859316-1.jpg ]
エンタープライズ・ストラテジー・グループ創業者兼シニア・アナリストのスティーブ・デュプレシ氏は次のように述べています。「IT支出目的を調査した当社最新の2019年リサーチ・レポートでは、ITが事業の阻害要因になっていると回答した企業のうち43%は、事業運営や分析に必要なデータに容易にアクセスすることができないことを理由にあげています。多くの企業がデジタル変革を進めている中で、データを必要としている事業拠点が目的を問わずいつでも提供できる体制を作れていない状況は深刻です。アクティフィオはこの深刻な状況を解決するソリューションとして構築されました」
IBM InfoSphere VDPは、セキュリティを担保したセルフ・サービス形式のプラットフォームを提供します。本番データの任意の時点のコピーに素早くアクセスできるようになり、最新の状態に効率よく更新されたデータを、マルチクラウド、ハイブリッド・クラウド、オンプレミスの環境を問わずアプリケーション開発に生かせるようにします。このセルフ・サービス形式のデータアクセス機能は、アプリケーションの開発や刷新にかかる時間を短縮し、同時に、従来の開発手法および継続的デリバリ(DevOps)形式のソフトウェア開発におけるコスト削減にも貢献します。
IBM Data & AI ゼネラルマネージャーのロブ・トーマス氏は次のように述べています。「IBM InfoSphere VDPでは、本番データから増分更新された最新データに顧客は簡単にアクセスできるため、アプリケーションのテストや刷新を促進します。今日の変わりやすい事業環境の中で、迅速に柔軟にデータを活用できることは事業の成功にとって不可欠であり、さらに将来のAI導入を見据えたデータ活用を促します」
アクティフィオの創業者兼CEOであるアシュ・アシュトシュは次のように述べています。「アクティフィオとIBMの関係は長く、また、IBMは、データを事業に積極的に活用しているエンタープライズ企業のユーザーのニーズをどこよりも深く理解しています。今回の新たな協業によって両社は、顧客企業におけるデータ指向のアプリケーション改革をこれまで以上に支援することができるようになります。今回のIBMとの提携によって、顧客企業がアプリケーションの刷新を進め、データを真の戦略的資産として活用するための技術を開発し提供してきたアクティフィオのこれまでの実績があらためて認識されました」
アクティフィオのソリューションは、ハイブリッド・クラウド、マルチクラウド環境で革新を実現することで顧客企業のデジタル変革を推進し、DevOpsおよびアナリティクス機能の導入を加速しています。
アクティフィオに関する詳細は、当社ウェブサイトをご参照ください。Actifio.com
アクティフィオについて
アクティフィオは、エンタープライズ企業向けデータ・アズ・ア・サービス(EDaaS)プラットフォームで世界をリードしています。アクティフィオを採用した世界中の数千のユーザーは、アプリケーションやインフラと同様にデータをサービスとして拠点を問わず即座に提供することができます。
これはエンタープライズ企業向けのソフトウェア・プラットフォームであり、アクティフィオが特許を取得しているVirtual Data Pipeline™技術によって構築されています。アクティフィオは、データを従来のインフラから切り離すことで、ハイブリッド・クラウドの採用を加速し、より質の高いアプリケーションを短時間で構築できるよう支援します。また、障害からの回復力や可用性を高めます。
アクティフィオについての詳細は、ウェブサイトhttps://www.actifio.com/jpをご覧ください。
Twitter @Actifioもフォローしてください。
当資料は、2019年2月5日に米国で発表されたニュース リリースの抄訳です。
米国リリース原文:https://www.actifio.com/press-releases/actifio-announces-oem-agreement-with-ibm-to-help-accelerate-application-modernization-in-a-multicloud-data-ai-world/#sthash.Q0iaq4xD.dpbs
マサチューセッツ州ウォルサム 2019年2月5日
アクティフィオは、本日、IBMとのOEM契約を発表しました。IBMは、この契約に基づき、アクティフィオの特許技術であるVirtual Data Pipeline技術を活用し、InfoSphere Virtual Data Pipeline (VDP)を新たに提供します。
このIBMのソリューションは、お客様がハイブリッドおよびマルチクラウド環境で新しいデータ指向のアプリケーションの刷新、開発、進化を加速できるように支援していくことを目的としています。
[画像: https://prtimes.jp/i/26675/8/resize/d26675-8-236428-pixta_12859316-1.jpg ]
エンタープライズ・ストラテジー・グループ創業者兼シニア・アナリストのスティーブ・デュプレシ氏は次のように述べています。「IT支出目的を調査した当社最新の2019年リサーチ・レポートでは、ITが事業の阻害要因になっていると回答した企業のうち43%は、事業運営や分析に必要なデータに容易にアクセスすることができないことを理由にあげています。多くの企業がデジタル変革を進めている中で、データを必要としている事業拠点が目的を問わずいつでも提供できる体制を作れていない状況は深刻です。アクティフィオはこの深刻な状況を解決するソリューションとして構築されました」
IBM InfoSphere VDPは、セキュリティを担保したセルフ・サービス形式のプラットフォームを提供します。本番データの任意の時点のコピーに素早くアクセスできるようになり、最新の状態に効率よく更新されたデータを、マルチクラウド、ハイブリッド・クラウド、オンプレミスの環境を問わずアプリケーション開発に生かせるようにします。このセルフ・サービス形式のデータアクセス機能は、アプリケーションの開発や刷新にかかる時間を短縮し、同時に、従来の開発手法および継続的デリバリ(DevOps)形式のソフトウェア開発におけるコスト削減にも貢献します。
IBM Data & AI ゼネラルマネージャーのロブ・トーマス氏は次のように述べています。「IBM InfoSphere VDPでは、本番データから増分更新された最新データに顧客は簡単にアクセスできるため、アプリケーションのテストや刷新を促進します。今日の変わりやすい事業環境の中で、迅速に柔軟にデータを活用できることは事業の成功にとって不可欠であり、さらに将来のAI導入を見据えたデータ活用を促します」
アクティフィオの創業者兼CEOであるアシュ・アシュトシュは次のように述べています。「アクティフィオとIBMの関係は長く、また、IBMは、データを事業に積極的に活用しているエンタープライズ企業のユーザーのニーズをどこよりも深く理解しています。今回の新たな協業によって両社は、顧客企業におけるデータ指向のアプリケーション改革をこれまで以上に支援することができるようになります。今回のIBMとの提携によって、顧客企業がアプリケーションの刷新を進め、データを真の戦略的資産として活用するための技術を開発し提供してきたアクティフィオのこれまでの実績があらためて認識されました」
アクティフィオのソリューションは、ハイブリッド・クラウド、マルチクラウド環境で革新を実現することで顧客企業のデジタル変革を推進し、DevOpsおよびアナリティクス機能の導入を加速しています。
アクティフィオに関する詳細は、当社ウェブサイトをご参照ください。Actifio.com
アクティフィオについて
アクティフィオは、エンタープライズ企業向けデータ・アズ・ア・サービス(EDaaS)プラットフォームで世界をリードしています。アクティフィオを採用した世界中の数千のユーザーは、アプリケーションやインフラと同様にデータをサービスとして拠点を問わず即座に提供することができます。
これはエンタープライズ企業向けのソフトウェア・プラットフォームであり、アクティフィオが特許を取得しているVirtual Data Pipeline™技術によって構築されています。アクティフィオは、データを従来のインフラから切り離すことで、ハイブリッド・クラウドの採用を加速し、より質の高いアプリケーションを短時間で構築できるよう支援します。また、障害からの回復力や可用性を高めます。
アクティフィオについての詳細は、ウェブサイトhttps://www.actifio.com/jpをご覧ください。
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当資料は、2019年2月5日に米国で発表されたニュース リリースの抄訳です。
米国リリース原文:https://www.actifio.com/press-releases/actifio-announces-oem-agreement-with-ibm-to-help-accelerate-application-modernization-in-a-multicloud-data-ai-world/#sthash.Q0iaq4xD.dpbs