『なぜ自信がない人ほど、いいリーダーになれるのか』 ワークシフト研究所、書籍刊行のお知らせ
[21/12/17]
提供元:PRTIMES
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株式会社ワークシフト研究所(代表取締役社長:小早川優子、所在地:東京都港区、以下ワークシフト研究所)は、代表取締役社長の小早川優子が株式会社 日経BPより書籍『なぜ自信がない人ほど、いいリーダーになれるのか』を刊行したと発表しました。
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本書籍では、これまでに累計2万人を指導してきた小早川が、日本ではなぜ女性管理職や女性役員が増えないのか、その理由と女性が会社や組織の中で活躍できるようになるための対策を女性本人と企業・上司のそれぞれの立場から解説しています。
ワークシフト研究所 CEO 代表取締役社長 小早川優子コメントと略歴
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「自信がないことは、決して悪いことではありません。社内のマイノリティ(少数派)の気持ちが分かるからこそ、多様なメンバーからの意見をくみ取ることができたり、仕事相手をやり込めるのではなく、相手の立場も考えてWin-Winの関係を築くことができます。不安だからこそ、リスクを敏感に察知し、大事にいたる前に対策を講じることもできます。本書籍で、『私がリーダーなんて』と思っている方の背中を押すことができれば嬉しいです」
【略歴】慶應義塾大学大学院経営管理研究科経営学修士/米国コロンビアビジネススクール留学(MBA)。慶應義塾大学ビジネス スクールケースメソッド授業法研究普及室認定ケースメソッド・インストラクター。
GEキャピタル、Goldman Sachs Japan、アメリカン・エキスプレスなど外資系金融機関に約15年勤務。役員秘書、事業企画(M&A)、経営企画室、マーケティングなど経験。2社で社内D&Iコミッティの立ち上げに携わる。第二子出産後に独立、2015年起業。ダイバーシティ・マネジメントやリーダーシップ開発、交渉術のコンサルタント、セミナー講師として一部上場企業からベンチャー企業、官公庁、地方自治体まで年間100回以上登壇し、累計約2万人を指導してきた。名古屋商科大学大学院女性リーダープログラム評価委員。人事向け、女性向けメディアでの記事執筆多数、書籍監修なども行う。3児の母。
ワークシフト研究所について
株式会社ワークシフト研究所(代表取締役:小早川優子、所在地:東京都港区、以下ワークシフト研究所、https://workshift.co.jp/)は、女性管理職・リーダーの育成、企業の働き方改革を目的とした各種コンサルティング、教育トレーニングサービス(法人向け・個人向け)、管理職・リーダー候補の女性の人材紹介サービスを提供しています。育休中の女性を対象とした「プチMBA」の参加者は、累計12,000名を超えました。働くママを応援するモバイルアプリ「piam.」(https://www.piam.club/)でフェムテック分野にも進出しています。
実践的なケースディスカッションを軸とした「ワークシフト・メソッド」を用いた意識変革・組織改革を専門としており、「ビジネス×アカデミア」の交流を促進し、限られた時間の中で最大限の成果と、付加価値を創造する個人と組織を創ります。
本件に関するお問合せ先
株式会社ワークシフト研究所
info@workshift.co.jp