ノースリーブ、オフショルダー、水着、浴衣・・・肌見せMAXの夏はムダ毛の成長もMAXに!絶対見られたくない夏のムダ毛&アンダーヘアのお手入れテクニック大公開!!
[19/05/24]
提供元:PRTIMES
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〜 “美肌のミカタ!” シェービング ニュースレター 夏編 〜
監修:赤須医院 院長 皮膚科専門医 赤須玲子先生
夏は肌見せファッション、イベントやバケーションなど、素肌を露出するシーンが増え、他人からの視線も気になる季節です。
実は、夏は1年の中で最も体毛の成長スピードが早い季節でもあるため、お手入れし忘れの“うっかりムダ毛“には細心の注意を払いたいものです。人目につきやすい腕、脚、ワキの下などのボディシェービングを始め、見た目だけでなく衛生面からもお手入れが必要なアンダーヘアのケア方法について、数万人の女性の肌を見続けてきた美肌の第一人者である皮膚科専門医 赤須先生がレクチャーします。
■体毛の成長スピードが1年で最も早い“夏”
体毛は大きく分けて、「成長期」→「退行期」→「休止期」の3段階のサイクルで生え変わります。この一連のサイクルを「毛周期」と呼びます。毛周期のサイクルは身体の部位によって異なりますが、実は成長期の伸長スピードは季節によって異なり、夏が最も成長スピードの早い季節なのです。
■もしかして見られているかも、あなたの“うっかりムダ毛”
シック調査*1によると、10代〜30代の女性の66.8%が、“うっかりムダ毛”でのピンチを経験し、60.4%が他人の“うっかりムダ毛”を目撃していることが分かりました。(グラフ1.)
また、「脇毛をそり忘れてしまい、電車のつり革がつかめなかった」「水着の時にお手入れを忘れて、はみ出そうになって焦った」など、“うっかりムダ毛”でピンチを経験した季節は圧倒的に夏が多く、肌の最大露出シーンである夏は“うっかりムダ毛”の最注意シーズンでもあると言えます。(グラフ2.)
[画像1: https://prtimes.jp/i/38173/8/resize/d38173-8-763427-0.png ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/38173/8/resize/d38173-8-513123-1.png ]
<ボディのムダ毛編>
■最新ムダ毛ケア事情
同調査では86.4%の女性がボディのムダ毛ケアをしており(グラフ3.)、ムダ毛ケアのツールで最も多いのは10代、20代、30代ともに「替刃式のカミソリ」で、次いで多い「使い捨てのカミソリ」(10代・20代)も含め、セルフでのムダ毛ケアが主流という結果でした(表1.)。その一方で、『カミソリでムダ毛ケアをすると、毛が濃くなってしまうのでは?』といった質問をよく耳にしますが、これは事実と異なる都市伝説なのです。そった部分の毛は断面が広いため、毛が太くなったように見えるだけで、毛が濃くなるわけではありません。
また、セルフケアツールの「毛抜き」は各年代ともトップ5に入っていますが、実は毛穴へのダメージが大きく、ひどい時には毛のう炎(毛根を包んでいる毛のうの炎症)を引き起こし、シミになってしまうケースもあるので「毛抜き」でのケアは控えましょう。
[画像3: https://prtimes.jp/i/38173/8/resize/d38173-8-680755-2.png ]
■美肌のミカタ!ボディシェービングの3つのメリット
1. 実は肌にやさしいシェービング
毛抜きや脱色は肌や毛根に作用するため、肌に負担をかけないように気をつける必要があります。一方、シェービングは肌の表面に出ている毛を処理するので、肌への刺激は比較的おだやかです。肌を守りながらそれる高機能カミソリを選び、正しい手順でそれば、手軽でやさしいムダ毛ケアができます。
<シックによるシェービング実験>
替刃式の高機能カミソリを使用し、1週間おきに合計3回のシェービングを行いました。
シェービング前後の肌をマイクロスコープで撮影したところ、正しいシェービング方法であれば、
肌に傷はつかないことが確認できました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/38173/8/resize/d38173-8-215279-3.png ]
どうして肌にやさしいの? その答えは“高機能シェーバー”にあり!!
カミソリで不安なのが刃で肌を傷つけないか、ということではありませんか。
「刃が肌に食い込むのを防ぐ機能」が搭載されたカミソリなら、肌を守りながら、安全に
シェービングができます。
シックの高機能カミソリ*2は刃の一枚一枚に「スキンガード」を搭載しています。
刃が肌に当たる面積を増やすことで、圧力を分散し、肌への食い込みを防ぐ仕組みです。
*2シック ハイドロシルク、シック イントゥイション ファブ シリーズ
2.透明感のあるスベスベ肌に
日本人の毛は茶色から黒色をしているため、毛が生えたままでは肌がくすんで見えてしまいます。また、古い角質も肌のくすみの要因になります。ボディシェービングで、ムダ毛だけでなく、余分な角質も取り除けば、透明感が増し、肌はワントーン明るくなります。
3.日焼け止めやボディクリームののりがアップ
肌にムダ毛があると、毛がじゃまをして日焼け止めやボディクリームののりが悪くなります。急な外出でも、手軽なカミソリでさっとムダ毛を取り除くことで、見た目だけでなく、日焼け止めやボディクリームののりもよくすることができます。
■美肌をつくるシェービング方法
1.バスタイムが最適
お手入れをする部位を十分に湿らせると、肌も毛も柔らかくなるので、そりやすくなります。そのため、バス・
シャワータイムがシェービングに最適です。ただし、湯船に浸かりすぎて肌がふやけないように注意しましょう。また、シェービング直後に入浴するのは避けた方が良いでしょう。
2.シェービング剤を使いましょう
シェービング剤は刃の滑りをよくし、肌への負担を少なくします。透明なジェルタイプのシェービング剤は、そる部分が確認しやすく、凸凹があるところや骨ばったところに適しています。
3.カミソリは軽く滑らせるように
カミソリは肌に押し付けず、軽く肌の上を滑らせましょう。古い刃を押し付けてそると、肌を傷める可能性があります。そり心地が悪くなったと感じたら刃を交換しましょう。
4.細かい部分はカミソリを小まめに動かして!
広い部分は、カミソリをすっと長く動かします。細かい部分は一気にそろうとせず、小まめに区切ってカミソリを動かすのが、そり残しを防ぐコツです。また、指は狭い部分なので顔用L字型カミソリを使用して、刃をやさしく当ててそります。
5.シェービング後は保湿でツルスベ肌に!
お手入れ後はムダ毛やシェービング剤をよく洗い流しましょう。シェービング直後は肌が敏感になることがあります。お手入れ後は刺激の少ないローションや乳液でたっぷり保湿しましょう。
<アンダーヘア/V・I・O編>
■最新アンダーヘア事情
デリケートゾーンは粘膜に近く、常に高温多湿な状態です。さらにアンダーヘアに覆われているため、夏は特にニオイやムレが気になる箇所となります。排泄物や下着による刺激だけでなく、毛のそのものによる刺激や、微生物の繁殖面からも、常に清潔に保つ必要があります。
シック調査*3では、アンダーヘアのお手入れをしている女性は全体で59.5%だったものの、20代では80.5%と非常に高い結果となっています。(グラフ3.)
[画像5: https://prtimes.jp/i/38173/8/resize/d38173-8-796500-4.png ]
アンダーヘアのお手入れツールはボディのムダ毛ケア同様、「カミソリ」を使用している女性が圧倒的に多く、61.6%が使用しています(グラフ4.)。また、ケアする時の悩みとして、半数以上が「処理後にチクチクする」「手間がかかる」を挙げています(グラフ5.)。このことから、Vラインは手軽なカミソリを使用し、長さをハサミで揃えている女性が多いのではないかと推測されます。
■ アンダーヘアのお手入れ方法
1. 量と長さを整えるには電動トリマーがおすすめ
アンダーヘアの量を整えるには、電動トリマーの使用がおすすめです。アンダーヘアをハサミで
カットすると、切断面が鋭角になり、下着から突き出してしまったり、処理後にチクチク感を感じる原因になります。トリマーだと切断面がほぼ平面になるのでケア後も快適です。
また、カミソリでそる場合も、長いままだと毛が引っ張られて、毛根を傷める可能性があるため、まずはトリマーで長さをカットし(整え方1.)、その後に好みのラインを決めてシェービングしましょう。(整え方2.)
[画像6: https://prtimes.jp/i/38173/8/resize/d38173-8-325483-9.png ]
2.下着や水着からはみ出す部分を確認
きれいに仕上げるためには、まずそる範囲を決めます。下着や水着を着用した際に、はみ出してしまう部分を確認しましょう。
3. カミソリで余分な毛をそりましょう
ゆっくり小まめにカミソリを動かして、ビキニラインのムダ毛をそりましょう。ビキニラインはデリケートな部分でもあるため、肌負担の少ない敏感肌用のカミソリを選ぶと良いでしょうシェービング剤を使えば、さらに肌にやさしいシェービングができます。
4. シェービング後の保湿で、さらなるツルスベ肌!
ビキニラインの肌はとても敏感です。お手入れ後はムダ毛やシービング剤をよく洗い流し、刺激の少ないローションや乳液でたっぷりと保湿をしましょう。
*3 シック調べ 10〜30代女性464名を対象に調査(2019年1月)
<監修者>
赤須医院 院長 皮膚科専門医 赤須 玲子
確かな臨床経験と美容に精通したきめ細やかな診療が定評。専門はシミ、シワ、ニキビ、ホクロなど。著書に「顔そりスキンケア」「2週間でつるつる美人になる本」マキノ出版がある。
皮膚科専門医、医学博士、アメリカ皮膚病理認定医、赤須医院院長。
<夏のムダ毛ケア&アンダーヘアにおすすめの製品紹介>
1. 「シック イントゥイション ファブ 敏感肌用*1」
敏感肌にもやさしい両方向にそれる5枚刃*2カミソリです。
カミソリを肌に当てたままなめらかに上下にそることができるため、自分の目では見えづらい脇や面積の広い脚や腕も簡単にきれいにそれます。
ヘッド部分には「下方向にそる刃」と「上方向にそる刃」をそれぞれ搭載、刃の一枚一枚には肌をやさしく守るスキンガードを採用することで、上にも下にも安全にそれる設計*5を実現しました。
*1 皮膚刺激テスト済み(全ての方に刺激がおきないというわけではありません)
*2 下方向には3枚の刃で、上方向には2枚の刃でそります。
[画像7: https://prtimes.jp/i/38173/8/resize/d38173-8-145580-5.jpg ]
2. 「シック ハイドロシルク トリムスタイル』
お家で簡単にビキニラインケアができると好評の「シック ハイドロシルク トリムスタイル」。
ボディ用シェーバーとビキニライン用電動トリマーがついており、これ1本で、初めてでも簡単に自然なビキニラインケアを実現できます。
[画像8: https://prtimes.jp/i/38173/8/resize/d38173-8-758586-6.jpg ]
3.「シック プレミア 敏感肌用*3 Lディスポ」
女性のうぶ毛処理に適したきめ細かいマイクロガードを搭載した、フェイス用シェーバーです。“マイクロガード”は当社従来品のL型フェイス用シェーバーと比べると、肌を守るガードの間隔が約2倍細かく、そのガードの数だけ、刃が肌に当たる負荷を細かく分散し、肌負担を最小限に*4抑えます。ガードが細かいことで、刃が肌により均一に当たるので、ムラが少なくきれいに仕上がります。
ボディの細かい箇所のシェービングにも適しています。
*3 カミソリの物理的な刺激による。
*4シックフェイス用Lディスポとの比較
[画像9: https://prtimes.jp/i/38173/8/resize/d38173-8-935541-7.jpg ]
4. 「シック ハイドロシルク シェービングジェル」
Wヒアルロン酸*5配合。保湿剤としてスキンケア&ヘアケア製品によく使用される「ヒアロベール(R)*6」と、ナノサイズで肌の角質に浸透する「加水分解ヒアルロン酸」の2種類のヒアルロン酸*5を配合し、そるときも肌本来の水分を保つことで、しっとりツルツル肌を実現します。また、独自の処方がムダ毛を柔らかくし、肌を守りながらスムーズなシェービングを実現。
*5うるおい成分
*6 成分名は、ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウム
[画像10: https://prtimes.jp/i/38173/8/resize/d38173-8-280721-8.jpg ]
監修:赤須医院 院長 皮膚科専門医 赤須玲子先生
夏は肌見せファッション、イベントやバケーションなど、素肌を露出するシーンが増え、他人からの視線も気になる季節です。
実は、夏は1年の中で最も体毛の成長スピードが早い季節でもあるため、お手入れし忘れの“うっかりムダ毛“には細心の注意を払いたいものです。人目につきやすい腕、脚、ワキの下などのボディシェービングを始め、見た目だけでなく衛生面からもお手入れが必要なアンダーヘアのケア方法について、数万人の女性の肌を見続けてきた美肌の第一人者である皮膚科専門医 赤須先生がレクチャーします。
■体毛の成長スピードが1年で最も早い“夏”
体毛は大きく分けて、「成長期」→「退行期」→「休止期」の3段階のサイクルで生え変わります。この一連のサイクルを「毛周期」と呼びます。毛周期のサイクルは身体の部位によって異なりますが、実は成長期の伸長スピードは季節によって異なり、夏が最も成長スピードの早い季節なのです。
■もしかして見られているかも、あなたの“うっかりムダ毛”
シック調査*1によると、10代〜30代の女性の66.8%が、“うっかりムダ毛”でのピンチを経験し、60.4%が他人の“うっかりムダ毛”を目撃していることが分かりました。(グラフ1.)
また、「脇毛をそり忘れてしまい、電車のつり革がつかめなかった」「水着の時にお手入れを忘れて、はみ出そうになって焦った」など、“うっかりムダ毛”でピンチを経験した季節は圧倒的に夏が多く、肌の最大露出シーンである夏は“うっかりムダ毛”の最注意シーズンでもあると言えます。(グラフ2.)
[画像1: https://prtimes.jp/i/38173/8/resize/d38173-8-763427-0.png ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/38173/8/resize/d38173-8-513123-1.png ]
<ボディのムダ毛編>
■最新ムダ毛ケア事情
同調査では86.4%の女性がボディのムダ毛ケアをしており(グラフ3.)、ムダ毛ケアのツールで最も多いのは10代、20代、30代ともに「替刃式のカミソリ」で、次いで多い「使い捨てのカミソリ」(10代・20代)も含め、セルフでのムダ毛ケアが主流という結果でした(表1.)。その一方で、『カミソリでムダ毛ケアをすると、毛が濃くなってしまうのでは?』といった質問をよく耳にしますが、これは事実と異なる都市伝説なのです。そった部分の毛は断面が広いため、毛が太くなったように見えるだけで、毛が濃くなるわけではありません。
また、セルフケアツールの「毛抜き」は各年代ともトップ5に入っていますが、実は毛穴へのダメージが大きく、ひどい時には毛のう炎(毛根を包んでいる毛のうの炎症)を引き起こし、シミになってしまうケースもあるので「毛抜き」でのケアは控えましょう。
[画像3: https://prtimes.jp/i/38173/8/resize/d38173-8-680755-2.png ]
■美肌のミカタ!ボディシェービングの3つのメリット
1. 実は肌にやさしいシェービング
毛抜きや脱色は肌や毛根に作用するため、肌に負担をかけないように気をつける必要があります。一方、シェービングは肌の表面に出ている毛を処理するので、肌への刺激は比較的おだやかです。肌を守りながらそれる高機能カミソリを選び、正しい手順でそれば、手軽でやさしいムダ毛ケアができます。
<シックによるシェービング実験>
替刃式の高機能カミソリを使用し、1週間おきに合計3回のシェービングを行いました。
シェービング前後の肌をマイクロスコープで撮影したところ、正しいシェービング方法であれば、
肌に傷はつかないことが確認できました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/38173/8/resize/d38173-8-215279-3.png ]
どうして肌にやさしいの? その答えは“高機能シェーバー”にあり!!
カミソリで不安なのが刃で肌を傷つけないか、ということではありませんか。
「刃が肌に食い込むのを防ぐ機能」が搭載されたカミソリなら、肌を守りながら、安全に
シェービングができます。
シックの高機能カミソリ*2は刃の一枚一枚に「スキンガード」を搭載しています。
刃が肌に当たる面積を増やすことで、圧力を分散し、肌への食い込みを防ぐ仕組みです。
*2シック ハイドロシルク、シック イントゥイション ファブ シリーズ
2.透明感のあるスベスベ肌に
日本人の毛は茶色から黒色をしているため、毛が生えたままでは肌がくすんで見えてしまいます。また、古い角質も肌のくすみの要因になります。ボディシェービングで、ムダ毛だけでなく、余分な角質も取り除けば、透明感が増し、肌はワントーン明るくなります。
3.日焼け止めやボディクリームののりがアップ
肌にムダ毛があると、毛がじゃまをして日焼け止めやボディクリームののりが悪くなります。急な外出でも、手軽なカミソリでさっとムダ毛を取り除くことで、見た目だけでなく、日焼け止めやボディクリームののりもよくすることができます。
■美肌をつくるシェービング方法
1.バスタイムが最適
お手入れをする部位を十分に湿らせると、肌も毛も柔らかくなるので、そりやすくなります。そのため、バス・
シャワータイムがシェービングに最適です。ただし、湯船に浸かりすぎて肌がふやけないように注意しましょう。また、シェービング直後に入浴するのは避けた方が良いでしょう。
2.シェービング剤を使いましょう
シェービング剤は刃の滑りをよくし、肌への負担を少なくします。透明なジェルタイプのシェービング剤は、そる部分が確認しやすく、凸凹があるところや骨ばったところに適しています。
3.カミソリは軽く滑らせるように
カミソリは肌に押し付けず、軽く肌の上を滑らせましょう。古い刃を押し付けてそると、肌を傷める可能性があります。そり心地が悪くなったと感じたら刃を交換しましょう。
4.細かい部分はカミソリを小まめに動かして!
広い部分は、カミソリをすっと長く動かします。細かい部分は一気にそろうとせず、小まめに区切ってカミソリを動かすのが、そり残しを防ぐコツです。また、指は狭い部分なので顔用L字型カミソリを使用して、刃をやさしく当ててそります。
5.シェービング後は保湿でツルスベ肌に!
お手入れ後はムダ毛やシェービング剤をよく洗い流しましょう。シェービング直後は肌が敏感になることがあります。お手入れ後は刺激の少ないローションや乳液でたっぷり保湿しましょう。
<アンダーヘア/V・I・O編>
■最新アンダーヘア事情
デリケートゾーンは粘膜に近く、常に高温多湿な状態です。さらにアンダーヘアに覆われているため、夏は特にニオイやムレが気になる箇所となります。排泄物や下着による刺激だけでなく、毛のそのものによる刺激や、微生物の繁殖面からも、常に清潔に保つ必要があります。
シック調査*3では、アンダーヘアのお手入れをしている女性は全体で59.5%だったものの、20代では80.5%と非常に高い結果となっています。(グラフ3.)
[画像5: https://prtimes.jp/i/38173/8/resize/d38173-8-796500-4.png ]
アンダーヘアのお手入れツールはボディのムダ毛ケア同様、「カミソリ」を使用している女性が圧倒的に多く、61.6%が使用しています(グラフ4.)。また、ケアする時の悩みとして、半数以上が「処理後にチクチクする」「手間がかかる」を挙げています(グラフ5.)。このことから、Vラインは手軽なカミソリを使用し、長さをハサミで揃えている女性が多いのではないかと推測されます。
■ アンダーヘアのお手入れ方法
1. 量と長さを整えるには電動トリマーがおすすめ
アンダーヘアの量を整えるには、電動トリマーの使用がおすすめです。アンダーヘアをハサミで
カットすると、切断面が鋭角になり、下着から突き出してしまったり、処理後にチクチク感を感じる原因になります。トリマーだと切断面がほぼ平面になるのでケア後も快適です。
また、カミソリでそる場合も、長いままだと毛が引っ張られて、毛根を傷める可能性があるため、まずはトリマーで長さをカットし(整え方1.)、その後に好みのラインを決めてシェービングしましょう。(整え方2.)
[画像6: https://prtimes.jp/i/38173/8/resize/d38173-8-325483-9.png ]
2.下着や水着からはみ出す部分を確認
きれいに仕上げるためには、まずそる範囲を決めます。下着や水着を着用した際に、はみ出してしまう部分を確認しましょう。
3. カミソリで余分な毛をそりましょう
ゆっくり小まめにカミソリを動かして、ビキニラインのムダ毛をそりましょう。ビキニラインはデリケートな部分でもあるため、肌負担の少ない敏感肌用のカミソリを選ぶと良いでしょうシェービング剤を使えば、さらに肌にやさしいシェービングができます。
4. シェービング後の保湿で、さらなるツルスベ肌!
ビキニラインの肌はとても敏感です。お手入れ後はムダ毛やシービング剤をよく洗い流し、刺激の少ないローションや乳液でたっぷりと保湿をしましょう。
*3 シック調べ 10〜30代女性464名を対象に調査(2019年1月)
<監修者>
赤須医院 院長 皮膚科専門医 赤須 玲子
確かな臨床経験と美容に精通したきめ細やかな診療が定評。専門はシミ、シワ、ニキビ、ホクロなど。著書に「顔そりスキンケア」「2週間でつるつる美人になる本」マキノ出版がある。
皮膚科専門医、医学博士、アメリカ皮膚病理認定医、赤須医院院長。
<夏のムダ毛ケア&アンダーヘアにおすすめの製品紹介>
1. 「シック イントゥイション ファブ 敏感肌用*1」
敏感肌にもやさしい両方向にそれる5枚刃*2カミソリです。
カミソリを肌に当てたままなめらかに上下にそることができるため、自分の目では見えづらい脇や面積の広い脚や腕も簡単にきれいにそれます。
ヘッド部分には「下方向にそる刃」と「上方向にそる刃」をそれぞれ搭載、刃の一枚一枚には肌をやさしく守るスキンガードを採用することで、上にも下にも安全にそれる設計*5を実現しました。
*1 皮膚刺激テスト済み(全ての方に刺激がおきないというわけではありません)
*2 下方向には3枚の刃で、上方向には2枚の刃でそります。
[画像7: https://prtimes.jp/i/38173/8/resize/d38173-8-145580-5.jpg ]
2. 「シック ハイドロシルク トリムスタイル』
お家で簡単にビキニラインケアができると好評の「シック ハイドロシルク トリムスタイル」。
ボディ用シェーバーとビキニライン用電動トリマーがついており、これ1本で、初めてでも簡単に自然なビキニラインケアを実現できます。
[画像8: https://prtimes.jp/i/38173/8/resize/d38173-8-758586-6.jpg ]
3.「シック プレミア 敏感肌用*3 Lディスポ」
女性のうぶ毛処理に適したきめ細かいマイクロガードを搭載した、フェイス用シェーバーです。“マイクロガード”は当社従来品のL型フェイス用シェーバーと比べると、肌を守るガードの間隔が約2倍細かく、そのガードの数だけ、刃が肌に当たる負荷を細かく分散し、肌負担を最小限に*4抑えます。ガードが細かいことで、刃が肌により均一に当たるので、ムラが少なくきれいに仕上がります。
ボディの細かい箇所のシェービングにも適しています。
*3 カミソリの物理的な刺激による。
*4シックフェイス用Lディスポとの比較
[画像9: https://prtimes.jp/i/38173/8/resize/d38173-8-935541-7.jpg ]
4. 「シック ハイドロシルク シェービングジェル」
Wヒアルロン酸*5配合。保湿剤としてスキンケア&ヘアケア製品によく使用される「ヒアロベール(R)*6」と、ナノサイズで肌の角質に浸透する「加水分解ヒアルロン酸」の2種類のヒアルロン酸*5を配合し、そるときも肌本来の水分を保つことで、しっとりツルツル肌を実現します。また、独自の処方がムダ毛を柔らかくし、肌を守りながらスムーズなシェービングを実現。
*5うるおい成分
*6 成分名は、ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウム
[画像10: https://prtimes.jp/i/38173/8/resize/d38173-8-280721-8.jpg ]