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不登校・ひきこもりの生徒たちが相模湖でボランティア活動で学んだこととは・・・

「ありがとう教育」の大切さ。人から感謝されることで自分を律することが出来る。子どもたちの学びとは・・・。

伊藤幸弘塾(本社:東京都世田谷区、代表理事・伊藤幸弘)は、東京・世田谷区下北沢にある不登校・ひきこもり・非行・家庭内暴力に悩む青少年向けの全寮制のフリースクールです。生徒の一部は、2019年11月1日、相模湖にて、ボランティア活動に参加してきました。
【URL】http://www.ito-juku.jp/




[画像1: https://prtimes.jp/i/47944/8/resize/d47944-8-790263-0.jpg ]



実施概要
イベント名:神奈川県相模原市の相模湖地区にて、ボランティア活動に参加
開催日:令和元年11月1日(金)
会場名:神奈川県相模原市の災害ボランティアセンター(相模湖地区センター)

実施した内容
令和元年11月1日(金)、生徒たちは、朝早くから電車に乗り、神奈川県相模原市の相模湖に向かいました。

今回の活動は、ボランティアの方々がガイダンスをする場所を清掃し椅子を並べる作業、
用具にシールを貼り、ボランティアの方々が使いやすいよう、きれいに並べる作業を行いました。

相模原エリアの被災地は、「陸の孤島」となっており、他の県の被災地のニュースが多く流れる中、
メディアが比較的取り上げていない「相模湖地区センター」で、実際にボランティア活動に参加してみて、
子供たちは、様々なことを考えながらボランティア活動を行いました。

まず子どもたちが感じたのは、率直な感想として、今回は危機感や臨場感のない場所だったため、
ボランティアの実感が、あまりなかったようです。困っている人々に、直接、接っしていなかったためですが、
それは次回以降の「土堀り」などで、被災した現場で作業することにより、実感出来るものと考えました。
そして「ボランティアをする方々を支えるボランティアもある」ということを知ることが出来ました。

また、災害ボランティアセンターの方々と話をすることにより、メディアが取り上げることが少ない
当エリアでは、政府や大人が教えない「被災地の現実」を目の当りにすることも出来たことも、
子どもたちからすると、大変衝撃を受けました。

それでは、子どもたちが経験したボランティアの内容をご覧下さい。


まず、ボランティアの方々がガイダンスする場所を丁寧に清掃しました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/47944/8/resize/d47944-8-960088-1.jpg ]



そこに大量の椅子を並べました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/47944/8/resize/d47944-8-977445-2.jpg ]

また、スコップなどのボランティア作業で使う用具も並べる作業を行いました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/47944/8/resize/d47944-8-489493-3.jpg ]

1人1人が、被災者の方々に想いを馳せながら、心を込めて作業しました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/47944/8/resize/d47944-8-994128-8.jpg ]


1人で、こんなに大量のスコップを運んでいました。スコップが重くても、洋服に土が着いても、長靴が汚れても、汗をかいて、困っている人々のために頑張っている姿勢が見られました。
[画像6: https://prtimes.jp/i/47944/8/resize/d47944-8-176601-4.jpg ]

スコップ以外にも、バケツなど、キレイに並べて、ボランティアの方々が使いやすいように並べました。
[画像7: https://prtimes.jp/i/47944/8/resize/d47944-8-720286-7.jpg ]

ボランティア活動の作業用具にシールを貼ることも、丁寧に行いました。
[画像8: https://prtimes.jp/i/47944/8/resize/d47944-8-291562-5.jpg ]

子どもたちは、相模湖の足漕ぎのスワンに乗ったり、手漕ぎのボートに乗ることもしました。
子どもたちにとって、フリースクールの寮生活の中で、貴重な思い出に残る1日となりました。
[画像9: https://prtimes.jp/i/47944/8/resize/d47944-8-754907-6.jpg ]

最後に、相模湖地区センターの方々に感謝していただき、子どもたちは、ボランティア活動のやりがいを
実感させていただくことが出来ました。子どもたちによって結成された地域貢献ボランティアチーム
「サポートチルドレン」は、今後も様々な活動を展開する予定です。
【URL】https://twitter.com/SC_assist5

実施の目的
フリースクールの子どもたちは、ボランティア活動を通して、社会の中の一員であると自覚し、
被災地の人々の復旧をお手伝いすることにより、他者への思いやり、協力し合うことを学びました。
人から感謝されることで自分を律することが出来る「ありがとう教育」を、
しっかり胸に刻んで、子どもたちは、これから成長していくことでしょう。
今後も継続的にボランティア活動に参加して、困っている方々へ支援する姿勢も学ぶことが出来ました。

◆『Re STA Group.inc(リスタグループ株式会社)』概要
全国フリースクール伊藤幸弘塾を運営。
不登校・ひきこもり・家庭内暴力・非行等の問題を抱える青少年の全寮制の社会復帰支援施設。広々とした戸建には30人の生徒がおり、24時間365日サポートスタッフが、アットホームさを大切にしつつ、きめ細やかな対応を心がけて、生徒一人一人に寄り添った生活をサポート。生徒達は、毎日、寮から登校したり働きに出たりして、自立した生活を送りつつ、日々のプログラムや各種イベントでは協力し合い、充実した寮生活を過ごしています。

◆【会社概要】
会社名:Re STA Group.inc(リスタグループ株式会社)
所在地:〒155-0031 東京都 世田谷区 北沢2−40−16−1F
代表理事:伊藤 幸弘
設立:2017年2月
【URL】http://www.ito-juku.jp/

◆不登校ひきこもり解決子育てカウンセラー 伊 藤 幸 弘
<プロフィール>伊藤 幸弘(いとう ゆきひろ)
1952年神奈川県生まれ。
様々な問題を抱える少年少女とその親たちへのカウンセリングや
子供たちとの共同生活を送り更生・改善のボランティア活動を続ける中、
5000人を超える不登校の相談者と向き合ってきた。
自身も、悲しさから非行に走った経験がある。
約30年前に暴走族・総長という経験を経て、その後は世の中のために
生きることを誓った。また、自身の活動がNHK他、各局などで、
ドキュメントなどが放送され、全国から問い合わせが殺到し、注目を浴びた。
国会からも青少年問題特別委員会の参考人として招かれ、
教育文化に大きな衝撃を与えた。
・伊藤幸弘塾理事長
・青少年非行防止ネットワーク理事長
・愛知県高浜市青少年育成指導員

◆【事業内容:教育】
「ひきこもり、不登校、非行、スマホ&ネット&ゲーム依存、
家庭内暴力問題を抱える青少年 及び 家族の関係修復支援
(全寮制サポート、スマホ&ネット&ゲーム教育、訪問サポート、
通学サポート、在宅サポート、海外留学サポート)」
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