世界初 不動産取引 ブロックチェーン登記 サービス開始。不動産業界のブロックチェーン技術は、日本法人が、特許取得済
[18/04/09]
提供元:PRTIMES
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金融業界のブロックチェーン技術は海外勢中心。一方、不動産業界のブロックチェーン技術は、千代田区の日本企業、ZWEISPACE (ツバイスペース)が、いち早く特許取得してサービスを開始した。
不動産関連アプリケーションの開発運営会社、ZWEISPACE JAPAN ( ツバイスペース 本社:東京都千代田区 )は、ここ数年、金融業界を中心に先行して実証実験が進んでいるブロックチェーンを不動産業界へ活用した先進事例として、不動産売買管理システムの提供を先週より開始しました。(特許取得済み ) これまで不動産テックの様々な独自アプリケーションの開発の一環として、ブロックチェーンの活用も深層の技術まで調査し実証実験をしておりましたが、2018年に入り、海外の政府による不動産ブロックチェーンの活用等のニュースが発信されている中、弊社が特許取得している事実と、また早くから実証実験を行っていた不動産取引のブロックチェーン登記サービスについて、先週より既に開始していることをお知らせします。今後、数か月間にわたり、不動産取引・賃貸管理に関するさまざまなアプリケーションを順次リリースしてまいります。既にブロックチェーンに不動産取引情報等の登記を行っており、株式会社PRESI(東京都港区)他の、各不動産会社パートナーと連携して、報道関係者様のご協力を得つつ、サービスの認知に努めてまいります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/29068/8/resize/d29068-8-349834-0.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/29068/8/resize/d29068-8-161484-1.jpg ]
今回発表のアプリケーションは、不動産仲介市場を革新的に効率化するアプリ 『 お不動くん (商標登録) 』 です。 名前の由来は、日本の不動産業界をイメージしやすい不動明王のかわいらしい息子というキャラクターをイメージしました。 不動産ブロックチェーンの機能としては、多くの機能を用意しておりますが、今回発表の機能の第一弾はブロックチェーン登記です。不動産の登記については、日本でも、公的機関で登記される場合、一週間程度のタイムラグがあり、深夜や休日、祝祭日での受付ができないという課題がありましたが、ブロックチェーンを利用することで、ほぼ即時に登記され24時間365日の受付が可能になり、また、直近の登記申請状況の確認が可能となるなど、利便性が高まります。昨今の土地の売買に伴う登記状況の確認のハードルを下げることや、二重売買の防止効果、また、全国で問題になっている空き家問題についても、不動産登記に一定程度の費用がかかることがネックとなっている場合が少なくないことが報告されており、そうした問題の解消にもつながると考えています。 また、最近一般にも知られることになった、大手企業も被害にあったとされる地面師などによる不正取引などについても、公正証書の偽造など、通常の記録だけでは解決できない問題がありますが、弊社取得済み特許にはIoT情報をブロックチェーンに書き込む仕組みも備えており、こうした不動産取引に内在する未解決の問題についても、弊社の独自の特許取得済みの高度先端技術により、包括的な解決策を提供できるようになっております。 弊社は、引き続き、インターネットの本流を見据えた、革新的、圧倒的な技術力をもって、これまでとは格段に違うレベル感のソリューションを業界に提案・提供し、まずは不動産業界をITの先端業界に導き、世界の不動産業界を日本からリードしてまいります。
ブロックチェーンの最初のアプリケーションとなった仮想通貨業界に関しましては、米国の大手金融機関が既に次々に特許を取得している状況にもかかわらず、日本企業がかなり遅れをとっている状況すら認識されておらず、また多くは報道もされていない状況です。仮想通貨業界は、そうした中、日本のみならず、各国のベンチャー企業を中心とした運営者達の試みにも関わらず、さまざまな問題が散見され、また現状でも多くの課題を抱えているという認識ではありますが、純粋に技術的な視点でみて、より基礎となる階層にあります、ブロックチェーン技術の活用については、弊社は、早期より改ざん困難な記録台帳としての機能に着目して、調査研究を重ねておりまして、各国の有能なプロジェクトの技術者・経営者達との交流を深めておりました。海外での本サービスの報道も受け日々の問い合わせが増えておりますが、それ以前より、弊社の不動産テックとブロックチェーンの活用双方に関しまして、各国のパートナーとも既に商談を開始しております。日本国外におきましては、外国人の登記可能性・不便さもさることながら、登記完了に数か月かかる国も存在するのが実情であり、また、先進国の安定した政府によるスピーディーな運営と、強固なセキュリティーでの帳簿の長期間保管を、必ずしも期待できない過酷な情勢の地域もあります。 本サービスは、そうした地域や、状況で営業される各国の不動産屋パートナーの支えにもなりえ、弊社の目指す、不動産業界のIT化を日本発で推進し、世界をリードしていくというミッションに沿うものと考えております。
弊社は、不動産パートナー等を約3か月間募集しておりましたが、日本国内では動きの早いベンチャー企業や最大手の企業などにも、数多く引き合いをいただき、現在それぞれのパートナー様のニーズに即し各プロジェクトが進行しております。 国内のパートナーに関しては、4月中をめどにいったん初期のパートナーとして募集を終了し、サービスとアプリケーションのデプロイメントを進めてまいります。
[画像3: https://prtimes.jp/i/29068/8/resize/d29068-8-493453-3.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/29068/8/resize/d29068-8-835805-2.jpg ]
ZWEISPACEは、昨年、人間の約30,000倍の高速でプランが入る、ロボット建築士、鑑定士 『オートカルク』を発表し、各方面から注目されておりますが、今回も世界に先駆けたアプリケーションの投入となります。ZWEISPACEは、今後も、不動産業界をインターネットで革新的により良くしていくアプリを、日本発、世界へ、順次発表してまいります。是非、ご支援いただけますよう、よろしくお願いします。
株式会社ZWEISPACE JAPAN
http://zweispace.co.jp
不動産関連アプリケーションの開発運営会社、ZWEISPACE JAPAN ( ツバイスペース 本社:東京都千代田区 )は、ここ数年、金融業界を中心に先行して実証実験が進んでいるブロックチェーンを不動産業界へ活用した先進事例として、不動産売買管理システムの提供を先週より開始しました。(特許取得済み ) これまで不動産テックの様々な独自アプリケーションの開発の一環として、ブロックチェーンの活用も深層の技術まで調査し実証実験をしておりましたが、2018年に入り、海外の政府による不動産ブロックチェーンの活用等のニュースが発信されている中、弊社が特許取得している事実と、また早くから実証実験を行っていた不動産取引のブロックチェーン登記サービスについて、先週より既に開始していることをお知らせします。今後、数か月間にわたり、不動産取引・賃貸管理に関するさまざまなアプリケーションを順次リリースしてまいります。既にブロックチェーンに不動産取引情報等の登記を行っており、株式会社PRESI(東京都港区)他の、各不動産会社パートナーと連携して、報道関係者様のご協力を得つつ、サービスの認知に努めてまいります。
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今回発表のアプリケーションは、不動産仲介市場を革新的に効率化するアプリ 『 お不動くん (商標登録) 』 です。 名前の由来は、日本の不動産業界をイメージしやすい不動明王のかわいらしい息子というキャラクターをイメージしました。 不動産ブロックチェーンの機能としては、多くの機能を用意しておりますが、今回発表の機能の第一弾はブロックチェーン登記です。不動産の登記については、日本でも、公的機関で登記される場合、一週間程度のタイムラグがあり、深夜や休日、祝祭日での受付ができないという課題がありましたが、ブロックチェーンを利用することで、ほぼ即時に登記され24時間365日の受付が可能になり、また、直近の登記申請状況の確認が可能となるなど、利便性が高まります。昨今の土地の売買に伴う登記状況の確認のハードルを下げることや、二重売買の防止効果、また、全国で問題になっている空き家問題についても、不動産登記に一定程度の費用がかかることがネックとなっている場合が少なくないことが報告されており、そうした問題の解消にもつながると考えています。 また、最近一般にも知られることになった、大手企業も被害にあったとされる地面師などによる不正取引などについても、公正証書の偽造など、通常の記録だけでは解決できない問題がありますが、弊社取得済み特許にはIoT情報をブロックチェーンに書き込む仕組みも備えており、こうした不動産取引に内在する未解決の問題についても、弊社の独自の特許取得済みの高度先端技術により、包括的な解決策を提供できるようになっております。 弊社は、引き続き、インターネットの本流を見据えた、革新的、圧倒的な技術力をもって、これまでとは格段に違うレベル感のソリューションを業界に提案・提供し、まずは不動産業界をITの先端業界に導き、世界の不動産業界を日本からリードしてまいります。
ブロックチェーンの最初のアプリケーションとなった仮想通貨業界に関しましては、米国の大手金融機関が既に次々に特許を取得している状況にもかかわらず、日本企業がかなり遅れをとっている状況すら認識されておらず、また多くは報道もされていない状況です。仮想通貨業界は、そうした中、日本のみならず、各国のベンチャー企業を中心とした運営者達の試みにも関わらず、さまざまな問題が散見され、また現状でも多くの課題を抱えているという認識ではありますが、純粋に技術的な視点でみて、より基礎となる階層にあります、ブロックチェーン技術の活用については、弊社は、早期より改ざん困難な記録台帳としての機能に着目して、調査研究を重ねておりまして、各国の有能なプロジェクトの技術者・経営者達との交流を深めておりました。海外での本サービスの報道も受け日々の問い合わせが増えておりますが、それ以前より、弊社の不動産テックとブロックチェーンの活用双方に関しまして、各国のパートナーとも既に商談を開始しております。日本国外におきましては、外国人の登記可能性・不便さもさることながら、登記完了に数か月かかる国も存在するのが実情であり、また、先進国の安定した政府によるスピーディーな運営と、強固なセキュリティーでの帳簿の長期間保管を、必ずしも期待できない過酷な情勢の地域もあります。 本サービスは、そうした地域や、状況で営業される各国の不動産屋パートナーの支えにもなりえ、弊社の目指す、不動産業界のIT化を日本発で推進し、世界をリードしていくというミッションに沿うものと考えております。
弊社は、不動産パートナー等を約3か月間募集しておりましたが、日本国内では動きの早いベンチャー企業や最大手の企業などにも、数多く引き合いをいただき、現在それぞれのパートナー様のニーズに即し各プロジェクトが進行しております。 国内のパートナーに関しては、4月中をめどにいったん初期のパートナーとして募集を終了し、サービスとアプリケーションのデプロイメントを進めてまいります。
[画像3: https://prtimes.jp/i/29068/8/resize/d29068-8-493453-3.jpg ]
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ZWEISPACEは、昨年、人間の約30,000倍の高速でプランが入る、ロボット建築士、鑑定士 『オートカルク』を発表し、各方面から注目されておりますが、今回も世界に先駆けたアプリケーションの投入となります。ZWEISPACEは、今後も、不動産業界をインターネットで革新的により良くしていくアプリを、日本発、世界へ、順次発表してまいります。是非、ご支援いただけますよう、よろしくお願いします。
株式会社ZWEISPACE JAPAN
http://zweispace.co.jp