【男性の育児参画を推進】共働き夫婦の対話支援のすきだよが、企業向け両親学級「チーム育児プログラム」を無償提供へ
[22/10/27]
提供元:PRTIMES
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ー本日より全国にて参加企業を募集開始、先着5団体まで
「家族・パートナーシップに関する社会課題を解決し、ふたりらしい生き方を支援する」をビジョンに、共働き夫婦の対話支援サービスを提供する株式会社すきだよは、10月26日(水)より企業向け両親学級「チーム育児プログラム」の無償提供を開始しました(先着5団体限定)。男性の育児休業の質が課題となる中、夫婦でお互いのビジョンを対話し、協力しあえる関係性を築くことで、育休取得の効果向上を狙います。
[画像1: https://prtimes.jp/i/53340/8/resize/d53340-8-d97ca7ae5cae53b7c3fb-0.png ]
背景
政府は、令和3年度実績で13.97%である男性の育児休業取得率(※1)を令和7年度に30%まで引き上げる目標を掲げています。共働き世帯が増え、男女がともに仕事と家庭の両立を実現するためには、パートナーと家事育児を共同で行うことは必要不可欠です。
一方で、育休を取得した男性の44.5%が1日あたりの家事育児時間が「3時間以下」と回答するなど(※2)、「とるだけ育休」も問題になっており、男女ともに協力して家事育児を行い、キャリア形成を行えていない家庭も多く存在します。
株式会社すきだよは創業から一貫して「家庭内の対話」に着目し、アプリを通じて9万人以上の共働き夫婦の対話を支援してきたほか、企業・自治体向けにも夫婦間のコミュニケーション講座や家庭内のキャリア形成セミナーを提供してきました。
このたび、10月1日に施行された「産後パパ育休(出生時育児休業)」をきっかけに、研修のお問い合わせが増えていることを踏まえ、
産前産後に夫婦が家事育児分担やキャリア形成について対話し、協力しあえる関係性を築くことを目的とした企業向け両親学級「チーム育児プログラム」を先着5社に無償提供いたします。
チーム育児プログラム概要
[画像2: https://prtimes.jp/i/53340/8/resize/d53340-8-affc7a3a7838134edaec-1.png ]
1.産休・育休対象者向け研修の実施・企画(90分)
【対象】
新婚期〜妊娠期・育児期の従業員、およびパートナー
【内容】
・産前産後のリアルを知る
・家族のビジョンを考える / チーム育児とは
・夫婦のキャリア形成を考える
・仕事も家庭も両立できる、対話のポイント
・夫婦のスタイルに合わせて考える育休取得戦略
2.管理職向けマネジメント研修の企画・実施(60分)
【対象】
管理職、リーダー層
【内容】
・男性育休が必要とされる理由
・管理職として知っておくべきこと
・部下が育休を取得するときにすべきこと
・誰もが休みを取りやすい組織へ
・ダイバーシティ&インクルージョンに関する社会の動向
企業内両親学級の開催メリット
1.オンラインなので共働き夫婦でも参加しやすい
従来の両親学級は病院や自治体が行なっていましたが、共働き夫婦が平日の日中や休日に両親学級に行くのは負担が高いという声がありました。企業内両親学級の場合は、勤務先からオンラインでパートナーと一緒に参加できるメリットがあります。
2.チーム育児やキャリア形成など、病院とは異なる実践的なコンテンツ
病院などの両親学級では、妊娠中の栄養指導や出産についての基礎知識を習うのがメインで、仕事と子育ての両立や夫婦間でどう協力していけばいいかなどはあまり説明されていませんでした。企業内両親学級では、チーム育児や夫婦間の協力体制の築き方、復帰後のキャリア形成など具体的な内容を学べます。
3.出産時期が近い従業員同士のつながりができる
両親学級の受講をきっかけに、ライフイベントが近い従業員同士のネットワークを構築することができます。育休復帰後に家事育児の情報交換をしたり、孤立を防いだりすることができ、離職の予防になることが期待できます。
募集要項
・募集開始日:2022年10月26日(水)
・募集方法:以下のフォームよりご応募ください。
https://forms.gle/WeNXDwQCHUj9D7Jd7
・実施条件:オンライン
・実施費用:無償(先着5社)
・募集要項:
企業、企業内労働組合、自治体のいずれかの団体であること
研修前後で効果測定のためのアンケートにご協力いただけること
導入事例の取材にご協力いただけること
これまでの研修提供実績は以下をご覧ください。
https://sukidayo.co.jp/seminar
代表コメント
[画像3: https://prtimes.jp/i/53340/8/resize/d53340-8-36cfcfd7565525894ad2-2.png ]
株式会社すきだよ代表取締役社長
夫婦の多くが、「パートナーに自分の気持ちを言わなくても通じ合える」と思っています。実際に、夫婦で日常的に家事育児の役割分担に関して話し合いの場を設けている夫婦は半数以下(※3)というデータも。しかし子どもを迎えることで、親という新しい役割を担うことになり、夫婦の間には、キャリアや家事育児分担などさまざまな葛藤が生じてきます。
男女ともに子どもを持った後も自分らしいライフキャリアを歩むためには、パートナーとどんなキャリアを歩みたいかを話し合うことが大切です。実際に、配偶者とキャリアについて話し合ってきた女性従業員は、そうでない女性従業員よりも管理職への昇進意欲が高いという調査結果(※4)も出ています。
このプログラムを通じて、夫婦がお互いのビジョンについて対話をし、「お互いに本音を伝え合える」という新しい夫婦関係を築くことができれば、夫婦は「最強の子育てチーム」になることができるでしょう。このプログラムを通じて、男女ともに自分らしいライフキャリアを歩み、子育ても仕事も楽しめる人が増えたらと思います。
株式会社すきだよについて
「家族・パートナーシップに関する社会課題を解決し、ふたりらしい生き方を支援する」をミッションに掲げ、固定された役割に縛られず、自分たちらしいパートナーシップを築く支援を行なっている。共働き夫婦の対話支援アプリ「ふたり会議」を運営するほか、企業・自治体向けに、企業向け両親学級「チーム育児プログラム」や、共働きでのキャリア形成・夫婦間のコミュニケーション講座を提供している。
<会社情報>
株式会社すきだよ
所在地 東京都豊島区池袋3丁目34−7
代表者 代表取締役 あつた ゆか
設立日 2019年9月
URL https://sukidayo.co.jp/
※1:厚生労働省「令和3年度雇用均等基本調査」
※2:コネヒト株式会社「とるだけ育休の実態に関する調査結果(2022)」
※3:日本財団×「変えよう、ママリと」(2019)
※4:21世紀職業財団「子どものいるミレニアル世代夫婦のキャリア意識に関する調査研究」(2022年)
「家族・パートナーシップに関する社会課題を解決し、ふたりらしい生き方を支援する」をビジョンに、共働き夫婦の対話支援サービスを提供する株式会社すきだよは、10月26日(水)より企業向け両親学級「チーム育児プログラム」の無償提供を開始しました(先着5団体限定)。男性の育児休業の質が課題となる中、夫婦でお互いのビジョンを対話し、協力しあえる関係性を築くことで、育休取得の効果向上を狙います。
[画像1: https://prtimes.jp/i/53340/8/resize/d53340-8-d97ca7ae5cae53b7c3fb-0.png ]
背景
政府は、令和3年度実績で13.97%である男性の育児休業取得率(※1)を令和7年度に30%まで引き上げる目標を掲げています。共働き世帯が増え、男女がともに仕事と家庭の両立を実現するためには、パートナーと家事育児を共同で行うことは必要不可欠です。
一方で、育休を取得した男性の44.5%が1日あたりの家事育児時間が「3時間以下」と回答するなど(※2)、「とるだけ育休」も問題になっており、男女ともに協力して家事育児を行い、キャリア形成を行えていない家庭も多く存在します。
株式会社すきだよは創業から一貫して「家庭内の対話」に着目し、アプリを通じて9万人以上の共働き夫婦の対話を支援してきたほか、企業・自治体向けにも夫婦間のコミュニケーション講座や家庭内のキャリア形成セミナーを提供してきました。
このたび、10月1日に施行された「産後パパ育休(出生時育児休業)」をきっかけに、研修のお問い合わせが増えていることを踏まえ、
産前産後に夫婦が家事育児分担やキャリア形成について対話し、協力しあえる関係性を築くことを目的とした企業向け両親学級「チーム育児プログラム」を先着5社に無償提供いたします。
チーム育児プログラム概要
[画像2: https://prtimes.jp/i/53340/8/resize/d53340-8-affc7a3a7838134edaec-1.png ]
1.産休・育休対象者向け研修の実施・企画(90分)
【対象】
新婚期〜妊娠期・育児期の従業員、およびパートナー
【内容】
・産前産後のリアルを知る
・家族のビジョンを考える / チーム育児とは
・夫婦のキャリア形成を考える
・仕事も家庭も両立できる、対話のポイント
・夫婦のスタイルに合わせて考える育休取得戦略
2.管理職向けマネジメント研修の企画・実施(60分)
【対象】
管理職、リーダー層
【内容】
・男性育休が必要とされる理由
・管理職として知っておくべきこと
・部下が育休を取得するときにすべきこと
・誰もが休みを取りやすい組織へ
・ダイバーシティ&インクルージョンに関する社会の動向
企業内両親学級の開催メリット
1.オンラインなので共働き夫婦でも参加しやすい
従来の両親学級は病院や自治体が行なっていましたが、共働き夫婦が平日の日中や休日に両親学級に行くのは負担が高いという声がありました。企業内両親学級の場合は、勤務先からオンラインでパートナーと一緒に参加できるメリットがあります。
2.チーム育児やキャリア形成など、病院とは異なる実践的なコンテンツ
病院などの両親学級では、妊娠中の栄養指導や出産についての基礎知識を習うのがメインで、仕事と子育ての両立や夫婦間でどう協力していけばいいかなどはあまり説明されていませんでした。企業内両親学級では、チーム育児や夫婦間の協力体制の築き方、復帰後のキャリア形成など具体的な内容を学べます。
3.出産時期が近い従業員同士のつながりができる
両親学級の受講をきっかけに、ライフイベントが近い従業員同士のネットワークを構築することができます。育休復帰後に家事育児の情報交換をしたり、孤立を防いだりすることができ、離職の予防になることが期待できます。
募集要項
・募集開始日:2022年10月26日(水)
・募集方法:以下のフォームよりご応募ください。
https://forms.gle/WeNXDwQCHUj9D7Jd7
・実施条件:オンライン
・実施費用:無償(先着5社)
・募集要項:
企業、企業内労働組合、自治体のいずれかの団体であること
研修前後で効果測定のためのアンケートにご協力いただけること
導入事例の取材にご協力いただけること
これまでの研修提供実績は以下をご覧ください。
https://sukidayo.co.jp/seminar
代表コメント
[画像3: https://prtimes.jp/i/53340/8/resize/d53340-8-36cfcfd7565525894ad2-2.png ]
株式会社すきだよ代表取締役社長
夫婦の多くが、「パートナーに自分の気持ちを言わなくても通じ合える」と思っています。実際に、夫婦で日常的に家事育児の役割分担に関して話し合いの場を設けている夫婦は半数以下(※3)というデータも。しかし子どもを迎えることで、親という新しい役割を担うことになり、夫婦の間には、キャリアや家事育児分担などさまざまな葛藤が生じてきます。
男女ともに子どもを持った後も自分らしいライフキャリアを歩むためには、パートナーとどんなキャリアを歩みたいかを話し合うことが大切です。実際に、配偶者とキャリアについて話し合ってきた女性従業員は、そうでない女性従業員よりも管理職への昇進意欲が高いという調査結果(※4)も出ています。
このプログラムを通じて、夫婦がお互いのビジョンについて対話をし、「お互いに本音を伝え合える」という新しい夫婦関係を築くことができれば、夫婦は「最強の子育てチーム」になることができるでしょう。このプログラムを通じて、男女ともに自分らしいライフキャリアを歩み、子育ても仕事も楽しめる人が増えたらと思います。
株式会社すきだよについて
「家族・パートナーシップに関する社会課題を解決し、ふたりらしい生き方を支援する」をミッションに掲げ、固定された役割に縛られず、自分たちらしいパートナーシップを築く支援を行なっている。共働き夫婦の対話支援アプリ「ふたり会議」を運営するほか、企業・自治体向けに、企業向け両親学級「チーム育児プログラム」や、共働きでのキャリア形成・夫婦間のコミュニケーション講座を提供している。
<会社情報>
株式会社すきだよ
所在地 東京都豊島区池袋3丁目34−7
代表者 代表取締役 あつた ゆか
設立日 2019年9月
URL https://sukidayo.co.jp/
※1:厚生労働省「令和3年度雇用均等基本調査」
※2:コネヒト株式会社「とるだけ育休の実態に関する調査結果(2022)」
※3:日本財団×「変えよう、ママリと」(2019)
※4:21世紀職業財団「子どものいるミレニアル世代夫婦のキャリア意識に関する調査研究」(2022年)